黄昏て“爺放談”

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第二次朝鮮戦争勃発？

まあ、ビンラディンもこんな感じ？

第一次朝鮮戦争
朝鮮戦争（ちょうせんせんそう）は、1948年に成立したばかりの朝鮮民族の分断国家である大韓民国（韓国）と朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）の間で生じた朝鮮半島の主権を巡る国際紛争。1950年6月25日に北朝鮮が国境線と化していた38度線を越えて韓国に侵攻したことによって勃発した。
＜出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%88%A6%E4%BA%89＞

1950年て言ったら昭和２４歳が満１歳でした・・・・・
で、1953年7月に停戦協定でしたから、今尚戦時中です韓国と北朝鮮は。

つうことは昭和２４歳が満4歳で、高崎保育所にあがる1年前だったんですね、全然そんな騒ぎ記憶にない(笑)。

で、38度線なんだけど、小学校の頃の遊びで「地図」というのがあって、38度線をはさんでジャンケンしてなかまのとりっこしたのを・・・・・
憶えてる人いないかなあ、誰に聞いても「記憶にございません」という官僚答弁なんだけど。
で、前にも書いてるんだけど小学校５年の時に仲のよかった「崔くん」、誰か憶えてる人いない？
北通町に住んでたんだけど、ある時、担任の柴崎慶子先生が、その崔くんを教壇に立たせてお話しました。

「崔くんは今度お父さんやお母さん家族と地上の楽園、北朝鮮に帰ります。みんなで拍手して見送りましょう」

だいたいそんな感じで、崔くんは地上の楽園、北朝鮮に帰りました。

そういやあ、テレビもない時代でして静かなもんでした、憶えてないけど（笑）。

映画を見に行ったときニュース映画で「地上の楽園に帰還」とかでバンザ～～イっていうのを見たけど。

でも、小学校５年だったし、世の中のことなんかてんでだったし、そのまま崔くんのことも忘れちゃってました。

そしたら大人になって、っていうか小泉政権の時に日本人拉致だとか、北朝鮮がどうしたこうしたとかで騒いで・・・・・・

で、日本から日朝の帰還事業で北朝鮮に帰った在日朝鮮人が悲惨なことになってるとテレビが言っていて、

「そう言えば、崔くんどうしてるだろうか？」なんてぇ話カミさんや娘に話すと・・・・・

「何ワケのわかんないこと言ってるの？」って不思議がられたり（笑）。けど、近所の田口くんとか、宮口くん覚えてないのかなぁ？

そうそう、牛込接骨院のところの路地を入った長屋に、崔くん、住んでました。


↑、まっ、ソウルあたりでやるならやってください・・・
実際が、ソウルと板門店は高崎と沼田の距離ですから(;´д｀)

まあ、アレから半世紀以上が過ぎてますしあの頃は中国もソ連も第二次世界大戦引きずってたし・・・・・

中ソだって自分ところで戦争はできないけど、朝鮮半島でドンパチやればガス抜き程度だったわけです。

アメリカだって、ソ連の様子見で、最初は負けて、途中から38度線まで押し返して半世紀です。

まあ、日本はお陰さまで漁夫の利、「朝鮮特需」で高崎の小島機械、水嶋鉄工所が兵站支援で大忙し。

日清製粉だって、アメリカ兵の食料、ほとんどが粉製品ですから24時間操業で、うるさかったな～、飲み屋で労働者が（笑）。

そんなわけで、21世紀の今、戦争する理由がないないから、どうしたら戦争できるか苦労してます米中露。

第二次朝鮮戦争勃発？