2010年12月23日
2011年そして「日本はこうなった」(~_~;)
2011年・・・・・
そして「日本はこうなった」(-_-;)
貿易黒字55%減=家電輸入急増で―11月
時事通信 12月22日(水)8時57分配信
財務省が22日発表した11月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は1628億円の黒字だった。黒字は前年同月比55.4%減と3カ月ぶりにマイナスとなった。家電エコポイント縮小に伴う駆け込み需要で、中国をはじめアジアから液晶テレビの輸入が急増するなど輸入額が14.2%増と大きく伸びたことが主因。
輸出額は9.1%増の5兆4411億円と、縮小傾向にあった伸び率は、小幅ながら9カ月ぶりに拡大した。鉄鋼や金属加工機械などが堅調だったアジア向けの持ち直しが寄与。財務省は「今後も持ち直し傾向が続くか注目したい」(関税局)としている。
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101222-00000027-jij-pol
まあ、なるべくして・・・・・
「なった」
わけでありますけど。
べつに・・・・・
「なりたくて」
なったわけじゃあありません(-_-;)
◇出版禁止となったマイケル・ハドソンの著書
「Super Imperialism:Economic Strategy of American Empire」
・・・・・・・おそらく数年以内に増税の話が出てくるだろう。私の情報だと、現在の自民党中枢部は消費税の10%は容認したというのである。それから15%になるのは比較的早いと思われる。彼らは、日本の財政破綻を回避するため増税は仕方ないとか、安定した年金の確保の為に増税は必至であるという説明をするはずである。この文章を読んで、もしそんな政府関係者に質問をする機会のある人がいたら、ぜひ質問してほしいことがある。それは、
「国の財政が破綻寸前であるというのなら、何故今まで長期の米国債を買い続けてきたのか、又これからも買い続ける必要があるのか」
ということである。おそらく彼らはこれからも買い続けるだろう。
(2001年1月14日)
ソース:http://homepage2.nifty.com/motoyama/bond.htm
少々ソースは古いが、10年前のことである・・・・・・
たしか、拙ブログでも書いていると記憶している以上の記事。
まあ、楽器業界だが過去に随分とアメリカ人の知人はいたが、押し並べて彼らは、
お金に「正直」である、というのが僕の感想。
つまり、そこにはまわり諄さが、一片も感じられない。可笑しいほどに。
実は、中国人もそうなだが、とにかく「利に聡い」というか・・・・・・
それプラス、「損得」についての諦めが実に「良い」のもその可笑しさのひとつだ。
つまり、「時間」に対する本能的って言うか、その地理的って言うか歴史的って言うか、
まあ、そこでの「決断」というか、「判断」というか、まわりくどさが全くない。
「つまり、つまり、つまりは」などとはけして言いません(笑)。
つまり、そこで時間をかける、つまり、躊躇し、時間を失うと「損失」も大きくなるし、
同じく、時間をかけ、時間を失って「決断」を遅くすると「利得」も小さいものになってしまう。
「ユー、すぐ答えろよ、イエスかノーか !!??? 」
つまり、「イエス」でも、「ノー」でも、ドッチでもいいというわけ。
つまり、つまり、つまりは、その「答え」次第で、彼はすぐ判断、決断しないと・・・・・・
「損」は大きくなり、「得」は小さくなってしまう。
「ユー、買うのかかわないのか、今すぐ返事しろ !!??? 」
つまり、「ドッチでも」いいんだと、「買わないなら買わないで」、それならそれで、
直ぐに他の買い手と交渉するんだから・・・・・・
そんなこんなで、典型的な「ニッポン人」ていうか、農耕民族のDNAっていうか、
とにかく頭の回路がそういう風になっていませんから苦労のしっぱなしでした(-_-;)
「ノーって言っちゃって、相手に悪くはないか」
「イエスっていっちゃって、さて、損しちゃったりしないか」
で、ついつい、相手の顔色とかを伺う・・・・・
まあ、白人て、概ね「ポーカーフェイス」ですから、で黒人は「顔色」がわかりません(-_-;)
まあ、末端のっていうか、「楽器業界」ですらそんな感じなんですから、っていうか・・・・・・
政治の世界も、同じ人間だからだいたいそんなもん。
「アメリカ様に“ノー”っていったら大変なことになるんじゃあないだろうか」
とか、
「あゝ、“イエス”とかいっちゃって、日本国民になんていったら、まあ誤魔化しちゃえばいいけど」
