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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2019年07月30日

【GHQ】政府・日銀の摩訶不思議

【GHQ】政府・日銀の摩訶不思議【打出の小槌】政府、日銀の摩訶不思議


-銀行が国債を購入するプロセスは、具体的には以下の通りである。
1.銀行が国債(新規発行国債)を購入すると、銀行保有の日銀当座預金は、政府が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる

2.政府は、たとえば公共事業の発注にあたり、請負企業に政府小切手によってその代金を支払う

3.企業は、政府小切手を自己の取引銀行に持ち込み、代金の取立を依頼する

4.取立を依頼された銀行は、それに相当する金額を企業の口座に記帳する(ここで新たな民間預金が生まれる)と同時に、代金の取立を日本銀行に依頼する

5.この結果、政府保有の日銀当座預金(これは国債の銀行への売却によって入手されたものである)が、銀行が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる

6.銀行は戻ってきた日銀当座預金でふたたび国債を(新発債)を購入することができる

以上のプロセスが示すように、銀行は集めた民間預金を元手に国債を購入しているわけではなく、日銀が供給した日銀当座預金を通じて、国債を購入しているため、銀行の国債購入は、民間預金の制約を一切受けず、銀行が国債を購入して政府が支出する場合、銀行の日銀当座預金の総額は変わらない。また、政府が国債を発行して、財政支出を行った結果、その支出額と同額の民間預金が新たに生まれる。つまり、政府の赤字財政支出は、民間預金を減らすのではなく、逆に増やすことになる。それゆえ、財政赤字の増大によって民間資金が不足し、金利が上昇するなどということは起き得ない。

>銀行は集めた民間預金を元手に国債を購入しているわけではなく、日銀が供給した日銀当座預金を通じて、国債を購入しているため、銀行の国債購入は、民間預金の制約を一切受けず、

つまりアレだ、政府の発行する国債って銀行の預貯金で購入しているのではなく日銀が供給した「日銀当座預金」をもとに購入、従って国民の虎の子が担保になってるわけじゃあない。

>政府の赤字財政支出は、民間預金を減らすのではなく、逆に増やすことになる。

狐につままれたような話なんだが、どうやらそういうことらしい。

政府がその国債を元手に、公共事業なり、まあ、介護職でもいいし保育園事業でもいい。

そこに財政支出をすると、その介護事業者の、保育園経営法人にの銀行預金口座にお金が振込まれる。

つまり経済成長とはそういうことらしい。無から有を生み出す。

そうやって世の中にお金を回す。まあ、なにも政府支出、大企業だけに補助金付ける必要はない。

なにも加計学園だけに特区を使って補助金じゃぶじゃぶにすことはない。

そうやって、大企業の輸出産業、大手金融機関にはあらゆる税制優遇でカモネギで輸出払い戻し税なんてなんでするの?

大手の経団連企業はほとんど法人税を払ってない、中小企業もその6割が巧妙な赤字決算で法人税払ってない。

真面目に、取り立てられてるのが街の小売店や町工場の「零細事業主」。

この20年なんで日本だけがゼロ経済成長のデフレ、そして賃金の低下ってどういうこと?




  


Posted by 昭和24歳  at 21:28Comments(1)

2019年07月30日

饐えてる国家

饐えてる国家



ほとんどでなく、完全に“ビョーキ”なのである(笑)。

むしろ“ビョーキ”だからこそ気づくこともあるのではないだろうか。

政府は空前の景気と宣伝するが・・・

この街では街中が駐車場だらけになり、その分“シャッター通り”が消え、今では“コインパーキング通り”。
もっとも街中に入って車は少ないからそんな“コインパーク”も開店休業。
駅前の1000台の巨大パーキングビルなどは一日駐車して600円。それでも空きがある。
新幹線で都心に通勤するものしか使わない・・・・・・
近郊には広大な駐車場を備えたショッピングモールがいくつも出来、もはや街中に出てくるものはない。

大手金融機関は空前の好決算――――――

夏のボーナスの発表も業績好調の大手製造を始流通も昨年度を上回ると発表と・・・・・
もっともそれでも“公務員”のそれよりは10万円ほど平均が安い(笑)。

電気テレビが伝える連日の“ミョー”な事件。

どうしてこうも殺人事件、しかも児童を狙ったものや、怨恨からの猟奇殺人。

かと思えば・・・・・ものすごく弱者に優しい“ネンキン保険料”の自動的免除とか、未だ止むことのない“NHK不祥事”・・・

僕なんかほとんど“ビョーキ”だから“ビョーキ”の気持ちがよくわかる。

そして間も無くサッカーの“ワールドカップ”がドイツで開催。

“みのもんた”のあの土色をしたほとんど“ビョーキ”の朝番組に始まってそれこそ深夜まで占い師だの、弁護士だの、評論家だの、芸人もどきなどが“組んず解れつ”で空騒ぎを見せている。

しかし、深夜の“動物による動物の為のニュース番組”、チンパンジーがやってるやつで、

「は~それで今回は人間界より原田大造さんをゲストにおよびしましたあ~~~」

とやって・・・

そのチンパンジーの“キャスター”が筑紫さんよりも、古館さんよりも、久米さんよりもまともなことを言う。

毎日やっている、いや、毎晩やっている――――――

そうそう、そんな極楽太平の中、国会では国民をフン縛る法案が通過しようとしている。

2006/5/26(金)

饐えてる国家
  


Posted by 昭和24歳  at 12:34Comments(0)

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