2011年06月12日
「東電は大嘘つき」「斑目は出鱈目」だけどバカ正直。
「東電は大嘘つき」
「斑目は出鱈目」でバカ正直。
原発にフィルター設置義務を ベントの放射性物質低減で
2011年6月11日 18時25分
原発の緊急時に原子炉格納容器から蒸気を外部に放出する「ベント」について、経済産業省原子力安全・保安院が、蒸気から放射性物質を除去するフィルターの設置を義務付ける検討を始めたことが11日までの保安院への取材で分かった。
<中略>
ベントは、冷却機能の喪失などで格納容器内の圧力が異常に上昇した際、容器が破損して大量の放射性物質が漏れるのを避けるため、中の蒸気を排出して圧力を下げる措置。東電によると、福島第1原発では蒸気を水に通す「ウエット」とそのまま放出する「ドライ」の2種類のベントを実施。ウエットベントでは蒸気がいったん圧力抑制プールの水をくぐり、放射性物質が水に溶けて低減されたとしている。
しかし、水に溶けない物質や気体には効果が無く、小出裕章京都大原子炉実験所助教は「除去できるのはごく一部で、あまりに危険な対応。フィルター設置は国際常識だ」と指摘する。
(共同)
<抜粋引用:2011年6月11日 18時25分 中日新聞>
ソース:http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011061101000687.html
まあ、東電前社長の清水正孝は、「コストカッター」で、その地位にとか・・・・・・
まあ、今回も、院政とかだから、勝俣会長の鶴のひと声で辞任。
「コストカッター」コレ、↓
・・・・・・日常業務まで徹底してコストカットを進めた[22]。大量発注によるコスト削減には限界があると見て、納入業者を競わせてコストを下げる方式を導入している。また、発電所の六十数万点の部品・部材の調達方法を見直し、全体で2兆円かかっていた調達費を4割削減に成功した[23]。
<抜粋引用:wikipedia>
まあ、その意味では現場叩き上げ、つまり、成り上がりですから・・・・・・・
出世は、その強引さだろうね。まあ、「土下座」もできちゃいます、パフォ(^^ゞ
つまり「原発」の安全性とかって、ハナから頭になかったし、
そもそも、こういう放射能モレモレ大事故なんて想像すらしてませんでしたから。
で、その点では「デタラメ春樹」東大教授、原子力安全委員会委員長と同じ発想(嗤う)。
「あんな不気味なモン、安全なわけないじゃないですか」
つまり、そんな「不気味なモン」を安全に保とうとしたら・・・・・・・
「原発の電気が一番安い」
なんて、最初からできません(;´Д`)
だから、安全対策は全部カット。だいいち、事故は起きないんですから。
だって、大橋東大教授、原発事故の確率は・・・・・・
「地球に隕石が衝突する確率」
だから、
「そんなモン、考えたってしょうがないじゃあないですか」
って言っちゃってるわけです・・・・・・・
で、IAEAとかも怪しいんだけど、コレ↓
「東電の不作為は犯罪的」IAEA元事務次長一問一答
2011.6.11 20:22 (1/2ページ)
福島第1原発事故をめぐり産経新聞のインタビューに応じた国際原子力機関(IAEA)元事務次長でスイスの原子力工学専門家、ブルーノ・ペロード氏との一問一答は次の通り。
--福島第1原子力発電所事故で日本政府がIAEAに事故に関する調査報告書を提出したが
「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」
--なぜ、そう思うのか
「福島第1原発の米ゼネラル・エレクトリック(GE)製沸騰水型原子炉マーク1型は圧力容器と格納容器が近接しており、水素ガスが発生すれば圧力が急激に高まる危険性が1970年代から指摘されていた。福島で原発の建屋はクリスマスプレゼントの箱のように簡単に壊れたが、スイスでは90年代に格納容器も建屋も二重するなど水素ガス爆発防止策を強化した」
--東電はどうしたのか
「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化(2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置-を提案した」
<抜粋引用:2011.6.11 20:22 (1/2ページ)産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110611/erp11061120230007-n1.htm
まあ、そんなことしちゃったら、原発の電力コスト最悪です・・・・・・
つうことは、日本中の原発って、その「フィルターなし」って !!???
