2017年06月03日

「出生数最少1万3661人」元兇はは社会福祉法人利権

「出生数最少1万3661人」元兇はは社会福祉法人利権

保育園、新規参入お断り

出生数、初の100万人割れ 16年、出生率1・44に低下
 2016年に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は97万6979人(前年比2万8698人減)で、現在の形で統計を取り始めた1899年以降、初めて100万人を割り込んだことが2日、厚生労働省の人口動態統計(概数)で分かった。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は1・44(前年比0・01ポイント減)で2年ぶりに低下した。

 死亡数は130万7765人で戦後最多。死亡数から出生数を引いた人口の自然減も33万786人で過去最大となった。
 厚労省は「人口規模が大きい団塊ジュニア世代が既に40代となり、主な出産世代ではなくなった」としている。

<引用:上毛新聞 2017年6月2日(金) PM 05:39>
http://www.jomo-news.co.jp/ns/index.html

で、群馬県なんだが・・・・・
出生数最少1万3661人

で、合計特殊出生率1.48とかなんだが4年ぶりに減少とか。

そら、戦後生まれが自然減とかで8464人死んじゃって、生まれる子供が1万3661人。

その内、死ぬ数と生まれる数がおんなじになっちゃって、死ぬかずの方が多くなっちゃってゴーストタウンです「まちなか」。

そしたら、コレ↓

保育士採用 224人が不足 県が439施設調査で判明
 群馬県内の認可保育所と認定こども園、へき地などにある特例保育所(計439施設)が本年度採用を予定していた保育士数に対して、計224人が不足していたことが県の調査で分かった。

 厚生労働省が定める配置基準はいずれも満たしていた。

<引用: 上毛新聞 2017年6月3日(土) AM 06:00>
http://www.jomo-news.co.jp/ns/2514964196701659/news.html

なんか変な話だよねぇ・・・・・

子供の数減ってるのに「保育士224人不足」って一体どうなってるのかねぇ?

昨日も書いたんだけど東京都大田区の場合でゼロ歳児一人あたりに公費、税金からの給付が、

56万円、尚且つ1歳児27万円、2歳児24万円、3歳児12万円、4~5歳児10万円。

で、園児家庭所得に応じて上限6万円負担とかだが、高崎市っていうか群馬県はどうなってるんだろ?

まあ、ゼロ歳児はともかく3,4,5歳までの未就学児3人いたら合計で32万円が公費給付・・・・・

そしたら、パート勤めや育休とか騒いでないで32万円子育て家庭に直接配ったらどうなの?

しかも、ゼロ歳児、1歳児、2歳児ともなれば3人いたら100万円超えちゃうけど、そしたら、子育て自己責任でやるでしょう。

しかも、シングルマザーとか直接給付したら経済的に悩む必要がないわけです。

で、なぜ保育士不足かって言ったら保育士の給料低賃金だからでしょ、で、保育園、どこにお金がかかるかって言ったら・・・・・

っていうか、かけてるかって言ったら、理事、長園長、の給料、園舎の管理費諸々?

だってゼロ歳児10人預かったら一ヶ月560万円(東京都大田区)って、どこにそんなにお金かかるわけですか?

で、保育園に預けてる若い夫婦、一流企業、公務員ならともかく中小零細企業の社員、非正規だったらお金大変です。

3人未就学児がいて毎月50万円から子育て支援金が振り込まれたら、そら、子供つくります。

「出生数最少1万3661人」元兇はは社会福祉法人利権

  


Posted by 昭和24歳  at 11:06Comments(0)

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