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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2016年10月06日

高崎市「幸福度ランキング第三位」。一位じゃなきゃダメなんですか!??

高崎市「幸福度ランキング第三位」。
一位じゃなきゃダメなんですか!??


3位でもいいんです。
前橋は8位ですけど・・・


高崎3位、前橋8位 全国42中核市「幸福度ランク」
 一般財団法人日本総合研究所が初めて調査した中核市の「幸福度ランキング」で、全国42市の中で、群馬県高崎市が3位、前橋市が8位といずれもトップ10入りした。

 人口増加率などの基本指標に加え、健康、文化、仕事、生活、教育の5分野に関わるデータを基に順位付けした。分野別では高崎市は文化で2位、前橋市は健康で2位と高く評価された。

<引用:上毛新聞 2016年10月6日(木) AM 11:00>
http://www.jomo-news.co.jp/ns/9614757163864226/news.html

まあ、確かに前橋、マインド落ちるよね、ドンマイ、ドンマイなんだけど。

街がでかすぎるってぇのもあるかもしれないですね・・・・・

高崎なんて田町四つ角あたりで終わってるし、南は何にもないし、コンパクトです。

だって昔は敷島へ行く方のマツセーがあったあたりにも映画館があった。

で、弁天通があって、立川通りがあって繁華街の面積も、広さで行ったら高崎の3倍はありそ。

で、千代田町から中央駅の周りも昔はかなりにぎやかだったし。

もっとも高崎だって今はもう街中住人てあんまりいそうじゃあないし、近郊から車だし。

前橋は街中に住宅いっぱいありますねぇ・・・・・

そしたら、中途半端に街中の人不便だよねぇ、そうゆうのも幸福度に影響してるんじゃあないの。

もっとも、自然から言っても利根川はでっかいし、グリーンドームから敷島球場、プール、何でもあり。

で、やっぱしその裏側のバラ園あたりにも閑静な住宅地、高崎市より全然人口多そうだけど・・・・・

でも、前橋市は33万5600人に対して高崎市、37万751人と高崎市の方が多い?

どう見ても面積から言っても、市街地から見ても前橋市の方が人口多そうなんだけど、なんで?

まあ、前橋には赤城山スキー場があるし、これは高崎には真似できません。

でも、やっぱり、新幹線にはかないませんね。早いとこ「両毛新幹線」通さないと、そしたら、伊勢崎、桐生だって・・・・・

高速道路と一緒で「太田桐生」新駅、そしたら桐生だってどんづまりじゃあなくなるし、足利だってご利益が。

そしたら、小山で東北新幹線とクロスして水戸までつなげちゃう。

そしたら、新潟、北陸方面の人高崎で乗り換えて水戸まで・・・・・やっぱり高崎に乗降集まっちゃいますね。

まあ、どっちにしても、どっちでもいいです。どっちもグンマーなんですから。

高崎市「幸福度ランキング第三位」。
一位じゃなきゃダメなんですか!??

  


Posted by 昭和24歳  at 21:12Comments(0)

2016年10月06日

団塊世代「青春の光と影」(挫折)

団塊世代「青春の光と影」(挫折)



渋谷の駅を丸井方面に向かって歩く・・・・・

丸井を背中に「公園通り」をNHK方面に、緩やかな坂道の両脇には民家がつづく。
そして「山手教会」の看板、その地下に「渋谷ジャンジャン」はあった。
当時は渋谷区役所、公会堂のほかは目立った建物もなく閑散としたポプラ並木だったろうか・・・・・
パルコもなかったし、ロフトも、東急ハンズも、そんな昭和47年。

その頃の僕は「渋谷ジャンジャン」のオーディションは受かったものの練習というか特訓の毎日でリハーサルでは松岡さんにケチョンケチョンに貶されるし、社長の高嶋さんからは、

「本番までに何とかなる?」

なんて言われる始末で、その間も「渋谷ジャンジャン」では毎月第三金曜日がその「松岡計井子ビートルズを歌う」のプログラム。
で一度、二度は大木トオルブルースバンドのドラマー、成沢さんと云う人がトラでやってくれていたがその内に文楽の近松門左衛門「夫婦心中」のロック版を「ジャンジャン」の箱バンでやるのだという。
で、打合せに呼ばれて話を聞くうちに情けないことにすっかり自信を無くしてしまっているそんな情けない自分に気付いて憔悴しきってしまっていた僕だった。

いやぁ、流石、東京と云うか、中央のレベルは格段と違う。そもそも考え方からして違う。
今回の松岡さんのプログラムはビートルズ「ホワイトアルバム」と「アビ―ロード」、それををレコード通りに進行する。バイオリンもマリンバも一流のセッションプレイヤーを参加させて。「カム・トゥギャザー」とか「ユー・ネバー・ギブ・ミー・ユア・マネー」等など。

