2013年12月30日

2014年「日本はこうなる」①

2014年「日本はこうなる」①



昔の人は偉かった・・・・・


>米国の狙いは日本のフィリピン化か。

昭和20年8月15日を境に連合軍の占領が始まると東京の道路標識、看板のほとんどが「英語」に書き換えられた。
日本政府はその「占領軍」を「進駐軍」と国民を騙し、挙句「敗戦」を「終戦」と。

この高崎にも大日本帝国第十五連隊があった関係で一年あまりそこに連合軍が占領。
もっとも、MPの数はそう多くなく、それでも数百名か、そのために英語の看板と、英語のわかる通訳が駆り集められたとか。

>>米国の狙いは日本のフィリピン化か。

残念ながら日本民族の思考力は世界でも抜きん出ているようだ。
それと、この気候風土のせいかその性格はやたらに「陽気」ではない、多くの国民が明日にモノを備え、記録にとどめ良くも悪くも相手を気遣い「オ・モ・テ・ナ・シ」をする。それは商いの術を見れば一目瞭然。
生活様式の違いもあるが、日本以外の国でこうした慣習を持つ民族を寡聞に知らない。

敗戦後の東京、いわゆる「パンパン」をはじめ、あっという間にブロークンだがその「英語」が浸透したとか。
先日もTVでやっていたが、浅草の土産物屋の80歳代のご婦人、店主が見事なブロークン英語で外人に応対していた。
日本民族のその習慣に順応する力、学習する力は、これもそれに抜きん出ている。

そのことは音楽、芸術の分野でも並外れた好奇心を持っていることでわかる。
まあ、島国である日本の場合は「国境」の概念が他の国の民族とその想像の上で大きく異なるようだ。

僕の知り合いで「フォルクローレ」を南米の人が驚くくらい見事に演奏するミュージシャンがいる。
モンゴル人よりも上手く「ホーミー」をやる友人もいる。
そんな彼らは一応に、アンデスやらモンゴルへその「学習」に外遊している。

おそらく、ジャズ、ロック、ブルースの分野もその民族性の部分においては真似のできない部分もあるが、やはり見事に黒人音楽を学習して真似る。
当然、クラシック分野では世界のトップクラスにまでなる音楽家がかなりいることも知られたところだ。

僕が知る、実際にアメリカに渡って交流したアメリカ人でも、その国の音楽の演奏技術には歌うことを含めてあまり精通していない。
「カラオケ」がそのいい例で、アメリカ人は僕らがカラオケを導入時、ほとんどのアメリカ人が人前で歌うことを異様に恥ずかしがるという事実を知って驚いた。
LAのウエストウッドというところに「カラオケボックス」ができた。狭い箱の中でレコーディングさながらで密かに「歌手」を気取って悦に入るシャイなアメリカ人のは笑えた。

香港にいたときは、香港人、彼らも全く「歌う」ということをしなかった。できなかった。
楽器の演奏についてもそうだが、時代背景だが猫も杓子も「フォークギター」「エレキ」という国はおそらくどこにもない。
韓国についてもそうで、下請け、OEMで韓国の工場を使ったがその出来上がりの品質はまるでダメ、おそらく今もそうだろうが「モノ作り」に日本人のようなメンタルは欠片もない。
それに、「楽器市場」も韓国も、あれだけっ国民のいる中国もほとんど見聞しない。

しかし、日本には本場アメリカに匹敵するほどの「楽器市場」が存在する。
アメリカの大都市でも日本にあるような楽器店は存在しない。家庭音楽教育のヤマハ、カワイのような分野も存在しない。

日本人は手先が器用というか、常に「ソレ」を考えながらモノ作りをしたり、演奏したりする。

僕の経験上からも「エレキギター製造」だったが、その品質の合否は最後の塗装のピンホールまで許さなかったし、その要求に「職人」は応えた。
アメリカ人にその話をすると「クレイジー」だと言って驚く。

「別にギターとして弾けないわけじゃあないだろう」と(゚o゚;;

