2010年10月25日
「くいものや亮」見聞録。
「くいものや亮」見聞録。
<イメージ、某紹介サイトから、頂いちゃいました>
昭和24歳、けして徘徊じゃあありません、ハイ(-_-;)。
久々ににと曜日、独りぼっちでしたので、いつもなら自転車でチョイトだったんですけど・・・・・・
出掛けに「雨」で、傘をさして、当然ですけど、濡れちゃいますから。
で、しばらくぶりの電車にチョイト、o(;-_-メ;)oしちゃって、たった一駅ですけど、
車窓から見る高崎駅付近、旭町あたり大分様変わりでした。
で、高崎駅モントレーを「ぶらり一人旅」風に、で、ダイソー100円ショップで買物。
ああ、ユニクロできたんですね、っていうかもう一年になるんでしょうか。
あっ、ユニクロっていえば「Gパン」、確かに安いけど・・・・・・
「洗うと縮みますからサイズ小さめのほうがヨロシイかと」
とかいわれて、買っちゃったんですけど、それが、洗っても「縮み」ません(笑)。
洗ったら「伸びちゃう」、で、ユルユルになっちゃって、ウエストもですけどお尻のポケットもユルユル(;´Д`)。
まあ、ユニクロって「使い捨て」なんでしょうか、まっ、かといってでっす、勿体ないからはいてますけど。
で、“gu”の、最安値と彼のGパンは一回履いて洗濯したら、「安物買いの銭失い」でした。
ってなわけで、ユニクロを「市中見回り」気分、「柳家紫文の柳家紫文的心」でアレコレ、一見は百聞ですから、
で、ユニクロですけどGパンは止めたほうがヨロシイかと、ゴマカシききませんから。
で、モントレーを出て、高島屋を尻目に、スッカリ様変わりした旭町交差点に立ち止まり・・・・・・・・
ああ、そういえばここいら辺に「まずいや」なんっていう、今から20年ほど昔ですけど、
その頃すでに70は過ぎていたおバアチャンがやっていたおでんが売り物のカウンターだけの一杯飲み屋。
高砂町に住んでいた頃、よく出かたその「まずいや」、アノおばあちゃんご存命だろうか、多分、90歳超。
あっ、高校生の娘の聞いたんですけど・・・・・・
「連雀町の『つけ麺かもん』とかって美味しいらしいよ」
とかでしたけど、まあ、大勝軒で外しちゃってますから、後で。
で、新星堂“ロックイン”でギター見物。あっ、「シェクター」ありましたけど、知るひとぞ知るエレキギター・・・・・
往時の見る影もありません、「往時」って、もちろん僕がやっていた平成8年までのことです。
まあ、ロックインの店員さん、「どこの爺さんが」とでも思ったんでしょうか、「見てみぬふり」でした(;´Д`)。
雨です。人通りもほとんどない田町通りにぼんやりと「恋文横丁」の灯りが小雨に煙っていました。
で、トイレだけ借りて、「恋文い横丁」の、((^^))。
いよいよ、“JAZZ LIVE”とかの「くいものや亮」へ、田町交差点を右に・・・・・・
やはり、小雨に煙っていました、「くいものや亮」の灯り。
まあ、八間道路です。戦後、ここ八間道路は夏場「夜店」、つまり縁日で賑わった界隈です。
やっぱりすっかり変わっちゃってました。アレッ、羅漢町にあった「珈焙屋」がこんなところに来ているし、
カクテルバー「南十字星」だったところです。
それにしても、JAZZ LIVEのはずの「くいものや亮」なんですけど、静まり返っています。
ドアを開けて、マスターの「いらっしゃいませ」の声だけが響く・・・・・・
「あゝ、ライブ、来週なんです」
マア、いっか、そんな感じでカウンター席に座る。
寡黙そうな「くいものや亮」のマスター、いかにも洋食屋の亭主といった趣を漂わせて。
僕は生ビールを注文する・・・・・・・
メニュウーを凝視しつつ、つまみというか肴を品定め。
「マスター、すみません“ヒレかつの串揚げ”を」
驚き、マスター、パレットって言うんでしょうか、違ってたらごめんなさい。
ソコに、口開けしてないパン粉をチョッキンしてサーッと、で、粉を溶いて、ヒレ肉を切って、ネギも切って・・・・・・
で、生中を一杯空けた頃、
「お待ちどうさまでした」
で、生から、ビンのスーパードライを注文。
で、二本目のスーパードライを空にした頃、「ネギまの焼鳥(塩)」を三本注文。
アレッ、、マスターなにしてるのかなっと、覗いてみると、鶏肉を切って、ネギを切って、串に挿してる。
で、三本目も半ば、チョイとご機嫌、ホロ酔い気分でいると・・・・・・・
「お待ちどうさま・・・・・」
美味い !!