これなんか最も僕の好きなビートルズで絶対にやりたいと思っていたのだったが、イザ、譜面を渡されてやってみると難しいの、難しくないのって、もう無茶苦茶な「タイミング」。
そんな中ギターの「松本さん」が途中で来なくなった。相当なテクニシャンなギタリストだったが結局二度と現れることはなかった。

リハーサルでは「松岡さん」の苛立ちも限界に達していたようだった。

「渡辺君、あなたやる気あるの」

松岡さん言葉を社長の高嶋さんが受けて・・・・・

「今日はこれくらいにしよう」

そう言って、助け舟を出してくれた。

「渡辺君、話があるんだが」

と、高嶋さんが僕を呼び止めた。 てっきり「クビ」を言渡されるものと覚悟していた僕。

「ギター誰かいないかなぁ、松本君多分もう来ないしこのままトラって云うわけにも行かないし、出来ればメンバー固めたいんだハウスバンド」。

すっかり自信を無くしてしょ気かえっている僕に高嶋さん・・・・・

「松岡のプログラム、うちの売りだし、松岡も完全主義だからな、何とか頑張ってよ。それに、ギター、この間、大木さんの時に紹介してくれたブルースやってるって云う友達、やる気あるか聞いてみてくれないか」

ありがたい話だったが、そのギターとは高崎時代に一緒にブルースバンドやっていたオスエちゃんで、しかしすっかり自信を無くしている僕だったしそんなところに、ギター、それもオスエちゃんを連れて来いって云うんだから・・・・・
それはそれでいい話には違いないが、あのオスエちゃんが「ビートルズ」やるわけないしなといっそう気が重くなってしまった。

翌日僕は思い足取りで池袋のお末ちゃんの所へ行った。

「お末ちゃん、実はさ、ジャンジャンの高嶋さんがお末ちゃんにギターをやらねえかって云うんだ。知ってると思うが、当然ビートルズの」

オスエちゃん、とくに驚きもせず「へ~」と、言葉もなく頷くようにして・・・・・

「実はさ、俺、もう限界なんだあのビートルズ。兎に角レベル違い過ぎるよ、他のミュージシャン、バイオリンも、ピアノも一流なんだからやんなっちゃうぜ」

僕とオスエちゃんは何時ものように、池袋西口の「焼きそば」を食べ、都電荒川線で当時おオスエちゃんとアルバイトしていた大塚の「ダスキン」へ向かった。

ところで、話は全く変わるが「デジャヴー」、本当にあったのだった。

その「ダスキン」。オスエちゃんがバイトをしていたその「ダスキン」の真ん前にその20年後、僕がシェクターというギターメーカーをやっていた時の話だが、シェクターのリペアを頼んでいたリペアマン、茂木俊則氏がツールボックスというショップを開いていた。
その「ダスキン」に店長だったお兄さん、すっかりお御髪も退化されていたが、あの時のまんま忙しくしていたから人生とは可笑しなものである。
別に運命の悪戯でもないだろうが、二度の「デ・ジャヴー」は弘前のタクトだった。そのタクトは「くもすけバンド」弘前凱旋コンサーの打ち上げをやったロック喫茶その場所だった。
チョイト意味は違うかも知れないが兎に角、20年昔と全く同じ所に立つと云うのも・・・・・偶然とは云え運命を感じさせられた。

二度あることは三度あるで、三度目を待っているが今の所は無い。

おそらくある日突然に「うむっ」て云う感じでそれはやって来るのかもしれない。

「ところでオスエちゃん、ジャンジャンの話だけど会うだけあってくんねえか」

僕自身が気が進まないどころか相当に嫌気がさしているのだから半ば諦め気分で最後の念を押してみた。

「いいよ、取敢えずいってみるよ」

オスエちゃんは意外と、「サラッ」と言った。

「じゃあ早速高嶋さんに電話しておくよ」

数日後、オスエゃんを連れ立って渋谷ジャンジャンの高島さんの所へ向かった。

「ナベさん、やっぱり俺には向いてねぇや、ビートルズは」

そんなオスエちゃんの言葉を最後に、ジャンジャンを後にした。

それからしばらくしてオトヤのいるブルースバンド「くもすけばんど」にオスエちゃんが参加、そしたらまた高崎から東京へ来るために抜けたようにオトヤが高崎へ帰るって言いだしてオスエちゃん、「ナベさんタイコ手伝ってくんねぇか」って(笑)。

