2011年12月16日

【大本営発表】原子炉が冷温停止状態に」で、収束!??

【大本営発表】
原子炉が冷温停止状態に」で、収束!??




だから、ただちに健康被害はなくなった状態。
その先はわかりません・・・・・





首相「ステップ2達成、事故そのものは収束」
 東京電力福島第一原子力発電所事故の収束に向けた工程表「ステップ2」の達成を受けて、野田首相は16日夕、記者会見し、「原子炉が冷温停止状態に達し、発電所の事故そのものは収束に至ったと判断される」と述べた。
<引用:読売新聞 12月16日(金)18時4分配信>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000998-yom-pol

>「原子炉が冷温停止状態に達し、発電所の事故そのものは収束に至ったと判断される」

冷温停止状態って・・・・・・

つまり、

「冷温停止したみたい」

で、収束に至ったと判断されるって・・・・・・

「と思うけど」

で、水素爆発だか、核爆発を、食道がんとかで入院しちゃった、

「原発事故は吉田所長の責任」

で、コレです↓

福島3号機:現場独断で冷却停止…3月13日、高圧注水系
 高圧注水系のイメージ図 東京電力福島第1原発事故で、3号機の原子炉を冷やすための最後の要となる「高圧注水系(HPCI)」が3月13日に現場の独断で止められ、再起動できなくなっていたことが、政府の事故調査・検証委員会の調べで分かった。3号機は翌日、水素爆発した。1号機でも冷却装置「非常用復水器(IC)」が止まったが、吉田昌郎前所長が稼働していると誤認して事故対応していたこともすでに判明している。指揮系統が機能していなかったことが重大事故につながった可能性がある。今月末に公表される中間報告書に、こうした対応が不適切だったと記載される模様だ。
<抜粋引用:毎日新聞 2011年12月16日>
ソース:http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111216k0000m040125000c.html

>吉田昌郎前所長が稼働していると誤認して事故対応していたこともすでに判明している。指揮系統が機能していなかったことが重大事故につながった可能性がある。

そりゃぁないだろう・・・・・・

指揮系統が機能しなかったって。

だったら、吉田所長が元気なときにそういえよ。

今じゃ、反論もできないんじゃないの !??

だいたい、汚染しまくりで、なにが収束なんだ、いったい!!???

時間稼ぎか、逃げじゃねぇのか、それじゃあ。

【大本営発表】
原子炉が冷温停止状態に」で、収束!??


  


Posted by 昭和24歳  at 20:00Comments(0)

2011年12月16日

父親が10階から1歳長男投げ落とす

父親が10階から
1歳長男投げ落とす




7年間、ゆっくり、のんびり自分のペースをつくってきました。人生、上を目指さない。「ツレうつ。」完結編。


「鹿島」社宅10階、父親が1歳長男投げ落とす
 15日午前9時頃、東京都江東区木場の大手ゼネコン「鹿島」社宅に住む同社社員の男(37)から、「子どもを殺した」との110番があった。

 警視庁深川署員が現場に駆けつけたところ、12階建ての社宅敷地内の植え込みで、倒れていた長男(1)が見つかった。長男は病院に搬送されたが、目立った外傷はなく、無事だった。

 同署では、男が「自室の10階から長男を投げ落とした」と話していることなどから、殺人未遂容疑で逮捕状を請求しており、同日中に逮捕する方針。

 同署幹部によると、男は調べに対し、自宅内で長男の首を絞めた後、寝室の窓から投げ落としたと供述。動機については「仕事上の悩みがあった」などと話しているという。男の妻は事件当時、外出していた。

 長男は発見当時、植え込みの中で手をばたつかせて泣いており、救急隊員に保護され、病院に搬送された。転落した植え込みは高さ40~50センチの木が生い茂っており、木がクッションになって一命を取り留めたとみられるという。

<引用:読売新聞 12月15日(木)11時48分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111215-00000452-yom-soci

