2008年04月28日

春うらら

昨日は僕がドラム教室の講師を務める某楽器店“Pプラザ”の主催で、
活躍中の若手プロドラマーを招いて、某楽器メーカー“ロ社”の電子ドラムの宣伝を兼ねての“ドラムクリニック”、

驚き!!

なんと普通のお母さんがお父さんが子どもを連れて・・・・・

小学生、中学生、高校生・・・・・それに普通のおじさん、おばさんも(笑)。

「ドラムたたいてみたい」とか、「ギターよりかっこいいから」とかは少年少女。

普通のおじさん、おばさんは「一度でいいからたたいてみたいと思っていた」と・・・・・

その若手プロドラマー、約1時間汗だくでの名演奏と演奏指導。

「ドラムはスポーツ、とてもハードなスポーツです!!」

リズムとテンポ、そして何よりの有酸素運動・・・・・

「ドラムでメタボ対策!!」

なんていってながら、当人、おなかが“ぽっこり”。美味いモンの食べすぎか(笑)。

でも、ドラム演奏は両手両足、身体全体を使ってのスポーツ美容と健康にお勧めです!!

そんなのどかな“春うらら”でした・・・・・・

そういえば高知競馬かどっかのブービー馬“春うらら”はどこへ行ったのでしょうか?
まさか、桜の季節が去って“さくら”にだなんてぇことには・・・・・


ところでこのところの硫化水素自殺・・・・・

>人生の旅をしないで死に急がないで。

教科書どおりの育児、そして家庭教育。
親も学ばなければいけない・・・・

娘の、長女、次女が小2、小1で昨日は育成会の“写生大会”でおおわらわ。
末っ子長男はボロボロこぼしながらの夕ご飯・・・・・

お母さんも、お父さんも、子育て毎日が“一年生”。

>命の瑞々しさを見いだせない社会になったものだ。

子どもの成長、その毎日が初体験なんですね・・・・・・

それこそが命の瑞々しさなんですね。

そんな母親になった娘を見ているとあの頃の僕たちを思い出す。

まあどちらかと言うと呑気者の僕ら・・・・・

その意味では子どもたちの病気怪我以外はほとんど無頓着だった・・・・・

そのせいか、子どもたちはさっさと巣立っていった。
あと一人、それもすっかり“巣立ち”の準備はできているようだ(笑)。

>天災、人災から生き延びて、学び、働いて、次の世代へとつなぐ。

その通りですね。
よく生き延びてきましたよ、来年は還暦ですからね。信じられません。

娘たち、わりとしっかり者、親を反面教師にして・・・・・

末娘、学校の自由作文で「税金の無駄遣い」ですって。
僕にも“無駄遣い”を注意していました(笑)。

「パパ、福田さんてどうなの?」

「わからん!」

水泳部の玲は今日は学校のプール掃除とかで元気に出かけていきました。

そう言えばあのちびだった末娘がいまや思春期・・・・・

“若きヴェルテルの悩み”

淡い初恋から、大人の恋の予感・・・・・たぶん(笑)。

身長160センチ、体重?キロ。

「娘さん、だいぶ大人っぽくなったね、お父さん心配でしょ」と、近所のオバサン。

肌を離すな、手を離すな、心を離すな・・・・・

離れていくものを、懐かしく見守るだけの、

そんな“春うらら”でした・・・・・



Posted by 昭和24歳  at 09:49 │Comments(0)

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