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汚染国家「日本列島」。
汚染国家「日本列島」。
1・2号機周辺地下水からストロンチウム検出
東京電力は12日、福島第一原子力発電所の1、2号機周辺の地下水から、放射性物質のストロンチウム89、90が検出されたと発表した。
中でもストロンチウム90は半減期が長く、体内に入ると骨に蓄積しやすく、内部被曝(ひばく)の恐れがある。しかし、濃度は、健康に影響がないレベルという。施設内外の土壌からストロンチウムが検出されたことがあるが、地下水から見つかるのは初めて。
東電によると、地下水は5月18日に採取した。原発の爆発事故により放出され土壌に含まれていたストロンチウムが、雨水を通して地下に流れ込んだと見ている。
<引用:読売新聞 6月12日(日)20時16分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110612-00000526-yom-sci
日本は、日本政府は・・・・・・・
1953年より世界銀行の借款受入を開始し、1966年までの間に、計34件。
合計8億6,290億ドルの借款契約を締結しました。
1953年といえば僕が4歳の時の話だ・・・・・・
因みに、日本政府(国民)がこれらの世界銀行の債務を完済したのは、
1990年7月と、比較的最近のこと。
凄いですね。日本は、日本国民は借りたものはちゃんと返すんです!!
けして、どこかの国みたいに棒引きを強請ったりしません(笑)。
アメリカ政府による「占領地救済政府基金」である“ガリオア・エロア資金”というのも別にあって、
それが食糧配給や学校給食の輸入にあてられた。
ガリオア基金により開始された小学校の給食
まあ、今更言うことではないが、「そのカネ」でアメリカの農協から余剰農産物を買った。
もちろん、普通のアメリカ人が日常的に食う食料ではない・・・・・・・
「家畜の餌」。
それで、アメリカの農協は大いに潤ったという“噂の真相”もある。
まあ、あの「汚染米」どころの騒ぎではなかったわけです(;´Д`)
もちろん、噂の真相の真相ではその戦後復興の「占領地救済政府基金」で米日の輩は、今もそうだがボロ儲け。
なにせ敗戦の焼け跡も約6年間・・・・・・・
今の貨幣価値で“12兆円”というトンデモない「復興援助資金」がどういう形かは知る由もないがばら撒かれた。
因みに、先の「イラク戦争」の後片付けの日本負担の値段が総額13兆円ということだから、
その意味では、“米日英”でボロ儲けしている輩がいることは“噂の真相”の中にある。
まあ、その汚染米では“三笠フーズ”とかだっただけど、何も今更なんで・・・・・・・・
農林水産省なんてその意味では“ガリオア・エロア資金”以来のバリバリのキャリア(笑)。
大体が、「汚染米」食ったところで、ましてや加工して落雁や美少年だかなんだかのモノにしちまえば、
健康被害といったところで、精々が「暴飲暴食」で話は終わっていたはず。
まあ、商人なんていうものはどんな奇麗事言って至って「儲けてナンボ」なんで、
損して潰れちまえばそれこそオジャン。
テレビで、「被害者」だっていってる業者にしたってそんなもん最初から承知でバレないと思っていた。
その頃、千葉県かどっかの精米業者がテレビで言ってたけど、
「価格競争の激しい中ではブレンド米に混ぜるのには都合がよかった」
これって、本音!!(笑)。
まあ、三笠フーズの社長って言うのも酷いけど、みなさん憶えてますか !!???
古い話だけど、北海道のナントカミート・ホープにしろ、岐阜のナントカ丸明の社長にしろみんな同じ顔つき(笑)。
まあ、もっと怖いところでは鈴木宗男がらみの「ハンナン」とかもあったけど、
全部、農林水産省、厚労省先刻承知の犯罪だった・・・・・・
ところで、その「日本の戦後復興」なんだけど、
「米を食うとバカになる」
だからパンを食えとかいわれて、学校給食が全部パンにそして、あの“ゲ”の出る脱脂粉乳。
あれだって、あれでボロ儲けしたのは“風評”なんだけど・・・・・・・・
今はときめく皇室大企業の“N製粉”だったり、“M製菓”だったり(;´Д`)
とうぜん、アメリカだとかいろんなところから船で輸入だから、傷み止めの化学薬品は振りまき放題(笑)。
まあ、戦後復興に絡んで日本の食糧自給政策ではそのナントカ基金をたっぷり使って、
いまや国内最大、世界シェアトップの“S化学”や、やはり皇室つながりの“N”なんかがボロ儲けした、ING!!
