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6月6日は、次女“優”の誕生日(#^.^#)
6月6日は、
次女“優”の誕生日(#^.^#)
保育園の運動会でいっぱい頑張って、
メダルをもらった年中さんの優・・・・・
人が人に優しくなれる時はどういう時なんだろう。
それは言葉であり、眼差しだった・・・・・
次女のその「足」を人に見られていやな思いもずいぶんした。
しかし、人の優しさにも、いっぱい出会えた。
僕が僕である理由は、僕のことでもそうだが、
次女「優」のそれには十分すぎるほど「育てられた」・・・・・
いろいろなことを教わった。
小さな産院で、次女が生まれた・・・
誕生の知らせに、いそいで産院へ・・・
田舎の産院・・・畳の部屋だ。長女の千春の手を引いて戸を開けた。
「赤ちゃんは?」
千春はお姉ちゃんになる期待と不安の様子でママに聞いた。
「赤ちゃんね・・・病気なんだって、だからまだ先生のところにいる」
「な~んだ、早く見たかったのに」
千春は保育園の年少。ヒヨコのアップリケのついた遊び着をつまみながら残念そうに言った。
「パパ・・・」
ママの顔が曇っている。うっすらと涙を浮かべている。
得もいえぬ動揺が僕を過ぎった。
「女の子」
僕は瞬間「五体満足」と言う言葉が突き刺さるのを感じた。
「直ぐ手術しなくちゃダメだって・・・先生言ってた」
しばらくすると看護婦さんが産着に包まれた赤ちゃんをママの横にそっと寝かせた。
「ママ・・・どうしたの」
千春が不安そうにうっすらと涙を浮かべたママに寄り添う。
「先天性内反足」・・・・・・
2万人に一人くらいの「奇形」だと後で先生から説明を受けた。
2680グラムの両足に添木をされ包帯がぐるぐる巻きに。
今まで他人事だったそう言う現実。それが自分のみに降りかかってくることは想像もしていなかった。
「3日後には整形で手術をしなければ・・・って。整形外科はここの先生紹介してくれるって」
「そっか・・・」
僕はそれを言うだけが精一杯だった。
「病院通いなれてるしな・・・」
「うん・・・」
ママも少し笑いを浮かべながら頷いた。
次女には「優」と名づけた。
産院を三日で退院すると、紹介された整形外科に行った。
「お父さんお母さん、大丈夫。心配しないで」
先生は僕らを元気づけるが、僕らの不安はいっそう高まるばかりだ。
「お母さん、赤ちゃんをしっかり抱いていてね」
そう言うと先生は優の足首を力一杯に捻った。
「ギュギュギュッ」
優は火がついたどころか死んでしまうのではないかと思うほどの叫びで、
泣くと言うよりは悲鳴を上げた。
「先生っ・・・・」
「大丈夫、大丈夫」
僕もママも声を上げて泣いていた。
<きっと恨んでるだろうな、優>
生まれて直ぐ地獄に突落されて、一生分の苦しみを涙を・・・・・
「大丈夫大丈夫。生まれてすぐの赤ちゃん骨柔らかいしこうして矯正するだけでよくなるから」
「歩けるんでしょうか」
「大丈夫大丈夫。まあ普通の赤ちゃんよりは歩くの遅いかも知れないけどね。
でもギブスをして、装具をつけて、幼稚園に行く頃3才くらいになれば元気に飛び跳ねますよ。
ただし、装具は小学校卒業するくらいまでは必要かな」
先生のその言葉に幾分かは救われたような気がした僕とママだった。
それからと言うものは「優」毎日の整形外科通いが始まった。
優はママのおっぱいをむしゃぶりつくように飲んだ。それでも足りなくてミルクをいっぱい飲んだ優。
丸々と太った優。
そんな優の脚に六ヵ月後、重い石膏のギブスがその丸々とした脚に硬く巻かれた。
石膏のギブスは一年は外せないと言われていた。
冬はいいにしても夏の暑い時は痒がって泣いた。
でもどうすることもできない僕とママ。
一歳半くらいのある日のことだ。ママが突然大きな声で言った。
「パパ、パパッ、優が歩いた、優が歩いた。ほらっ、パパ、パパ、優が自分で歩いてる」