まあ、何があったか知らないけど・・・・・・

「仕事上の悩みがあった」

そんなら、自分が飛び降りろよ、普通なら。

チョット信じられない。悩みがあったんなら自分でだろ、普通。

それを、しかも1歳の子どもって・・・・・・

まあ、「責任能力なし」ってぇことで幕。

それにしても10階から落として、

「木がクッションになって一命を取り留めた」

不幸中の幸い、っていうかいやな話だね・・・・・・

この、「最小不幸」とか。

まあ、鬱なんだろうけど、仕方ないね現代病。

でも、この子供カワイソッ。

父親が10階から
1歳長男投げ落とす


  


Posted by 昭和24歳  at 16:51Comments(0)

2011年12月16日

【橋下革命】大阪市患部職員更迭とか

【橋下革命】
大阪市患部職員更迭とか




タレント独裁知事が狙っているのは何だ?「弱者切り捨て」の先に何があるのか!無駄な「大規模開発」を推進するのはなぜだ!「同和行政」となぜ決別できないのか!「詭弁」と「恫喝」の強権政治が目指す悪夢のシナリオ。  まあ、↑の本は「橋下」批判なんだが・・・・・・

大阪・役人天国の果てなき闇 [単行本]

っていう著書もある。

で、著者からの内容紹介なんだがコレ↓

大阪倒産を招く市役所役人天国の底なし沼!
終わりなき同和行政のたれ流し、目に余る公費天国、莫大な予算をつぎ込んで失敗した湾岸開発、五輪誘致! 日本の代表的都市にひそむ恐るべき闇を追いつめる!


まあ、問題提起はわかるんだが・・・・・・

結論として、「どうしたいのか」、「どうしたらいいのか」が見えない。

まっ橋下新市長の「同和行政批判」とかのようだが。


「政治活動関わった」橋下氏が市幹部6人更迭へ
 大阪市の橋下徹新市長が、平松邦夫市長を支えてきた局長級、部長級の側近市幹部6人について、市長に就任する19日付で「待機ポスト」の総務局付とする人事を検討していることがわかった。

 橋下新市長は「公務員の立場で政治活動に関わった」などとして事実上の更迭に踏み切るものとみられる。来年4月の定期異動まで据え置く方向で、市長交代を印象づける異例の人事となりそうだ。

 6人は政策企画室長と情報公開室長、政策企画室理事(以上、局長級)、同室企画部長、地域主権担当部長、秘書部長で、平松市長が目指した市民協働など主要政策を担ってきた。

 橋下新市長は市長選当選後の記者会見で、「政治に踏み込みすぎる職員がたくさんいる。徹底して改めていく」と発言していた。

<引用:読売新聞 12月16日(金)9時12分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000190-yom-pol