まあ、冷蔵庫なんかも全くなかった時代、砂糖も配給だった時代、戦後っ子の僕らが食っていたものと言えば、
「サッカリン、チクロ」テンコ盛の駄菓子や、農薬テンコ盛の米野菜果物・・・・・・
そんな恐ろしい食いもんだらけでも今こうして“ピンピン”(笑)。
医者にかかることもほとんどない、風邪だってたまにしかひかない、まあその意味では雑食動物。
しかし、戦後復興も終わり、所得倍増、高度経済成長なんて言い出した頃から。
いやそうでもないかも(笑)。
安倍前総理のアッキーのご実家の“M永製菓(乳業)”の「M砒素ミルク事件」とか・・・・・・・
昭和30年130名以上の赤ちゃんが死亡という“ミルク中毒事件”。
僕が6歳の頃で、もう“ミルク”は飲んでいなかったからよかったけど(^^ゞ
「患者は、現在も脳性麻痺、知的発達障害、てんかん、脳波異常、精神疾患等の重複障害に苦しみ、手足の動かない身体をかがめ、
皿に注がれたお茶を舐めるように飲むなどの日常を強いられている。
また、就職差別や結婚差別を受けたり、施設に封じ込められたりした被害者や、ミルクを飲ませた自責の念で、今なお精神的に苦しんでいる被害者の親らも多い。」
<Wikipedia引用>
まあ、その事件、裁判の経過を見るにつけその後の薬害事件や、あの“汚染米事件”。
どうもそうした「お国がらみ」の事件の顛末は酷似。しらばっくれて、知らぬ存ぜぬが少しずつ証拠を出されて・・・・・・
“M永砒素ミルク事件”の発端が昭和28年で、裁判で決着がついたのが昭和48年だから、
その時の被害赤ちゃんはすでに成人・・・・・・
おそらくその時の“M乳業”の責任者も、厚生省の責任者も消えている。
薬害エイズ、肝炎、全て行政の蛮行。
つまり、汚染されているのは“コメ”ではない。
行政、政府、そのものではないのか。
汚染国家“ニッポン”のこれからは・・・・・・
汚染国家「日本列島」。
1・2号機周辺地下水からストロンチウム検出
東京電力は12日、福島第一原子力発電所の1、2号機周辺の地下水から、放射性物質のストロンチウム89、90が検出されたと発表した。
中でもストロンチウム90は半減期が長く、体内に入ると骨に蓄積しやすく、内部被曝(ひばく)の恐れがある。しかし、濃度は、健康に影響がないレベルという。施設内外の土壌からストロンチウムが検出されたことがあるが、地下水から見つかるのは初めて。
東電によると、地下水は5月18日に採取した。原発の爆発事故により放出され土壌に含まれていたストロンチウムが、雨水を通して地下に流れ込んだと見ている。
<引用:読売新聞 6月12日(日)20時16分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110612-00000526-yom-sci
日本は、日本政府は・・・・・・・
1953年より世界銀行の借款受入を開始し、1966年までの間に、計34件。
合計8億6,290億ドルの借款契約を締結しました。
1953年といえば僕が4歳の時の話だ・・・・・・
因みに、日本政府(国民)がこれらの世界銀行の債務を完済したのは、
1990年7月と、比較的最近のこと。
凄いですね。日本は、日本国民は借りたものはちゃんと返すんです!!