そうしてる間も、僕も自分のバンド組みたくて渋谷のヤマハにメンバー募集の掲示板貼っていたところ・・・・・

「スミマセン、チョットヨロシイデスカ?」

英語訛りの日本語。見ると外人ぽくはないんだが、

「ワタシ、ジョートイイマス。アナタ、ジャンジャンオーディションゴウカクシテマシタネ、スゴイデス」

聞けば、そのジョーとかいうやつ、ギターでオーディション受けてたんだとか。

「ワタシダメデシタ、メンバーサガシテマスネ、ワタシ、ドウデスカ?」

まあ、どうもこうもないんで、じゃあ連絡するからっていうんで電話番号もらって他のメンバーもだいたい決まって、そうだ、ジョーだっていうんで電話したら・・・・・

「ハロー、ハロー」

僕が「ジョーいますかバンドの件で・・・・・」

「オー、ワタシ、ニホンゴスコシ」と言ったきり先に進まない。で、夜になって電話すると今度はジョーが出て、「トーリー、ニホンゴダメデスアメリカジンデス」。
そんなこんなで、ジョー、僕のバンドでギターとボーカルやることになったんだが、ブルースだから全部英語の歌、英語はネイティブだから問題ないんだが、歌が下手(笑)。

まあ、それが僕のエレキの行商の始まり。そんなジョーが、LAに帰ってハリウッドでリペアショップオープンして、遊びに来いよっていうんで行って、それが26の時。
それが縁で僕の楽器並行輸入の仕事が始まって、ジョーが「シェクター」とかいうギターメーカー日本でやるから手伝ってっていうので恵比寿の工房通いが始まってエレキの行商が16年、48歳まで。すべてが青春の日々です。これからも。

「万事塞翁が馬」っていうか・・・・翁です(笑)。

団塊世代「青春の光と影」(挫折)
  


Posted by 昭和24歳  at 10:40Comments(0)

2016年10月06日

「天才・石原慎太郎」憧れの田中角栄になれる日?

「天才・石原慎太郎」憧れの田中角栄になれる日?


<豊洲市場>全面協力のはずの石原氏 一転、ヒアリング拒否
 豊洲市場の盛り土問題で、調査に協力する意思を示していた東京都の石原慎太郎元知事が5日、一転して、都のヒアリングを拒否する意向を小池百合子知事側に伝えてきたことが関係者への取材で分かった。

【写真】握手する石原新知事と青島前知事=1999年撮影

 石原氏は2008年5月の記者会見で建物下にコンクリートの箱を置く案に言及し、当時の中央卸売市場長の比留間英人氏に検討を指示した。石原氏の案は採用されず、比留間氏は「石原氏の指示が、盛り土がされなかったことに影響はしていない」と説明した。

 一方、石原氏は盛り土問題発覚後の9月21日、報道陣に「私の知事在任中の件で、誠に申し訳なく思っている。都の調査に全面的に協力するつもりだ」とのコメントを出した。

 その後、都側に「ヒアリングを受け情報提供する」との考えを伝えていた。小池知事も石原氏の在任中の判断や指示、都幹部から報告を受けた際の状況などを聞き取る意向を明らかにし、「早ければ10月中に日程を設定する」と述べていた。【円谷美晶】


>一転して、都のヒアリングを拒否する意向を小池百合子知事側に伝えてきた

まあ、いくら東京都知事とはいえ地方自治体の長にすぎません。

尖閣で騒いでかっこつけたって自衛隊、海保動かせるわけじゃあないし・・・・・

そういやあの金どうしたんだろう?募金したお金14億円からの。

そしたら、東京と管理の「尖閣諸島活用基金」なんだそうだが、8千万円くらいはいろいろと?

>「私の知事在任中の件で、誠に申し訳なく思っている。都の調査に全面的に協力するつもりだ」

しかしねぇ、似た者親子っていうか次男の石原良純、コレって可笑しいでしょ↓

番組では松本人志から「(慎太郎氏は)悪くない?」と問われると、良純は「おやじは政治家、知事の前に作家で創作活動やものを作ることに熱心。管理やメンテナンスには興味ない」と話し、都知事時代の功績についても、「成功と失敗があるが、終わったことはあんまり興味ない。その時のことだけを考えるのが石原慎太郎流」と弁護気味に話した。

でも、これやられちゃったら、「政治家、知事の前に作家」だからって通る話じゃあない。

しかも「終わったことには興味がない」なんて言って、そんな言い訳、東京地検特捜に通じないでしょ。

まあ、東京都に限らない、予算使い切っちゃって足りなくなったら補正・・・・・

そしたらコレ↓

石原氏は、社会保障の財源となる消費税率について「10%では賄い切れない」と指摘。その上で「次は12%、13%、15%という形で消費税をしっかりと上げていく。このことを国民に問い掛けて選挙をしていかないといけない」と明言した。
<抜粋引用:Bloomberg 10月5日(水)19時56分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161005-56649684-bloom_st-bus_all

まあ、田中角栄を一人称、自分に置き換えて書いたんでしょうか・・・・・

ナルホド。

「天才・石原慎太郎」憧れの田中角栄になれる日?

  


Posted by 昭和24歳  at 07:24Comments(0)

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