2011年10月21日
【放射能】人類が覚悟しなくてはいけないこと、必見!!
【放射能】人類が覚悟しなくてはいけないこと、必見!!
ノーベル賞に匹敵するといわれる「ペトカウ効果」をつぶさに紹介、原発・核実験の放射能汚染を徹底検証した世界的労作の初邦訳。
人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために [単行本]
・・・・・スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
ソース:http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html
アメリカ、スリーマイル島、旧ソ連のチェルノブイリ、
そして、ここ福島県の東京電力第一原発爆発事故・・・・・
その意味では、人類というか、日本人は新しい局面に立たされているようだ。
>人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために
ソース:http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html
今日まで米ソ冷戦下における大気圏核実験、地下核実験と・・・・・・
第二次世界大戦、戦勝国による「核実験」、その死の灰の恐怖にさらされてきた。
つまり、1960年代からの「それ」が30年後、人類に病巣をもたらしてきている。
まあ、その第一の被害者が当の超核大国のアメリカ合衆国と旧ソ連、皮肉だ。
スターングラス博士によれば、その病巣は「発がん」リスクに限らず・・・・・・
「糖尿病」、つまり、汚染された膵臓とか、乳がんとか、それは、↓
これは日本の膵臓がん死亡率のチャートです。
前述したように、1930年から1945年ころまでは低く、まったく変化がありません。
しかし、1962〜63年ころまでには12倍に増加しています。これは東北大学医学部環境衛生の瀬木三雄博士たちの1965年のデータです。
これからお話しすることは本当に信じられないことです。
この12倍になった死亡率が、2003年までには、さらにその3倍から4倍になったのです。
ストロンチウム90やイットリウムが環境に放出されることがなければ、膵臓がんの死亡率は減少していたでしょう。
アメリカでは約2倍になっています。
ソース:http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html
まあ、その解説からすれば・・・・・
「成人病」の代名詞のように言われてきた「糖尿病」だが、
つまりは、放射能汚染による膵臓がんの発生との関連性も指摘される。
で、「原子力の平和利用」なんだが、その原子力発電所からは、
なにも、このような事故がなくとも放射能は人の健康を害するレベルで漏れ出ていた。
病理的に原因不明とされる難病も、とくに小児がんとかはこの過去50年余りの・・・・
放射能汚染にあると推測される。
まあ、米国、カリフォルニア州ほどの面積しかないこの日本列島に、
54基の原発だというのだから、それを思うと正気の沙汰ではないことは疑わない。
しかし、時すでに遅しだろう、今となってはである。
まあ、僕ら、そろそろ人生も終焉という人間にとっては、じたばたする話でもない。
しかし、少なくとも順当であるならコレから40年、50年、60年は生きなくてはならない、
そんな赤ちゃんや、子どもたち、そして青年、そうした事実を踏まえたうえで・・・・・
「覚悟」をしなくてはいけない、そんな時代に突入してしまった。
いや、させてしまった、そこにいる政治的指導者の責任と、そこのいかなる思索があるのか、
まあ、日本であるならば政権に問いかけるべきだろう。
少なくとも、社会人なり、家庭を持ち、子育て中ならばなおさらのことだ、リスクの回避に。
まっ、残念だが、その予測の通りなら30年後はすでに見えていることになる・・・・・
となるならば、50年後、いや、100年後の「家族」のためにも。
【放射能】人類が覚悟しなくてはいけないこと、必見!!
ノーベル賞に匹敵するといわれる「ペトカウ効果」をつぶさに紹介、原発・核実験の放射能汚染を徹底検証した世界的労作の初邦訳。
人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために [単行本]
・・・・・スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
ソース:http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html
アメリカ、スリーマイル島、旧ソ連のチェルノブイリ、
そして、ここ福島県の東京電力第一原発爆発事故・・・・・
その意味では、人類というか、日本人は新しい局面に立たされているようだ。
>人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために
ソース:http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html
今日まで米ソ冷戦下における大気圏核実験、地下核実験と・・・・・・
第二次世界大戦、戦勝国による「核実験」、その死の灰の恐怖にさらされてきた。
つまり、1960年代からの「それ」が30年後、人類に病巣をもたらしてきている。
まあ、その第一の被害者が当の超核大国のアメリカ合衆国と旧ソ連、皮肉だ。
スターングラス博士によれば、その病巣は「発がん」リスクに限らず・・・・・・
「糖尿病」、つまり、汚染された膵臓とか、乳がんとか、それは、↓
これは日本の膵臓がん死亡率のチャートです。
前述したように、1930年から1945年ころまでは低く、まったく変化がありません。
しかし、1962〜63年ころまでには12倍に増加しています。これは東北大学医学部環境衛生の瀬木三雄博士たちの1965年のデータです。
これからお話しすることは本当に信じられないことです。
この12倍になった死亡率が、2003年までには、さらにその3倍から4倍になったのです。
ストロンチウム90やイットリウムが環境に放出されることがなければ、膵臓がんの死亡率は減少していたでしょう。
アメリカでは約2倍になっています。
ソース:http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html
まあ、その解説からすれば・・・・・
「成人病」の代名詞のように言われてきた「糖尿病」だが、
つまりは、放射能汚染による膵臓がんの発生との関連性も指摘される。
で、「原子力の平和利用」なんだが、その原子力発電所からは、
なにも、このような事故がなくとも放射能は人の健康を害するレベルで漏れ出ていた。
病理的に原因不明とされる難病も、とくに小児がんとかはこの過去50年余りの・・・・
放射能汚染にあると推測される。
まあ、米国、カリフォルニア州ほどの面積しかないこの日本列島に、
54基の原発だというのだから、それを思うと正気の沙汰ではないことは疑わない。
しかし、時すでに遅しだろう、今となってはである。
まあ、僕ら、そろそろ人生も終焉という人間にとっては、じたばたする話でもない。
しかし、少なくとも順当であるならコレから40年、50年、60年は生きなくてはならない、
そんな赤ちゃんや、子どもたち、そして青年、そうした事実を踏まえたうえで・・・・・
「覚悟」をしなくてはいけない、そんな時代に突入してしまった。
いや、させてしまった、そこにいる政治的指導者の責任と、そこのいかなる思索があるのか、
まあ、日本であるならば政権に問いかけるべきだろう。
少なくとも、社会人なり、家庭を持ち、子育て中ならばなおさらのことだ、リスクの回避に。
まっ、残念だが、その予測の通りなら30年後はすでに見えていることになる・・・・・
となるならば、50年後、いや、100年後の「家族」のためにも。
【放射能】人類が覚悟しなくてはいけないこと、必見!!
Posted by 昭和24歳
at 19:37
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