2020年03月02日

♪傘がない♪

♪傘がない♪


はっきり言えば僕らには「令和」という時代は用はない。


今年は、この様子だとオリパラ、開催も怪しいがヘタってる自民党政権、解散総選挙はあるだろう...
ここの選挙区、その昔は群馬三区「福中戦争」といわれた地にあって、既にお隠れだが、谷間のラーメン屋と揶揄された「平成オジサン」。

あの記者会見で新元号を言った“小渕恵三”のそれが「平成」だったとしても、その平成にはなかなかなじめなかったが。

また昭和も軍国主義高らかだった戦中戦前のそれも用はない。と言うよりは全く知らない。
「知らぬが仏」というところの戦後のもやしっ子なのかも知れないが。

とはいうもの、「令和」には用ないなどと強がりを言ったところで、本当のところはその「令和」の方からしてみれば僕ら世代は用済みなのかも知れない。
それどころかもうじき「厄介モンのおもちゃつけぇ」かも知れないし。

しかし「令和」と言うのは実にいやらしい時代のような気がしてならない。

その日常は殺伐としていて新聞、テレビがいうことといえば、陰惨な犯罪、陰湿な事件のニュースと。あいも変わらずの「政治とカネ」、そして内閣総理大臣の嘘、作り話ばかりで なんとも時代が酸っぱい。

「酸っぱい」のはよろしくない。それは梅雨時のものの饐えたような臭いで、僕らの子ども時代のような「塩っパイ」、「塩っ辛い」それはまるで感じられない。

テレビで見かける政治家なんかはとくべつに酸っぱい饐えた臭いがしてならない。
「門前の小僧の手習い」のような詰めのないもの言い。
それにひと目で「嘘」と顔に書いてあるような言い訳と、取ってつけたような自信のなさそうな討論議論。

バカヤローと叱られそうだが、「あんなんなら俺にも出来る」つい思ってしまう。

といったような手合いの二世、三世の「地盤、看板、鞄」におんぶに抱っこのようなのが「わが国は」とか「国家国民のため」ではそうも言いたくなる。

あれは昭和40年代だっただろうか。井上陽水の歌った「傘がない」という題名のフォークソング。

♪都会では~~~自殺する~若者が増えている~~~♪

と、歌ったやつだ。

僕のように感性に乏しい人間はあの当時昭和40年代、その「傘がない」を聴きながら、

「ほんと?」と、疑ってみたりもしたがそれが世相の実態だったのかも知れない。

二十歳そこそこではその実ベトナム戦争だの平和だの、オイルショックだのより、都会での今で言う「孤独死」とか「自殺する若者」は確かに多かったかも知れない。


井上陽水は歌う。

せっかく彼女と会う約束をしたのに、雨が降ってきちまって出かけようにも「傘がない」と。

ならば、♪冷たい雨に~~♪、濡れてでも彼女に会うために、♪行かなくちゃ~君に会いに行かなくちゃ♪って...

待てよ、でもそんな軟弱なことを言っていて良いのだろうか?世の中これほど大変な時だと言うのに。

「君のこと以外は考えられなくなる、君のこと以外はまるで見えなくなる」

待てよ、そんなことで僕は良いのだろうか?

と、自問自答する。

ある意味ノンポリでいて、どこかにその世の中に疑問を感じていたそんなピュアな時代が僕らの、僕等だけの時代だったような気がしてならない。

その意味では、ロックにしろフォークにしろ、その時代時代の若者、青春の叫び声であるのではないだろうか。

今のそれが、“それ”であると信じがたいが...

それは一二歳くらいから二十歳そこそこ辺りまでの、非現実と現実との間を春秋する感情の戸惑いと揺れ。

今は全くそれがないような気がする・・・・・

というのも僕等、戦後生まれの膨大な塊が何もかもし尽くしてきてしまったからなのか。
何もかもが、その昭和という戦後の一時期に発生した「若者文化」。
洋の東西にかかわらず、凡そが、音楽も、アートも、舞台もその時代のリメイクでしかない。

ひとつあるとすれば「ニンテンドー」と、この「パソコン」がネオカルチャーだろう。

今のそれは、歌を聴いても、演奏を聴いてもそれはそれは暗闇にうめく夜行性動物のそれ。
けしてそれは嘶きではなく、雄叫びでもない。
それにしか、そうにしか聴こえないのは、僕等世代の後ろめたさなのか。

その後ろめたさが今日の「傘がない」状態、状況を生んでしまったのではないだろうかと思わずにはいられない。

「都会では自殺する、中高年が増えている」

皮肉だろうか――――

あの昭和四〇年代に歌われた「自殺する若者」。
そして、その傘がない若者達が、ぼっとかしたら、あの時代に「自殺しそびれた」出遅れの、間の悪い令和に自殺する、今の「中高年」なのかも知れない。

「自分のことしか考えられない、自分のことしか見えない」


と言いつつ...

