2010年12月07日
麻生太郎って誰でしたっけ?
麻生太郎って誰でしたっけ?
「今こそ公共事業を」 麻生元首相が神戸で講演
神戸新聞 2010/12/02 07:36
自民党の麻生太郎元首相は1日、神戸市内で講演し、「マスコミが世論を誘導し、公共工事は悪というイメージを作り上げた」と批判。デフレ経済下での景気対策として、「今こそ公共事業をどんどんやるべきだ。国会議員は必要性を堂々と語ればいい」と持論を展開した。
自民党兵庫県連などが主催する政策セミナーで講演した。
民主党の経済政策について、「財政再建を重視しているが、デフレ経済下でのやり方を分かっていない」と指摘。約800兆円に上る国の借金について「金を借りているのは国民ではなく国。満期になったら、政府の権限で金を刷って返せばいい。企業と国の借金は性質が違う」と指摘した。
また、神戸港の大水深化や電柱の地下化、耐用年数が迫る橋の改修工事を挙げ、「必要性があり、雇用など経済波及効果の大きい公共工事は多い。金はあるのだから、いかに使うかを考えるべきだ」と強調した。
(木村信行)
ソース:http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003647866.shtml
「財政再建を重視しているが、デフレ経済下でのやり方を分かっていない」
まあ、「お前が言うなっ !! 」ってぇ話なんですけど(笑)。
っていうか、こうなったのは、自民党長期政下なわけですから・・・・・・
やっぱり「アホウ総理」だったわけ ???
「金を借りているのは国民ではなく国。満期になったら、政府の権限で金を刷って返せばいい。企業と国の借金は性質が違う」
まあ、簡単にいっちゃってくれるわけですけど・・・・・・
だったらなんで、「お前さん」がやらなかったの !!??
って、どうして誰も突っ込まないのでしょうか、不思議(-_-;)。
で、確か麻生太郎元内閣総理大臣って、
財務大臣もやってたんですよねぇ、外務大臣もですけど。
まあ、自民党の長期政権下、田中角栄、中曽根康弘、で、竹下登・・・・・・
とかになっていくんですけど、で、国と地方で1000兆円超のナントカ。
まっ、何度も言うようですけど、その「オカネ」はただ消えたわけじゃあありませんね。
まあ、半分近くは宗主国に還流とかですけど(-_-;)。
で、残りの半分近くは、まあ、自民党長期政権下、ご案内の公共事業です。
高速道路に、新幹線に、空港に、ダムに・・・・・・
まさに「お金は天下のまわりもの」で、っていうか、一回りしないうちにどこかに ???
まっ、悩ましいわけです、わけがわからないわけですからそこの流れが。
で、「日本病の正体」とかで、民主党、石井紘基代議士、テロられちゃうわけですけど。
つまり、そのオカネ、ほとんどが土地代、コンクリート代、鉄鋼代消えちゃっていて・・・・・
「そうじゃあない」、人件費が一番だとかいう先生もいますけど、人件費にしたってです、
ピンはねされちゃった分とか、まあ、末端の日雇い労働者だって、
そりゃあ「賃金」、使えばひと回りはします。場末の飲み屋に落ちたり、お姉ちゃんのチップになったり(笑)。
で、「バブル」ですけど、「祭り」が終わっちゃった後は、ゴミだらけで淋しいもんです。
で、分からないのが、道路公団とか、日本国有鉄道とか、まあ、ダム関係の原燃とかですけど、
「赤字」で、民営化とかですけど、まあ、莫大な税金って言うか、財投って言うか・・・・・・
そこで、手に入れた「資産」はどうなっちゃったんですか、と ???
