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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2020年04月29日

高崎芸術劇場3被告に有罪判決

高崎芸術劇場3被告に有罪判決

黒い霧は晴れるのか...

高崎官製談合 3被告に有罪判決 前橋地裁 菅田元館長「強い影響下」
高崎芸術劇場(群馬県高崎市)の備品購入を巡る官製談合事件で、官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の罪に問われた同劇場元館長の菅田明則(66)、元市課長の佐藤育男(50)=懲戒免職=ら3被告の判決公判が28日、前橋地裁(山崎威裁判長)であった。山崎裁判長は「入札の公正を大きく害した。動機に酌むべき点はない」として菅田、佐藤両被告にそれぞれ懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

<中略>

高崎芸術劇場を巡る官製談合事件は、3被告に有罪判決が言い渡された。予定価格漏えいの背景には、長い年月をかけて育まれた菅田被告を中心とする3被告の濃密な人間関係があった。菅田被告は3月の初公判で、佐藤被告を「一心同体」と語り、阿久沢被告についても「高崎を共に支える同志」と表現。こうした関係を背景に、佐藤被告は「菅田被告の頼みを断れずに」予定価格を漏えいした。

富岡賢治市長は、菅田被告の人脈や企画力を高く評価し、劇場整備を巡り“お墨付き”を与えていた。判決理由でも、市長と近いという立場から、菅田被告が市や財団職員を自らの強い影響下に置いていたことが指摘された。

一民間人である菅田被告が権限を強めたのはどうしてなのか。なぜ、市職員が予定価格漏えいという「一線」を越える行為に関わるに至ったのか。司直のメスを機に市関係者にはしっかりと向き合い、市民からの信頼回復に努めてほしい。

<抜粋引用:2020/04/29 05:54 上毛新聞>
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/209695

>富岡賢治市長は、菅田被告の人脈や企画力を高く評価し、劇場整備を巡り“お墨付き”を与えていた。

ま、そうゆうことです。

高級官僚として常に玉座に座り続けてきた世間知らずの頭でっかち。

まあ、ね。最高学府を出たってそんなもん30そこそこまでだろう。つまり脳みそだって筋肉と同じでデキのいいやつほど衰えが早い。

アスリートがいい例だろう、長嶋だって、王だって理屈はではわかっていても筋肉も老化は常人のそれではない。

そういう人間が「一般社会」に通用する訳もなく、商売の経験がないわけだから取引、誰かに頼るしかない。

「富岡賢治市長は、菅田被告の人脈や企画力を高く評価し、」そらそうだ、高級官僚人生だもの人脈なんかない。

企画力だって市民が何を必要としてるかなんって解かろうにもわからない、そうゆうせかいにいきてなかったし。

菅田被告は松浦市政の時代からも高崎市行政の行政アドバイザリーはやっていたようだ、広告会社経営の傍らに。

富岡市長にしてみれば高崎市の行政構造が、裏表がどうになってるかなんて職員に聞けるはずもない。

それは、富岡市長、菅田被告を重宝し、重用し、右腕、左腕、腹心二人羽織、しまいには落語の「らくだ」です(笑)。


で、今回の菅田被告の判決に、
「(菅田被告は)一切関係ない人になる。ノータッチになる」って...

かつては、「余人を以て代え難い」といったほどの側近中の側近じゃないの、ばかにあっさりとした、冷たいコメントだね。

高崎芸術劇場3被告に有罪判決
  


Posted by 昭和24歳  at 09:10Comments(0)

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