2010年10月26日
中国圧力にビビアン涙(台湾)
中国圧力にビビアン涙(台湾)
中国圧力にビビアン涙 台湾は「横暴な行為」と反発 東京国際映画祭ボイコット (1/2ページ)
2010.10.26 14:19 産経ニュース
23日に開幕した第23回東京国際映画祭で中国代表団が台湾代表団に対し「台湾」ではなく「中国台湾」などの名称を使うよう要求、主催者側にも激しく抗議したため、トラブルを恐れた女優ビビアン・スーさん(35)ら台湾代表団が開幕式参加を断念し、中国代表団も開幕式をボイコットしていたことが、25日分かった。25日付の台湾各紙が一斉に報じた。文化・芸術分野にも政治を持ち込む中国側の対応に、台湾では「台湾人民の感情が著しく傷つけられた」(総統府報道官)と反発が広がっている。
まあ、この問題↑に限らず、このところの中国は変アルよ・・・・・・
で、尖閣諸島の中国漁船巡視船へ激突時のビデオ公開に日本政府の二の足、
じつは大変な事実が起きていた !!???
中国デモ変質、反日スローガンに政権批判加わる
読売新聞 10月26日(火)0時24分配信
【広州(中国広東省)=槙野健】中国陝西省宝鶏で24日に起きた反日デモでは、「日本製品ボイコット」などの反日スローガンの陰で、官僚の腐敗に反対し、住宅価格の高騰に抗議するなど、政府批判や社会に対する不満を訴える横断幕も掲げられた。
25日付の香港各紙が伝えた。今月中旬以降、反日デモは、貧富の格差が拡大する内陸部の地方都市を中心に相次いでおり、胡錦濤政権が最も警戒する社会不安の拡大につながりかねない事態となってきた。
まあ、そもそも「一国二制度」何てぇのが・・・・・・・
まっ、中国4000年の歴史にあったかどうかは知りませんけど、
そんなに甘く都合よく行くわけがないわけです。
また、宝鶏のデモの様子を紹介したインターネットの簡易投稿サイト・ツイッターには、「宝鶏の人々は勇ましい。反日行為は反党行為に華麗に変化した」「宝鶏のデモは事態がまさに変わり始めたことを証明した」など、政権批判のデモを礼賛するような書き込みが相次いだ。
まっ、中国の民衆も共産党の軍事独裁には我慢も実は限界。
すでに、経済では国を開いてしまっているのに、軍事で思想統制はムリ、無理(笑)。
で、経済だけではなく「情報社会」の一端に突き進んでしまった以上、
もう後戻りはできないだろう、当然だが・・・・・・
「北京オリンピック」もやってしまった、そして今、「上海万博」も。
で、中共政府がその国民の雰囲気を感じとらないわけがない、よってガス抜きが、
「反日デモ」なわけだが、たったひと月もしないうちに目論見は外れた。
もっとも、「反日デモ」が勃発させられているのは、「内陸部」だけというのも面白い。
当然だが、香港、上海、そして首都の北京は今や国際都市、そして目覚ましい経済発展で、
その平均年間所得もこの日本と並ぶ(日本が下落)・・・・・・・・
つまり、中国「内外格差」が極度に開いてしまっていること、結局、その内陸部民衆も、
その「反日デモ」を利用し、今後いっそう過激化するかも知れない。
はたして、中共政府は專軍政治でそれを弾圧にかかるかどうか、「上海万博」後が一つの分岐点。
もしかして、日本政府もそのことを百も承知で、敢えて事を荒立てない、のかも知れない。
実際、日本の現実問題としても、経済的にだが、できるなら中国にはこのままなだらかに、
民主化されてゆくことを願っている。
まあ、13億人の市場が多少の混乱を伴いながらも、「普通の国」に変貌を遂げる。
当然、その意味で行けば見方を変えれば、日本経済の「内需拡大」となる。
それは中国だけに在らず、インド経済圏をも視野に入れれば、それは確実に・・・・・・・・
" Made in Japan"つまり日本製品の市場となる。
まあ、アメリカ市場が既に期待できない今、日本政府も、経団連も、
「忍の一字」
まあ、自民党も、もし与党だったら民主党と同じことをしているわけです。
つまり、どっちでも同じ、なら、どっちでもいいわけです(#^.^#)。
で、中国ですけど、日本で言えば「団塊世代」、ガチガチの共産党教育を受けてるわけですから、
あと10年もしたら中国って一変するんじゃあないでしょうか・・・・・・
はっきり言って、「社会主義国家」ってみっともない状態なんだし、「開放政策」でここまで成功してるわけだし。
で、別に「社会主義」を前面に無理しなくても、日本みたいに「官僚国家」で偽装すりゃあいんだし。
で、台湾なんですけど、少数民族で、中国じゃあないんですね、ホントは。
立場的には、琉球とかアイヌとか、そういう存在。まあ、自主独立なら自主独立でいいんですけど・・・・・・
「独立国家」としてはそりゃあいろんな意味で大変ですから共存共栄じゃあないでしょうか。
それにしても、中国どうしちゃったんでしょうか ???
