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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年09月11日

”みのもんた”の次男逮捕(日テレ社員)

”みのもんた”の次男逮捕
(日テレ社員)





みのもんたさんの次男を逮捕 窃盗未遂容疑で 警視庁
 不正に入手した他人名義のキャッシュカードで現金を引き出そうとしたとして、警視庁捜査3課は11日、窃盗未遂容疑で、タレントのみのもんたさんの次男で、日本テレビ社員の御法川(みのりかわ)雄斗容疑者(31)=東京都港区高輪=を逮捕した。同課によると容疑を否認し、「弁護士が来てから話す」と供述している。

 逮捕容疑は8月16日午前1時10分ごろ、港区内のコンビニエンスストアのATM(現金自動預払機)で、40代の男性会社員名義のカードを使って現金を引き出そうとしたとしている。暗証番号が分からず、現金を引き出せなかったという。

<抜粋引用:産経新聞 9月11日(水)11時39分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130911-00000536-san-soci

>不正に入手した他人名義のキャッシュカードで

それって、「不正に」っていうか窃盗でしょ!!

まあ、上記、報道によればキャッシュコーナーから引き出すところを防犯カメラにって(^^ゞ

そもそも「暗証番号」、見ず知らずの人のものじゃあわからんでしょうに。

もしかしたら、ハメられちゃったりして・・・・・

っていうか、そもそもそういう癖があったのかもね、それって結構「常習性」だろうし。

>容疑を否認し、「弁護士が来てから話す」と供述している。

それにしても、まあ、「次男起訴」ともなったら、降板でしょうねぇ「朝ズバ」。

まっ、もしそれが赤の他人の「息子」だったら、みのさんきっと・・・・・

「許せないヤツですねぇ、馬鹿ですねぇ、親の顔が見てみたい」

みのさん厄年なんでしょうかねぇ???

ご自身は「セクハラ」とかで騒がれて、開き直っちゃってるけど・・・・・

で、長男が「TBS」で、次男が「日テレ」。

まあ、みのさんもそろそろ潮時じゃあないんでしょうか。

”みのもんた”の次男逮捕
(日テレ社員)

  


Posted by 昭和24歳  at 14:22Comments(0)

2013年09月11日

50年後の高崎を考察する(2)

50年後の高崎を考察する(2)