顔をくしゃくしゃにしながらママは叫んでる。嬉しくて嬉しくて叫んでる。
<ゴツンッ、ゴッツン、ゴツンッ>
と音を立てながら優は歩いてる。
ニコニコしながら歩いてる。
僕に向かって歩いてる。
<良かった、良かった。本当に良かった>
僕はそう自分に言うとそんな満面の笑顔の優を抱きしめていた。
ママも嬉しくて目を真っ赤にして泣いていた。
「少しでも歩くようになったら、ギブスとろうね」
先生はそう言っていた。
その頃は樋口整形外科にはほとんど通わずにすんでいた。
「先生。優、歩きました、優が歩きました」
僕が電話でそう先生に告げると先生も〈良かったね〉っと言った風に、
「そうか、歩いたか。優ちゃん歩いたか、早いな。じゃあ、ギブスを取ろう。
そしたら今度は取り外しのきく装具だからね。お風呂にも入れるし痒がってなくこともないよ。
それでは明日来なさい」
「優、良かったな、明日このゴッツンゴッツン、先生が取ってくれるって」
僕は受話器を置くと優を膝の上に載せて頬ずりしながら、優のホッペの温もりを感じながら言った。
ママもとっても嬉しそうに優のそのギブスを擦っていた。
「良かったな優ちゃん。偉いぞ!」
先生はニコニコしながら優の脚を擦っていた。
「お父さん、お母さん、ギブスを取りましょう」
そう言うと先生は鋸のような物で優の脚のギブスの上から「ギッギッギ」っと削るようにして裂いていった。
丁度二年、生まれてからずっとそのギブスに包まれっぱなしだった優の脚。少し赤みがかった皮膚。
「可哀想に優ちゃん今夜はお風呂に入ってよく洗ってもらいなさい」
なんとその赤身がかった皮膚とは、溜まりに溜まった垢と剥けた皮。
優は優で軽くなりすぎた自分の脚に気持ち悪いのか今にも泣き出しそうな顔をした。
痒み止めの湿布薬を塗って、包帯を巻いて、
それでも優はその痒みから解放されたせいか何故か気持ちよさそうに転寝を始めた。
「パパ、軽い」
ママは優を抱っこしながらそう言うと僕を見つめてとっても嬉しそうに笑った。
そんな優が、今から9年前にとっても優しい彼とめぐり逢って今は2人の娘、一人の男の子の「ママ」になっている。
そんな優に、そんな優の彼に・・・・・僕もママも、
「ありがとう」
を忘れない。
末娘とは6歳しか違わない、優の長女次女・・・・・・
まるで姉妹喧嘩のよう な毎日です。
ありがとう。
ありがとう・・・・・・
昭和54年6月6日(水)・・・・・・
もう一人の僕の始まり。
上記投稿は、2010年01月27日
「次女、生まれる・・・」の再掲です。
今はママがリュウマチの手術で長期入院。
仕事に、子供たちの習い事の送り迎えに忙しい中、
それを手助けしてくれているのが近くに住む優。
平成24年6月6日“33回目”の誕生日。
きっと優しいご亭主と3人の子供に囲まれて幸せな誕生日を迎えていることでしょう。
僕たちがそうしていたように・・・・・
次女“優”の誕生日(#^.^#)
保育園の運動会でいっぱい頑張って、
メダルをもらった年中さんの優・・・・・
人が人に優しくなれる時はどういう時なんだろう。
それは言葉であり、眼差しだった・・・・・
次女のその「足」を人に見られていやな思いもずいぶんした。
しかし、人の優しさにも、いっぱい出会えた。
僕が僕である理由は、僕のことでもそうだが、
次女「優」のそれには十分すぎるほど「育てられた」・・・・・
いろいろなことを教わった。
小さな産院で、次女が生まれた・・・
誕生の知らせに、いそいで産院へ・・・
田舎の産院・・・畳の部屋だ。長女の千春の手を引いて戸を開けた。
「赤ちゃんは?」
千春はお姉ちゃんになる期待と不安の様子でママに聞いた。
「赤ちゃんね・・・病気なんだって、だからまだ先生のところにいる」
「な~んだ、早く見たかったのに」
千春は保育園の年少。ヒヨコのアップリケのついた遊び着をつまみながら残念そうに言った。
