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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年03月20日

音楽フリマ“音人祭り”

音楽フリマ“音人祭り”



確かに・・・・・

世の中というか、社会というか、経済と、諸々。

デフレスパイラルとかで日本の空気、

「モノの安さ」には驚かなくなってしまった今日だ。

つまり、生活感覚としての「ユニクロ」「しまむら」現象とでも言うのだろうか、

そこのところの「安っぽさ」には辟易とした感は否めない。

そこで「音楽フリマ」とかだが、つまり、「文化のフリマ」とでも?

しかし、それも「モノ」、楽器だがそこにも「ユニムラ」現象がと、驚く。

某楽器店のブースで「ヴァイオリン」なるものが売られていた・・・・

その価格に驚く、なんと3000円とある!!???

しかもケース付き、当然、弓付きで、その出来の良し悪しはともかくだ、

3000円で作れと言われても、とても作れる代物ではない。

まあ、現実問題としてそこに経済的正当性が存在するやいなやである・・・・・

まあ、「音楽フリマ」というくらいだから、その無形文化財にも値段をつけたいものだ。

とくに目に付いたというか、耳についたのがシャンソンのアコーディオン弾き語り。

つい、僕はエディット・ピアフの「バラ色の人生」をリクエストをしてしまった。

それは、目を閉じればまるでパリの街角に流れるあのこそばゆいフランス語のメロディー。

中野新太郎さんというプロのシャンソン歌手だというから、それもそのはずだ。

そしてそこから少し離れたところではフォルクローレが流れていた・・・・・

そこのケナー奏者の福田勤一さんは旧知、その人だった。

「兼谷の兄さん、来てるよ」と福田さん。

「やっぱり、そうじゃないかと思ってたんだ」

妙齢のご婦人を同伴にメーン会場で楽しんでいるご様子、その横顔はまさにその人、

45年ぶりの再会であった、マイティーズのリーダー兼谷さん、少しも変わってない!!

昔のまんまの笑顔と、まったりとした話し方に懐かしさがこみ上げてきた。

まあ、文化って、こういうことじゃあないかな・・・・・

そして街角に、思い思いの音楽が流れる。

フォークソング有りシャンソン有り、フォルクローレ有り~の、ジャズとかブルースがなかったけど、

そんな中でメーン会場のサウンドがノイジーに感じたのは、

僕だけだっただろうか???

音楽フリマ“音人祭り”  


Posted by 昭和24歳  at 18:19Comments(1)

2013年03月20日

今日思うこと。

主権なき国家の路頭・・・・・

今なお敗戦を引きずる「日本政治」だがその実態はいよいよ具現化してきている。

いかなる圧力があろうとも真の独立を勝ち取ろうとした政治家はことごとく失脚の憂き目に。

戦後政治はそれらを天秤にかけながら勝者、そして敗者という地位を自覚しつつ、

ひとつの「智慧」で政策を舵とってきたが、もはやこれまで・・・・・・

様々な論を鑑みればそこにある達見からなる「想像力」が強引な外圧にもその隙を縫うようにして、

うまい具合に泳いできた。

どうしょうもない「敗戦」という現実には百年の計もヘチマもない。

戦って勝ち取るしかない「独立」に負け続けてきたのが今日。

その意味では「憲法9条」と在日米軍基地のその存在のあり方は「異形」である。

方や、戦争を放棄しておきながら世界最大の最前線基地を占領される「平和国家」という奇形・・・・・

つまり、政治が何の犠牲を払わないまま唯々諾々とした、

「日米同盟」という寓話を矜持とする売国勢力が執権する今日のこの国の姿。

まあ、そこに見る、あまりにもアカラサマな現、自由民主党政権という傀儡されるそのさまは、

「障害者国家」としか映らない。

その意味では「第二次安倍政権」というそれはあまりにも象徴的である。

敗戦後、55年体制下にあった「岸政権」こそはそこに戦勝国が国際軍事法廷という、

東京裁判で裁かれた日米安保締結(地位協定)「政治」で・・・・・

その後60余年平和とは名ばかりの戦略極東軍事基地として数々の戦争を創ってきた。

そして、その岸信介政権の孫、安倍晋三政権は誰が創ったのかというこれほどわかりやすい話はない。

外交とは名ばかりのプラザ合意にしても、今日のTPPにしても、

それらはあくまでも戦勝国の都合での占領政策の一環でしかない。

>日本は清濁ではなく、濁濁、放射能まで野放しに飲み込んでしまうような。

「清濁」という認識すらないのではないでしょうか・・・・・

語る資格のない政治家がこの国のトップにあるということはあまりにも非現実的です。

差別と言われるかもしれないが、子どもを持たない、

子育てをしたことのない人間には「少子化」は語れない。

少なくとも政治家なら、そこにふさわしい人間にそこを譲るべきではないのかと。

そもそもそれこそが、経験でしか語れない、人間、子孫を創るという「歴史」の要諦だから。

  


Posted by 昭和24歳  at 09:57Comments(0)

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