それは2063年・・・・・

もちろん僕はいない。昭和の最後の年、昭和64年生まれの市民が75歳になる年だ。

つまり、言われるところの「後期高齢者」。

そして今日、今、この時「オギャーッ」と生まれた赤ちゃんが50歳に・・・・・・

当然、元号は平成から“泰平”とでも。

一体全体、「わが街高崎」はどんな街になっているだろうか。

もちろん今の21階の市庁舎も老朽化で「建て替え」とかを市議会でも議論伯仲し、

喧々諤々、もまれているころではないかと。

鉄筋コンクリートの寿命がおよそ70年だというから、まあその威容も墓標のような趣かも知れない。

あの高崎音楽センターが僕が13歳の時だったから今51歳。

すでにその寿命がささやかれ補強改修工事もままならないとかで箱モノ屋さんが五月蠅い。

当然、高崎競馬場跡地に建設されたコンベンションセンターも、西口、ニップン跡地の体育館も、

そして東口栄町再開発。鳴り物入りで建設された総合商業施設もその耐用年数を迎えようとしている。

ところで、その2063年には日本の人口も8000万人台に落ち着いてる頃だ。統計上。

まあ、戦争でもなければの話、東日本大震災のような天変地異がなければの話だけれど・・・・・

考えてみると「50年後」って、そんな先の話ではない。

なぜかと言えば、50年昔は僕が14歳。つい昨日のことのような話である。

しかし、その50年昔から比べると高崎の街も随分と面妖というか趣が変わってきた。

その50年昔の「わが街高崎」。

昭和38年。

その時代の高崎は「藤五百貨店」開業に合わせるかのように大小のデパートの建設ラッシュ。

昔からの、連雀町の四つ角に「高島屋ストア」と、銀座通りには「おしゃれデパート」がかすみ始めた。

そういえば本町三丁目に「フードセンター」ができたのもそのころではなかっただろうか。

映画館、「オリオン座」が出来たのもその年、確か昭和34年のころだった。

町内というか横丁には魚屋、八百屋、肉屋、酒屋、米屋、饅頭屋、電器屋、小間物屋、

荒物屋、豆屋、塩屋、薬局、そして煙草屋、乾物屋、豆腐屋、駄菓子屋、等々etcで。

少し足を延ばして半径2、300メートルなら洋品店、帽子店、蕎麦屋、喫茶店、瀬戸物屋が。

そうそう、僕の家の3軒隣の表通りにはパチンコ屋まであった(笑)。

自転車屋、旗屋、建具屋、竹屋、鍛冶屋、下駄屋、畳屋と、まあ、早い話が・・・・・

横丁そのものが“ショッピングモール”みたいなもので、まさに「オンデマンド」。

そんな時代の朝餉、夕餉には豆腐屋さん、納豆屋さん、卵屋さんがセールスに来る。

八百屋さんも僕の隣んちが、その八百屋の「引き売り」だった。

そんなショッピングモール、イオンのような横丁がいつの間にか「消えた」。

あれだけ朝な、夕なに騒然としていた横丁から人も家も、突然のように消えた。

こんな地方都市にも、そう、高砂町という横丁にも高層マンションが2棟、3棟、4棟と。

そして街中にそんな「マンション」が今も数棟。で、このご時世ですからその部屋の明かりも疎らに。

今、盛んに騒がれている高齢化社会だが、思えばその当時・・・・・・

ほとんどの家には「おじいさん」と「おばあさん」がいた。

まあ、その意味では、あの戦争で20代、30代の男衆はほとんどが兵隊にとられたから、

まさにその戦争時代というか昭和10年代は「高齢化社会」そのものではなかっただろうか。

そんなわけで僕の家の両隣にもおじいさんおばあさんがいた。

その向こうの家にも、そのまた向こうの家にもと、そんな時代だった。

50年後の高崎・・・・・

市町村合併を繰り返し、人口を水増ししてもどんどん街は小さくシュリンクする現実。

いわれる「右肩上がり」に政治も、経済も思考することの限界地に来ているのではないか。

「都市の寿命」

しかし、それは都市が消えてなくなるわけではない。

たしかに「限界集落」とかの山間地の住居は消えてゆくだろうけど・・・・・

都市そのものは人口収縮し変幻しながらもつねに「生まれ変わってゆく」。新しく、新しく。

おそらく50年後には医療技術も相当に発達し、その意味ではある程度「高齢社会」も落ち着いてきているのではないだろうか。

ただし、少子化と、最近言われていることは「独居」の中高年が激増しているとかの話。

つまり、結婚しない男女。その結婚しない男女がそのまま高齢化した時の問題。

それ自体が少子高齢化の問題でもあるのだが・・・・・・

かといって結婚も離婚も突き詰めれば個々人の問題で、それに社会が闇雲に強制できることではない。つ

まり、配偶者のいない、子どものいない「独居者」がその少子高齢化社会の中に3割とか4割に。

今現在でも40代、50代に限って言うと7人に一人の割合で「独居」だという。

実は、僕のカミさん4人姉妹で他の三人は50代の独身・・・・・・

僕の友人にもその「独居高齢者」は今数えただけでも、7、8人はいる。

50年後の高崎・・・・・

