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お問い合わせは、 info@gunmawen.net本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。2019年09月08日
恩賜“永田町動物園
国会という、恩賜“永田町動物園”
恩賜“上野動物園”というのがある・・・・・・
ご案内だろう。将軍“家定”とともの“天璋院篤姫”の墓所のある上野の森、寛永寺のある「動物園」がそれだ。
“恩賜”とは「天皇・君主から物を賜ること。また、その賜り物」。
つまり、“恩賜上野動物園”とは天皇からの賜りモノとして明治15年に開園した日本最古の動物園・・・・・
そう西郷さんの銅像のあるところだ!!
“上野”と言えば「上野の山」。「上野の山」といえば“上野戦争”、「上野戦争」といえば
幕府軍彰義隊は上野寛永寺に立てこもり官軍に敗戦。
その後、幕府軍は宇都宮、会津若松へと・・・・・とが歴史の趨勢・・・・・
まあ、今日、戦後60余年。日本が彼の大戦に敗退し連合軍(主に米政府)の占領政策の下に日本は新たな歴史を刻み始めた。
そこで、その歴史だが、奇妙と言うか滑稽と言うか、バカバカしいというか・・・・・・・
まさに「天皇・君主からモノを賜ること。また、その賜りモノ」のごとき、そのままの、
それが国会という、恩賜“永田町動物園”である。
わからない!!???
新・日本国憲法になんと書いてあるかは???
しかし、天皇は国民統合の象徴であって国権の最高機関を差配する立場ではないのではないか。
“象徴”というのなら、そこの全てを超越して、日本人が、日本民族が国形を一にするための、その意味での哲学としての存在であるべきだろう・・・・・
なぜこんなことを書くかというと、その意味で戦後このニッポンを良くも悪くもここまで世界第二の経済大国にまで成長させたのは、
橋本龍太郎、小渕恵三だとか、森嘉朗だとか、小泉純一郎だとか、安倍晋三、福田康夫、そして麻生太郎なんかじゃあない!!
上に挙げた“内閣総理大臣”は全員が世襲、ここに来て三代の内閣総理大臣はとくにそこのところになんともいえない異臭がある。
なぜなら、彼らの父親、祖父がその“内閣総理大臣”だったからなのだ。
今日の、衆議院“テロ特”特別委員会・・・・・・・
まあ、麻生太郎は、そのまんま麻生太郎なんだが、笑えるのは、“テロ特”といえば防衛省、そして外務省なんだが、
その防衛大臣の“浜田靖一”氏はご存知、自民党、政界の暴れん坊こと、元青嵐会、浜田幸一元衆議院議員の息子だ。
そして、外務大臣の中曽根博文氏は、父君が平成の大勲位、第71 - 73代内閣総理大臣中曽根康弘その人だ・・・・・・
その浜田靖一防衛大臣、どことなく“浜田幸一”そのまんまなのだが、味も塩っからけもない、それよりなによりなぜか、答弁がチンプンカンプン・・・・・・
しかも、痩せても枯れても“浜田幸一”、自称“ヤクザ”が政治家になったと言う強面なんだが、
テレビで見る限り氏がそこに存在する、存在しなければならない理由が、どうしても思い浮かばない。
中曽根博文外務大臣もなんだが・・・・・・
髪の毛は白髪が目立つとはいえどういうわけか、これでもかというほど「フサフサ」。
父親、平成の大勲位、中曽根康弘元内閣総理大臣は50半ばにしてすでに“バーコード”状態の頭髪であらせられた。
まあ、ご両人とも、その意味では運悪く「政界の暴れん坊」、そして「政界の風見鶏」のご子息・・・・・・
