2016年03月02日

嗚呼「駅そば」されど「駅そば」!!

嗚呼「駅そば」されど「駅そば」!!


↑目白駅のイカ天そば!!
コレで380円だからね。
「たかべん」も「ゆで太郎」も見習って欲しいね。


変わる首都圏の駅そば 老舗から系列へ…画一化に嘆きも
 ホームに漂う香りに誘われ、つい足が向く駅構内のそば屋。各駅で味が違うのも魅力だが、最近は昔ながらの店が消え、画一化が進んでいるという。大きな転換期にある首都圏の「駅そば」事情とは――。

【写真】JR立川駅の「奥多摩そば」。もうすぐすべてのホームから、なじみの店名が消えるという

 昨年11月、東京のJR立川駅のホームで長く親しまれてきた「奥多摩そば」の看板が消え、近隣の駅と同じ「清流そば」に変わった。店の運営は2年前からJR東日本系列の日本レストランエンタプライズ(NRE)が担当。同社の方針で立川駅にあった4店のうち2店の名前がすでに変わり、残りも新年度中には切り替わる。

<抜粋引用:朝日新聞デジタル 3月2日(水)7時32分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160302-00000017-asahi-soci

>店の運営は2年前からJR東日本系列の日本レストランエンタプライズ(NRE)が担当。

まあ、ホントのところはどうかわからないけど・・・・・

庶民増税で救われている旧国鉄、現・JR各社が「駅そば」まで横取りですか。

高崎もだけど、モントレーとか言っちゃって街中ゴーストタウンにしてますし。

そういやあ、大分昔、高崎駅の駅そばったら7番、8番の上りホームにあった「大黒」が美味かったなぁ。

で、「特急あさま」が廃止になっていつの間にか「大黒」もなくなっていましたっけ。

で、「たかべん」だけになっちゃったんだけど、たかべんの駅そばはB級どころかC、いや、D級です(笑)。

そば、麺はボロボロだし、かき揚げはぐちゃぐちゃ。で、イカ天は衣ばっかりで中身は練り上げのイカじゃないのアレ?

そうそう、目白にいた頃、目白の駅そば、コレは絶品だったね・・・・・・

そばは茹で揚げで天ぷらは揚げたて、厨房で揚げてましたし、「花車」っていう駅そば。

しばらくして目白へ行ったとき楽しみにしてたんだけどもう「花車」はなかった、目白駅新しくなっちゃって。

僕は一年中「冷やしイカ天そば」でした。夏だけのメニューだったんだけど、頑固そうなオヤジ・・・・・・

「イカ天そば」食券、真冬でも「冷やしで」っていうと、バイトのおばちゃん「冷やしは夏場だけなんですけど」っていうと、

「いいんだよ、冷やしで、この人は」って「冷やし」を出してくれたっけ。

しかも、イカ天の衣はサクサクでイカも本物の大ぶり、揚げたての熱いやつでしたっけ。

そういえば、「ゆで太郎」のイカ天も「練り物」だね、アレは。

嗚呼「駅そば」されど「駅そば」!!
  


Posted by 昭和24歳  at 17:27Comments(1)

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