「パパ・・・」
ママの顔が曇っている。うっすらと涙を浮かべている。
得もいえぬ動揺が僕を過ぎった。
「女の子」
僕は瞬間「五体満足」と言う言葉が突き刺さるのを感じた。
「直ぐ手術しなくちゃダメだって・・・先生言ってた」
しばらくすると看護婦さんが産着に包まれた赤ちゃんをママの横にそっと寝かせた。
「ママ・・・どうしたの」
千春が不安そうにうっすらと涙を浮かべたママに寄り添う。
「先天性内反足」・・・・・・
2万人に一人くらいの「奇形」だと後で先生から説明を受けた。
2680グラムの両足に添木をされ包帯がぐるぐる巻きに。
今まで他人事だったそう言う現実。それが自分のみに降りかかってくることは想像もしていなかった。
「3日後には整形で手術をしなければ・・・って。整形外科はここの先生紹介してくれるって」
「そっか・・・」
僕はそれを言うだけが精一杯だった。
「病院通いなれてるしな・・・」
「うん・・・」
ママも少し笑いを浮かべながら頷いた。
次女には「優」と名づけた。
産院を三日で退院すると、紹介された整形外科に行った。
「お父さんお母さん、大丈夫。心配しないで」
先生は僕らを元気づけるが、僕らの不安はいっそう高まるばかりだ。
「お母さん、赤ちゃんをしっかり抱いていてね」
そう言うと先生は優の足首を力一杯に捻った。
「ギュギュギュッ」
優は火がついたどころか死んでしまうのではないかと思うほどの叫びで、
泣くと言うよりは悲鳴を上げた。
「先生っ・・・・」
「大丈夫、大丈夫」
僕もママも声を上げて泣いていた。
<きっと恨んでるだろうな、優>
生まれて直ぐ地獄に突落されて、一生分の苦しみを涙を・・・・・
「大丈夫大丈夫。生まれてすぐの赤ちゃん骨柔らかいしこうして矯正するだけでよくなるから」
「歩けるんでしょうか」
「大丈夫大丈夫。まあ普通の赤ちゃんよりは歩くの遅いかも知れないけどね。
でもギブスをして、装具をつけて、幼稚園に行く頃3才くらいになれば元気に飛び跳ねますよ。
ただし、装具は小学校卒業するくらいまでは必要かな」
先生のその言葉に幾分かは救われたような気がした僕とママだった。
それからと言うものは「優」毎日の整形外科通いが始まった。
優はママのおっぱいをむしゃぶりつくように飲んだ。それでも足りなくてミルクをいっぱい飲んだ優。
丸々と太った優。
そんな優の脚に六ヵ月後、重い石膏のギブスがその丸々とした脚に硬く巻かれた。
石膏のギブスは一年は外せないと言われていた。
冬はいいにしても夏の暑い時は痒がって泣いた。
でもどうすることもできない僕とママ。
一歳半くらいのある日のことだ。ママが突然大きな声で言った。
「パパ、パパッ、優が歩いた、優が歩いた。ほらっ、パパ、パパ、優が自分で歩いてる」
顔をくしゃくしゃにしながらママは叫んでる。嬉しくて嬉しくて叫んでる。
<ゴツンッ、ゴッツン、ゴツンッ>
と音を立てながら優は歩いてる。
ニコニコしながら歩いてる。
僕に向かって歩いてる。
<良かった、良かった。本当に良かった>
僕はそう自分に言うとそんな満面の笑顔の優を抱きしめていた。
ママも嬉しくて目を真っ赤にして泣いていた。
「少しでも歩くようになったら、ギブスとろうね」
先生はそう言っていた。
その頃は樋口整形外科にはほとんど通わずにすんでいた。
「先生。優、歩きました、優が歩きました」
僕が電話でそう先生に告げると先生も〈良かったね〉っと言った風に、
「そうか、歩いたか。優ちゃん歩いたか、早いな。じゃあ、ギブスを取ろう。
そしたら今度は取り外しのきく装具だからね。お風呂にも入れるし痒がってなくこともないよ。
それでは明日来なさい」
「優、良かったな、明日このゴッツンゴッツン、先生が取ってくれるって」
僕は受話器を置くと優を膝の上に載せて頬ずりしながら、優のホッペの温もりを感じながら言った。
ママもとっても嬉しそうに優のそのギブスを擦っていた。