まあ、目の前で仕込みまでしての「手料理」です。
で、その手料理的「焼き鳥」残すところあと1本で、「ブロッコリーのサラダ」を注文。
「マスター、ブロッコリーのサラダも」
って、お願いすると、ヤオラ、生のブロッコリーを茹で始めちゃいました。
スーパードライ、三本目が空いた頃・・・・・・・
「お待ちどうさまです」
で、4本目のスーパードライを注文、で、そのホッカホカのブロッコリーサラダ、
ドレッシングもスッゴク美味しい、ソレを肴に・・・・・・
で、マスターと世間話って言うか、カウンターの品書きに添え書きしてあった、
「あなたの22年前は・・・・・」
なんでも、「くいものや亮」、今年で創業22周年とか・・・・・・
で、マスターは昭和25年生まれの寅年で、なんと僕より一つお若いわけです。
で、某商業高校の、っていっても「高商」ですけど、で、高商のラガーマンだったとかで、
ブラバン顧問の「波止場先生」のお話とか、アノ時代のお話とか・・・・・・・
まあ、寡黙な趣きのマスターと、同じく寡黙な昭和24歳との会話ですから、それはそれです('∀`)。
で、時計をみたらちょうど8時半。
7時頃に入ったわけですから、カレコレ1時間半、お会計をお願いして「くいものや亮」をあとにする。
あっ、来週のライブですけど・・・・・・
ピアノの甲賀さんは、以前ご一緒したことがあり、ご機嫌なプレイです。
来週が楽しみです !!
みなさんもいかがでしょうか、来週の日曜日10月31日です。
で、帰り際、「大庄水産」とかの海鮮居酒屋、駅前大通り沿いですけど・・・・・・・
僕的には「ハズレ」でした。「庄やグループ」でした(-_-;)。
「くいものや亮」見聞録。
<イメージ、某紹介サイトから、頂いちゃいました>
昭和24歳、けして徘徊じゃあありません、ハイ(-_-;)。
久々ににと曜日、独りぼっちでしたので、いつもなら自転車でチョイトだったんですけど・・・・・・
出掛けに「雨」で、傘をさして、当然ですけど、濡れちゃいますから。
で、しばらくぶりの電車にチョイト、o(;-_-メ;)oしちゃって、たった一駅ですけど、
車窓から見る高崎駅付近、旭町あたり大分様変わりでした。
で、高崎駅モントレーを「ぶらり一人旅」風に、で、ダイソー100円ショップで買物。
ああ、ユニクロできたんですね、っていうかもう一年になるんでしょうか。
あっ、ユニクロっていえば「Gパン」、確かに安いけど・・・・・・
「洗うと縮みますからサイズ小さめのほうがヨロシイかと」
とかいわれて、買っちゃったんですけど、それが、洗っても「縮み」ません(笑)。
洗ったら「伸びちゃう」、で、ユルユルになっちゃって、ウエストもですけどお尻のポケットもユルユル(;´Д`)。
まあ、ユニクロって「使い捨て」なんでしょうか、まっ、かといってでっす、勿体ないからはいてますけど。
で、“gu”の、最安値と彼のGパンは一回履いて洗濯したら、「安物買いの銭失い」でした。
ってなわけで、ユニクロを「市中見回り」気分、「柳家紫文の柳家紫文的心」でアレコレ、一見は百聞ですから、
で、ユニクロですけどGパンは止めたほうがヨロシイかと、ゴマカシききませんから。
で、モントレーを出て、高島屋を尻目に、スッカリ様変わりした旭町交差点に立ち止まり・・・・・・・・
ああ、そういえばここいら辺に「まずいや」なんっていう、今から20年ほど昔ですけど、
その頃すでに70は過ぎていたおバアチャンがやっていたおでんが売り物のカウンターだけの一杯飲み屋。
高砂町に住んでいた頃、よく出かたその「まずいや」、アノおばあちゃんご存命だろうか、多分、90歳超。
あっ、高校生の娘の聞いたんですけど・・・・・・
「連雀町の『つけ麺かもん』とかって美味しいらしいよ」
とかでしたけど、まあ、大勝軒で外しちゃってますから、後で。
で、新星堂“ロックイン”でギター見物。あっ、「シェクター」ありましたけど、知るひとぞ知るエレキギター・・・・・