民族性の違いだろうか、それは「和食」、料理の分野でも世界の驚愕の的になっているようだ。
たしかに、それはいわゆる「天才」ではないソレ。熟練したというか「石の上にも3年」といったような・・・・
それも。アメリカ人に「石の上にも3年」というと「クレイジー」と言う。
しかし、とくに西洋人には多数「天才」が存在する、ビル・ゲイツしかりだろうが、古くはエジソンも、ベルも、そしてフォードも。

それを日本人は見事に真似る。そして真似るだけではなく改良を重ねさらに優れたものを作る。

ところで、全ての日本人が欧米人並みに「英語」を理解し、公用語としたらどうだろう(笑)。
一番困るのは「アメリカ政府」、そして「日本政府」ではないだろうか。
NYタイムズを即座に理解し、思考展開された日にはおそらく世界経済も大きく変化していたかもしれない。
その意味では、国際社会において一般の日本人が仕事に取り組むには「英語障壁」という大きな壁が存在することも紛れのない事実だ。

おそらく今日公教育における教科としての「英語」は日本を研究し尽くしたアメリカ政府、そしてその下部に位置する日本政府」、文科省の工作だろう。
その意味での「教育」の基礎はだいたい小学校高学年で完成し、中学以降はその応用でしかない。
それは、英語、学問に限らずスポーツ、芸術、芸能、すべての分野において言える。
今度、中学2年生になる孫娘だが、小学3年生から「体操教室」に通い始め今では「床」「平均台」「跳馬」と中体連でもそれなりの成績を残す。
体育音痴の僕としては、その孫娘の躍動、律動には驚きの連続だ(笑)。

つまり、中学になって英語の喋れない「入試英語」だけが優秀な教師に「英語」を教わってももう手遅れ(笑)。
本来なら小学校一年生から普通に毎日、算数国語のように必須とすべきだろう。「英会話」もあわせて。
子どもの脳は極めて柔軟だし、その段階で基礎訓練をすればその能力は個々人飛躍的に成長するはずである。
そして「英語」はけして学問ではなく、意思疎通、知識を高めるための「言語訓練」であるから、そんな教育を受けた彼らが親になる頃の20年後、30年後の日本は世界の政治経済の中枢として大きく変化しているはずだ。

そこでアメリカ政府の公文書公開が50年とか。

戦後におけるアメリカ政府の「日本占領政策」がアメリカ政府公文書館に公開されている。
英語がわかれば誰でも即座に「日本の戦後史」が、その真実が展開される。
それには「CIAレコード」も含まれ、この日本の戦後政治にとどまらず現代の日本社会へにも相当な影響を与えられていることが理解できる。
おそらくそれを察知した「官僚」が、それらが日本で報道されないように工作したことは想像に難くない。
民主党政権の時、ときの岡田外務大臣が「沖縄返還密約」の存在をそのアーカイブから発見し国会答弁してしまっている。

香港でのことだが、香港人、とくに戦後世代は「英語」を理解し、話す。
もっとも、英国統治だったわけだから、統治するからには「英語」がわかってもらわないと困るからだが。
それは、自由貿易港としても重要なマターであることに違いなく、僕の知る香港人も普通に「英文書類」を作成し、それを理解する。
日本では、一流商社の社員でも全てが英語に精通しているわkではない、海外駐在を余儀なくされる、ごく一部のエリートだけ。

戦後というか、敗戦国となり焦土から見事に復興し高度経済成長を果たし、実際には日本の素材産業が世界経済に不可欠の存在となった。
韓国製も、中国製も、その中身の「頭脳」は「日本製」である。
最近の笑えるニュースとしては中国人による日本製の「紙おむつ」の買い占め問題(笑)。

>「メリーズ」品薄に困惑 中国で人気、転売目的の買い占めか

 花王の子供用の紙おむつ「メリーズ」の一部商品が、県内のドラッグストアの陳列棚から消えている。中国で人気が高まり、中国への転売目的で、買い占められているためだという。特に人気があるのがテープで着脱する「テープタイプ」で、入荷の見通しさえたたない店舗も。想定外の売れ行きに、店側も愛用する保護者らも困惑するばかりだ。
<抜粋引用:下野新聞 12月29日 朝刊>
ソース:http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20131229/1458842

