2022年04月04日

属国主義政治のニッポンと宗主国

属国主義政治のニッポンと宗主国


属国主義政治のニッポンと宗主国に嫌われた鳩山一郎、石橋湛山、中川昭一。
戦後金儲けだけに腐心し国民を犠牲にしてきた自民党、社会党民社党の政治屋たち。今日も代こそ変われ「越後屋」を世襲する、そこには国民が望む「普通の生活・普通の幸せ」の意味さえ分からない「今だけ金だけ自分だけ」の政治屋たち。
今日生まれる日本人のために30年後の日本を示せ「農業・経済・防衛・社会保障・地方行政」はヴィジョンを示せ。その30年後をさらに「失われた30年」にするのか。それは我が息子、娘が後期高齢者に、そして孫たちは中高年になる30年後に答えろ。


もちろん僕らはいない、今の政治家もほとんどいない。今の10代、20代の時代だ。
そんな彼らが正しい選択ができるように「今」がヴィジョンを示さなければならない。今日この日本がこうまで衰退してしまったのは30年前の政治が「今だけ金だけ自分だけ」の政治屋たちだらけだったからだ。

地方自治体も全て借金で作った箱モノ行政毎日がお祭り騒ぎのように呆ける。30年後にこの街がどうなるのか、もちろんそこで行政にかかわる者、政治にかかわるものはいない。
そして今あるモのほとんどは30年前に考えたものだ。そしてそれでこの街の市民が、この国の国民が幸せになったか。

多岐にわたる問題を抱え、子どもの貧困、非正規社員、高齢者問題、社会保障問題。こうなることは分かっていたはずなのに、こうなることは。  


Posted by 昭和24歳  at 10:10Comments(0)

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