黄昏て“爺放談”

【日米無脳会談】遣米使。
ドジョウが出てきてコンニチワ







＜日米首脳会談＞普天間問題、決断までに残された時間少なく

　野田佳彦首相は２１日午後（日本時間２２日未明）のオバマ米大統領との初会談で、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設問題について近く結果を出すよう求められたことで、重い課題を抱えることになった。【ニューヨーク高塚保、大貫智子】
＜抜粋引用：毎日新聞 9月22日(木)13時12分配信＞
ソース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110922-00000043-mai-pol

まあ「ガキの使い」程度でしかない・・・・・・

日本の内閣総理大臣。

実態は官僚の描いた絵、下書きをなぞってるだけ。

いっそのこと「日米安保」なんて破棄したらどうか！？？

だからといって、今更、日米開戦でもあるまい。時代が違う。

アメリカが沖縄に基地を置く理由、まあ沖縄だけにあらず、横須賀、横田、三沢、岩国、佐世保・・・・・

つまり、軍産複合体、アメリカ経済の根幹だろう。

普通の産業ならバカバカしくてしょうがないから多国籍化する。

まあ、それが今日のアメリカ経済の衰退の要因。

そもそも、「アメリカ」という国家は存在しないし、「アメリカ人」も存在しない。

その名のとおり「合衆国」なのだから。

で、「沖縄」だが、もう極東というかこのアジア全域での戦争は有り得ない・・・・・

自作自演はともかく。

つまり、そもそも「軍隊」、軍事基地を置く意味がない。

かといって、それを排斥すれば、「産業」が成り立たない。なぜならＧＤＰの４割を軍事に削ぐ合衆国政府。

沖縄基地、日米安保を排斥すればその失業率は倍加する・・・・・

否が応でも、北朝鮮、アフガンは不可欠になってくる。それらがイラク以下の国家であったとしても。

まあ、小沢さんだが・・・・・・

「第七艦隊だけあれば十分」

とか言って、ギクシャクしたとか、アメリカ政府と。

そらそうです、つまり、軍人さんをはじめそれは「失業」を意味しますから。

で、日米首脳会談とか、↓

打ち砕かれた淡い期待　迫られる３つの課題

　国連本部のあるニューヨークで外交デビューを果たした野田佳彦首相だが、小川や沼しか知らぬどじょうにとって国際社会の荒波はあまりに厳しかった。オバマ米大統領と初会談で「トモダチの絆」を演出したいとの淡い期待は打ち砕かれ、同盟国の責務を果たすよう厳しく求められた。「鳩山、菅両政権のような迷走はもう許さない」と最後通牒（つうちょう）を突き付けられたに等しい。（ニューヨーク　今堀守通、ワシントン　佐々木類）

・・・・・　ところが報道陣が退出すると大統領の態度は豹変（ひょうへん）した。米軍普天間飛行場移設問題、日本の環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）交渉参加問題、米産牛肉輸入問題－。一向に進展しない日米の懸案を一気にまくし立てた。
＜抜粋引用：2011.9.23 01:23 （1/2ページ）産経ニュース＞
ソース：http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110923/plc11092301260006-n1.htm

まあ、新聞報道なってもう嘘っぱちもいいところ・・・・・

軍事問題、基地問題なんて米政府にしてみたら、戦勝国だもの、アレです。

結局、日本にどれだけ負担させるか、そんなモン相談する訳がない。

まっ、一番の問題は経済で、要するに「民民」の問題、結論は。で、選挙近いわけだしアメリカ大統領選挙。

つまり、「TPP」と「牛肉輸出」でしょ。まあ、いずれも原発事故、放射能汚染で、アレです。

で、軍事問題なんて、まっ、ブッシュ政権の「戦後処理」です。

まあ、「お金」、ベラボーなんでしょうねぇ、テロとの戦いにしたって、結局は“失業対策”ですから。

アメリカ政府、軍人恩給だけでもすごいわけです。だって、ずっと戦争してたんだから(^^ゞ

で、「ベトナム戦争」の退役軍人、そろそろ皆さん７０歳台ですからアレです。

日本政府だって軍人恩給、遺族年金は未だ1兆円超。

つまり、全部、金で解決する話なんだから、もう少し知恵のある話をする内閣総理大臣が出てこないものか。

まあ、パナソニック政権だから、ケツ、割れてます。

やっぱり、のだぶ、傀儡政権・・・・・パナソニック財閥、とか、財閥の、原発再稼動とかも。

【日米無脳会談】遣米使。
ドジョウが出てきてコンニチワ