黄昏て“爺放談”

【TVタックル】
麻原彰晃とビートたけしの対談　
1991年12月30日



「僕は・・・・・」

いつも自分のことを「オイラ」と言っていたビートたけしだが、

この時は、かしこまっていたのか「僕」と。



そしてこの前年・・・・・

　1990年（平成2年）2月の衆議院議員選挙では、真理党代表として東京4区（5人区）から出馬したが、13位で落選。その数日後に弟子対し「この世はもはや救えない、これからは武力で行く」と述べる。直後よりボツリヌス菌製造を開始する。
＜出典：ja.wikipedia.org＞

＞直後よりボツリヌス菌製造を開始する。

まあ、凶悪犯罪集団化していたわけだが・・・・・

さらに、

1991年12月30日
この時点で「坂本堤弁護士一家殺害事件」は起こしていた。

コレ、↓

坂本堤弁護士一家殺害事件
　1989年（平成元年）11月4日に旧オウム真理教の幹部6人が、オウム真理教問題に取り組んでいた弁護士、坂本堤（当時33歳）と家族の3人を殺害した事件である。遺体が容疑者によって隠匿されたため、1995年9月に遺体が発見されるまでは失踪事件として扱われていた。
＜出典：ja.wikipedia.org＞

そして「地下鉄サリン事件」へと。

まあ、平成の幕開けだったが、不吉な序章。

一説には、「政治的工作」。つまり利用されたんだとか。

なぜ、これを記事にしたかというと、今朝、わが家に来た・・・・・

「統一教会」の信者だろう。

文鮮明の冊子を無償で「ぜひ読んでください」と。

即座にお断りしたが。

「エホバ」も時々見える、隣家が「S」のせいもあってか？

不安な時代。不景気、政治不信、就職難・・・・・

全く先の見えない、そんな時代。

1991年、そして1992年、当時僕はエレキの行商してたんだが、

で、たけし軍団のグレート義大夫氏にギターを提供。

そんなことから、「北野武」の人間像をグレート義大夫氏より聴き出す。

そういやぁ、グレート義大夫氏、麻原彰晃にどことなく風貌が・・・・・

そうこうしているうちに、コレ↓

ビートたけしは1994年（平成6年）8月2日午前1時40分、原付バイクで東京都新宿区の安鎮坂付近を走行中に自損事故を起こして重傷を負った。

一説には、「自殺」との風評も、というのも↑の「TVタックル」で、

「5年以内に死ぬ」と・・・・・

まあ、世の中、バブル崩壊、就職氷河期、まさに世の中は混乱していた。

それは、次に何が来るか、といった「幕間の時代」でしたね。

これもそんな時代の一片だったでしょうか、↓

東京佐川急便事件

東京佐川急便社長の逮捕と竹下登元首相の証人喚問等々・・・・・

そういえば、小沢さんも証人喚問されていた。

あれから20年が過ぎようとしている。

【TVタックル】
麻原彰晃とビートたけしの対談