で、「あッメリカ様には「善処します」とか「前向きに」とか・・・・・
ま、それって「やります」っていう意味なんだとかだけど(-_-;)
で、日本国民には、
「正式な返答はまだしておりません」
とかって、まあ、鳩ポッポがどうしたとかで、「普天間」でもああなってこうなっちゃったわけですけど(笑)。
まあ、アメリカ様、「ノーならノー」で、次の策を考えてるわけです。
まっ、手っ取り早く「鳩山首相」に死んでもらうとか、北朝鮮にミサイル撃ちこませるとか(-_-;)
まあ、外交って「戦争」とかですから、カードです。
「んなら、米国債、財務省債券、売っちゃいます。ついいでに殺すんならどうぞ殺して」
みたいなことを、誰にでもわかるように言ってやりゃあいいわけです。
まあ、田中角栄さんちも、小沢さんちも、まっ、過信なんでしょうか、多分、コッソリいっちゃてるんでしょうね(-_-;)
いろいろ訳知りなはずですから、で、いろいろなことも知られちゃってますから、アルことアルこと。
つまり、政治ってそういう「バッチイ」もんなんですけど、ここの農耕社会っていうか・・・・・
「妬み、嫉み、僻み」の右顧左眄ですから、テメエだって「バッチ」いクセに、棚にあげちゃうわけです。
で、「鳩山コロリ」で、「菅コロリ」です。
まあ、話変わっちゃいますけど、アメリカの銃社会ってスッゴイです。
拳銃の手入れしながら、仕事の話されちゃうんですから、やっぱり、「宗教」って方便かも(-_-;)
ところで、小沢さんもシブトイっていうか図太いっていうか・・・・・・
まあ、菅とか、岡田とか、ポット出の仙谷とか、束になっても適わないんじゃあないかなぁ ?
まあ、だから、今、「束」になってかかってケンカ売ってるんですけど(笑)。
・・・・・・・例えばフランスでは、ドゴールが余剰ドルを毎月金に換えていたという。まともな独立国なら当然の行為である。紙幣はいつなんどき紙クズになるかわからない。
・・・・・・日本はその経済力に相応して先進国一の2200億ドルの外貨準備高をほこっている。異様なのはその中身だ。外国為替が全体の94%を占めているが、そのほとんどが米国債だという。金(キン)にいたっては、なんと全体の1%に過ぎない。
・・・・・・アメリカは日本に、普通の先進国並の金の保有を禁じているらしいのである。
ソース:http://homepage2.nifty.com/motoyama/bond.htm
まあ、1ドル360円はともかく、
1990年代ですけど、30年モノの「米国債」が80円割っちゃったわけですから。
つまり、360円借りてたものが返すときは80円でいいわけです。アメリカ様(-_-;)
まあ、次は中国とかですけど、最大の外貨準備、米ドル保有国です。
で、昨日のNHK特集「金高騰」とか・・・・・
そりゃあ、米ドル持っててもしょうがないから中国もインドも金買いまくります。
しかし、それでも、借金チャラにするには戦争か為替操作しかないわけですから。
で、2011年の日本ですけど・・・・・
2011年・・・・・
そして「日本はこうなった」(-_-;)
そして「日本はこうなった」(-_-;)
貿易黒字55%減=家電輸入急増で―11月
時事通信 12月22日(水)8時57分配信
財務省が22日発表した11月の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は1628億円の黒字だった。黒字は前年同月比55.4%減と3カ月ぶりにマイナスとなった。家電エコポイント縮小に伴う駆け込み需要で、中国をはじめアジアから液晶テレビの輸入が急増するなど輸入額が14.2%増と大きく伸びたことが主因。
輸出額は9.1%増の5兆4411億円と、縮小傾向にあった伸び率は、小幅ながら9カ月ぶりに拡大した。鉄鋼や金属加工機械などが堅調だったアジア向けの持ち直しが寄与。財務省は「今後も持ち直し傾向が続くか注目したい」(関税局)としている。
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101222-00000027-jij-pol
まあ、なるべくして・・・・・
「なった」
わけでありますけど。
べつに・・・・・
「なりたくて」
なったわけじゃあありません(-_-;)
◇出版禁止となったマイケル・ハドソンの著書
「Super Imperialism:Economic Strategy of American Empire」