否応なしに“父君”とは比較され、その意味では好奇の対象とならざるを得ない。
官房長官が世襲、総務大臣が、防衛大臣、外務大臣、財務大臣、農水大臣、国交大臣、ナントカ大臣、ナントカ大臣と・・・・・・
そのほとんどが、親譲り、祖父譲りの蛙の子は蛙のお玉杓子だらけ(笑)。
そもそも、政治なんて「ナイモノねだり」なんだ・・・・・・
国民も、どこかでそこら辺を妥協すると言うか諦める。そしてその妥協の産物、曖昧ではあるもののこのニッポン国はここまで来た。
それはある意味、いいにつけ悪しきにつけ、「創業者」の「創業者」たる所以の経験と実行力だった。
残念ながら、その“世襲”にはそこに言う「経験も実行力も」ない・・・・・
ただ、親の、祖父の、祖祖父の“虎の衣”を被ってそこにいるだけでしかない。
そして、それは、その意味では『思想政党』もその“思想”は世襲されている・・・・・
共産党も、社民党(旧社会党)の面々も、そこにいう思想家の世襲だ・。
民主党にも、いや、民主党には自民党のような世襲と、その思想家の世襲両方がゴチャ混ぜでいる。
まあ、公明党なんぞはその典型で“宗教世襲”・・・・・・
つまり、彼らには「世間」という世界はない。
当然、「世間体」とか「恥ずかしい」なんていう感覚も全く持ち合わせてない。
恩賜“永田町動物園”
なにやら得体の知れない生き物が蠢いている・・・・・
そういえば、あの“さくらパパ”とかの横峰良郎民主党参議院議員、
そして“姫の虎退治”の姫井由美子民主党参議院議員、新党結成だのなんだのともめたあげくシュンとなった・・・・・
その後どうなったんでしょう!!???
いや、実に、気色の悪い生きモノですね、恩賜“永田町動物園”のそれ・・・・・・
しかも餌代だけでも700億円超!!???
恩賜“上野動物園”というのがある・・・・・・
ご案内だろう。将軍“家定”とともの“天璋院篤姫”の墓所のある上野の森、寛永寺のある「動物園」がそれだ。
“恩賜”とは「天皇・君主から物を賜ること。また、その賜り物」。
つまり、“恩賜上野動物園”とは天皇からの賜りモノとして明治15年に開園した日本最古の動物園・・・・・
そう西郷さんの銅像のあるところだ!!
“上野”と言えば「上野の山」。「上野の山」といえば“上野戦争”、「上野戦争」といえば
幕府軍彰義隊は上野寛永寺に立てこもり官軍に敗戦。
その後、幕府軍は宇都宮、会津若松へと・・・・・とが歴史の趨勢・・・・・
まあ、今日、戦後60余年。日本が彼の大戦に敗退し連合軍(主に米政府)の占領政策の下に日本は新たな歴史を刻み始めた。
そこで、その歴史だが、奇妙と言うか滑稽と言うか、バカバカしいというか・・・・・・・
まさに「天皇・君主からモノを賜ること。また、その賜りモノ」のごとき、そのままの、
それが国会という、恩賜“永田町動物園”である。
わからない!!???
新・日本国憲法になんと書いてあるかは???
しかし、天皇は国民統合の象徴であって国権の最高機関を差配する立場ではないのではないか。
“象徴”というのなら、そこの全てを超越して、日本人が、日本民族が国形を一にするための、その意味での哲学としての存在であるべきだろう・・・・・
なぜこんなことを書くかというと、その意味で戦後このニッポンを良くも悪くもここまで世界第二の経済大国にまで成長させたのは、
橋本龍太郎、小渕恵三だとか、森嘉朗だとか、小泉純一郎だとか、安倍晋三、福田康夫、そして麻生太郎なんかじゃあない!!