「良かったな優ちゃん。偉いぞ!」
先生はニコニコしながら優の脚を擦っていた。
「お父さん、お母さん、ギブスを取りましょう」
そう言うと先生は鋸のような物で優の脚のギブスの上から「ギッギッギ」っと削るようにして裂いていった。
丁度二年、生まれてからずっとそのギブスに包まれっぱなしだった優の脚。少し赤みがかった皮膚。
「可哀想に優ちゃん今夜はお風呂に入ってよく洗ってもらいなさい」
なんとその赤身がかった皮膚とは、溜まりに溜まった垢と剥けた皮。
優は優で軽くなりすぎた自分の脚に気持ち悪いのか今にも泣き出しそうな顔をした。
痒み止めの湿布薬を塗って、包帯を巻いて、
それでも優はその痒みから解放されたせいか何故か気持ちよさそうに転寝を始めた。
「パパ、軽い」
ママは優を抱っこしながらそう言うと僕を見つめてとっても嬉しそうに笑った。
そんな優が、今から9年前にとっても優しい彼とめぐり逢って今は2人の娘、一人の男の子の「ママ」になっている。
そんな優に、そんな優の彼に・・・・・僕もママも、
「ありがとう」
を忘れない。
末娘とは6歳しか違わない、優の長女次女・・・・・・
まるで姉妹喧嘩のよう な毎日です。
ありがとう。
ありがとう・・・・・・
昭和54年6月6日(水)・・・・・・
もう一人の僕の始まり。
上記投稿は、2010年01月27日
「次女、生まれる・・・」の再掲です。
今はママがリュウマチの手術で長期入院。
仕事に、子供たちの習い事の送り迎えに忙しい中、
それを手助けしてくれているのが近くに住む優。
平成24年6月6日“33回目”の誕生日。
きっと優しいご亭主と3人の子供に囲まれて幸せな誕生日を迎えていることでしょう。
僕たちがそうしていたように・・・・・
2012年06月06日
【愚の骨頂】使用済み核燃料再処理は止め
【愚の骨頂】
使用済み核燃料再処理は止め
青森県六ヶ所村に押しつけられる、「死の灰」。放射線廃棄物と実験動物よろしく共生させられ、被曝の不安におののいている多くの人々の声と、原子力発電の現実の姿を報告する。〈ソフトカバー〉
原子力委員長代理が核燃料全量再処理「撤退を」
内閣府原子力委員会の鈴木達治郎委員長代理は、5日に開かれた原子力委定例会で、原子力発電所からの使用済み核燃料を再処理し、燃料として再利用する「核燃料サイクル」政策について、「全量再処理に積極的な合理性はなく、全量再処理から撤退することを明確にすべき」と述べた。
国の原子力政策は、全量再処理を前提に核燃料サイクルを進めるとしている。原子力委員が公式の場で、全量再処理からの撤退に言及するのは極めて異例。
鈴木代理は「(再処理後のプルトニウムとウランを利用する)高速増殖炉は実用化が不確実」とし、青森県六ヶ所村での再処理事業も継続するかどうか検証すべきと指摘。その上で、再処理と地中に埋める直接処分の併存策が合理的とした。
<引用:読売新聞 6月5日(火)19時28分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00001018-yom-sci
>「(再処理後のプルトニウムとウランを利用する)高速増殖炉は実用化が不確実」
しかし、今更何を寝言言ってるんでしょうか?
わかってて言ってるんでしょうけど、こういう人たちって。
まあ、「壮大な無駄」な公共事業ですから・・・・・
税金じゃぶじゃぶ使っておいしい思いをしているのは、地元の一部とセンセとかの輩。
原発だって、電力会社云々とかだが、国策ですから、
運転と管理だけが電力会社のお仕事、エネルギー資源の調達だって国費。
つまり、お国が用意、お膳立てしたところでやってるだけで、
今回の東電の事故だって、お国に言われたとおりやってただけ、班目さん(嗤)。
だいたい今まで、原発、六ヶ所村とかもんじゅとか、ふげんとかのアレ、
夢物語に国費いくら投じてるんでしょうか十数兆円?
