2012年11月13日

小沢氏無罪判決に「多くの国民は無実じゃない」と。

小沢氏無罪判決に
「多くの国民は無実じゃない」と。




「国民は無罪と無実は別と思っている」自民・安倍総裁
 自民党の安倍晋三総裁は12日、福岡市内で講演し、民主党元代表で「国民の生活が第一」の小沢一郎代表への控訴審無罪判決について「おそらくこういう判決が出ると予測していたが、多くの国民は裁判での無罪と無実というのは別だと思っていると思う」と述べた。

 「小沢氏は、またさらにがんばっていこうという気持ちになっているかもしれない」とも語った。

<引用:2012.11.12 17:47 産経ニュース [安倍晋三] >
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121112/stt12111217520010-n1.htm

>「・・・多くの国民は裁判での無罪と無実というのは別だと思っていると思う」

正j資金規正法の虚偽記載と裏金授受否かの裁判だった・・・・・

裏金の方はどうしちゃったんだろうか?

渡したという水谷建設の河村社長だったかが1億円を2回に分けて5000万円づつ。

それを件の石川元秘書(衆議院議員)に赤坂の全日空ホテルのロビーで、真昼間に、

「渡した」と裁判で証言。しかし、石川元秘書はもらってないと・・・・・

それでも「石川被告は有罪」、元秘書の有罪を受けて小沢氏は民主党代表を辞任。

そもそもそこのところが発端だったこの陸山会事件というか、小沢裁判。

それが、「政治資金規正法違反」、虚偽記載事件へと展開する・・・・・・・

で、小沢裁判で二度の無罪判決にも、民意とかで検察審査会とかで強制起訴。

それでも無罪で、検察審査会指定弁護人が最高裁控訴で無罪。

政治家が、政治家に果たして言えるのだろうか、いずれ叩けばホコリの出る身ではなかったか。

「無罪だけど無実ではない」

この水谷建設から政治資金規正法違反の流れを見れば、どうだろう・・・・・・・

東京地検特捜の特捜部長までが逮捕、不起訴だったが、その違法捜査、証拠の改ざん捏造で。

この事の異様さを政治家たるものがなぜ疑問視しないのか。

明日は我が身かもしれないのにである。

小沢氏無罪判決に
「多くの国民は無実じゃない」と。


  


Posted by 昭和24歳  at 08:15Comments(0)

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