「待てよ、そんなことで良いのだろうか」

とは、もう、そう思えなくなってしまったほど疲れきってしまったのかも知れない。

少し休むだけで良いのに、ほんの少し自分を見つめなおすだけで良いのに。
なにも終わってしまうこともないのに。
そんなに急いで逝かなくてもいいのに。

いずれにしても、それは僕らが過してきたあの「昭和」という青々としたあの時代は目を閉じればあの時代の風景が、音とともに僕の心に「パー」っと広がる。

そこに見た「昭和の音鳴り」。

三島由紀夫 最後の演説

https://www.youtube.com/watch?v=_oNMABlVRtM

怒りをうたえ ② 1969・1・15~19 東大闘争
https://www.youtube.com/watch?v=FNEkO0Yu4AE

浅間山荘事件TBS報道
https://www.youtube.com/watch?v=6mv_QPshkgs

それらの「音」はけして作り物ではなく、それが遠い、遠い、過去のことであったとしても思想などと言う高邁なものを持ち合わせているはずもない僕らノンポリの音楽家風情だったが、その時のその社会の形はそれのひとつひとつが僕等の「これから」を諭すように見せつけてくれていた。

それは夫々に今、高齢者と言われる僕らに、あの時代の青春の残像を今日までの、それなりの生き方の中に――――

その「風景の音鳴り」として心に映す。

そして、それは、確実にそこにはあった。

その時々の「音鳴り」はいろんなことを僕等に教えてくれていた。

僕らは、僕ら以前のそれも、そしてこれからのそれたちもけして経験する事の出来ないとてつもない時代を、生きてきたのかも知れない。
  


Posted by 昭和24歳  at 11:56Comments(0)

2020年03月02日

アベノミでGDP瞬間風速60メートル!!

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トイレットペーパー品薄 米、納豆、カップ麺も メーカー「在庫十分。安心して」
 新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、全国の小売店でトイレットペーパーやティッシュペーパーの買いだめが相次いでいる。デマの拡散によるものとみられ、業界団体は冷静な対応を呼び掛ける。買いだめは米やパスタ、缶詰などの備蓄品や納豆にも及んでおり、感染拡大の影響が広まっている。

【写真特集】トイレットペーパー不足、閑散とした大阪の繁華街

 東京都大田区の「スーパーキタムラ」では2月29日と3月1日、開店前に20人以上が列をなし、トイレットペーパーなどの紙製品は5分で売り切れた。「明日は商品が入るか」など納入時期を尋ねる客が殺到。1日夕に買い物に来た深谷トヨ子さん(82)は「花粉症なのでティッシュペーパーはいつもストックしていたいのに」と困惑した様子で話す。

<抜粋引用:3/1(日) 20:09配信 毎日新聞>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200301-00000061-mai-soci

まぁ、集団心理なんでしょうか...

昨日:、シーバとキャネット買いにカインズへ行ったんだけど指令された買い物メモに「アルコール除菌詰替」ってのがあったのでそっちの方へ行くとトイレットペーパーとティッシュの争奪戦(笑)。

結局「アルコール除菌詰替」も完売とか。

しかしアレだね、集団心理っていうかとくにオバちゃん、脇目も振らず目の色変わっちゃって大型のカートにトイレットペーパーとボックステッシュを、「ひと家族2個まで」なんだけど子ども連れて会計別々に。

そらね、安倍首相が、あれってもしかしてAI?、小中高の休校だったりイベントの中止だったり記者会見までして言い出すからアベ並みの自民党支持層国民はドラッグストアやホームセンターへ集中しちゃう。

ま、俺んとこも人のこと言えないんだけど、東日本大震災の時原発事故で飲料水がやばいって言うのでペットボトルの水6ケース買いだめしたけどとうとう使わずに処分(笑)。

さて今日から学校休みなんだけど、手洗い、ウガイとかの集団管理、教育的指導休みになっちゃったらかえって危険じゃあないかなぁ。

ま、安倍首相はプロンプターに写ってるの音読させられてるだけだから罪はないんだけど、「首相の口から言えないから俺が言う」ってあの泉不倫補佐官だったけ、あんなの官房長官記者会見で良かったのにね。

安倍首相のあの「おちょぼ口」でたどたどしく言われちゃうと余計に不安煽られちゃうよね、とくに自民党系情弱国民は。

アベノミでGDP瞬間風速60メートル!!

  


Posted by 昭和24歳  at 07:20Comments(0)

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