・・・・・・・おそらく数年以内に増税の話が出てくるだろう。私の情報だと、現在の自民党中枢部は消費税の10%は容認したというのである。それから15%になるのは比較的早いと思われる。彼らは、日本の財政破綻を回避するため増税は仕方ないとか、安定した年金の確保の為に増税は必至であるという説明をするはずである。この文章を読んで、もしそんな政府関係者に質問をする機会のある人がいたら、ぜひ質問してほしいことがある。それは、
「国の財政が破綻寸前であるというのなら、何故今まで長期の米国債を買い続けてきたのか、又これからも買い続ける必要があるのか」
ということである。おそらく彼らはこれからも買い続けるだろう。
(2001年1月14日)
ソース:http://homepage2.nifty.com/motoyama/bond.htm
少々ソースは古いが、10年前のことである・・・・・・
たしか、拙ブログでも書いていると記憶している以上の記事。
まあ、楽器業界だが過去に随分とアメリカ人の知人はいたが、押し並べて彼らは、
お金に「正直」である、というのが僕の感想。
つまり、そこにはまわり諄さが、一片も感じられない。可笑しいほどに。
実は、中国人もそうなだが、とにかく「利に聡い」というか・・・・・・
それプラス、「損得」についての諦めが実に「良い」のもその可笑しさのひとつだ。
つまり、「時間」に対する本能的って言うか、その地理的って言うか歴史的って言うか、
まあ、そこでの「決断」というか、「判断」というか、まわりくどさが全くない。
「つまり、つまり、つまりは」などとはけして言いません(笑)。
つまり、そこで時間をかける、つまり、躊躇し、時間を失うと「損失」も大きくなるし、
同じく、時間をかけ、時間を失って「決断」を遅くすると「利得」も小さいものになってしまう。
「ユー、すぐ答えろよ、イエスかノーか !!??? 」
つまり、「イエス」でも、「ノー」でも、ドッチでもいいというわけ。
つまり、つまり、つまりは、その「答え」次第で、彼はすぐ判断、決断しないと・・・・・・
「損」は大きくなり、「得」は小さくなってしまう。
「ユー、買うのかかわないのか、今すぐ返事しろ !!??? 」
つまり、「ドッチでも」いいんだと、「買わないなら買わないで」、それならそれで、
直ぐに他の買い手と交渉するんだから・・・・・・
そんなこんなで、典型的な「ニッポン人」ていうか、農耕民族のDNAっていうか、
とにかく頭の回路がそういう風になっていませんから苦労のしっぱなしでした(-_-;)
「ノーって言っちゃって、相手に悪くはないか」
「イエスっていっちゃって、さて、損しちゃったりしないか」
で、ついつい、相手の顔色とかを伺う・・・・・
まあ、白人て、概ね「ポーカーフェイス」ですから、で黒人は「顔色」がわかりません(-_-;)
まあ、末端のっていうか、「楽器業界」ですらそんな感じなんですから、っていうか・・・・・・
政治の世界も、同じ人間だからだいたいそんなもん。
「アメリカ様に“ノー”っていったら大変なことになるんじゃあないだろうか」
とか、
「あゝ、“イエス”とかいっちゃって、日本国民になんていったら、まあ誤魔化しちゃえばいいけど」
で、「あッメリカ様には「善処します」とか「前向きに」とか・・・・・
ま、それって「やります」っていう意味なんだとかだけど(-_-;)
で、日本国民には、
「正式な返答はまだしておりません」
とかって、まあ、鳩ポッポがどうしたとかで、「普天間」でもああなってこうなっちゃったわけですけど(笑)。
まあ、アメリカ様、「ノーならノー」で、次の策を考えてるわけです。
まっ、手っ取り早く「鳩山首相」に死んでもらうとか、北朝鮮にミサイル撃ちこませるとか(-_-;)
まあ、外交って「戦争」とかですから、カードです。
「んなら、米国債、財務省債券、売っちゃいます。ついいでに殺すんならどうぞ殺して」
みたいなことを、誰にでもわかるように言ってやりゃあいいわけです。
まあ、田中角栄さんちも、小沢さんちも、まっ、過信なんでしょうか、多分、コッソリいっちゃてるんでしょうね(-_-;)
いろいろ訳知りなはずですから、で、いろいろなことも知られちゃってますから、アルことアルこと。
つまり、政治ってそういう「バッチイ」もんなんですけど、ここの農耕社会っていうか・・・・・
「妬み、嫉み、僻み」の右顧左眄ですから、テメエだって「バッチ」いクセに、棚にあげちゃうわけです。
で、「鳩山コロリ」で、「菅コロリ」です。
まあ、話変わっちゃいますけど、アメリカの銃社会ってスッゴイです。
拳銃の手入れしながら、仕事の話されちゃうんですから、やっぱり、「宗教」って方便かも(-_-;)
ところで、小沢さんもシブトイっていうか図太いっていうか・・・・・・
まあ、菅とか、岡田とか、ポット出の仙谷とか、束になっても適わないんじゃあないかなぁ ?