まあ、それらの、昔の「三公社五現業」とかですけど、民営化して国、政府が株式保有して、
で、「切り売り」してるんだとかですけど、まあ、電電公社の「NTT株」はインチキされちゃうし、
国鉄の「JR株」は、まっ、売れるんだか売れないんだか、専売公社のそれもそうです。
で、一番わかりやすいのが、「石油公団」で、まっ、お金の使う場所が中東とかの外国ですから・・・・・
「やられちゃった」とか、「騙されちゃった」とかっていうのがはっきりしていて諦めがつくんですけど。
他のところは、まあ、政権が変わっても、事業仕分けとかみたいな、結局「ゴッコ」で、
オママゴトみたいな政治なわけで、「年金ナントカ」にしたって、まあ、民主党政権ですけど・・・・・
「ヤルヤル詐欺」
っていうか、公約のほとんどが政権取ってみたら、金庫が空っぽ・・・・・・
っていうか、官房機密費まで持ち逃げされちゃったっていうんだから(笑)。
で、後の、民主党官房長官の言い草です↓
「過去のことには触れない」
って、だから、ホントの話が「事業仕分け」って、過去のこともほじくるのが、その、
「政権交代」
の、はずなんですけど、まあ、全くできません(-_-;)。
で、言われちゃうわけです、日本ってやっぱりアメリカに未だ心身ともに「占領」されてるんですかって。
まあ、多くの評論家っていうか、物知りな御方はそう仰るわけですけど。
で、菅政権、まあ、まるで他人事みたいな感じでいるわけです・・・・・・
だもの「とてつもない」アレな、元内閣総理大臣に、麻生さんですけど、
「・・・・・・デフレ経済下でのやり方を分かっていない」
って、デフレ経済にしちゃった、そのご本尊様に言われちゃうわけです(-_-;)。
まあ、「神戸新聞」って言うのが嬉しいんですけど・・・・・・
できたら、国会でやってほしかったです。
菅直人総理と麻生太郎元総理の「罵り合い」(笑)。
漢字間違い連発したりしちゃって、麻生太郎ちゃん、学習院、ビリから5番目とか・・・・・
あっ、これって元国家機密でした ???
麻生太郎って誰でしたっけ?
「今こそ公共事業を」 麻生元首相が神戸で講演
神戸新聞 2010/12/02 07:36
自民党の麻生太郎元首相は1日、神戸市内で講演し、「マスコミが世論を誘導し、公共工事は悪というイメージを作り上げた」と批判。デフレ経済下での景気対策として、「今こそ公共事業をどんどんやるべきだ。国会議員は必要性を堂々と語ればいい」と持論を展開した。
自民党兵庫県連などが主催する政策セミナーで講演した。
民主党の経済政策について、「財政再建を重視しているが、デフレ経済下でのやり方を分かっていない」と指摘。約800兆円に上る国の借金について「金を借りているのは国民ではなく国。満期になったら、政府の権限で金を刷って返せばいい。企業と国の借金は性質が違う」と指摘した。
また、神戸港の大水深化や電柱の地下化、耐用年数が迫る橋の改修工事を挙げ、「必要性があり、雇用など経済波及効果の大きい公共工事は多い。金はあるのだから、いかに使うかを考えるべきだ」と強調した。
(木村信行)
ソース:http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003647866.shtml
「財政再建を重視しているが、デフレ経済下でのやり方を分かっていない」
まあ、「お前が言うなっ !! 」ってぇ話なんですけど(笑)。
っていうか、こうなったのは、自民党長期政下なわけですから・・・・・・
やっぱり「アホウ総理」だったわけ ???
「金を借りているのは国民ではなく国。満期になったら、政府の権限で金を刷って返せばいい。企業と国の借金は性質が違う」
まあ、簡単にいっちゃってくれるわけですけど・・・・・・
だったらなんで、「お前さん」がやらなかったの !!??
って、どうして誰も突っ込まないのでしょうか、不思議(-_-;)。
で、確か麻生太郎元内閣総理大臣って、
財務大臣もやってたんですよねぇ、外務大臣もですけど。
まあ、自民党の長期政権下、田中角栄、中曽根康弘、で、竹下登・・・・・・
とかになっていくんですけど、で、国と地方で1000兆円超のナントカ。
まっ、何度も言うようですけど、その「オカネ」はただ消えたわけじゃあありませんね。
まあ、半分近くは宗主国に還流とかですけど(-_-;)。
で、残りの半分近くは、まあ、自民党長期政権下、ご案内の公共事業です。
高速道路に、新幹線に、空港に、ダムに・・・・・・
まさに「お金は天下のまわりもの」で、っていうか、一回りしないうちにどこかに ???