上に挙げた“内閣総理大臣”は全員が世襲、ここに来て三代の内閣総理大臣はとくにそこのところになんともいえない異臭がある。
なぜなら、彼らの父親、祖父がその“内閣総理大臣”だったからなのだ。
今日の、衆議院“テロ特”特別委員会・・・・・・・
まあ、麻生太郎は、そのまんま麻生太郎なんだが、笑えるのは、“テロ特”といえば防衛省、そして外務省なんだが、
その防衛大臣の“浜田靖一”氏はご存知、自民党、政界の暴れん坊こと、元青嵐会、浜田幸一元衆議院議員の息子だ。
そして、外務大臣の中曽根博文氏は、父君が平成の大勲位、第71 - 73代内閣総理大臣中曽根康弘その人だ・・・・・・
その浜田靖一防衛大臣、どことなく“浜田幸一”そのまんまなのだが、味も塩っからけもない、それよりなによりなぜか、答弁がチンプンカンプン・・・・・・
しかも、痩せても枯れても“浜田幸一”、自称“ヤクザ”が政治家になったと言う強面なんだが、
テレビで見る限り氏がそこに存在する、存在しなければならない理由が、どうしても思い浮かばない。
中曽根博文外務大臣もなんだが・・・・・・
髪の毛は白髪が目立つとはいえどういうわけか、これでもかというほど「フサフサ」。
父親、平成の大勲位、中曽根康弘元内閣総理大臣は50半ばにしてすでに“バーコード”状態の頭髪であらせられた。
まあ、ご両人とも、その意味では運悪く「政界の暴れん坊」、そして「政界の風見鶏」のご子息・・・・・・
否応なしに“父君”とは比較され、その意味では好奇の対象とならざるを得ない。
官房長官が世襲、総務大臣が、防衛大臣、外務大臣、財務大臣、農水大臣、国交大臣、ナントカ大臣、ナントカ大臣と・・・・・・
そのほとんどが、親譲り、祖父譲りの蛙の子は蛙のお玉杓子だらけ(笑)。
そもそも、政治なんて「ナイモノねだり」なんだ・・・・・・
国民も、どこかでそこら辺を妥協すると言うか諦める。そしてその妥協の産物、曖昧ではあるもののこのニッポン国はここまで来た。
それはある意味、いいにつけ悪しきにつけ、「創業者」の「創業者」たる所以の経験と実行力だった。
残念ながら、その“世襲”にはそこに言う「経験も実行力も」ない・・・・・
ただ、親の、祖父の、祖祖父の“虎の衣”を被ってそこにいるだけでしかない。
そして、それは、その意味では『思想政党』もその“思想”は世襲されている・・・・・
共産党も、社民党(旧社会党)の面々も、そこにいう思想家の世襲だ・。
民主党にも、いや、民主党には自民党のような世襲と、その思想家の世襲両方がゴチャ混ぜでいる。
まあ、公明党なんぞはその典型で“宗教世襲”・・・・・・
つまり、彼らには「世間」という世界はない。
当然、「世間体」とか「恥ずかしい」なんていう感覚も全く持ち合わせてない。
恩賜“永田町動物園”
なにやら得体の知れない生き物が蠢いている・・・・・
そういえば、あの“さくらパパ”とかの横峰良郎民主党参議院議員、
そして“姫の虎退治”の姫井由美子民主党参議院議員、新党結成だのなんだのともめたあげくシュンとなった・・・・・
その後どうなったんでしょう!!???
いや、実に、気色の悪い生きモノですね、恩賜“永田町動物園”のそれ・・・・・・
しかも餌代だけでも700億円超!!???
2019年09月08日
10年一昔「アベからアベ」そのまんま(笑)
10年一昔「アベからアベ」そのまんま(笑)
偽造、捏造、アベシンゾー・・・
2008/05/20
「福祉だ、教育だ、環境だと、分捕り合戦を大臣を先頭にしてやっている。情けない。黙って許すわけにはいかない」。
と憤慨して見せる。
そして、“道路財源には手を突っ込むな!!”とばかりの次の言葉・・・・・・
「党の税制論議の中で、消費税を含めた真剣な議論が必要になってきている」。
ところで報道用では“ガソリン価格”、近い将来には限りなくリッターあたり“200円”に近づく。
経済分野の政府報道では、
「今日の好況は戦後最長で――――
東証一部上場上位10社は先の決算では増収増益だが、来年の決算あたりからはいくらか陰りが見えると予測。
米国のサブプライム問題、円高、そしてガソリンの急騰による物価の上昇で日本経済のみならず世界経済の減速も顕著・・・・・」云々。
つまり、今日、この間の日本経済は“好況に沸いていた”・・・・・・
しかも戦後、特需、神武、岩戸、オリンピック、いざなぎ、そしてバブル景気を超えて“最長”とか。
さて、政府は今日ののこの最長の“好況”をなんと命名するのか―――――
新聞報道等では2003年春以降、「バブル崩壊からも立ち上がり本格的好況の兆し」とかだが、
2003年といえば小泉政権真っ只中、訪朝、金正日との会談の翌年。有事関連法やイラク特措法とまあ小泉カイカク・・・・・・
「カイカクなくして成長なし!!痛みに耐えてよくやった!!感動した!!」
で始まり、とにかく国民には「“痛み”に耐えてよくやってくれ!!」とばかりの小泉劇場型政治のなかの“好況”だった???
