2012年06月07日

「東電OL殺人事件」と反原発という謎!??

「東電OL殺人事件」
と反原発という謎!??


「東電OL殺人事件」と反原発という謎!??

彼女は私に会釈して、「セックスしませんか。一回五千円です」といってきました―。古ぼけたアパートの一室で絞殺された娼婦、その昼の顔はエリートOLだった。なぜ彼女は夜の街に立ったのか、逮捕されたネパール人は果たして真犯人なのか、そして事件が炙り出した人間存在の底無き闇とは…。衝撃の事件発生から劇的な無罪判決までを追った、事件ノンフィクションの金字塔。



マイナリ元被告、刑務所から釈放…入管施設移送
 東京電力女性社員殺害事件で、再審開始と刑の執行停止が認められたネパール国籍のゴビンダ・プラサド・マイナリ元被告(45)は7日午後、横浜市内の横浜刑務所から釈放され、同市内の法務省入国管理局の施設に移送された。

 マイナリ元被告は確定していた無期懲役刑が停止されたが、不法残留であるため同施設に収容された。今後、強制退去の手続きに入るとみられる。

<引用:読売新聞 6月7日(木)18時43分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120607-00000836-yom-soci

事件の概要
1997年(平成9年)3月19日に、東京都渋谷区円山町にあるアパートの1階空室で、東京電力東京本社に勤務する女性(当時39歳)の遺体が発見された。発見し通報したのは、このアパートのオーナーが経営するネパール料理店の店長であった。後に被告人となるネパール人男性ゴビンダ・プラサド・マイナリは、このアパートの隣のビルの4階に同じく不法滞在のネパール人4名と住んでいて、被害者が生前に売春した相手の一人でもあった。死因は絞殺で、死亡推定日時は同8日深夜から翌日未明にかけてとされる。
<出典:ja.wikipedia>

事件の詳細はコレ↓
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/touden.htm

それにしても、「高検と冤罪」ってどうしょもないですね。

ネット上では被害女性は東京電力の幹部社員だったとか・・・・・

そして、父親は取締役で、52歳で逝去。

父親は「反原発」、その父の意思を継いで被害女性も「反原発」。

原発の危険性を訴えるレポートを。

一体真犯人は誰なのか?

なぜ、殺害されたのか、殺害されなければならなかったのか?

東電の原発事故後に「再審決定」というのも何かの因縁かもしれない・・・・・

最新式「DNA鑑定」で第三者の存在が浮き彫りに。

で、その「第三者」とは?

東電=国策=官僚機構=警察=検察、

そして原発という構図と構造の深層は解明されるのか。

それとも、この事件「迷宮入り」されてしまうのか???

「東電OL殺人事件」
と反原発という謎!??





Posted by 昭和24歳  at 20:40 │Comments(0)

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