2011年10月27日
【ロック】70年代を回想する。
【ロック】70年代を回想する
<ジェフ・ベック>
ベック・ボガート & アピス (Beck, Bogert & Appice、BBA (BB&A)) は、ジェフ・ベック、ティム・ボガート、カーマイン・アピスが結成したロックバンド。活動期間は1972年から1974年。
まあ、アレです・・・・・
21の時高崎の“ラ・セラビ”というダンスホールでやらかしてしまった。
すでに解散の決まっていた「ザ・プラネッツ」というバンド。
メンバーは全員が三中、僕だけが二中。
あっ、塚中の野中先輩、一年、上級のサイドギターもいらっしゃった。
とはいってもリーダーでボーカルの高木さんとベースの中島さんは2年先輩・・・・・
まあ、GSブームも去り、一つの時代を創ったビートルズも70年の「ポール脱退」で解散。
そして、いわゆるブリティッシュのクラプトンとかベックもアメリカに渡る。
「プラネッツ」というバンドはずっと「ストーンズ」のコピーをやっていたが、
天才ギタリスト、トキオちゃんの参加でジミヘンの「紫の煙」とか「フォクシー・レディ」。
そして、極めつけはバニラファッジの「ユー・キープ・ミー・ハンギング・オン」
それが、コレ↓
まあ、後の“BBA”のティム・ボガード(ベース)とカーマイン・アピス(ドラムス)。
で、「YKMHO」はもともとシュープリームスのオリジナル全米ヒット一位、それをカヴァー、
が、コレ↓
まあ、ダイアナ・ロスです↑
で、「70年安保」真っ只中の時代で、グラムロック臭いがプンプン・・・・・
まっ、解散間近だった「ザ・プラネッツ」には縁遠かったです、それ。
っていうか、天才ギタリストのトキオちゃんはどんどんクリームとかにはまってくし、
つまり、ブルースです。
で、クリームっていったら、「ホワイト・ルーム」、コレ↓
まあ、ダンスホールでこれですから「踊れない」ってクレーム来るわけです。
で、早いテンポの曲やってくれなきゃぁダメっていうんで、やったのが・・・・・
「クロス・ロード」、コレ↓
まあ、ドラムのジンジャー・ベイカーさんなんだけど、
リズム、アップテンポだけど裏なんだか頭なんだかわかりずらいし。
ベースのジャックブルースさん、インストに入っちゃうとずっとソロ(笑)。
まあ、トキオちゃんと僕はかなり本気モードだったけど・・・・・
そら、先輩たち、ちょっと限界でした。で、そんなある時、っていうか練習の時、
ちょっと、コレやらねぇかってトキオちゃん、↓
で、まあ、時代は「ハードロック」にまっしぐら・・・・・
高崎でも高校生(不良)バンドが、ディープ・パープルとかツェッペリンとか、
グランドファンク、いわゆる「GFR」です。コレ↓
で、「ザ・プラネッツ」解散で・・・・・・
天才ギタリストのトキオちゃんは「バンド」から足を洗うとか。
まあ、いろいろあって僕はもう一人の天才ギタリスト、
「お末ちゃん」の誘いで、「ベグ・グループ」に参加。
で、このバンドはゴリゴリのブルース系、つまり、「ジョン・メイオール」とか、
ピーター・グリーンの「フリートウッド・マック」、コレ↓
まあ、そんなこんなで、時代はクルリンパでした・・・・・
で、まあ、東京、近いですから、確か片道480円くらいだったか。
で、今度、当時、東京で修業中のバンドメンバーと来月あたり40年ぶりの再会。
僕のこのブログを見てメールをくれました「雲助バンド」のリーダー。
【ロック】70年代を回想する
<ジェフ・ベック>
<ジェフ・ベック>
ベック・ボガート & アピス (Beck, Bogert & Appice、BBA (BB&A)) は、ジェフ・ベック、ティム・ボガート、カーマイン・アピスが結成したロックバンド。活動期間は1972年から1974年。
まあ、アレです・・・・・
21の時高崎の“ラ・セラビ”というダンスホールでやらかしてしまった。
すでに解散の決まっていた「ザ・プラネッツ」というバンド。
メンバーは全員が三中、僕だけが二中。
あっ、塚中の野中先輩、一年、上級のサイドギターもいらっしゃった。
とはいってもリーダーでボーカルの高木さんとベースの中島さんは2年先輩・・・・・
まあ、GSブームも去り、一つの時代を創ったビートルズも70年の「ポール脱退」で解散。
そして、いわゆるブリティッシュのクラプトンとかベックもアメリカに渡る。
「プラネッツ」というバンドはずっと「ストーンズ」のコピーをやっていたが、
天才ギタリスト、トキオちゃんの参加でジミヘンの「紫の煙」とか「フォクシー・レディ」。
そして、極めつけはバニラファッジの「ユー・キープ・ミー・ハンギング・オン」
それが、コレ↓
まあ、後の“BBA”のティム・ボガード(ベース)とカーマイン・アピス(ドラムス)。
で、「YKMHO」はもともとシュープリームスのオリジナル全米ヒット一位、それをカヴァー、
が、コレ↓
まあ、ダイアナ・ロスです↑
で、「70年安保」真っ只中の時代で、グラムロック臭いがプンプン・・・・・
まっ、解散間近だった「ザ・プラネッツ」には縁遠かったです、それ。
っていうか、天才ギタリストのトキオちゃんはどんどんクリームとかにはまってくし、
つまり、ブルースです。
で、クリームっていったら、「ホワイト・ルーム」、コレ↓
まあ、ダンスホールでこれですから「踊れない」ってクレーム来るわけです。
で、早いテンポの曲やってくれなきゃぁダメっていうんで、やったのが・・・・・
「クロス・ロード」、コレ↓
まあ、ドラムのジンジャー・ベイカーさんなんだけど、
リズム、アップテンポだけど裏なんだか頭なんだかわかりずらいし。
ベースのジャックブルースさん、インストに入っちゃうとずっとソロ(笑)。
まあ、トキオちゃんと僕はかなり本気モードだったけど・・・・・
そら、先輩たち、ちょっと限界でした。で、そんなある時、っていうか練習の時、
ちょっと、コレやらねぇかってトキオちゃん、↓
で、まあ、時代は「ハードロック」にまっしぐら・・・・・
高崎でも高校生(不良)バンドが、ディープ・パープルとかツェッペリンとか、
グランドファンク、いわゆる「GFR」です。コレ↓
で、「ザ・プラネッツ」解散で・・・・・・
天才ギタリストのトキオちゃんは「バンド」から足を洗うとか。
まあ、いろいろあって僕はもう一人の天才ギタリスト、
「お末ちゃん」の誘いで、「ベグ・グループ」に参加。
で、このバンドはゴリゴリのブルース系、つまり、「ジョン・メイオール」とか、
ピーター・グリーンの「フリートウッド・マック」、コレ↓
まあ、そんなこんなで、時代はクルリンパでした・・・・・
で、まあ、東京、近いですから、確か片道480円くらいだったか。
で、今度、当時、東京で修業中のバンドメンバーと来月あたり40年ぶりの再会。
僕のこのブログを見てメールをくれました「雲助バンド」のリーダー。
【ロック】70年代を回想する
<ジェフ・ベック>
Posted by 昭和24歳
at 17:23
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