2018年06月22日

亡霊政治

亡霊政治

「赤坂プレスセンター」と称する米軍用地内のヘリポート・・・
もちろんトランプ大統領も横田からここへ、まるで自分の庭のように。


>北、中国、アメリカ、に完全に囲まれた(笑)

今日の政治は昭和23年12月24日、巣鴨プリズンの3年間拘留、そして東條首相他7名のA級戦犯が処刑された翌日不起訴のまま無罪放免された、そこから始まる。
昭和20年8月15日に逮捕、処刑されるA級戦犯を他所の「司法取引」とでも言うのだろう、米国に忠誠を誓い敗戦後の混乱にうろたえる国民を尻目に米国の代理人となり占領政策に「RS、YK」とともに加担した。

「亡霊政治」

「YK、RS、SK」は米情報局のエージェント、Y新聞の「MS」は昭和22年9月不起訴釈放、新聞、テレビ、「原子力の父」戦前は警察官僚、平成の大勲位YNの上司。「ポダム」というコードネームで工作活動する。
「MS」は昭和30年総選挙で当選。同年11月に第3次鳩山内閣で北海道開発庁長官、異例です。初代原子力委員長に就任。
その後、Y新聞工作機関にラジオ、テレビで国民を情報操作した。
一方の「YK」は暴力装置を背景に制汗剤の「フィクサー」として君臨した。平成の大勲位「YN」とは入魂。
そして「RS」は巣鴨拘置所拘留を3年、不起訴、無罪放免で出所すると、公営ギャンブル「競艇」を創設、「日本船舶振興会」の会長になる。

この国の戦後史の生き証人、そのほとんどがその場から消えた、平成の大勲位を残して。
また、その戦後の政官財のスキャンダルの多くがその「YK」「RS」の工作によると言われる。
代表的なものは「ロッキード疑獄」、し「YK」はそのロッキード社の「秘密代理人」であったことは周知の事実。

それらの勢力の影響が色濃く残るのが現在の政権であることは、内閣総理大臣が「SA」でなければならないことを示唆する。
現政権は米国、占領政策の一貫、その中にある。誰も逆らえない、そのためその政党は総裁を2期4年までとし、再選禁止となっていたが現自民党は「3選」と変更した。
つまり、自民党自体が「SA総裁」でなければならないとしている。
今回の「モリカケ」スキャンダルも財務省が捨て身で公文書を改ざんしてまで守ろうとする現政権。その裏には米国が米国の国益のために日本をアンダーコントロールし続けるには「SA」以外にいない。

ま、敗戦国の首相が戦勝国の大統領と友人なんてありえないし、その国同士が「同盟国」というのもありえない。

もっとも、普通のアメリカ国民は北朝鮮なんて知らないだろうし興味もない、当然ニュースにもならない。
日本政府をアンダーコントロールするために北朝鮮を出汁に日本国民を情報操作する。
ま、「モリカケ」だが、これが昔なら政権のひとつやふたつは終わっている。子供じみている嘘だらけの政権。

野党が追い詰めても肝心の地検特捜がどういうわけか無罪、公文書改ざんも犯罪ではないと(笑)。
ま、公文書改ざんに犯罪性がないとしても、あの佐川理財局長の国会答弁は全てが嘘だった、証人喚問でも偽証。
そしてその偽証がバレても「無罪とは・・・・・

亡霊政治
  


Posted by 昭和24歳  at 22:17Comments(0)

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