けして、どこかの国みたいに棒引きを強請ったりしません(笑)。
アメリカ政府による「占領地救済政府基金」である“ガリオア・エロア資金”というのも別にあって、
それが食糧配給や学校給食の輸入にあてられた。
ガリオア基金により開始された小学校の給食
まあ、今更言うことではないが、「そのカネ」でアメリカの農協から余剰農産物を買った。
もちろん、普通のアメリカ人が日常的に食う食料ではない・・・・・・・
「家畜の餌」。
それで、アメリカの農協は大いに潤ったという“噂の真相”もある。
まあ、あの「汚染米」どころの騒ぎではなかったわけです(;´Д`)
もちろん、噂の真相の真相ではその戦後復興の「占領地救済政府基金」で米日の輩は、今もそうだがボロ儲け。
なにせ敗戦の焼け跡も約6年間・・・・・・・
今の貨幣価値で“12兆円”というトンデモない「復興援助資金」がどういう形かは知る由もないがばら撒かれた。
因みに、先の「イラク戦争」の後片付けの日本負担の値段が総額13兆円ということだから、
その意味では、“米日英”でボロ儲けしている輩がいることは“噂の真相”の中にある。
まあ、その汚染米では“三笠フーズ”とかだっただけど、何も今更なんで・・・・・・・・
農林水産省なんてその意味では“ガリオア・エロア資金”以来のバリバリのキャリア(笑)。
大体が、「汚染米」食ったところで、ましてや加工して落雁や美少年だかなんだかのモノにしちまえば、
健康被害といったところで、精々が「暴飲暴食」で話は終わっていたはず。
まあ、商人なんていうものはどんな奇麗事言って至って「儲けてナンボ」なんで、
損して潰れちまえばそれこそオジャン。
テレビで、「被害者」だっていってる業者にしたってそんなもん最初から承知でバレないと思っていた。
その頃、千葉県かどっかの精米業者がテレビで言ってたけど、
「価格競争の激しい中ではブレンド米に混ぜるのには都合がよかった」
これって、本音!!(笑)。
まあ、三笠フーズの社長って言うのも酷いけど、みなさん憶えてますか !!???
古い話だけど、北海道のナントカミート・ホープにしろ、岐阜のナントカ丸明の社長にしろみんな同じ顔つき(笑)。
まあ、もっと怖いところでは鈴木宗男がらみの「ハンナン」とかもあったけど、
全部、農林水産省、厚労省先刻承知の犯罪だった・・・・・・
ところで、その「日本の戦後復興」なんだけど、
「米を食うとバカになる」
だからパンを食えとかいわれて、学校給食が全部パンにそして、あの“ゲ”の出る脱脂粉乳。
あれだって、あれでボロ儲けしたのは“風評”なんだけど・・・・・・・・
今はときめく皇室大企業の“N製粉”だったり、“M製菓”だったり(;´Д`)
とうぜん、アメリカだとかいろんなところから船で輸入だから、傷み止めの化学薬品は振りまき放題(笑)。
まあ、戦後復興に絡んで日本の食糧自給政策ではそのナントカ基金をたっぷり使って、
いまや国内最大、世界シェアトップの“S化学”や、やはり皇室つながりの“N”なんかがボロ儲けした、ING!!