で、「核燃料再処理」に至ってはこの先全く見通しが立たない・・・・・
まあ、「もんじゅの知恵」も、文珠様が聞いたら怒り出すんじゃあないでしょうか、
「もんじゅの悪知恵」
まあ、この国の鉄鋼屋さんとかセメントやさんが寄って集って・・・・・
そして、地元のセンセ、国会のセンセも利権、利権で、
つまり、「出来もしないこと」わかっていながら再処理ビジネス。
そら、原発再稼働したっていいんだけど、核のゴミはどうするの???
モンゴルに持ってって埋めちゃうとか言ってたけど断られちゃって(^^ゞ
まっ、捨てる場所、始末する場所がないわけです。
なんたって、日本、狭いんですから、お金払って中国とかロシアとか、
まあ、もとはアメリカ様のお仕事なんだから、アメリカ様の砂漠に埋めるとか?
いやなら海に捨てちゃうぞって脅かしてやったらいい(笑)。
まあ、それこそ日本人沈没だけど・・・・・
【愚の骨頂】
使用済み核燃料再処理は止め
使用済み核燃料再処理は止め
青森県六ヶ所村に押しつけられる、「死の灰」。放射線廃棄物と実験動物よろしく共生させられ、被曝の不安におののいている多くの人々の声と、原子力発電の現実の姿を報告する。〈ソフトカバー〉
原子力委員長代理が核燃料全量再処理「撤退を」
内閣府原子力委員会の鈴木達治郎委員長代理は、5日に開かれた原子力委定例会で、原子力発電所からの使用済み核燃料を再処理し、燃料として再利用する「核燃料サイクル」政策について、「全量再処理に積極的な合理性はなく、全量再処理から撤退することを明確にすべき」と述べた。
国の原子力政策は、全量再処理を前提に核燃料サイクルを進めるとしている。原子力委員が公式の場で、全量再処理からの撤退に言及するのは極めて異例。
鈴木代理は「(再処理後のプルトニウムとウランを利用する)高速増殖炉は実用化が不確実」とし、青森県六ヶ所村での再処理事業も継続するかどうか検証すべきと指摘。その上で、再処理と地中に埋める直接処分の併存策が合理的とした。
<引用:読売新聞 6月5日(火)19時28分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120605-00001018-yom-sci
>「(再処理後のプルトニウムとウランを利用する)高速増殖炉は実用化が不確実」
しかし、今更何を寝言言ってるんでしょうか?
わかってて言ってるんでしょうけど、こういう人たちって。
まあ、「壮大な無駄」な公共事業ですから・・・・・
税金じゃぶじゃぶ使っておいしい思いをしているのは、地元の一部とセンセとかの輩。
原発だって、電力会社云々とかだが、国策ですから、
運転と管理だけが電力会社のお仕事、エネルギー資源の調達だって国費。
つまり、お国が用意、お膳立てしたところでやってるだけで、
今回の東電の事故だって、お国に言われたとおりやってただけ、班目さん(嗤)。
だいたい今まで、原発、六ヶ所村とかもんじゅとか、ふげんとかのアレ、
夢物語に国費いくら投じてるんでしょうか十数兆円?
で、「核燃料再処理」に至ってはこの先全く見通しが立たない・・・・・
まあ、「もんじゅの知恵」も、文珠様が聞いたら怒り出すんじゃあないでしょうか、
「もんじゅの悪知恵」
まあ、この国の鉄鋼屋さんとかセメントやさんが寄って集って・・・・・
そして、地元のセンセ、国会のセンセも利権、利権で、
つまり、「出来もしないこと」わかっていながら再処理ビジネス。
そら、原発再稼働したっていいんだけど、核のゴミはどうするの???
モンゴルに持ってって埋めちゃうとか言ってたけど断られちゃって(^^ゞ
まっ、捨てる場所、始末する場所がないわけです。
なんたって、日本、狭いんですから、お金払って中国とかロシアとか、
まあ、もとはアメリカ様のお仕事なんだから、アメリカ様の砂漠に埋めるとか?
