2008年05月21日
正常な“ネジレ国会”
ネジレ国会で次々と政官財の醜悪が白日になる・・・・・
つまり、参議院は“政権交代”しているわけだ(笑)。
「民主党さんは参議院では与党なんだから責任ある言動をしてもらわなければ困る!!」。
自民党幹事長の伊吹文明の毎度のセリフだが・・・・・
民主党が与党を成して“責任ある言動”をすると、厚労省、社保庁の税金泥棒が発覚したり、
国交省の、ガソリン税での飲み食いが灼熱のミミズになる。
まあ、いつかは総選挙だ。自民党が野党になって民主党、共産党のその部分を白日にするがいい。
そのためにもけして政界再編などを許してはいけない・・・・・
なにが“がらがらポン”なんだ!!??
ええっ!!!???
都合が悪くなると烏合の衆がくっついたり離れたり。
はっきりしているのは国会議員の半数が官僚、そして半数が地頭の身内・・・・・
そいつらが、古賀誠自民党選対委員長じゃあないが“税金の分捕り合戦”、それが戦後政治の実態。
敗戦後、雨後の竹の子のようにあった政党が“がらがらポン”で自由民主党と日本社会党の二大政党制(笑)。
そこに第三極の日本共産党が一時は政権を脅かすまでになったが、ご案内の唯我独尊で内紛。
結局、あの、細川護煕の、今にして思えばバカ騒ぎの“新党バブル”が、国民、民草にとっての今日の悪夢の始まりだった。
しかし、国民、民草も、国民、民草で・・・・・
あたかも細川護煕を政治の救世主かのような幻想にとらわれ、それを見透かし、すかさず小沢が、
まさかの、熊本の江戸詰殿様を内閣総理大臣に祀り上げた。
そして“がらがらポン”・・・・・・
その“がらがらポン”、なんと驚くことに“日本社会党”が消滅してしまった。
流石の目出度いニッポン民草も「正体見たり枯れ尾花」ということなんだろうが、まあ、田舎歌舞伎がいきなり新橋歌舞伎座で十八番やらされた日には祝儀の山にすっかり狂わされちまってのお釈迦。
なんたって、総理大臣村山富市、官房長官五十嵐広三、野坂浩賢・・・・・
表裏の官房機密費、今まで貰ってばかりいたのが、今度は配らなければならない。
「公明党、背広券963,000円」とか、「英国屋(権藤、二見、鶴岡)1,605,000円」とか、
「原口一博パーティー1,000,000円」とか、「吉兆支払い(2回分)1,154,780円」とか。
そればかりではない“久世公尭300万円”、粕谷茂(政治改革)、2,966,400円、杉山憲夫(くつ券、7コ)70万円・・・・・・
1足10万円の靴7個ですって(笑)。でもこれって全部税金、“機密費”が政治家のお小遣いだなんて国民知ってました?(日本共産党暴露)。
しかし、吉兆2回分で1,154,780円って言うのもすごいですが、こんな風に社会党の官房長官も配っていてはさぞやお疲れかと(笑)。
そして“がらがらポン”・・・・・
「自自公、自公保、自公」なんのことやら、そして後期高齢者医療制度とか、道路特定財源59兆円とかに。
結局何度“がらがらポン”しても、選挙をしても、実に上手い具合に税金は盗まれていく。
そして今度は、基礎年金全額税方式とかで消費税10%とか、18%とかを実しやかにいう。
140兆円の“年金積立金”はどうした!!??
流石、お人好しのニッポン国民、民草、平民も今度ばかりはだろうが・・・・・
組織されない、分断された国民、いたって静か。
高齢者、国会議事堂の前に、あの60年安保の全学連の時のように・・・・・
デモ行進までしなくても、ただ、数万人集まるだけで政権は間違いなくひっくり返る。
組織されていない普通の国民がただ集まるだけ、周到に用意された横断幕も、プラカードもいらない要らない。
選挙では変わらないことを今日までの歴史が証明している・・・・・
国民の声、近年、それがこれまでにあっただろうか、けして難しいことではない万人の声をあげる時。
主権在民を標榜しながら、実態は“主権在官”だったり、“主権在米”だったり。
地方行政も市民の身近にいながら、中央政府の決定を拒否しない・・・・・
つまりそこに政治は全く機能せず自治は存在していない。
ところで民主党の原口一博さん・・・・・
官房機密被からの「パーティー券1,000,000円」は如何しましたでしょうか?