まあ、だから、今、「束」になってかかってケンカ売ってるんですけど(笑)。
・・・・・・・例えばフランスでは、ドゴールが余剰ドルを毎月金に換えていたという。まともな独立国なら当然の行為である。紙幣はいつなんどき紙クズになるかわからない。
・・・・・・日本はその経済力に相応して先進国一の2200億ドルの外貨準備高をほこっている。異様なのはその中身だ。外国為替が全体の94%を占めているが、そのほとんどが米国債だという。金(キン)にいたっては、なんと全体の1%に過ぎない。
・・・・・・アメリカは日本に、普通の先進国並の金の保有を禁じているらしいのである。
ソース:http://homepage2.nifty.com/motoyama/bond.htm
まあ、1ドル360円はともかく、
1990年代ですけど、30年モノの「米国債」が80円割っちゃったわけですから。
つまり、360円借りてたものが返すときは80円でいいわけです。アメリカ様(-_-;)
まあ、次は中国とかですけど、最大の外貨準備、米ドル保有国です。
で、昨日のNHK特集「金高騰」とか・・・・・
そりゃあ、米ドル持っててもしょうがないから中国もインドも金買いまくります。
しかし、それでも、借金チャラにするには戦争か為替操作しかないわけですから。
で、2011年の日本ですけど・・・・・
2011年・・・・・
そして「日本はこうなった」(-_-;)
Posted by 昭和24歳
at 08:35
│Comments(12)
貿易拡大は最富裕国にメリットありません
私がアメリカの大統領なら鎖国しましたね、80年には
その前後、カーター大統領か
「つまり諦念です」
と説いたら総すかん
実はアメリカも…だった…
まぁ…仕方なくシュリンクします、仕方なく(汗)
みんなの党は…
「無理です、うちでは無理です、大連立だけはやめてください(汗)」
つまりもっとだめ(-_-;)
つまり自民党か民主党かなんて今や趣味程度ですよ、そりゃあ…(-_-;)
谷垣先生が首相になっても…
増税ワルガキ首相では…(汗)
あぁ…仕方なくシュリンクします(-_-;)
じゃあ仕方なくシュリンクしましょう(つまり諦念ですと何が違うのかわからない…気分の問題だけ(汗)
「あーしたてんきになーれ」
なるといいなとおもいます、すっごいわかりやすいんですね
ちなみにTPPて実は…本当に…たいしたこないんです(汗)
せいぜいが…名目GDP2〜3%の浮遊効果(汗)
民主党は大げさすぎるけど…本質か(汗)
喜劇はつまりわかりやすいからいい
何かにつまったら用いるフレーズは
みんなの国です。仕方なくこうなります。
本当なんだから仕方ないですね
仕方なく…本当に効果のあるフレーズだ(汗)
お笑いよりひどい…(汗)
本当に今が危機なのか…
って今気がついても当然…ノロマ(汗)
米国債を買うことと財政危機が独立していることであるのはサルだってわかります…(-_-;)
海老さまはまた調子のよい記事を見つけて…
してやったり
気楽でいいよな…(汗)
中長期的な好材料はないのに…(-_-;)
(-_-;)
僕も投票しません、選挙の日はおうち…
(-_-;)
仕方なくおうち
(-_-;)
仕方なく(笑)
あれは税金で買った高い紙片。
まぁ「バカヤロメ」「エビゾウ」と書いたって善哉。
以前は僕も「棄権もまた政治参加」と思ってましたが。
まっとう過ぎですか(@_@)
しかし、この前のいわゆる「平成無血開城」って…民度を試された社会実験だったみたい。
またしてもお粗末m(..;)m
もういいや…座布団なんか
ただの嫉妬で選挙参加するくらいなら…
しない方が世のため人のため…
「お家で(ry」
僕、そう思いま
はい。
薄味カレーライスに馬鹿が引っ掛かった
これを聞いたときには…
あと
大河の流れに竿を注す下手な為政者より小沢一郎
民度…
小沢一郎…
嫉妬の票が集積…
たしかにかわいそうな男だ(汗)