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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2014年08月01日

内閣改造「おもちゃの内閣」。

内閣改造「おもちゃの内閣」。



コレっ・・・・・
コスプレ???



>親のせいでしょうね。

わかっておられる(笑)。

子供って成長とともに自己矛盾との無意識の戦い。
その過程で時に、「精神」を病む。ひどい場合は「崩壊」することになる。

しかし今、現代は「スモールワールド」というか、社会そのものが主リンクしてしまっている。
何がそうさせたのか、なんでそうなってしまったのか、だが・・・・・
一つ言えることはあの敗戦から70年超、その戦後は「敗戦」という現実と社会が戦ったように思える、僕は。

僕らの父母世代はその「戦後」、20代、30代で、僕の実父の場合は32歳で徴兵、つまり「初年兵」で牛馬。
あっという間の2年で「敗戦」と、「抑留生活」が2年復員した時には既に36歳。
今のような、平和な時代(日本)なら、人生にとって一番濃厚な時代を「国家」という化け物に「それ」を翻弄された。

昨日のニュースではないが東京電力の勝俣元会長が検察審査会において「起訴相当」の議決。

まさに、大震災、大津波という自然災害も大きな要因だが政府、いわゆる「行政」はその責任回避に終始。
それどころか、その「責任」の所在さえ、この国の中枢は擦り付け合う始末。

原子力規制委員会は「審査機関」に過ぎないから責任はない・・・・・

「原発は安全とはとても言い切れない」

電力会社は、それを容認ととり「再稼働なくしては経営が成り立たない」と。

政府(安倍首相)も、「安全と確認されれば地域の住民の皆様のご理解を頂いて再稼働したい」。

それでは、再び、あのような大震災、高さ16メートルの大津波があったなら、その時はどうする?

というその質問には、慎重にも慎重を期して、安全を確認した上で再稼働を行うから今後はそうした心配には当たらない。
もちろん、大震災前の第一次安倍政権では、安倍首相は、その時、同様の質問に・・・・・

「絶対にありえない、そうした想像にはお答えしかねる」

といった2年後に「絶対にありえない」その事態が起きた。

そして、その実態を隠蔽しながら、経済優先をいい、責任逃れ、言い訳に終始するだけ。

そして今日、その「原発爆発」という実験装置の崩壊に、国民、とくに地域住民は・・・・・
その「夢のエネルギー」という言葉で修飾された豊かさから覚醒を余儀なくされてしまった。
そして現在は、「棄民」された如く、明日のない生活を余儀なくされている。

あの大戦での敗戦。大空襲に、ヒロシマ・ナガサキの原水爆投下。

統治能力のない日本国政府は「宣戦布告」はしたものの「終戦」は想定していなかった。
それどころは、「敗戦」を想像すらしなかった・・・・・
いや、、多くの知識人は、その欧米列強との国力の違いからも、そのほとんどが「敗戦」を知っていた。

まあ、考えてみれば、ときの政府、内閣総理大臣をはじめとする高級官僚のほとんどが「世襲」。
強いて言うなら「籠の鳥」での「英才教育」。それも政治学ではなく「帝国軍人学」だから、救いようがなかった。

今もそう。「籠の鳥」が治世する・・・・・・

まあ、官僚も世襲。極めて巧妙に仕組まれたカースト制度のこの日本。

そして、その政治はこの国の社会をも頽廃させていく、意図してかどうか?
気づいていないのかもしれない。

だって、「アベちゃん」を再度いただくんだもの、欧米列強と伍する腹は見えない。

内閣改造「おもちゃの内閣」。  


Posted by 昭和24歳  at 11:46Comments(0)

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