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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2015年02月08日

戦場カメラマン

戦場カメラマン



世界の紛争地を駆け巡る戦場カメラマンの体験記。餓死寸前、毛虫を食べる=コンゴ、ジャングル、死の行進=ウガンダ、戦場の恋人たちに当てられる=ユーゴスラビア、カヌーで決死の川くだり=コンゴ、南米美女図鑑=コロンビア、戦場のダンスパーティー=スーダン、喜び組との合コン=北朝鮮…などなど「危険と面白い話」が盛りだくさん。

戦場カメラマンには・・・・・
生きて帰らなければならないという、
義務と責任がある。



<シリア渡航表明>男性にパスポート返納命令 外務省
 外務省は7日、旅券法に基づき、シリアへの渡航を計画した日本人男性のパスポートを返納させたと発表した。男性は新潟市在住のフリーカメラマン(58)で、メディアで渡航の意図を表明していた。外務省は自粛要請したが聞き入れられず、返納命令を出した。

 旅券法では「名義人の生命、身体または財産の保護」に必要な場合、返納を命じることができる。外務省によると、この規定を適用した返納命令は初めて。

 カメラマンは毎日新聞の取材に対し、「何が起きているかを伝えるために現地に行く必要があると考えた。旅券を返納しなければ逮捕すると告げられたため従った」と話した。今月27日に出国し、3月に帰国予定だった。【鈴木美穂、堀祐馬】

<引用:毎日新聞 2月7日(土)23時15分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150207-00000092-mai-pol

「そこに山があるから登る」

まあ、危険を承知の登山も冒険もそうなんだが・・・・・

大自然が相手なら鷹揚に構えていてもいいんだろうが、「遭難」の場合にしたってそれは自己責任の範疇を超えた費用がかかる。

で、「シリア渡航」もいいんだが、表現の自由とかだが別に規制されたって、渡航には別ルートだってあるんじゃあないだろうか。
まあ、使命感でどうしてもって言うんならそれはそれなりの知恵を働かせて行けばいいと思う。

いずれにしろ、何かって「国難」のような騒ぎに発展してはジャーナリズムも何もない。

で、これなんだが・・・・・↓

植村直己の「冒険とは生きて帰ることである」という言葉に感銘を受け、自身は「戦場カメラマンとは生きて帰ること」を信条としている。

戦場カメラマン「渡部陽一氏」の言葉なんだが・・・・・

そうです、死んじゃったらなんにもならない。
植村直巳さんも、遭難しちゃったんでしょうけど、本人が望むと望まないとにかかわらず、先のイスラム国の事件のようにともすれば、その使命感も勇気もいいがああいうことになる。
本人が覚悟していたにせよ利用されて「命乞い」を演じさせられてしまう。

「カメラマンは毎日新聞の取材に対し、「何が起きているかを伝えるために現地に行く必要があると考えた。」

まあ、「シリアに行きます」だったら、止められるでしょう。
ヨルダンの空爆で米国人捕虜も爆死させられていますから、その危険度は何も現地での事件だけじゃあない。
反イスラム国の攻撃で殺されちゃう場合もあるわけです。

ところで、戦場カメラマン「渡部陽一氏」は今どこに???

戦場カメラマン
  


Posted by 昭和24歳  at 15:19Comments(0)

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