つまり、「モノ作り」の思想だろうか。
それはけして「モノ作り」だけではない「サービス」にも言える。

世界がどこまでやってるかはわからないが、郵便がそれだ。
たしかに、定形ハガキ50円、封書80円の送料はけして安くはないが、先日もTVでやっていた、「たった一通」の手紙でもどんな離島、僻地にも配達する。
それも、よほどの天変地異でもない限りは全国津々浦々あらゆる手段を講じ、かかっても3日あれば配達する。速達に至っては、どんな無理をしても一両日中に配達する。
さらに、もし配達先が不在なり受け取り拒否なら、その手紙の主に確実に返送する。
これも、個々人の通信を円滑にするという「郵便思想」ではないかと僕は思う。それは「民営化」にはそぐはない現実だろう。

もちろん、クレイジーなまでに「正確」なJRの時刻。
今でこそ、コンピュータ管理されるそれだが、逆に「アナログ時代」の方がより正確だったとかの笑い話も。

グローバル化が喧伝される今日だが、その手段にかなり手間取ってしまう日本人。
これからの日本人全てが流暢に英語を話し、理解したら日本が変わるというより、世界が変わることになる。

それで困るのは?

はたして、日本政府は本格的英語教育を初等公教育から実施させてもらえるだろうか(笑)。

世界史なんて「英語」で授業して欲しいよね、そうなったら。


2014年「日本はこうなる」①


  


Posted by 昭和24歳  at 16:11Comments(1)

2013年12月30日

’13年「世相」を考察する

′13年「世相」を考察する



今年の顔“猪瀬前東京都知事”səspíʃən?

この人、笑うとき口角が上がります。
つまり、「薄笑い」です・・・・



マルハニチロ、回収は630万パック 冷凍食品から農薬
 マルハニチロホールディングス(本社・東京)は29日、子会社の「アクリフーズ」の群馬工場(群馬県大泉町)で作られた冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出されたと発表した。マルハは同工場で製造した全商品を自主回収し、農薬が混入した原因を調べる。報告を受けた群馬県は30日、状況を確認するため食品衛生法に基づいて同工場を立ち入り検査する。
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 12月30日(月)0時11分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131230-00000003-asahi-soci

>マルハニチロホールディングス

結局、この事件も「世相」っていうか・・・・・

「正相」の反映ですね。

「〇〇ホールディングス」とかが全ての利益を吸い上げるという仕組み。

そら、子会社化して、つまり「鵜飼いの鵜」です・・・・・

派遣、アルバイトでカスカスの賃金で目一杯働かせて。

そら、当然不満は出るでしょう。

ニュースでは「景気回復」、そしてボーナス平均が80万円(大企業)ですから。

今や、製造現場のほとんどが「派遣」か「アルバイト」・・・・・

で、人件費は「一人」じゃあなくて「人工」あたりいくらですから、つまり「労働者」じゃあない。

まあ、これも日本独特の戦後の社会システムだったんだけど「会社」は「家族」みたいな。

それが「労働者」っていう括りだったんだけど、今は「鎖のない奴隷」。

そんなもん、会社への忠誠心とかモノづくりへのこだわりなんて生まれません・・・・・

生まれるのは「怨嗟」だけです。

そしてそれは、ときには社会に向きます、その恨みつらみが。

そして、その怨嗟は「弱い者」に向かいます。

それがコレ、↓

跡形もなく消える子供たち…「居所不明児童976人」という日本社会の“現実” 
 「10年前、遺体を河川敷に埋めた」。大阪府富田林市で住民登録上は10歳の男児が、生後まもないころから行方不明になっていた事件。男児の祖母ら複数の親族が死体遺棄容疑について供述した。大阪府警捜査1課は男児が殺害された可能性も視野に、10カ月にわたり同市内の河川敷を捜索。刑事らは「必ず供養する」と誓い、泥にまみれて掘り起こしを続けたが結局遺体は見つからなかった。祖母らは不起訴になり、真相解明の道も閉ざされた。長期間にわたって居場所が確認できない「居所不明児童」の問題をクローズアップさせた今回の事件。戸籍の上の子供たちは、声なき声で何を訴えているのか。
<抜粋引用:2013.8.17 12:00 (1/4ページ)[衝撃事件の核心 west]>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130817/waf13081712010016-n1.htm

