2011年08月30日

【紳助さん】黒いメール“106件”

【紳助さん】黒いメール“106件”



島田紳助メールのやり取り詳細暴露 週刊誌報道で「黒い交際」浮彫に

・・・・・週刊現代の2011年8月29日発売号では、50通のメール内容が報じられているが、その入手元は明らかにされていない。しかし、週刊朝日は、30日発売号で、メールが添付されていたソースを明らかにした。

 それは、大阪府警が07年6月8日付で作成した捜査報告書だ。表題は、「被疑者渡邊二郎の携帯電話に対する解析結果の入手及び精査結果について」。そこでは、山口組系暴力団の相談役だった元プロボクシング世界王者の渡辺二郎被告(56)(恐喝未遂罪で実刑判決を受け上告中)あての携帯メールが計106通も添付されていたというのだ。

 これらのメールからは、紳助さんが会見で口にした「程度」を超えた黒い交際ぶりが浮き彫りになっている。

 まず、紳助さんは、暴力団組長らと顔見知りだっただけでなく、自らが経営する寿司店やバーで「接待」までしていた。例えば、06年7月20日は、暴力団組長ら一行8人が寿司店に来たといい、「ぬかりなく接待しておきます」「元気そうでした」などと渡辺被告に伝えている。

 また、会見で挙げた暴力団組長だけでなく、ほかの幹部との付き合いもメールで言及している。さらに、同じ吉本興業のタレントに山口組幹部らをイベント会場で紹介していたというのだ。

<抜粋引用:J-CASTニュース 8月29日(月)20時42分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110829-00000005-jct-ent

まあ、週刊誌に検察、「公判資料」流出ですから・・・・・・

善し悪しから言ったら、そら、大変なことです(^^ゞ

つまり、【紳助さん】は被告人じゃあないわけだし、まあ、公判で証拠採用されたわけでなし。

まあ、どこから流出したのか、警察なのか、検察なのか、裁判所なのか。

つまり、「一般論」として言えば、これは大変な国家犯罪です。

とここまでが「一般論」です、あくまでも。

つまり、吉本興業っつーか、【紳助さん】つーか、まあ、稼ぎガシラだし、まああぶり出しでしょうか、

つまり、「資金源」とか・・・・・・

とくダネの【小倉さん】じゃあないけど、知らないうちにループされてたと、持ちつ持たれつ。

で、【紳助さん】なんだけど、「憚りながら」(後藤忠政・著)で、書かれてるんですけど↓

・・・・・・島田紳助とか言うお笑い芸人が、自分が司会やってる番組を使って、カンボジアに学校を建てるんだとか言ってたじゃないか。あれほど、見ていて気分が悪くなる番組もなかったな。
チャリティオークションだとか言って、自分やタレントの描いたヘタな絵を500万だとか200万だとかバカ高い値段で売りつけて、もちろん買うほうは善意で買ったんだろうが、売り上げが1億円を越えたとかいって自慢してな。
本来慈善事業やボランティアなんてものは人知れずやるもんじゃないのか。ああいう風に自分の善意を見せびらかすやつを小チンピラというんだよ。
その小チンピラが見せびらかす、押し付けがましい見ているこちらが恥ずかしくなるような善意を公共の電波を使って垂れ流すテレビ局もテレビ局だ。
つい最近カンボジア政府の高官と会う機会があったんだが、あの番組については露骨に不愉快な顔をしていたな。
あの下品な番組でどれだけ視聴率が上がったかはしらんが、仮にもカンボジアは1国家なんだ。他の国の貧しい部分を取り上げるなら報道でやれよ。バラエティ番組で面白おかしくやっちゃいかんだろう。

<「憚りながら」(後藤忠政・著)より抜粋引用>

まあ、著書での話だが・・・・・・

著者、【紳助さん】との関わり、なんにもなくて書くはずもないだろうから、

まっ、そういう、「裏」を感じさせられる、文面です。

まあ、【紳助さん】、芸能界引退で、丸く収まらないかもしれませんね。

裁判、公判資料まで暴露、個人情報も何もないわけですから・・・・・・

>それは、大阪府警が07年6月8日付で作成した捜査報告書だ。

まあ、なんでそういうものが週刊誌に・・・・・・

コレって、国、組織絡みですから。

【紳助さん】黒いメール“106件”

