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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2016年12月26日

団塊世代「占領軍の子どもたち」語り継がなければいけないこと。

団塊世代「占領軍の子供たち」
語り継がなければいけない。



安倍晋三首相、北方領土で「4島の帰属問題を解決」
 安倍晋三首相は3日の衆院予算委員会で、ロシアとの北方領土交渉をめぐり、歯舞群島と色丹島の「2島先行返還」論があることについて、「4島の帰属問題を解決して平和条約を締結する考えに変わりはない」と強調した。

 岸田文雄外相も「4島の日本への帰属を明らかにする」と述べた。民進党の前原誠司氏の質問に答えた。

 首相は12月に予定されるロシアのプーチン大統領の来日に合わせて交渉を前進させたい考えだが、前原氏は、12月は米国の政権移行期である点を念頭に「新たな政権ができて動き始めてから相談すべきだ」と主張。首相は「米国の状況に合わせてしか交渉できないなら、相手の立場では米国と話をしよう、となってしまう」と反論し、主体的に交渉に当たる考えを示した。

 衆院予算委は3日、首相と全閣僚が出席して、平成28年度第2次補正予算案に関する2日目の審議を行った。政府・与党は4日の衆院通過を目指している。
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<引用:産経ニュース 2016.10.3 12:03更新>
http://www.sankei.com/politics/news/161003/plt1610030019-n1.html

>首相は「米国の状況に合わせてしか交渉できないなら、相手の立場では米国と話をしよう、となってしまう」

国益の損得で動くのが外交だろう。もっと言えばそれは国家のそれはなく資本のそれ。

資本は国家に潜り込み、政治を創りアンダーコントロールする。

何が国益なのかと言えばそれは資本の利益、それは現在の日本もそう。

その「国家、国益のために戦後、一般国民中小零細は翻弄され続けてきた。そこの新種がTPP。

これは、戦後教育の中でほとんど教えられてきおなかった日米開戦から・・・・・

日本の敗戦とその極東軍事裁判で勝者に裁かれ敗戦処理でズタズタに解体された日本の社会国富。

で、戦後71年なんだが、歴史軸で行ったらたいしたことのない「時間」。

安倍首相が言うように、

「米国の状況に合わせてしか交渉できないなら、相手の立場では米国と話をしよう、となってしまう」とどうして言ってしまえるのか。

まあ、普通に考えて21世紀のこの時代先進国同士で銃火を交えるような戦争などあるわけがない。

北朝鮮にしても、アメリカ製「フィクション国家」であることは言うまでもない。

団塊世代「占領軍の子供たち」
語り継がなければいけない。

  


Posted by 昭和24歳  at 15:03Comments(0)

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