中国圧力にビビアン涙(台湾)
中国圧力にビビアン涙 台湾は「横暴な行為」と反発 東京国際映画祭ボイコット (1/2ページ)
2010.10.26 14:19 産経ニュース
23日に開幕した第23回東京国際映画祭で中国代表団が台湾代表団に対し「台湾」ではなく「中国台湾」などの名称を使うよう要求、主催者側にも激しく抗議したため、トラブルを恐れた女優ビビアン・スーさん(35)ら台湾代表団が開幕式参加を断念し、中国代表団も開幕式をボイコットしていたことが、25日分かった。25日付の台湾各紙が一斉に報じた。文化・芸術分野にも政治を持ち込む中国側の対応に、台湾では「台湾人民の感情が著しく傷つけられた」(総統府報道官)と反発が広がっている。
まあ、この問題↑に限らず、このところの中国は変アルよ・・・・・・
で、尖閣諸島の中国漁船巡視船へ激突時のビデオ公開に日本政府の二の足、
じつは大変な事実が起きていた !!???
中国デモ変質、反日スローガンに政権批判加わる
読売新聞 10月26日(火)0時24分配信
【広州(中国広東省)=槙野健】中国陝西省宝鶏で24日に起きた反日デモでは、「日本製品ボイコット」などの反日スローガンの陰で、官僚の腐敗に反対し、住宅価格の高騰に抗議するなど、政府批判や社会に対する不満を訴える横断幕も掲げられた。
25日付の香港各紙が伝えた。今月中旬以降、反日デモは、貧富の格差が拡大する内陸部の地方都市を中心に相次いでおり、胡錦濤政権が最も警戒する社会不安の拡大につながりかねない事態となってきた。
まあ、そもそも「一国二制度」何てぇのが・・・・・・・
まっ、中国4000年の歴史にあったかどうかは知りませんけど、
そんなに甘く都合よく行くわけがないわけです。
また、宝鶏のデモの様子を紹介したインターネットの簡易投稿サイト・ツイッターには、「宝鶏の人々は勇ましい。反日行為は反党行為に華麗に変化した」「宝鶏のデモは事態がまさに変わり始めたことを証明した」など、政権批判のデモを礼賛するような書き込みが相次いだ。
まっ、中国の民衆も共産党の軍事独裁には我慢も実は限界。
すでに、経済では国を開いてしまっているのに、軍事で思想統制はムリ、無理(笑)。
で、経済だけではなく「情報社会」の一端に突き進んでしまった以上、
もう後戻りはできないだろう、当然だが・・・・・・
「北京オリンピック」もやってしまった、そして今、「上海万博」も。
で、中共政府がその国民の雰囲気を感じとらないわけがない、よってガス抜きが、
「反日デモ」なわけだが、たったひと月もしないうちに目論見は外れた。
もっとも、「反日デモ」が勃発させられているのは、「内陸部」だけというのも面白い。
当然だが、香港、上海、そして首都の北京は今や国際都市、そして目覚ましい経済発展で、
その平均年間所得もこの日本と並ぶ(日本が下落)・・・・・・・・
つまり、中国「内外格差」が極度に開いてしまっていること、結局、その内陸部民衆も、
その「反日デモ」を利用し、今後いっそう過激化するかも知れない。
はたして、中共政府は專軍政治でそれを弾圧にかかるかどうか、「上海万博」後が一つの分岐点。
もしかして、日本政府もそのことを百も承知で、敢えて事を荒立てない、のかも知れない。
実際、日本の現実問題としても、経済的にだが、できるなら中国にはこのままなだらかに、
民主化されてゆくことを願っている。
まあ、13億人の市場が多少の混乱を伴いながらも、「普通の国」に変貌を遂げる。
当然、その意味で行けば見方を変えれば、日本経済の「内需拡大」となる。
それは中国だけに在らず、インド経済圏をも視野に入れれば、それは確実に・・・・・・・・
" Made in Japan"つまり日本製品の市場となる。
まあ、アメリカ市場が既に期待できない今、日本政府も、経団連も、
「忍の一字」
まあ、自民党も、もし与党だったら民主党と同じことをしているわけです。
つまり、どっちでも同じ、なら、どっちでもいいわけです(#^.^#)。
で、中国ですけど、日本で言えば「団塊世代」、ガチガチの共産党教育を受けてるわけですから、
あと10年もしたら中国って一変するんじゃあないでしょうか・・・・・・
はっきり言って、「社会主義国家」ってみっともない状態なんだし、「開放政策」でここまで成功してるわけだし。
で、別に「社会主義」を前面に無理しなくても、日本みたいに「官僚国家」で偽装すりゃあいんだし。
で、台湾なんですけど、少数民族で、中国じゃあないんですね、ホントは。
立場的には、琉球とかアイヌとか、そういう存在。まあ、自主独立なら自主独立でいいんですけど・・・・・・
「独立国家」としてはそりゃあいろんな意味で大変ですから共存共栄じゃあないでしょうか。
それにしても、中国どうしちゃったんでしょうか ???
中国圧力にビビアン涙(台湾)
Posted by 昭和24歳
at 17:22
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