2018年01月09日

花はどこへ行った

花はどこへ行った


<超音速ミサイル>量産へ 国産「ASM3」、抑止力強化
 防衛省は国産では初めての超音速の空対艦ミサイルとなる「ASM3」の開発を完了し、2019年度から量産を始める。航空機から発射して艦船を撃破する用途のために03年度から開発を始めていた。17年7月まで計15回の実射試験を重ね、昨年末に分析を終えた。音速の3倍のマッハ3以上の速度で艦船に迫り、迎撃がより困難になる。島しょ防衛などを担う航空自衛隊のF2戦闘機に配備し、抑止力を強化する。
<抜粋引用:1/7(日) 7:30配信 毎日新聞>
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180107-00000002-mai-pol

>抑止力を強化する、って?


今年から年賀状止めました。

新年のご挨拶は手紙にしたためます。

平均年齢まであと10年余、お世話になった人、友人じっくりと話がしてみたいから。

生まれて、ここまで生きてきたことを今の社会から鑑みる。
どうしても、この国が平和であったことへの喜びを同世代で共有したい。
昨日の新年会で僕に挨拶しろというのでアメリカの徴兵制度の話をしました。

1973年(昭和48年)まであった米国の徴兵制度です。

トランプ大統領も、クリントン大統領も、その徴兵を逃れたわけです。
オバマ大統領は1973年の時は12歳でしたからまあ、対象外ですけど。
ブッシュJrは州兵だったんだとかで当然ベトナムには従軍してませんね。

そんなわけで、後に楽器業界に身を投じた際アメリカで出会った同世代の多くがベトナム戦争でベトコンと戦いPTSDでした。
ま、殺らなければ殺られるわけですから、機関銃で乱射です。
そしたらベトコンの頭は吹っ飛び、脳みそは飛び散りまさに地獄だったと言ってました同世代の楽器店主。
とにかくベトナム戦争からの帰還兵は当時は大変だったようです。



「花はどこへ行った」「風に吹かれて」そうした反戦歌の中死んでいったアメリカの団塊世代。

日本はのんきだった、平和だった。

僕なんかはバンドをやって、CCRだのジミヘンだの、後楽園球場のGFR、武道館のBBA、厚生年金ホールのBBキング、ロックを謳歌していたわけです。
今にして思うと、それってなんだったんだろうと・・・・・

まあ、連合赤軍あさま山荘事件もちょうどその時代。

70になろうとしている僕ら世代が二十歳そこそこのころ体験したこと。
そして今そこから思えることは、日本は戦争をしなかった。
日本は戦争をできなかった、そしてそれを世界が赦したということ。

それはこの国の選択ではないのかもしれないけど、米軍の大空襲と広島長崎への原水爆投下、結果3百万余の命が4年間という一瞬の間にして殲滅された事実を思い起こせば戦争はできない。
国力の全てを賭してもその凄惨さを目の当たりにした日本という国家はいかなる理由があろうとも戦争はできない、と憲法九条はいっている。
これは悲惨にも国家の妄動によって殺された一般大衆、国民の遺言だろう。

核じゃあない、武器は持たず、造らず、持ち込ませず。

花はどこへ行った
  


Posted by 昭和24歳  at 17:23Comments(0)

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