2011年11月22日

【地下鉄サリン事件】オウム真理教とは何だったのか。

【地下鉄サリン事件】
オウム真理教とは何だったのか。


【地下鉄サリン事件】オウム真理教とは何だったのか。

世界史上初めて、化学兵器“サリン”での無差別テロリズムを敢行し、さらにクーデターさえも計画していたオウム真理教。わが国の政府、警察、自衛隊は、あるいは秘められた特殊部隊は、いかに壮絶な戦いを繰り広げて来たのか。未公開資料をもとに、恐るべき“戦争”のすべてを緻密に描くノンフィクション大作。


国家転覆ありえた…サリン70t、自動小銃千丁
オウム真理教の被告189人のうち、最後に残った元幹部・遠藤誠一被告(51)に対し、最高裁が21日、死刑判決を言い渡し、一連の事件の裁判が終わった。

 これを受け、東京地検次席検事として捜査を指揮した甲斐中辰夫・元最高裁判事(71)がインタビューに応じ、早期摘発の機会を生かせなかった教訓や、教団が企てた、70トンものサリンや1000丁の自動小銃を使用する「首都制圧計画」が食い止められた経緯を、次のように語った。

<抜粋引用:読売新聞 11月22日(火)3時2分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111121-00001448-yom-soci

「松本サリン事件」

当時は、毎月松本に行っていたから、

1994年6月。その騒然とした模様は記憶に深い。

そして、その翌年の7月・・・・・

「地下鉄サリン事件」

丸ノ内線、日比谷線、千代田線での無差別テロ。

しかし、すべてが謎だらけの、一連の・・・・・

「オウム真理教」という犯罪組織。

政府転覆のためにと、自動小銃の密輸入、と密造。

サリン散布のためにとヘリコプターをロシアから輸入・・・・・

果たしてそんなことが、日本の警察組織の目を盗んで可能なのか?

当然、「サリン密造」という極めて危険なその企み。

なぜ、松本サリン事件、地下鉄サリン事件が決行されるまで、

国家、捜査機関は放置したのか。

覚せい剤密輸入、密造で、次々と信者を中毒に仕立て上げる。

少なくとも、国家の、いずれかの機関が何らかの形で関与しないことには、

不可能な「オウム真理教」事件と、思わずにはいられない。

壮大な「スピン」だったとも・・・・・

【地下鉄サリン事件】
オウム真理教とは何だったのか。





Posted by 昭和24歳  at 19:50 │Comments(0)

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