いやなら海に捨てちゃうぞって脅かしてやったらいい(笑)。
まあ、それこそ日本人沈没だけど・・・・・
【愚の骨頂】
使用済み核燃料再処理は止め
2012年06月06日
【懸賞金】オウム幹部、菊池容疑者逮捕は情報工作!??
【懸賞金】オウム幹部、
菊池容疑者逮捕は情報工作!??
菊地容疑者、目立たぬ普通の暮らし 手配写真と「まるで別人」
ほっそりとした輪郭、肩に届かないぐらいのショートヘア、眼鏡…。警視庁が4日に公開したオウム真理教元幹部、菊地直子(40)の現在の写真は、特別手配容疑者としてポスターに写る17年前の姿とは、まるで別人だった。
「想像を絶する変化だった」。捜査員の一人も驚きを隠せない。菊地の自宅がある相模原市緑区城山の住民は近影を見て「この人なら、よく見かけた」と口をそろえる。福祉施設のホームヘルパーという職にも就き、人目を気にしない暮らしをしていた菊地。17年の歳月が、逃亡を続けられた「死角」をつくり出していたようだ。
警視庁は教団元幹部の平田信(まこと)(47)=逮捕監禁罪などで起訴=の逮捕時にも写真を公開した。その風貌も変わり果てていた。<抜粋引用:2012.6.6 00:37 (1/4ページ)産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120606/crm12060600460000-n1.htm
まあ、TVは垂れ流しで「菊池逮捕」を繰り返す。
おそらく、「高橋克也」とかも尻尾は掴んでるんだろう・・・・・
公安だってダテにあるわけじゃあないし(笑)。
で、走る爆弾娘こと「菊地直子」なんだが17年も経ったらオバサン、
そら、変わります。とくに女性は(^^ゞ
で、誰がチクったんでしょうか、菊池直子の所在、アジト。
もしかして、同居人?
まあ、普通、国勢調査とかで調査来るし、警察官だって居住確認します。
つまり、基本的には「個人情報」は丸裸なわけだし・・・・・
まっ、住民票不正入手で「なりすまし」するにしたって足はつきます。
それにしても、国家転覆を図っていたとかのオウム教団は謎だらけ、
大量の武器保有も、数々の出入国もバックがなければできない。
ところで、野ダメ政権の、っていうか政府財務省の「消費税増税」はアウトみたい。
まあ、解散総選挙に打って出るのが筋だし・・・・・
だとすれば、「消費税増税」を掲げて選挙に勝ったためしなしだし。
まあ、野党・自民党も「増税」で、与党・民主党も「増税」。
つまりこれじゃあ選挙にならない、つーか、民主党が分裂するか、
苦肉は、「大連合」なんだろうけど、財務省の野望は望み薄・・・・・
報道では「小沢グループ」も選挙はしたくないとかだが、そうじゃァないだろう。
つまり、イザ選挙になれば「増税の看板」は下ろさざるを得ないところだけど、
ここまで遮二無二「命を懸ける」では下ろせませんから・・・・・
つまり、増税派の形勢が悪い。輿石のじいさんも小沢さんちも余裕だし、
まあ、野ダメの煮え切らない態度に「自民」がブチ切れるか(笑)。
で、コレですから↓
岡田副総理:野田・小沢会談「3度目はない」
岡田克也副総理は5日の記者会見で、野田佳彦首相と民主党の小沢一郎元代表の会談について「首相から働きかけることはすぐには考えられない」と述べ、3度目の会談はないとの見方を示した。【野口武則】
<引用:毎日新聞 2012年06月06日00時14分>
ソース:http://mainichi.jp/select/news/20120606k0000m010100000c.html
>「首相から働きかけることはすぐには考えられない」
まあ、岡田もヤキが回っちゃったんだろうか(嗤)。
小沢さん、ケンモホロロでハナから話にならなかったわけだし・・・・・
それにしたって、なんで「首相」が一、党員に会談申し込まなければならないわけ?
つまり、菊池直子とか高橋克也とかなんてどうでもいいわけなんで、
最初から答えの出ている話なんだから、それをTV垂れ流し・・・・・
まあ、こういうのがホントだとしたら、警察、公安、何やってんだってぇ話です。
そういえば、国松長官の狙撃犯、未だ逮捕できず。
っていうか、逮捕したら大変なことに(^^ゞ
【懸賞金】オウム幹部、
菊池容疑者逮捕は情報工作!??
