2010年05月27日

嗚呼ッ、国府の白菜・・・・・

嗚呼ッ、国府の白菜・・・・・

嗚呼ッ、国府の白菜・・・・・


下仁田ネギにつづく群馬、西毛の名産である。

その“国府の白菜”もこの時期どこのスーパーの店頭にはない・・・・・・

昨日、その国府の白菜漬けをスーパー「うらの」で買ってきて漬け直した。

一株だろうか、この時期になると480円する、時季ならば380円で売っていたのだが。


この“国府の白菜”を食ってしまうと他の白菜漬はとてもじゃあないが食えない。

もちろん水炊・・・・・・
すき焼きなどにも下仁田ネギに下仁田の糸コンニャク、
それに国府の白菜やら群馬のしいたけ。

もちろん湯豆腐にもばっちりである。

そんな“国府の白菜”の漬物を朝飯にはご飯を巻いて食べる。

当然醤油は“ヤマサ”ということになるが・・・・・・

これにナメコ豆腐の味噌汁でもあれば、ソレは過ぎた贅沢だ。

僕の朝、昼、晩と三度の食卓には「漬物」は欠かせない。

そんなわけで、冬場は白菜はご案内の「国府」をカミサンが漬ける・・・・・・

ホントは沢庵も漬けたいところなのだがかさばるし、手間暇を考えると、

知った行きつけの八百屋に頼んだ方がよろしい。

その行きつけの八百屋、「やまもと」もとうとう沢庵が終わった。

この時期、酸味が効いて、いわゆる「古漬け」とかいうやつで、

やはり三度の飯に欠かせなかったが、品切れと相成ってしまった・・・・・・

そこで、「うらの」の白菜漬の「漬け直し」が常備に。

そしていよいよ、ナス、キュウリ、カブの糠漬けである。

コレは、僕とカミサンが一緒になった頃からのことだからそろそろ35年と古い。

その「糠漬け床」、カミサンにとっては身上のようで、僕がいじることを赦さない・・・・・・

これも、白菜漬け同様に「古漬け」用に床の奥深くに漬け置きしておくものと、

浅漬けで食べるものとに分けている。

まあ、その「古漬け」の美味いことといったらない。

塩だしをして、刻み生姜と鷹の爪の刻んだモノをまぶしていただく・・・・・・

真夏の昼飯にはもってこいの絶品である。

ところで、このところ魚と言えば焼き魚は“ほっけ”が脂がのっていて美味い。

一尾400円から出さないと、干物とはいえ上物にはあたらない。

鯵の開きも秋刀魚の開きも・・・・・・

唯一、国産で安く食える魚ではないだろうか。

行きつけの魚屋が去年閉めた・・・・・・三代目の鮮魚店。

もうこの辺の市場ではお客に売るような魚が仕入れられないというのが最大の理由だとか。

もっとも最近の主婦には魚の味はわからないし、魚の名前すら知らないと笑っていた。

この町にも鮮魚市場はあるが、しかしそれも衰退の一途だとこぼしていた。

魚が安いか高いかはともかく、その味は歴然としている。

スーパーのそれとそこの魚とでは。もちろん干物ひとつとってもだ・・・・・・

そこのマグロを食ったら他所のマグロは食えない。

タコも、鮭も、秋刀魚なんて上物中の上物。

それがもう食えない・・・・・・そこの大将。昭和9年生まれ・・・・・・

息子は近在の大手スーパーの鮮魚売り場に就職を決めていた。

「ゼニ出しても仕入れる魚がない」

そんなな時代になっちまった・・・・・・

つまり、スーパーがそんな時代にしちまったっていうわけだ。

「仕入れもなにもあったもんじゃあない」
と、こぼしていた大将。

そんな大将の酒の肴一番の勧めが、“マグロにんにく”だった。

もちろんマグロ次第だが、大き目の“ブツ”に新鮮な地場の“にんにく”を摩り下ろして・・・・・・

やはりヤマサの醤油で頂く。お試しあれ、少々臭いが(笑)。

そんなわけで、街、横丁からそんな魚屋が残念だが消えてしまった。

で、未だ頑張っているのが精肉店・・・・・・

しかし精肉はそうは売れないとか言っていた。

もちろん売りは“トンカツ”と“コロッケ”。

これも、油と衣次第だとか言っていた。もちろんパン粉は自前だとか・・・・・

“コロッケ”一枚“70円”。揚げたてのそれは絶品だ。

末広町の「寺西」である。

ご案内の向きもおられると思いますが、本店は倉賀野のソレ・・・・・・

高崎の生んだ偉大なロックシンガーの叔父貴であるその大将。


あと、幾日かすれば漬け直しの国府の白菜漬で飯が食えるだろう。

楽しみだ・・・・・・

嗚呼ッ、国府の白菜・・・・・



Posted by 昭和24歳  at 15:06 │Comments(0)

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