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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2018年09月18日

団塊も余命、普通に10年(笑)

団塊も余命、普通に10年(笑)

ま、長生きしたもんです・・・


最近、40代の大腸がんの死亡率がすごいって言うんだが・・・・・
70歳以上は肺がん、前立腺がんだそうです。
ま、団塊が子供の頃って米英仏ソ、中国、印パまでが核実験で風に乗って日本に到着、死の灰。
まあ、黄砂がそうですから死の灰はめいっぱい降り注いだはずです。
で、太平洋もおんなじで核実験銀座通り、そういやあ太平洋のマグロ随分食べて大きくなりました(笑)。

そう言えば、団塊の青春時代は公害、光化学スモッグ、自動車の排気ガスがすごかった。

とくに東京は凄かった。東京湾の臨海工業地帯の海の汚染・・・・・

ミュージシャン、それほどでもないが夢見て東京へ。向島のお座敷バンド、こんなはずじゃなかったと仲間とバンドを組んで。
もちろん生活なんて出来やしないから新宿南口の人足場に並んで川崎臨海工業地帯行のバスを待つ。
いろんな人がいたね。僕が二十そこそこだから見た目高齢者の日雇い労働者はきまって競輪新聞にかじりついてた。

で、運ばれた先はトラクのタイヤホイール製造工場だったり、コーラ瓶の洗浄工場だったりといろいろ。
仕事は夕方6時から翌朝の6時、途中、仮眠があったなぁ、一回行くと当時で2,000円くらいだっただろうか12時間勤務。
で、終わってまた新宿南口までバスで、そして西武新宿線で新井薬師の4畳半人間のアパートまで。
で、昼ごろまで爆睡、昼頃から2時間新宿御苑スタジオで練習、そしてまた新宿駅南口の人足場に並ぶ。

バンド仲間の中には稼ぎのいい地下鉄工事専門の奴がいて、そいつは高田馬場公園に並ぶんだとか言っていた。
そうそう、パレスホテルとか赤プリとかの宴会片付けバイトのやつもいた。なにせ学生援護会とかの「アルバイトニュース」の時代でしたから。
ま、とにかく団塊世代が一斉に「東京」を目指した時代だったし、その頃です専門学校「セツモードセミナー」とか「東京デザイナー學院」とか。

当時は中央線沿線にいくつかのライブハウスがあってそこに出たり学園祭だったり・・・・・
で、たまたま受けた某ライブハウスのハコバンオーディションに合格して、挫折して「世の中そんなに甘くはなかった」でキャバレーバンドに。

とにかくいろんなやつと出会った。その頃であったバンドメンバーのおかげでギタメーカーもやれたし、オヤジ達が戦争したアメリカでも仕事ができた。
アメリカでもいろんなやつに出会えた。徴兵でベトナム戦争に行った悲惨な奴、田舎の楽器屋のオヤジ。

日本の団塊世代って世界的にも希な世代だね。アメリカはベトナム戦争世代だし、中国は紅衛兵世代、ドイツも冷戦時代、と西周時代に数期の運命に遭遇している。

エレキに痺れてビートルズに憧れて「あれから50年」、孫が6人いてエレキをペンペン弾いている変なジジイですね。

団塊も余命、普通に10年(笑)
  


Posted by 昭和24歳  at 14:31Comments(0)

2018年09月18日

出てきませんかね、労働者のリーダー。


熱血指導者なのか・・・
だだのサディストなのか?


>出てきませんかね、労働者のリーダー。

日本は農本主義で善し悪しはともかく「農協」があるように養蚕も、米麦の生産も組織的にやってきた、ムラ社会というのだろうか。
その中から「長」が選ばれる、つまり集団で物事に対峙してきたのが「日本社会」だった。

労働組合も昭和40年代高崎の中小の町工場、零細企業でも「労組」が組織されてた。

ま、某国の占領政策か昭和50年代の自民党政権を境に大規模組合が次々と解体された。
その代表なのが「三公社五現業」そして経団連系の電気、自動車、機械工業労組も弱体化され連合という御用組合に成り下がった。

それが「個性」を尊重、大切にする教育というやつ。

これまでの「集団」で生活をすることを社会の基本としてきた日本人特有のメンタリティーは否定され、「自己主張」しなさい「ディベート」をしなさいと。
残念ながら言ってしまえば「島国根性」なのだろうが日本言葉にはそうしたボキャブラリーはそもそもない。というより必要とされない社会だった。

アメリカ人が驚くことに、小学生がトイレ掃除、教室の掃除の集団行動をする。
そして集団登校、給食の配膳まで子供たちがやる。アメリカでは考えられないことだという。
もしそんなことをさせる学校があったら親が登校させないという。
教室の掃除も、掃除婦が当たり前にいるという。子供たちが教室の清掃をするということはその掃除婦から仕事を奪ってしまうことだとも。

そういえば、コンベンションセンター、飛行場のトイレにはほとんど手洗いにおばちゃんがいる。そしてチップをあげる。
日本のホテル、デパート等公共施設にはトイレ清掃のおばちゃんがいるがチップを要求されたことはない。

高度成長経済が終わってバブル経済が崩壊して、格差社会が完成した。

現在の40代、団塊Jrだろうか、子供の時から個室が与えられ、そこにはテレビがワイヤレス電話が、そしてテレビゲームが、まさに個でひっそりと生きる環境。
集団生活の経験は学校の部活、当然そこには競争が有り、今言う「パワハラ」も。

今ではそこでの指導者のなりてもいないのだという。
昨今のパワハラ騒動も昔ならごく当たり前、強豪校であればあるほど、ならではのそれだった。
僕の長女もインターハイでは監督から「馬鹿、やめちまえ」といわれよく泣いていた。

それが今じゃあ、社会人になっても先輩後輩はない、上司と部下の関係も希薄。ま、ほとんどが非正規、派遣、アルバイトですから。
だもの、組合なんてできるわけがない。ま、それが政府の狙いなんだろうけど、まさに植民地政策で、「民衆を分断して統治」。
支配者これほど楽なことはない、民衆、国民はいくら困っても要求はしない、「要求する」ということさえ思いつかない。

挙句が、稼ぎたいやつには「Wワーク」を大企業までが認めるという奴隷のような制度。

「給料上げないからよそで稼げ」ってぇこと。

それこそ、残業廃止なんていう政府のセリフはインときもいいところで、残業させないでアルバイトしろですか(笑)。
ま、事務系社員なんてパソコンで済んじゃうし、「AI時代」ともなればパソコンいじる人間もいらない。


「一億総活躍社会」が笑わせます。

ま、そのうち、コンビニ、スーパーもオール自動レジになるからコンビニのアルバイトもなくなる。
マックも、あのマニュアルはロボットが言うから店員もいらない。

「一億」どこで活躍しろって言うの?介護だってあと30年で日本の高齢化社会、終わります。そしたら介護士いらない。

まあ、一億総活躍できるのは「戦争」くらいですか、アナログなロケット砲担いでテロリスト要請して。

まさか自動運転の戦車とか戦闘機造ったrしないでしょう、そんなことしたら兵器消耗しないし。  


Posted by 昭和24歳  at 13:32Comments(0)

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