社会構造が全く今のこの環境と変わるのに政治、行政がその「右肩上がり」の虚構の「明るい街」しか想像しない。

そうした中で、財政だけはさも深刻そうに「将来にツケを残すわけにはいかない」とかで増税を言っている。

たしかに、少子高齢化は大きな社会問題、いや、生活における環境問題である。

さらに、財政でいえば今日のこの莫大な負債を、人口そのものが半滅しようというのに・・・・・・

どうしてそれを賄い、解決できるというのだろうか。

まあ、その解決策は多くの市民の叡智からなる「想像力」に頼るしかないのだろう。

しかし、街が小さくなる、国が小さくなるということは必ずしも悲観することではない。

その意味では、日本以外の先進国のほとんどが米国を例外にすれば、東西統合のドイツ連邦共和国でさえ8231万人・・・・・・

つまり、現日本政府がその「少子化」からなる人口減少を危惧するところの値だ。

フランス、英国、イタリアも6000万人台。

つまり、人口構造の差はあるとしても50年後の日本、というか「高崎」は欧州並みの都市環境になるということではないか。

北欧に至っては大きいスウェーデンでも1000万人弱。

まあ、ひとつの解決策としては既得権益保護の土建行政、箱モノ行政は終止することです。

人権保護の見地からの行政。そして都市環境は暮らしとしてのコミュニティの充実と景観としての森、公園都市の創造。

つまりそれは「成熟社会」とでも言うんでしょうか、成長ではない「成熟」。

まあ、「熟した実」が落ちない程度のそれ。

そこには当然家族と暮らす、生活するということは理想ですが「独居」を視野に入れた生活環境づくり。

その意味での社会、コミュニティが充実してくればその環境の中での新たな「家族像」も生まれるはずです。

かつての麻生政権の時のリーマンショク「100年に一度の危機」。

そして民主党政権下での東日本大震災と東京電力福島第一原発事故・・・・・

そして第二次安倍自民党政権、「アベノミクス」とか、「TPP」とかが喧伝され、

それに消費増税と、そこへそれらのマイナス要因を押し隠すかのような「東京五輪」2020年。

政府が言うような「放射能汚染は完璧にコントロールされている」は本当なのか。

では、政府はこれにどう答えるのか↓

なお29万人が避難=原発事故収束見えず―東日本大震災2年半
 1万8500人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災は11日、発生から2年半となった。住宅再建が本格化するなど明るい動きが出る半面、岩手、宮城、福島3県などで被災した約29万人は今も避難生活が続く。東京電力福島第1原発がある福島県では、除染の遅れや放射能汚染水漏れ問題が復興に影を落とす。
 復興庁によると、8月12日現在の避難者は28万9611人で、この半年間に約2万5000人減少。ただ、放射能への不安を抱える福島県は県外避難者が5万2277人いる。
 福島第1原発では、放射能汚染水の管理が危機的な状況にある。貯蔵タンクからの大量漏出、地下水汚染などが相次ぎ発覚し、海洋汚染への懸念も強まり、事故収束への道のりは険しさを増している。
 警察庁によると、今月10日時点の死者は1万5883人、行方不明者は依然2654人に上る。3県沿岸部では11日、警察や海上保安庁などが1000人規模で不明者の一斉捜索を行う。

<引用:時事通信 9月11日(水)4時37分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130911-00000015-jij-soci 

「東京五輪」の経済効果が2兆円とも、3兆円とも・・・・・・

しかし、その経済効果が東京だけに一極集中し、特権者だけの利益分配にはならないのか。

いい機会かもしれません。それは景気回復ではなく「人間らしい生活、社会の回復」を目指すべきです。

50年後の「わが街高崎」のためには。

今、この時20代、そして30代のあなた・・・・・・

その50年後にはあなたは70歳、80歳に確実になる。僕らがそうであるように。

つまり、これは、あなた自身の問題なのです。

僕らのいない「わが街高崎」。

今年はわずか3ヶ月のあいだに、先輩65歳、後輩62歳歳、そして僕の義姉58歳を葬送した。

何れも「ガン」による闘病の上での死。

杞憂であれば良いが、このところの「ガン」による死亡が・・・・・

どうやら、かつて東西冷戦の中での「核開発競争」による核実験での大気汚染が原因ではないかと。

中国の核実験は黄砂に乗って、南太平洋のアメリカの核実験は台風に乗って。

まあ、その半滅期がちょうど今頃、30年・・・・・

50年後の高崎を考察する(2)



  


Posted by 昭和24歳  at 07:59Comments(0)

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