2011年04月27日

東電F第一原発の真実「会見には誰もこなくなった。」

東電F第一原発の真実
「会見には誰もこなくなった。」


東電F第一原発の真実「会見には誰もこなくなった。」


外人は来ない保安院・東電の会見

 外国の記者を相手にした保安院と東電の会見には、最近、記者1人、説明側10人ということが続いたが、4月25日、ついに誰も記者は来なかった。

 無人の記者席に向かって、「誰もいないのに」説明をするという非人間的なことをする保安院の役人の姿が印象的だった。

 海外では福島原発の事故についての関心は強い.関心が強いので、保安院や東電の記者会見に出ても、ウソを教えられるので、聞いても意味が無いのだ。

 日本人として哀しい。

 日本人の記者会見は相変わらず盛況だ. 事実と違うことを聞いても政府の言うことなら「黒も白」なのだろう。

<引用:平成23年4月26日午前11時執筆 武田邦彦(中部大学)>
ソース:http://takedanet.com/2011/04/post_3a50.html



コレって、ホントかなぁ↑

でも、植草教授とピーターの表情がぁぁぁぁ・・・・・・



で、東電と原子力安保院なんだけど、まあ、最初からそう思って見ている分には、

でも、「外人」て、「嘘」にはシビアですから(-_-;)

つまり、ニクソン大統領が辞職したのは「嘘」をついたからです。

そう、あの「ウオーターゲイト事件」です。

で、あの東電の会見も、安保院の西やんも「嘘に嘘を重ねて」ですから、

早晩、早かれ遅かれテレビからは消えますね。

まっ、あの「西やん」ですけど、普通は見慣れてくるもんなんだけど・・・・・・

見れば見るほどインチキ臭くって、気分が悪くなる典型的な役人顔です。

時代劇に使えそうだけど、イロイロ(-_-;)

で、まあ、ズブズブの日本記者クラブはともかく、外人記者クラブ。

外からの情報と、東電、安保院西やん情報とでは全く違うわけで・・・・・

これじゃあ、本国に配信できないわけです(嗤)。

で、風評被害なんだが、その震源地は政府、東電、安保院、原発安全委ですから、

火の消しようがないわけです。

東電F第一原発の真実
「会見には誰もこなくなった。」







Posted by 昭和24歳  at 08:16 │Comments(3)

この記事へのコメント
アル中先輩が\(☆□☆;)/だそうです。

アル「このシーンはすげーよ!大魔神に使えるぜぃ!!」
僕「でもこれがリアルなんだよね」
アル「事実はフィクションより奇だからね」
僕「しかもシビアな…本質がポンと目の前に」
アル「インパクトあるなぁ~。いやいや、こんなのカッチョ善すぎだわ。想定外な演出ですな」
Posted by 忠やん at 2011年04月27日 10:17
youtubeなどの個人でも利用できてしまうメディアには情報を流さない、
ということで閉め出しをしたとも聴いています。

いずれにしても、「情報操作」なんてできない時代になってきているのだから、
いい加減そのあたりはやたらと閉め出したり、ウソを言ったりしないで、
対応を変えてもらいたいものですね。
Posted by くみちょう at 2011年04月27日 10:47
記者会見とか裁判なんかはネット中継も含めて全部公開して,足でしか稼げない情報を取材するのがジャーナリストとしての役目です。未だに新聞が一社も倒産しないなんて異常だと認識すべき時代です。記者会見を隠してそれを勿体ぶって紙に印刷して何時間も後に届けてどうすんの。全部携帯配信中心にしろ。トラックとバイク使わなきゃCO2排出しないだろ。輪転機回さなきゃ電力も使わないよ。
Posted by あのねあのね at 2011年04月27日 13:27
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