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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2020年12月12日

コロナで潮目の変わった高崎市その半年後の今?

コロナで潮目の変わった高崎市その半年後の今?

半年後はいいけど、3年後はどうすんだろ、オリンピックも?

令和2年度の財政調整基金の総額は現時点では30億円から40億円程度になるというふうに計算をしていらっしゃるというお答えだと認識しております。この金額、非常に正直言って逼迫をしているのだなということがよく分かります。もちろん財政調整基金はいざ災害というときにも使わなければならない費用でありまして、近年の異常気象を考えますと、今年も昨年のような大型台風や、またあってはならないことですけれども、様々な災害が起こる可能性がないとは言えません。とはいいながら、今回のこの新型コロナウイルス感染症の拡大はまさに激甚災害と言ってもいいような事態であります。
<抜粋引:令和2年5月臨時会(第2回)-05月19日-01号◆33番(三島久美子君)>
↑高崎市議会臨時議会5月19日(火)↑
http://takasaki.gijiroku.com/voices/g07_Video_View.asp?SrchID=1558

っていうことで僕ら団塊世代は余命10年です。
この新型コロナ、誰が予想したでしょうか。100年に一度の大流行と大恐慌。
人の考え方も変わるでしょうねぇ、人間、賢くなるかもしれません。


つまり今からおよそ100年前、明治17年11月1日生まれの祖父の戸籍を見ると大正9年に祖父と祖母は協議離婚。

で、戸籍上は昭和15年にその祖母と再婚。

祖父は碓氷郡豊岡村の農家が生まれ在所の三男坊。で本宅の近くに土地を貰い新宅に祖母と結婚生活を。

父が大正2年の1月10日生まれ、奇しくも僕と同じ丑年。

でその大正8年、9年と2年続いた「スペイン風邪パンデミック」でこの日本も大恐慌だったらしい。

山っけのあった祖父はどうやら相場に手をだしていて、結構な儲けをみんなスっちゃったらしい。

それは祖父が36歳、祖母が34歳、そして父が6歳の頃の話だで借金が大きくなっちゃて協議離婚、偽装離婚です(笑)。

当時のそのスペイン風邪の感染者3年間で2,380万4673人、死者38万8,727人。

当時の日本の人口が5,500万人だから、そら想像しただけでもすごい状況だったんだろうね。

今みたいに医療機関もないし、救急車だってないしマスクはアベノマスクもないし(笑)。

そんなわけで、もしだよ、もし今度の「武漢ウィルス」が終息まで3年もかかったら、このままだったら高崎市終わるね。


高崎アリーナ、高崎芸術劇場など遊技場にかけたお金、約400億円、それに「宇津木スタジアム」とか「清水善三記念テニスコート」とか。

で大変なのが未だどうなるか、契約だけはしちゃったという大規模集客施設「パブリックセンター」の再開発事業が官民で400億円。

ま、そんなわけで、高崎市の金庫は空っぽ、コロナ対策費中小企業の皆さんは市が利子補填するから借金してくださいだって。

まあ、「ない袖は振れない」んだけど、これまでの行政は通用しないね。どうすんのシャッターの街になっちゃったら。

コロナで潮目の変わった高崎市その半年後  


Posted by 昭和24歳  at 11:01Comments(0)

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