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川内原発再稼働と南スーダンPKO




＞電気、余っているのに川内原発稼働。あほか、いやあほだ。

まあ、日本は「ウラン精錬所」再処理工場ですから(^_^;)
そして開発途上国への原発輸出、つまり「再処理」したやつをです。
で、「もんじゅ」だの「ふげん」だのと言って開発途上国へ「原発」輸出。
で、原発輸出は再処理核燃料＆安全運転の技術料込みですけど、ライセンス料は高額です。
核兵器転用できないように燃えカスにするわけです。

まあ、日本の原発は国策ですけど「国際ウラン・シンジケート」の代理店です。
まあ、問屋ですから利幅は５％～１０％程度としれています。
で、輸出した原発に万が一のことがあれば「PL法」ですから、日本人いくら働いてもアウトです。

で、「川内原発」だけど経済効果は年間２５億円とか・・・・・
でも、電力足りてるんだよねぇ。でも「電力」はつくるわけで、つまり、使わない電気です。
電気、蓄電できませんからどこかで捨てるしかない。精々が「揚水力発電所」へ漏電させながら送電です。
で、使わない電気の分まで国民負担、「電源三法」で、薩摩川内市に約１３億円交付で、これも国民負担。
まあ、川内には経済効果があっても、その電気、一銭にもならないどころかドブに捨てるだけ。

まっ、「戦争」の理屈と一緒です（笑）。

イスラム国掃討作戦に数千億円、数兆円かけて空爆・・・・・・
だったら、そのお金、イスラム国に上げておとなしくしなさいと。
まあ、無理だろうけど、空爆しないと爆弾が売れませんから。

で、昨日の参議院の安保法制審議なんだけど、アフリカの「南スーダン」、内戦状態だけど自衛隊がPKO出動中。
で、今月で任期キレるんだけど来年の３月まで延長。
で、「安保法制」成立で「集団的自衛権」で「駆けつけ警護」とかで銃撃戦OK！！
そしたら、南スーダンの反政府勢力のバックには中国とロシアがだって、話出来すぎです。
まあ、「南スーダン」の軍隊ってジェット戦闘機操縦できるんですか？住民空爆してるとかだけど。
まっ、日本共産党に情報垂れ込まれて小池晃センセが中谷防衛大臣しどろもどろで答弁できずでした。

で、結局、答弁できず「散会」。中途半端・・・・・

戦闘開始のスケジュール暴露されてました。
そら、防衛省の制服組だって嫌でしょうよ、殺すのも、殺されるのも(^_^;)

川内原発再稼働と南スーダンPKO