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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2019年08月15日

>若者がギターもってずっと歌ってました。

>若者がギターもってずっと歌ってました。


今の日本での「ロック」は中学、高校と文部行政がバックアップした「軽音」というやつ。
いつごろからだろうか、学生運動が終わって世の中が大人しくなって、それも平成か(笑)。

そもそも「ロック」反体制行動じゃなかったか。
ベトナム戦争真っ盛りの頃のフラワームーブメントも、サイケデリックも、あの銃社会のアメリカでさえ「反戦」と「ロック」を融合させた若者文化。

1969年の「ウッドストック」を境に少しずつ衰退し始めた「ロック」は一つには高齢化かも。

あの頃の大人が眉をひそめた男子のロングヘアと奇抜なファッション。
しかしそれも昭和のお割には少しづつそのムーブメントも影を潜めていった。
そして団塊世代の僕らも結婚をして家族を持ってそんな昔を懐かしむでもなく子育て、仕事に追われ30年が過ぎた頃その社会は一変していた。

その昔はエレキ、ロックは不良の代名詞でダンスホールでも出演しようもんなら即「停学処分」。もちろん僕も例外ではなく危うくそのその処分を受けるところだった(笑)。

ところがどうだ、今では教育行政側でロックを奨励している(笑)。
そもそもロックは若者が音楽、ロックという表現で世の中、社会にそのほとばしる気持ち、不満を表現するツールとしてやる、大人社会から見たらやってはいけないことをやる。

それが今では頭を撫でられて、「ロックの甲子園」だって言うんだからそら、行政にとっては都合のいい国民が生まれる。

まあ、高崎出身の著名のバンドのベーシスト、雑誌で対談したが・・・

今から40年前の話で、「俺たちは石をもって高崎を追われたからね、今更、帰ってきてって言われてもね」。そう言って笑ってた。

まあ、そんな彼も50代、故郷に帰って静かな日々ということか。

しかしね、アメリカのロックは激しいね、「オジー・オズボーン」(70歳)。

未だ現役らしい、鳩を焼いて食っちゃった変なおじさん・・・



そういば、高崎にもオジー・オズボーンに負けず劣らずのミュージシャンがいる。

ザ・プラネッツのリーダーでヴォーカル「高木けんじろー」(72歳)18の頃から始めてい未だ現役。

歌は上手いというより、なんといってもそのパフォーマンス、飛んだり跳ねたりはまさに高崎のミックジャガー!!

現在は、高崎市内の「いずみホール」で毎月第4日曜日PM6時より定例ライブをやり、傍ら、高崎市内の長寿センターで白熱のライブを繰り広げている。


昭和44年「ザ・プラネッツ第2回リサイタル」(群馬音楽センター)

また、時代が時代です。市内の高齢者介護施設、で月間5箇所ほどのライブをこなす。

ま、グループサウンズ、ロカビリーです。本人高木けんじろーも50代に大病を患い、ロカビリーならぬ「リハビリー」で奮闘中。

ほかのメンバーも似たか寄ったかで70代が3人60代が2人と、ま、時代です(笑)。

>若者がギターもってずっと歌ってました。

  


Posted by 昭和24歳  at 12:36Comments(0)

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