  


Posted by 昭和24歳  at 19:06Comments(0)

2011年08月30日

【訃報】声優、滝口順平さん逝去。

【訃報】声優、滝口順平さん逝去。



まあ、「滝口順平さん」といったら、コレ↑

「早撃ちマック」ですね。

日本ではNET(現・テレビ朝日)系列にて、1960年11月13日から1961年8月6日まで毎週日曜日19:00 - 19:30に放送された。
<出典:wikipedia>

1960年と言ったら、昭和36年・・・・・・・・

僕が小学校6年のとき(^^ゞ

まだ、わが家のテレビ、4本足が生えていて白黒。

「早撃ちマック」

滝口順平さんの吹き替え!!

学校で、みんなで真似しました。

高崎市立東小学校、全校生徒約800人でしたから・・・・・・

そら、いろんな子供いましたね、いろんな。

美空ひばりのモノマネがうまい久保田くんとか、

古今亭志ん生のマクラが得意な、一級下の田村くんとか(笑)。

で、僕らが6年生の時は、なんてったってアメリカの「西部劇」でしたね。

まあ、“ララミー牧場”がダントツだったんだけど、

チャック・コナーズの「ザ・ライフルマン」とか、スティーヴ・マックィーンの「拳銃無宿」とか。

もちろん訳知りの大人たちの間では「ローハイド」だったんだけど・・・・・・

確か放映時間が午後9時過ぎだったような???

もっとも、あの頃、僕らが12才のころの午後9時っていったら、深夜でしたから(^^ゞ

まだ、「11PM」なんってぇのもなかったし、つまり、午後6時台が子どものゴールデンタイム(笑)。

「シャボン玉ホリデー」とか「てなもんや三度笠」とか「とんま天狗」とか・・・・・・・

で、午後7時ころに、そろそろ大人の時間で、そうです、「西部劇」でアレです、

「キスシーン」とか、まあ、アメリカのテレビってすごかったです。

アメリカ人って、頭おかしいんじゃあないかと思ってました、年がら年中「チュッチュ」でしたから(^^ゞ

そんなわけで、中学、高崎市立第二中学校へ上がると、これが大変・・・・・・

1学年10クラスで、2年生、3年生なんて11クラスで、それも校舎がアレ、

高崎第十五連隊兵舎だったんですから、裏庭はその十五連隊の重病棟だったとか、

今の国立病院とつながってましたから、二中も三中も。

で、兵隊さんの亡霊が出るとか、部活で肝試しに生かされた覚えがあります(笑)。

まあ、そんなわけで、全校で1200人以上もの中ボー、そら大変でした。

あっ、先生たちです、そらいろんなのがいましたから、まあ、僕らの時代はアレです、

街中の中学校はそこそこ落ち着きてきたみたいだったけど・・・・・・・

僕らより4学年上、そら、すっごかったようです。まあ、ご案内の方もおられるかと、アレ、

現在、某広域暴力団の最高幹部とか、当時の最高幹部の御子息とか(^^ゞ

まあ、不思議と、僕らの時代はその筋の社会の人は、二中からは・・・・・・・

で、とにかく生徒が多かったもんですから、いろんな天才もいたわけです、まあ、二中だけの(笑)。

で、ご案内の「早撃ちマック」の、滝口順平さんのモノマネがすっごくうまかった、高島君。

みんなから何度もリクエストされて・・・・・・・

「もう勘弁してくれよぅ」

って、「滝口順平」さんの声色で(笑)。

まあ、今頃、お孫さんに「ぶらり」のモノマネでウケているのではと想像。



あっ、で、Tube 探したんだけど、滝口順平さんの「早撃ちマック」ありませんでした(^^ゞ

で、オリジナルのやつが↑です・・・・・・

で、↓ が「ぶらり・・・・・」



それにしても、滝口順平さん、享年80才・・・・・・

僕らが10歳の頃からご活躍だったんだから、スッゴイです。

っつーことは、当時20代半ばで、バリバリだったんですね。

ありがとうございました。

ご冥福お祈りいたします・・・・・・

【訃報】声優、滝口順平さん逝去。

  


Posted by 昭和24歳  at 16:18Comments(0)

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