まあ、役人天国は大阪だけの話じゃないわけで・・・・・・

どこもかしこもです。

で、役所っていったら、地方自治体だけど、バブリーな時期に新庁舎建設で莫大な借金を残した。

まあ、返し終わる頃には「老朽化」で建て替えとかもです。

で、公共事業批判が湧きあがると、徹底的に「入札査定」をしまくり、点数稼ぎ。

まあ、業者堪んないわけです。カスカスどころか利益が出ませんから。

さらには「人件費批判」が湧きあがると新規採用を抑えて、派遣やらアルバイトで・・・・・

「総人件費下がってます」

つまり、既得権益っていうか、縁故っていうか、この大不況下の特権階級です。

まあ、地方自治なんだが、議会って市長とか知事とか、まあ、オバマさんと一緒ですから、

ホントは、議員さんがお仕事しなくちゃいけないんだけど、「赤旗」以外オール与党(嗤)。

まあ、大阪市も、本に書いてあることからすれば、そら、役人も議員さんも、アレ、

市長さんも、知事さんもつるんじゃってますから、そら、税金の分配機能しかないわけです。

まっ、開発開発で借金しまくって、そのお金用地買収とか工事代金とかなんだが・・・・・・

その先どうなったのかが全く不明です。

まあ、国がそうなんで、「財政赤字」とかいって、「予算、予算」で使う算段ばっかりだが、

まあ、「決算」なんて知らんぷりです。どこへどう使ったのか。

まあ、今朝のニュースでも、70歳以上の医療費負担2割にを断念とかなんだけど、野田ブ。

まっ、医療費がどうのこうの言ったって、全部、「薬代」と「診療費」と「医療機器代」です。

じゃあ、そこに支払われた、「保険料」と患者「実費負担」なんだが、どこへ消えちゃったのか。

まあ、「生命」に関わることだから、「医師」の収入にとやかく言わないんだけど・・・・・・

良く捕まっちゃうわけです、「診療報酬水増し」とかで。

結局そうして支払われたお金、まあ国地方の予算案だが、使っちゃったからもうありません、じゃあ、

「増税です」

っていうのは全く解せない話で、そら、どこそこの懐に入ってるわけですから。

お金が消えてなくなっちゃったわけじゃあない・・・・・・

まあ、公的な資金てすべてそうです。まあ、原資が一般会計でも特会でも税金ですから、

そんなもん、「どこにどう使われたか」、スパコンにかけりゃあ一発回答です。

まあ、場合によっちゃあ、それらが「貯蓄」になって、国債とかなんだろうけど、アレです、

つまり、その「特権階級」の中だけでイタチゴッコです。

まっ、「貯金」して、「国債」に、で国債から手当てされて高所得に、で貯金して、また国債に。

で、コレ↓

<政府税調>所得税の最高税率上げ検討…消費増税に合わせ
 政府税制調査会(会長・安住淳財務相)は15日、税と社会保障の一体改革に伴う消費税増税と合わせて、所得税の最高税率引き上げなどで累進機能を強化する検討を始めた。相続税増税なども含めて高所得者の課税負担を高め、消費増税を実施した場合に負担感が重くなる低所得者の不公平感を和らげる狙いがある。ただ、民主党内には「経済活力をそぐ」と慎重論もあり、年内をめどにまとめる素案でどこまで具体化できるか調整する。
<抜粋引用:毎日新聞 12月16日(金)2時38分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000016-mai-pol

まあ、所得税の最高税率とかなんだが、別にかまいませんね。

っていうか、何でもかんでも増税すりゃあすむってぇのが、役人のバカの一つ覚えです。

つまり、「増税」なんかしないで高額所得者の免税枠を創ればいいんです。

つまり、お金使ったら「税金」とりませんと、所得税だけど。

で、残しちゃったおカネ、つまり、一定以上の資産、預貯金には課税しますよと。

企業にだって交際費を、広告宣伝費を非課税にするとか・・・・・・

まあ、金持ちには「贅沢のススメ」です。使わないと税金かけられちゃうという。

まあ昭和40年代から50年代、最高税率70%台だったころは、

中小、零細企業の社長さん、生活費も「経費」、家族旅行も「福利厚生」。

社長夫人のプレタポルテだって経費、お坊ちゃま、お嬢ちゃまのお遊びも経費。

まあ、政治家センセの「政治資金報告書」です(笑)。

まっ、政治家センセは偽造領収書だけど、税務署はいりませんから。

つまり、お金のある人にどんどんお金を使ってもらう、「内需」です。

まあ、「円」である以上はその市場のパイは決まってるわけですから・・・・・・

お金持ちが、溜め込まないでお金使えばそら、おこぼれが大衆に回ってきます。

つまり、大衆消費税とかで、ワープアに消費税増税したって、そんなもん知れてるわけです。

まあ、それより、年間所得1000万円くらいの小金持ちからそれ以上の人、

そういう人たちにお金使ってもらわなくちゃ、大衆はローンでカスカスなんだから。

つまり、お金回さなくちゃ、国債で回したんじゃあ、庶民大変です、借金だとか言われて。

【橋下革命】
大阪市患部職員更迭とか


  


Posted by 昭和24歳  at 16:11Comments(0)

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