※村山富市、細川護煕、原口一博氏の写真は“ヤフーみんなの政治”より拝借しました。
つまり、参議院は“政権交代”しているわけだ(笑)。
「民主党さんは参議院では与党なんだから責任ある言動をしてもらわなければ困る!!」。
自民党幹事長の伊吹文明の毎度のセリフだが・・・・・
民主党が与党を成して“責任ある言動”をすると、厚労省、社保庁の税金泥棒が発覚したり、
国交省の、ガソリン税での飲み食いが灼熱のミミズになる。
まあ、いつかは総選挙だ。自民党が野党になって民主党、共産党のその部分を白日にするがいい。
そのためにもけして政界再編などを許してはいけない・・・・・
なにが“がらがらポン”なんだ!!??
ええっ!!!???
都合が悪くなると烏合の衆がくっついたり離れたり。
はっきりしているのは国会議員の半数が官僚、そして半数が地頭の身内・・・・・
そいつらが、古賀誠自民党選対委員長じゃあないが“税金の分捕り合戦”、それが戦後政治の実態。
敗戦後、雨後の竹の子のようにあった政党が“がらがらポン”で自由民主党と日本社会党の二大政党制(笑)。
そこに第三極の日本共産党が一時は政権を脅かすまでになったが、ご案内の唯我独尊で内紛。
結局、あの、細川護煕の、今にして思えばバカ騒ぎの“新党バブル”が、国民、民草にとっての今日の悪夢の始まりだった。
しかし、国民、民草も、国民、民草で・・・・・
あたかも細川護煕を政治の救世主かのような幻想にとらわれ、それを見透かし、すかさず小沢が、
まさかの、熊本の江戸詰殿様を内閣総理大臣に祀り上げた。
そして“がらがらポン”・・・・・・
その“がらがらポン”、なんと驚くことに“日本社会党”が消滅してしまった。
流石の目出度いニッポン民草も「正体見たり枯れ尾花」ということなんだろうが、まあ、田舎歌舞伎がいきなり新橋歌舞伎座で十八番やらされた日には祝儀の山にすっかり狂わされちまってのお釈迦。
なんたって、総理大臣村山富市、官房長官五十嵐広三、野坂浩賢・・・・・
表裏の官房機密費、今まで貰ってばかりいたのが、今度は配らなければならない。
「公明党、背広券963,000円」とか、「英国屋(権藤、二見、鶴岡)1,605,000円」とか、
「原口一博パーティー1,000,000円」とか、「吉兆支払い(2回分)1,154,780円」とか。
そればかりではない“久世公尭300万円”、粕谷茂(政治改革)、2,966,400円、杉山憲夫(くつ券、7コ)70万円・・・・・・
1足10万円の靴7個ですって(笑)。でもこれって全部税金、“機密費”が政治家のお小遣いだなんて国民知ってました?(日本共産党暴露)。
しかし、吉兆2回分で1,154,780円って言うのもすごいですが、こんな風に社会党の官房長官も配っていてはさぞやお疲れかと(笑)。
そして“がらがらポン”・・・・・
「自自公、自公保、自公」なんのことやら、そして後期高齢者医療制度とか、道路特定財源59兆円とかに。
結局何度“がらがらポン”しても、選挙をしても、実に上手い具合に税金は盗まれていく。
そして今度は、基礎年金全額税方式とかで消費税10%とか、18%とかを実しやかにいう。
140兆円の“年金積立金”はどうした!!??
流石、お人好しのニッポン国民、民草、平民も今度ばかりはだろうが・・・・・
組織されない、分断された国民、いたって静か。
高齢者、国会議事堂の前に、あの60年安保の全学連の時のように・・・・・
デモ行進までしなくても、ただ、数万人集まるだけで政権は間違いなくひっくり返る。
組織されていない普通の国民がただ集まるだけ、周到に用意された横断幕も、プラカードもいらない要らない。
選挙では変わらないことを今日までの歴史が証明している・・・・・
国民の声、近年、それがこれまでにあっただろうか、けして難しいことではない万人の声をあげる時。
主権在民を標榜しながら、実態は“主権在官”だったり、“主権在米”だったり。
地方行政も市民の身近にいながら、中央政府の決定を拒否しない・・・・・
つまりそこに政治は全く機能せず自治は存在していない。
ところで民主党の原口一博さん・・・・・
官房機密被からの「パーティー券1,000,000円」は如何しましたでしょうか?
※村山富市、細川護煕、原口一博氏の写真は“ヤフーみんなの政治”より拝借しました。
Posted by 昭和24歳
at 07:44
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