>「居所不明児童976人」

これが「アベノミクス」の一つの現実だろう・・・・・

まあ、↑の事件は10年前ということだから、やはり自民党政権の時だ。

リーマンショックだので、企業倒産の増加。

挙句が構造改革とかで商法改正、労働法改正で企業、それも大企業優遇、優位。

まあ、生涯にわたって時給が固定され、その上に雇用も不安定。

コレ、全て国民が選んだはずであろう国会議員が賛成可決した「法律」の下。

まっ、今日のように円安、株高はたしかに企業収益を増大させるが・・・・・

その「利益」が労働者に還元されることは一切ない。

全てが「〇〇ホールディングス」に吸収され、株主に分配される。

で、企業は面倒くさい部署は廃止「ショムニ」じゃあないけど、昔みたいなアレ、

社員の「福利厚生」とか、いろいろ、会社の業績に関係ない部署っていうか・・・・・・

今では「社会保険」、つまり、「社会保障費」の半額負担を忌避し社員を減らし、

あらゆる部門で「派遣」を使い、会社としてそこに「ヒト」を生かす「手間暇」を省く。

つまり、労働の外部委託ですから、人件費は「総括」でハウマッチ(笑)。

まあ、「JR系派遣会社」とか「NTT系派遣会社」とかですから問題は山積します。

で、こいうことに、コレ↓

見込み残業違反1343件 制度悪用 不払い横行
 見込みの残業代をあらかじめ給与に盛り込む「固定残業代」を悪用したサービス残業(残業代未払い)の違反が昨年、東京や愛知など十都道府県で計千三百四十三件あったことが、本紙の調査で分かった。いくら働いても見込み分の残業代しか支払わなかったり、見込み額をあいまいにして残業代をごまかしたりしていた。 (過労社会取材班)
<抜粋引用:東京新聞 2013年12月30日 07時00分>
ソース:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013123090070041.html

>制度悪用不払い横行

「制度悪用」って・・・・・

「悪用」できるような「制度」を作っておいて「悪用」もないもんだが(笑)。

まあ、この内閣で「派遣法」が更に「改正」とかですが・・・・・

これまでは、派遣は同じ業務を同じ人が3年を超えて従事できない。

従事させる場合は、「正社員」にしなければならないかその契約を終了させる。

まあ、同じ仕事3年もやってたらそこそこベテランの域になりますし・・・・・

また、新しい派遣では「労働の質」が低下しますから、できればそのまま派遣を。

それで、今度の改正では、3年で一旦契約を切れば再契約が可能(^^ゞ

つまり、その労働者は生涯「派遣」、ピンはねされた生活を続けなければならない。

それだもの、生活は安定しないし、将来設計も何もないわけで自暴自棄にも・・・・・

まあ、このところの「事件」のほとんどが怨嗟、そして模倣犯です。

昔なら「愉快犯」っていうのもいたけど、今は「暗い事件」ばかりですね。

アベちゃん、お国に殉じた軍人のために「靖国参拝」もいいけど、それってただの犠牲者でしょ、お国の。

まあ、その中に「戦争指導者」が含まれている、つまり犠牲を強いた人がいる・・・・・

それじゃあ、純粋に「殉じた?」兵士の御霊は浮かばれませんね。

まっ、「TOKYO裁判」の正否はともかく、それでは合祀されているところの、

「A級戦犯」の皆様も居づらいのではないでしょうか、何かと(笑)。

そんなわけで、今年もあと一日で「新年」ですけど、アベちゃん宗主国様から梯子外されて、

2014年、どうするんでしょうか、消費税増税後の大不況に・・・・・

′13年「世相」を考察する
  


Posted by 昭和24歳  at 12:07Comments(0)

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