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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2015年01月20日

少子高齢化社会を嗤う。

少子高齢化社会を嗤う。



少子高齢化社会は莫大な内需を創造する。

高速道路を造ったお金は何処へ?

ダムを作ったお金は何処へ?

新幹線を作ったお金は何処へ?

グリーンピアを作ったお金は何処へ???

全て消えたわけではない。
どこかで誰かが隠している、拐われたお金。


どうもそれは御上が作り出す常套手段というか・・・・・・・・

まあ、自らは労せずして年貢(税)の取立てといったところからの発想、高偏差値の悪知恵でしかない(笑)。
確かに、「人口」が多ければそこでの経済成長の要素はあるだろうが「消費」という実体。
じゃあ、そこに言う「成長」とは何だ?年に数パーセントの「経済成長」というそれ。

まあ、労働人口の減少とかだが、多少の質のさこそあれ、そこにある「生産と消費」のパイは国内で見たときは比例する。
しかし、グローバル化が言われる今日においては、かつては第三次産業までが国内で賄われていたものの、そのほとんどが「輸入」で言ってみたら「消費」だけが「成長」して「生産」は衰退の一途だ。
まあ、これもいわゆる国際社会とななんとかだが、「御上」の都合でしかない。言われている「TPP」がまさにそれだ。

さて、これほど技術革新を成し遂げた日本の製造業でそれほどの「労働力」が必要なのか?
つまり、自動車産業等の大企業ではそのほとんどがロボット化され基本的にはコンピュターでプログラミングされた通りに自動車は生産される。
家電にしても、昔みたいにラインに女子工員が並んでテレビを組み立てるという時代じゃあない。もっとも、現状はそこをロボット化するよりも中国とかの東南アジアに工場移転したほうが安上がりなのかもしれないが。
いずれにしても、御上の都合で農林水産業を衰退させ、挙句は、その技術を誇る製造業までをこの日本から逃避させる。
まっ、「商売」はどこでやっても同じだから、いわゆる戦後「多国籍企業」の先進を言った応永に倣ったのかもしれないが。

さて、その「少子高齢化」と言われるところの「人口減少」だが・・・・・

先日の新聞報道では2040年辺りで人口1億人をキープできればそこでの経済成長率は2%維持が可能とか言っていた。
ところで、この日本の現在の人口規模がどれほど他国と比較して大きいものなのか想像してみたい。
その前に、いわゆる、御上、政府の人口政策だが、江戸幕府から明治新政府に変わった時点の日本の人口は約3000万人超・・・・・
それでも、人口増加を危惧した新政府は、大陸進出を企図し莫大な借財を欧米からして「日清・日露戦争」を戦った。まあ、兵隊さんも生産人口なんだが。
それでも、人口は徐々に増え、明治末期から大正時代にはその人口は倍増した。結果、食糧難で、口減らし政策が「移民政策」、「棄民政策」それが第二次世界大戦を挟んだ「満州建国」と「中南米移民」。
まあ、あの大戦で300万人からの国民が犠牲になりながらもその人口は1960年代末期に1億人を突破した。

つまり、「統計」もなにもあったもんじゃあないわけです(笑)。

当然、戦後の高度経済成長期を経て、ボトムゾーンの「団塊世代」成り行きで今日は想像できたはずなのに。
つまり、高級官僚というか「政府」はこの現代は予測の範囲ですから、ナントカ国民大衆から絞りあげようと「危機」を煽る。
まあ、年金問題もそうなんで・・・・・

「みんな使っちゃいました」

ですから、そらなくなりますわねぇ。
でも、なくなったわけじゃあない。そのお金はどこかに溜まってるわけです。
まあ、銀行、金融機関経由で「国債」になってるわけですね。
だって、昭和の終わりの頃までは銀行金利3%台で、郵貯なんて6%なんていう時代だったんですから・・・・・

少子高齢化社会を嗤う。
  


Posted by 昭和24歳  at 18:45Comments(0)

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