「東電は大嘘つき」
「斑目は出鱈目」でバカ正直。
「斑目は出鱈目」でバカ正直。
原発にフィルター設置義務を ベントの放射性物質低減で
2011年6月11日 18時25分
原発の緊急時に原子炉格納容器から蒸気を外部に放出する「ベント」について、経済産業省原子力安全・保安院が、蒸気から放射性物質を除去するフィルターの設置を義務付ける検討を始めたことが11日までの保安院への取材で分かった。
<中略>
ベントは、冷却機能の喪失などで格納容器内の圧力が異常に上昇した際、容器が破損して大量の放射性物質が漏れるのを避けるため、中の蒸気を排出して圧力を下げる措置。東電によると、福島第1原発では蒸気を水に通す「ウエット」とそのまま放出する「ドライ」の2種類のベントを実施。ウエットベントでは蒸気がいったん圧力抑制プールの水をくぐり、放射性物質が水に溶けて低減されたとしている。
しかし、水に溶けない物質や気体には効果が無く、小出裕章京都大原子炉実験所助教は「除去できるのはごく一部で、あまりに危険な対応。フィルター設置は国際常識だ」と指摘する。
(共同)
<抜粋引用:2011年6月11日 18時25分 中日新聞>
ソース:http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011061101000687.html
まあ、東電前社長の清水正孝は、「コストカッター」で、その地位にとか・・・・・・
まあ、今回も、院政とかだから、勝俣会長の鶴のひと声で辞任。
「コストカッター」コレ、↓
・・・・・・日常業務まで徹底してコストカットを進めた[22]。大量発注によるコスト削減には限界があると見て、納入業者を競わせてコストを下げる方式を導入している。また、発電所の六十数万点の部品・部材の調達方法を見直し、全体で2兆円かかっていた調達費を4割削減に成功した[23]。
<抜粋引用:wikipedia>
まあ、その意味では現場叩き上げ、つまり、成り上がりですから・・・・・・・
出世は、その強引さだろうね。まあ、「土下座」もできちゃいます、パフォ(^^ゞ
つまり「原発」の安全性とかって、ハナから頭になかったし、
そもそも、こういう放射能モレモレ大事故なんて想像すらしてませんでしたから。
で、その点では「デタラメ春樹」東大教授、原子力安全委員会委員長と同じ発想(嗤う)。
「あんな不気味なモン、安全なわけないじゃないですか」
つまり、そんな「不気味なモン」を安全に保とうとしたら・・・・・・・
「原発の電気が一番安い」
なんて、最初からできません(;´Д`)
だから、安全対策は全部カット。だいいち、事故は起きないんですから。
だって、大橋東大教授、原発事故の確率は・・・・・・
「地球に隕石が衝突する確率」
だから、
「そんなモン、考えたってしょうがないじゃあないですか」
って言っちゃってるわけです・・・・・・・
で、IAEAとかも怪しいんだけど、コレ↓
「東電の不作為は犯罪的」IAEA元事務次長一問一答
2011.6.11 20:22 (1/2ページ)
福島第1原発事故をめぐり産経新聞のインタビューに応じた国際原子力機関(IAEA)元事務次長でスイスの原子力工学専門家、ブルーノ・ペロード氏との一問一答は次の通り。
--福島第1原子力発電所事故で日本政府がIAEAに事故に関する調査報告書を提出したが
「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」
--なぜ、そう思うのか
「福島第1原発の米ゼネラル・エレクトリック(GE)製沸騰水型原子炉マーク1型は圧力容器と格納容器が近接しており、水素ガスが発生すれば圧力が急激に高まる危険性が1970年代から指摘されていた。福島で原発の建屋はクリスマスプレゼントの箱のように簡単に壊れたが、スイスでは90年代に格納容器も建屋も二重するなど水素ガス爆発防止策を強化した」
--東電はどうしたのか
「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化(2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置-を提案した」
<抜粋引用:2011.6.11 20:22 (1/2ページ)産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110611/erp11061120230007-n1.htm
まあ、そんなことしちゃったら、原発の電力コスト最悪です・・・・・・
つうことは、日本中の原発って、その「フィルターなし」って !!???
「東電は大嘘つき」
「斑目は出鱈目」でバカ正直。
Posted by 昭和24歳
at 09:00
│Comments(3)
危機への嗅覚は本能的なものですが、現代人には退化しているんでしょうかね。
今のうちにサバイバルの知識を仕入れ、野外でドリルされるとかを。良い季節です。まぁ今の山屋の装備はハンパないですし。山めしもマズくないし。釣りはできるでしょう。さらには小動物を狩る仕掛け(トラップ)もしっかり身につけて、さばき方もマスターしたら。たぶん本籍なんか本当に、幻です。…マタギになれるかも。
そこまで覚悟・想定して、今夏はご家族でサバイバルのシミュレーションを推奨したり。(※個人の身勝手な感想です)
まあ○・○・○の組合せのマウスのリゾート帝国にいらっしゃっても、経済的な貢献にはなりましょうが。チビっと。
マウスの帝国で一家が遊ぶ資金があるなら、簡易ガイガーカウンターが購入できるんじゃないですか?
学者バカ=バカ学者という人種がいます。敢えて人種差別しているんです。ヤバいウブい危惧すべき存在だからです。
それを自覚できたが、事象も状況も自分にはもはや収拾できずに、悪夢の果てにアッカッベーをプレゼンテーションしたのが、アインシュタインだった。
しかしてデタラメ・マルダメさんは、あまりにも無防備な科学的なおもちゃの学研の付録です。
オタクよりもマルダメの指向性