そして小泉、安倍、福田と・・・・・・
未だその好況は持続中だというのだから笑っちゃうといえば笑っちゃう(笑)。
その好況の中の年間3万人超の自殺者数、漫画喫茶、ネットカフェ難民、ホームレス、そして年収200万円以下のワーキングプアが1千万人・・・・・・
独居高齢者の死、赤ちゃんポスト、老々介護の末の夫殺し、妻殺し、そして心中。極めつけが“硫化水素集団自殺”だろう。
これのどこが、「戦後最長の好況」だというのか!!
それを名づけて“デジタル景気”だという。
いや、小泉“ジュンちゃん”景気でしょ!、安倍“ヘナチョコ”景気でしょ!、そして福田“フフフ”景気でしょ!!
〆て、自公“清和会景気”
小泉政治の5年間で公債残高540兆円から780兆円へと、なんと“ジュンちゃん景気”は、“240兆円”もその請求書を新たに国民に突きつけた。
その間政治は、公明党、坂口力厚労大臣の「百年安心年金」がとんでもない騒ぎになっている。
そして松岡利勝農水大臣の自殺、赤城バンソーコー農水大臣辞任、遠藤サンクランボ農水大臣辞職、そして防衛庁事務次官の逮捕。
経済は、ホリエモン逮捕、村上世彰逮捕、なんといっても2005年の堤義明逮捕「西武王国崩壊」。
そして暴力団がらみの経済犯の横行と小泉政治、バブル後遺症の都市部塩漬け土地山分け。
耐震偽装、食品偽装、食肉偽装と犯罪だらけの“清和会景気”。
「福祉だ、教育だ、環境だと、分捕り合戦を大臣を先頭にしてやっている。情けない。黙って許すわけにはいかない」。
今後10年間、59兆円の道路財源の道路族分捕り合戦がいう・・・・・
「福祉だ、教育だ、環境だと」
福祉、教育、環境と、どれをとっても国民にとって最も大切な問題ではないか。
それを、「情けない、黙って許すわけにはいかない」とは一体全体どういうことなんだろうか。
人口は減少する、過疎化は進む、そして自動車の所有台数も減少し始めた。
結論、それは政治による正しい「富の再配分」が実行されなければならない。
消費税増税なんかではない、1千万人とも言われる貧困層の解消、いや、かつて総中流といわれた平均的国民の生活環境も壊されている。
「それでは、かつてのような累進税制、総合課税に戻せというのですか??!!」
は、大島理森自民党国対委員長のNHK日曜討論での発言。
好況に沸く富裕層、大企業の税金を安くして、平均所得者層以下に増税してきた“自公政治”
政府は好況を言うなら、真っ当な税制で富の極端な集中、不労所得者、マネーゲームでのギャンブル所得に課税強化するべきだ。
そして国民の消費を促し中小の商店にも活況をもたらせば、結果、GDPは伸び経済は成長する。
偏った富の一極集中、格差はひいては日本国の崩壊を意味する。
パイは十分にあるはずだ、「戦後最長の好況」なんだから。
2008/05/20
偽造、捏造、アベシンゾー・・・
2008/05/20
「福祉だ、教育だ、環境だと、分捕り合戦を大臣を先頭にしてやっている。情けない。黙って許すわけにはいかない」。
と憤慨して見せる。
そして、“道路財源には手を突っ込むな!!”とばかりの次の言葉・・・・・・
「党の税制論議の中で、消費税を含めた真剣な議論が必要になってきている」。
ところで報道用では“ガソリン価格”、近い将来には限りなくリッターあたり“200円”に近づく。
経済分野の政府報道では、
「今日の好況は戦後最長で――――
東証一部上場上位10社は先の決算では増収増益だが、来年の決算あたりからはいくらか陰りが見えると予測。
米国のサブプライム問題、円高、そしてガソリンの急騰による物価の上昇で日本経済のみならず世界経済の減速も顕著・・・・・」云々。
つまり、今日、この間の日本経済は“好況に沸いていた”・・・・・・
しかも戦後、特需、神武、岩戸、オリンピック、いざなぎ、そしてバブル景気を超えて“最長”とか。
さて、政府は今日ののこの最長の“好況”をなんと命名するのか―――――
新聞報道等では2003年春以降、「バブル崩壊からも立ち上がり本格的好況の兆し」とかだが、
2003年といえば小泉政権真っ只中、訪朝、金正日との会談の翌年。有事関連法やイラク特措法とまあ小泉カイカク・・・・・・
「カイカクなくして成長なし!!痛みに耐えてよくやった!!感動した!!」
で始まり、とにかく国民には「“痛み”に耐えてよくやってくれ!!」とばかりの小泉劇場型政治のなかの“好況”だった???