菊池容疑者逮捕は情報工作!??
菊地容疑者、目立たぬ普通の暮らし 手配写真と「まるで別人」
ほっそりとした輪郭、肩に届かないぐらいのショートヘア、眼鏡…。警視庁が4日に公開したオウム真理教元幹部、菊地直子(40)の現在の写真は、特別手配容疑者としてポスターに写る17年前の姿とは、まるで別人だった。
「想像を絶する変化だった」。捜査員の一人も驚きを隠せない。菊地の自宅がある相模原市緑区城山の住民は近影を見て「この人なら、よく見かけた」と口をそろえる。福祉施設のホームヘルパーという職にも就き、人目を気にしない暮らしをしていた菊地。17年の歳月が、逃亡を続けられた「死角」をつくり出していたようだ。
警視庁は教団元幹部の平田信(まこと)(47)=逮捕監禁罪などで起訴=の逮捕時にも写真を公開した。その風貌も変わり果てていた。<抜粋引用:2012.6.6 00:37 (1/4ページ)産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120606/crm12060600460000-n1.htm
まあ、TVは垂れ流しで「菊池逮捕」を繰り返す。
おそらく、「高橋克也」とかも尻尾は掴んでるんだろう・・・・・
公安だってダテにあるわけじゃあないし(笑)。
で、走る爆弾娘こと「菊地直子」なんだが17年も経ったらオバサン、
そら、変わります。とくに女性は(^^ゞ
で、誰がチクったんでしょうか、菊池直子の所在、アジト。
もしかして、同居人?
まあ、普通、国勢調査とかで調査来るし、警察官だって居住確認します。
つまり、基本的には「個人情報」は丸裸なわけだし・・・・・
まっ、住民票不正入手で「なりすまし」するにしたって足はつきます。
それにしても、国家転覆を図っていたとかのオウム教団は謎だらけ、
大量の武器保有も、数々の出入国もバックがなければできない。
ところで、野ダメ政権の、っていうか政府財務省の「消費税増税」はアウトみたい。
まあ、解散総選挙に打って出るのが筋だし・・・・・
だとすれば、「消費税増税」を掲げて選挙に勝ったためしなしだし。
まあ、野党・自民党も「増税」で、与党・民主党も「増税」。
つまりこれじゃあ選挙にならない、つーか、民主党が分裂するか、
苦肉は、「大連合」なんだろうけど、財務省の野望は望み薄・・・・・
報道では「小沢グループ」も選挙はしたくないとかだが、そうじゃァないだろう。
つまり、イザ選挙になれば「増税の看板」は下ろさざるを得ないところだけど、
ここまで遮二無二「命を懸ける」では下ろせませんから・・・・・
つまり、増税派の形勢が悪い。輿石のじいさんも小沢さんちも余裕だし、
まあ、野ダメの煮え切らない態度に「自民」がブチ切れるか(笑)。
で、コレですから↓
岡田副総理:野田・小沢会談「3度目はない」
岡田克也副総理は5日の記者会見で、野田佳彦首相と民主党の小沢一郎元代表の会談について「首相から働きかけることはすぐには考えられない」と述べ、3度目の会談はないとの見方を示した。【野口武則】
<引用:毎日新聞 2012年06月06日00時14分>
ソース:http://mainichi.jp/select/news/20120606k0000m010100000c.html
>「首相から働きかけることはすぐには考えられない」
まあ、岡田もヤキが回っちゃったんだろうか(嗤)。
小沢さん、ケンモホロロでハナから話にならなかったわけだし・・・・・
それにしたって、なんで「首相」が一、党員に会談申し込まなければならないわけ?
つまり、菊池直子とか高橋克也とかなんてどうでもいいわけなんで、
最初から答えの出ている話なんだから、それをTV垂れ流し・・・・・
まあ、こういうのがホントだとしたら、警察、公安、何やってんだってぇ話です。
そういえば、国松長官の狙撃犯、未だ逮捕できず。
っていうか、逮捕したら大変なことに(^^ゞ
【懸賞金】オウム幹部、
菊池容疑者逮捕は情報工作!??