まっ、悩ましいわけです、わけがわからないわけですからそこの流れが。
で、「日本病の正体」とかで、民主党、石井紘基代議士、テロられちゃうわけですけど。
つまり、そのオカネ、ほとんどが土地代、コンクリート代、鉄鋼代消えちゃっていて・・・・・
「そうじゃあない」、人件費が一番だとかいう先生もいますけど、人件費にしたってです、
ピンはねされちゃった分とか、まあ、末端の日雇い労働者だって、
そりゃあ「賃金」、使えばひと回りはします。場末の飲み屋に落ちたり、お姉ちゃんのチップになったり(笑)。
で、「バブル」ですけど、「祭り」が終わっちゃった後は、ゴミだらけで淋しいもんです。
で、分からないのが、道路公団とか、日本国有鉄道とか、まあ、ダム関係の原燃とかですけど、
「赤字」で、民営化とかですけど、まあ、莫大な税金って言うか、財投って言うか・・・・・・
そこで、手に入れた「資産」はどうなっちゃったんですか、と ???
まあ、それらの、昔の「三公社五現業」とかですけど、民営化して国、政府が株式保有して、
で、「切り売り」してるんだとかですけど、まあ、電電公社の「NTT株」はインチキされちゃうし、
国鉄の「JR株」は、まっ、売れるんだか売れないんだか、専売公社のそれもそうです。
で、一番わかりやすいのが、「石油公団」で、まっ、お金の使う場所が中東とかの外国ですから・・・・・
「やられちゃった」とか、「騙されちゃった」とかっていうのがはっきりしていて諦めがつくんですけど。
他のところは、まあ、政権が変わっても、事業仕分けとかみたいな、結局「ゴッコ」で、
オママゴトみたいな政治なわけで、「年金ナントカ」にしたって、まあ、民主党政権ですけど・・・・・
「ヤルヤル詐欺」
っていうか、公約のほとんどが政権取ってみたら、金庫が空っぽ・・・・・・
っていうか、官房機密費まで持ち逃げされちゃったっていうんだから(笑)。
で、後の、民主党官房長官の言い草です↓
「過去のことには触れない」
って、だから、ホントの話が「事業仕分け」って、過去のこともほじくるのが、その、
「政権交代」
の、はずなんですけど、まあ、全くできません(-_-;)。
で、言われちゃうわけです、日本ってやっぱりアメリカに未だ心身ともに「占領」されてるんですかって。
まあ、多くの評論家っていうか、物知りな御方はそう仰るわけですけど。
で、菅政権、まあ、まるで他人事みたいな感じでいるわけです・・・・・・
だもの「とてつもない」アレな、元内閣総理大臣に、麻生さんですけど、
「・・・・・・デフレ経済下でのやり方を分かっていない」
って、デフレ経済にしちゃった、そのご本尊様に言われちゃうわけです(-_-;)。
まあ、「神戸新聞」って言うのが嬉しいんですけど・・・・・・
できたら、国会でやってほしかったです。
菅直人総理と麻生太郎元総理の「罵り合い」(笑)。
漢字間違い連発したりしちゃって、麻生太郎ちゃん、学習院、ビリから5番目とか・・・・・
あっ、これって元国家機密でした ???
麻生太郎って誰でしたっけ?
Posted by 昭和24歳
at 09:31
│Comments(8)
いまさらセメントがケインジァン言うてみてもね?マンガ読んでてよ。
うん、公園で『北斗の拳』の単行本を臨場感豊かに語り演じる凄い若い衆がいたな。麻生さんの声なら『ゴルゴ13』とか『島耕作』イケると思うな!『美味しんぼ』もね。ロングセラーだし
自民党を論じるなら角福戦争の時代からさかのぼってやらないと意味ないと思いますが。
ある時の内閣総理大臣は日銀総裁に財務当局出身者を任用することを試みた。
意図ははっきりしている。1人の悪徳弁護士(人相)が詭弁攻勢で妨げた。
下手したら今ごろ財政破綻していたかしれないから感謝してもよいのだが、やり方が…つまり偽装(汗)
かなりの有権者を騙したツケがきてる(汗)
その人は
「改革なくして成長なし」の産みの親。
失われた10年は生産性の低下にあり(とはしているんだけど実際は…まぁ少子高齢化速度が速すぎて生産性の低下に原因を求めるのはかなり厳しい規範的判断だと言える)。
まだ結果は出ていないがたぶん日本を救ったことになる歴史的転換点になるかもしれない(汗)
私は時論は書かないことにしているが,ここ数日の日銀総裁指名騒動のあまりのお粗末さに促されて,思いつくままの感想を公にします。
