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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2015年06月30日

【天下り】独立行政法人日本スポーツ振興センター

【天下り】独立行政法人日本スポーツ振興センター



新国立競技場公式サイトより
http://www.jpnsport.go.jp/newstadium/

ついでに↓

独立行政法人日本スポーツ振興センター
http://www.jpnsport.go.jp/corp/koukai//tabid/67/Default.aspx

ただし英語表記ではこうでした↓

JAPAN SPORT COUNCIL

COUNCIL=立法・諮問のために召集された人たちの評議会,協議会,諮問会(^_^;)


>また箱ものにもめてる、というか、箱物でギリシャになりかねない。

全く馬鹿にした話で、いくら円安で資材人件費高騰とは言え(笑)。

デザインや建設費をめぐる問題で、総工費が当初の見積もりより900億円ほど高い2520億円かかる見通しになった点について、下村博文文科相は「詳細は申し上げられない」と明言を避けた。

ソース:http://biz-journal.jp/2015/06/post_10553.html

↑の文章の中にもあるんだがロンドン五輪の競技場が約900億円だっつうのに。

見積もり(1300億円)より900億円も高いって、そんなのそもそも真面目に見積もりしてません(笑)。
ソロバンのできない官僚天下り組織の「JSC」とかが、そら税金使ってやるわけだから「背信行為」です。
で、「サッカーくじ」使えばいいって、そういう問題じゃあない(^_^;)

>下村博文文科相は「詳細は申し上げられない」と明言を避けた。

まあ、高崎市の倉渕町(現在)出身です。確かに苦労人だとかなんだけど、出世欲が旺盛だったんでしょう、昭和30年代生まれですから、そら世間に恨み辛みもあったはずです。
つまり、「顔は口ほどにモノを言う」。まっ、物言いも背中に過去を背負っちゃってますね。

それにしても、税金を使ってやるのに「詳しくは・・・」って、それはアウトです(笑)。

で、高崎市も「ハコもの行政」百花繚乱でした。

高崎駅東口に2万平米のコンベンションセンター、大規模集客施設&シティ・ホール(キャパ3000人規模の音楽・劇場ホール)。
高崎駅西口に国際試合開催可能なスポーツアリーナ、そして大規模集客施設「イオン」。
結果、旧市街地は即死、ゴーストタウンですから、みんなで笑いましょう。

まあ、駅前だけですから、昔の東宝映画「駅前再開発」です(笑)。

確かに、旧市街地のシャッター通り「再開発」は難しいですね。地権者とかがゴチャゴチャしてますから。
未だにそのまんまになってるのは立ち退き交渉とかが上手くいかない、金目ですから(笑)。
でも、そろそろそんな地権者も浄土へお旅立ちですから、行政も急ぎません。終わるの待ってます。
立ち退き料払うどころか相続税入ってきますから、そこはじっくり、まあ、あと10年くらいで解決します。
もっとも、行政の担当者も変わっちゃってますし。

ところで、「群馬コンベンションセンター」等とかなんだけど・・・・・・

そこの施設運営管理はどこがやるんでしょうか?

県に新たな部署を設置してですか、それとも「COUNCIL」ですか?

まあ、将来的に有望な事業なら民間委託でも、っていうか、JRとかNTTみたいな。

いずれにしても「客商売」ですから、お役人様では無理かも、人種的に。

【天下り】独立行政法人日本スポーツ振興センター



  


Posted by 昭和24歳  at 18:14Comments(0)

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