そして小泉、安倍、福田と・・・・・・
未だその好況は持続中だというのだから笑っちゃうといえば笑っちゃう(笑)。
その好況の中の年間3万人超の自殺者数、漫画喫茶、ネットカフェ難民、ホームレス、そして年収200万円以下のワーキングプアが1千万人・・・・・・
独居高齢者の死、赤ちゃんポスト、老々介護の末の夫殺し、妻殺し、そして心中。極めつけが“硫化水素集団自殺”だろう。
これのどこが、「戦後最長の好況」だというのか!!
それを名づけて“デジタル景気”だという。
いや、小泉“ジュンちゃん”景気でしょ!、安倍“ヘナチョコ”景気でしょ!、そして福田“フフフ”景気でしょ!!
〆て、自公“清和会景気”
小泉政治の5年間で公債残高540兆円から780兆円へと、なんと“ジュンちゃん景気”は、“240兆円”もその請求書を新たに国民に突きつけた。
その間政治は、公明党、坂口力厚労大臣の「百年安心年金」がとんでもない騒ぎになっている。
そして松岡利勝農水大臣の自殺、赤城バンソーコー農水大臣辞任、遠藤サンクランボ農水大臣辞職、そして防衛庁事務次官の逮捕。
経済は、ホリエモン逮捕、村上世彰逮捕、なんといっても2005年の堤義明逮捕「西武王国崩壊」。
そして暴力団がらみの経済犯の横行と小泉政治、バブル後遺症の都市部塩漬け土地山分け。
耐震偽装、食品偽装、食肉偽装と犯罪だらけの“清和会景気”。
「福祉だ、教育だ、環境だと、分捕り合戦を大臣を先頭にしてやっている。情けない。黙って許すわけにはいかない」。
今後10年間、59兆円の道路財源の道路族分捕り合戦がいう・・・・・
「福祉だ、教育だ、環境だと」
福祉、教育、環境と、どれをとっても国民にとって最も大切な問題ではないか。
それを、「情けない、黙って許すわけにはいかない」とは一体全体どういうことなんだろうか。
人口は減少する、過疎化は進む、そして自動車の所有台数も減少し始めた。
結論、それは政治による正しい「富の再配分」が実行されなければならない。
消費税増税なんかではない、1千万人とも言われる貧困層の解消、いや、かつて総中流といわれた平均的国民の生活環境も壊されている。
「それでは、かつてのような累進税制、総合課税に戻せというのですか??!!」
は、大島理森自民党国対委員長のNHK日曜討論での発言。
好況に沸く富裕層、大企業の税金を安くして、平均所得者層以下に増税してきた“自公政治”
政府は好況を言うなら、真っ当な税制で富の極端な集中、不労所得者、マネーゲームでのギャンブル所得に課税強化するべきだ。
そして国民の消費を促し中小の商店にも活況をもたらせば、結果、GDPは伸び経済は成長する。
偏った富の一極集中、格差はひいては日本国の崩壊を意味する。
パイは十分にあるはずだ、「戦後最長の好況」なんだから。
2008/05/20