武藤氏の総裁昇格には私も反対。①東大法学部卒,財務省(大蔵省)人で,マーケットの機微を理解し金融政策の影響について筋道がたった議論ができる人は,私の知る限りほぼ皆無だ(例外あり,以下を参照)。私は武藤氏を個人的には知らないが,経歴を見る限り,彼も例外でない。②5年前の彼の日銀副総裁就任も,私は反対だった。日銀を,財務省の天下り先にすべきではない。③彼は,欧米の中央銀行総裁に比べて,低学歴であり,英語力がきわめて劣る。FED議長のバーナンキは経済学Ph.D(前任のグリーンスパンも同様)。FEDの理事,地区連銀総裁にも経済学Ph.D がずらりと並ぶ。英国銀行のキング総裁も経済学Ph.D。武藤氏は国際会議で彼らに相手にされないだろう。韓国も中国も,現在の中央銀行総裁は,国際会議で英語でスピーチができる。従来型のドメスティックなエリートでは,日銀の総裁は務まらない。
日経の社説は,武藤氏の昇格に肯定的だが,その根拠は私には理解できない。財務省に恫喝されるような弱みでもあるのかと勘ぐりたくなる。たしかに欧米で過去に財務省出身の人が中央銀行総裁になった例はあるが,日本とは事情が違う。たとえば ボルカーFED議長は財務省高官(under-secretary)だったが,もともとは政治経済学の修士であり London School of Economics で経済学を勉強,最初の職は ニューヨーク連銀のエコノミスト。チェースマンハッタン銀行での勤務経験もある。法学部卒業後国家予算の切った張ったの世界で一生を過ごしたわけではない。
民主党の仙谷氏が述べた,武藤昇格反対の理由には,あきれた。①不況のときに金利を下げるのは経済学の常識でしょう。②彼は名目金利と実質金利の区別ができていない。こんなとんでもない人が経済政策を担当するようでは,民主党には政権を任せられないと多くの人が思っただろう。
武藤氏にとって不本意な結末だろうが,財務省と日銀から庶民では想像もつかない金額(合計1億数千万?)の退職金がもらえる。普通のサラリーマンなら,引退してボランティア活動でもしようという年齢。どうしても働きたいのなら,財務省・日銀で得た知見を生かすため,自分のコンサル会社「武藤俊郎マクロ経済研究所」を設立し,自分自身の努力で顧客を獲得してもらいたい(日銀がだめなら他で天下りして税金で食おうという,恥ずべき行為はしないように)。
伊藤隆敏東大教授・白川方明前日銀理事は副総裁としてベストの人事。民主党が伊藤氏を否決したことは残念。「経済諮問会議の民間委員として格差助長政策を進めたからけしからん」という理由は,聞いてあきれた。インフレターゲットを提唱する伊藤氏は,日銀にとっては嫌な人事だったはずで,副総裁として,伊藤氏が白川氏と政策決定会合で論争をするのを私は楽しみにしていた。中原伸之氏が審議委員だったころとは様変わりで,最近の議事要旨は読む気もしない。白川・伊藤が加われば,政策決定会合も活性化したのに。
今回のように,総裁・副総裁人事が国会で国民に見える形で議論されることは,非常な進歩。アメリカでは,FED議長や閣僚人事は,上院の承認がいる。大統領の指名した閣僚候補が上院で否決されたことは,過去に何回もある。否決されるたびに,大統領は怒ってみせるが,同時にさっさと候補者の差し替えを行う。
では,誰に差し替えたらよいか。私の提案。総裁は,黒田東彦アジア開銀総裁。副総裁は(やや日銀寄りに過ぎるきらいはあるが)植田和男東大教授。黒田氏は,東大法卒・大蔵省という汚点を抱えるが,武藤氏と違い,大蔵省では傍流。オックスフォード大学経済学修士であり,大蔵省の役人にはきわめて珍しく,おおむね筋道が立った議論ができる(しかも英語で)。財務官として,外国為替市場と向かい合った経験もある。植田氏は,日銀の政策委員会の審議委員を長年務めたという意味で実務経験もあるし,もちろん経済理論に精通し,バーナンキ議長やキング総裁とも英語で対等に議論ができそう<
先生色々仰っているのですが…
とってつけたような中身ばかりで、とにかく、
日銀を政府の制御下に置くことを阻止する
ご趣旨だったのかな、と解釈しています(汗)
今日に至ってはあの時の総裁人事がかなり
大きな影響を与えてきているのではないかと
感じないところがないです(汗)
麻生さん…(-_-;)w
オトーサン貯金ないなんてまたまた(笑)
よかった、本当によかったですね\(^o^)/
これがよかった\(^o^)/