往時の見る影もありません、「往時」って、もちろん僕がやっていた平成8年までのことです。
まあ、ロックインの店員さん、「どこの爺さんが」とでも思ったんでしょうか、「見てみぬふり」でした(;´Д`)。
雨です。人通りもほとんどない田町通りにぼんやりと「恋文横丁」の灯りが小雨に煙っていました。
で、トイレだけ借りて、「恋文い横丁」の、((^^))。
いよいよ、“JAZZ LIVE”とかの「くいものや亮」へ、田町交差点を右に・・・・・・
やはり、小雨に煙っていました、「くいものや亮」の灯り。
まあ、八間道路です。戦後、ここ八間道路は夏場「夜店」、つまり縁日で賑わった界隈です。
やっぱりすっかり変わっちゃってました。アレッ、羅漢町にあった「珈焙屋」がこんなところに来ているし、
カクテルバー「南十字星」だったところです。
それにしても、JAZZ LIVEのはずの「くいものや亮」なんですけど、静まり返っています。
ドアを開けて、マスターの「いらっしゃいませ」の声だけが響く・・・・・・
「あゝ、ライブ、来週なんです」
マア、いっか、そんな感じでカウンター席に座る。
寡黙そうな「くいものや亮」のマスター、いかにも洋食屋の亭主といった趣を漂わせて。
僕は生ビールを注文する・・・・・・・
メニュウーを凝視しつつ、つまみというか肴を品定め。
「マスター、すみません“ヒレかつの串揚げ”を」
驚き、マスター、パレットって言うんでしょうか、違ってたらごめんなさい。
ソコに、口開けしてないパン粉をチョッキンしてサーッと、で、粉を溶いて、ヒレ肉を切って、ネギも切って・・・・・・
で、生中を一杯空けた頃、
「お待ちどうさまでした」
で、生から、ビンのスーパードライを注文。
で、二本目のスーパードライを空にした頃、「ネギまの焼鳥(塩)」を三本注文。
アレッ、、マスターなにしてるのかなっと、覗いてみると、鶏肉を切って、ネギを切って、串に挿してる。
で、三本目も半ば、チョイとご機嫌、ホロ酔い気分でいると・・・・・・・
「お待ちどうさま・・・・・」
美味い !!
まあ、目の前で仕込みまでしての「手料理」です。
で、その手料理的「焼き鳥」残すところあと1本で、「ブロッコリーのサラダ」を注文。
「マスター、ブロッコリーのサラダも」
って、お願いすると、ヤオラ、生のブロッコリーを茹で始めちゃいました。
スーパードライ、三本目が空いた頃・・・・・・・
「お待ちどうさまです」
で、4本目のスーパードライを注文、で、そのホッカホカのブロッコリーサラダ、
ドレッシングもスッゴク美味しい、ソレを肴に・・・・・・
で、マスターと世間話って言うか、カウンターの品書きに添え書きしてあった、
「あなたの22年前は・・・・・」
なんでも、「くいものや亮」、今年で創業22周年とか・・・・・・
で、マスターは昭和25年生まれの寅年で、なんと僕より一つお若いわけです。
で、某商業高校の、っていっても「高商」ですけど、で、高商のラガーマンだったとかで、
ブラバン顧問の「波止場先生」のお話とか、アノ時代のお話とか・・・・・・・
まあ、寡黙な趣きのマスターと、同じく寡黙な昭和24歳との会話ですから、それはそれです('∀`)。
で、時計をみたらちょうど8時半。
7時頃に入ったわけですから、カレコレ1時間半、お会計をお願いして「くいものや亮」をあとにする。
あっ、来週のライブですけど・・・・・・
ピアノの甲賀さんは、以前ご一緒したことがあり、ご機嫌なプレイです。
来週が楽しみです !!
みなさんもいかがでしょうか、来週の日曜日10月31日です。
で、帰り際、「大庄水産」とかの海鮮居酒屋、駅前大通り沿いですけど・・・・・・・
僕的には「ハズレ」でした。「庄やグループ」でした(-_-;)。
「くいものや亮」見聞録。
Posted by 昭和24歳
at 13:11
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