まあ、冷蔵庫なんかも全くなかった時代、砂糖も配給だった時代、戦後っ子の僕らが食っていたものと言えば、
「サッカリン、チクロ」テンコ盛の駄菓子や、農薬テンコ盛の米野菜果物・・・・・・
そんな恐ろしい食いもんだらけでも今こうして“ピンピン”(笑)。
医者にかかることもほとんどない、風邪だってたまにしかひかない、まあその意味では雑食動物。
しかし、戦後復興も終わり、所得倍増、高度経済成長なんて言い出した頃から。
いやそうでもないかも(笑)。
安倍前総理のアッキーのご実家の“M永製菓(乳業)”の「M砒素ミルク事件」とか・・・・・・・
昭和30年130名以上の赤ちゃんが死亡という“ミルク中毒事件”。
僕が6歳の頃で、もう“ミルク”は飲んでいなかったからよかったけど(^^ゞ
「患者は、現在も脳性麻痺、知的発達障害、てんかん、脳波異常、精神疾患等の重複障害に苦しみ、手足の動かない身体をかがめ、
皿に注がれたお茶を舐めるように飲むなどの日常を強いられている。
また、就職差別や結婚差別を受けたり、施設に封じ込められたりした被害者や、ミルクを飲ませた自責の念で、今なお精神的に苦しんでいる被害者の親らも多い。」
<Wikipedia引用>
まあ、その事件、裁判の経過を見るにつけその後の薬害事件や、あの“汚染米事件”。
どうもそうした「お国がらみ」の事件の顛末は酷似。しらばっくれて、知らぬ存ぜぬが少しずつ証拠を出されて・・・・・・
“M永砒素ミルク事件”の発端が昭和28年で、裁判で決着がついたのが昭和48年だから、
その時の被害赤ちゃんはすでに成人・・・・・・
おそらくその時の“M乳業”の責任者も、厚生省の責任者も消えている。
薬害エイズ、肝炎、全て行政の蛮行。
つまり、汚染されているのは“コメ”ではない。
行政、政府、そのものではないのか。
汚染国家“ニッポン”のこれからは・・・・・・
汚染国家「日本列島」。
2011年06月12日
「東電は大嘘つき」「斑目は出鱈目」だけどバカ正直。
「東電は大嘘つき」
「斑目は出鱈目」でバカ正直。
原発にフィルター設置義務を ベントの放射性物質低減で
2011年6月11日 18時25分
原発の緊急時に原子炉格納容器から蒸気を外部に放出する「ベント」について、経済産業省原子力安全・保安院が、蒸気から放射性物質を除去するフィルターの設置を義務付ける検討を始めたことが11日までの保安院への取材で分かった。
<中略>
ベントは、冷却機能の喪失などで格納容器内の圧力が異常に上昇した際、容器が破損して大量の放射性物質が漏れるのを避けるため、中の蒸気を排出して圧力を下げる措置。東電によると、福島第1原発では蒸気を水に通す「ウエット」とそのまま放出する「ドライ」の2種類のベントを実施。ウエットベントでは蒸気がいったん圧力抑制プールの水をくぐり、放射性物質が水に溶けて低減されたとしている。
しかし、水に溶けない物質や気体には効果が無く、小出裕章京都大原子炉実験所助教は「除去できるのはごく一部で、あまりに危険な対応。フィルター設置は国際常識だ」と指摘する。
(共同)
<抜粋引用:2011年6月11日 18時25分 中日新聞>
ソース:http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011061101000687.html
まあ、東電前社長の清水正孝は、「コストカッター」で、その地位にとか・・・・・・
まあ、今回も、院政とかだから、勝俣会長の鶴のひと声で辞任。
「コストカッター」コレ、↓
・・・・・・日常業務まで徹底してコストカットを進めた[22]。大量発注によるコスト削減には限界があると見て、納入業者を競わせてコストを下げる方式を導入している。また、発電所の六十数万点の部品・部材の調達方法を見直し、全体で2兆円かかっていた調達費を4割削減に成功した[23]。
<抜粋引用:wikipedia>
まあ、その意味では現場叩き上げ、つまり、成り上がりですから・・・・・・・
出世は、その強引さだろうね。まあ、「土下座」もできちゃいます、パフォ(^^ゞ
つまり「原発」の安全性とかって、ハナから頭になかったし、
そもそも、こういう放射能モレモレ大事故なんて想像すらしてませんでしたから。
で、その点では「デタラメ春樹」東大教授、原子力安全委員会委員長と同じ発想(嗤う)。
「あんな不気味なモン、安全なわけないじゃないですか」
つまり、そんな「不気味なモン」を安全に保とうとしたら・・・・・・・
「原発の電気が一番安い」
なんて、最初からできません(;´Д`)
だから、安全対策は全部カット。だいいち、事故は起きないんですから。
だって、大橋東大教授、原発事故の確率は・・・・・・
「地球に隕石が衝突する確率」
だから、
「そんなモン、考えたってしょうがないじゃあないですか」
って言っちゃってるわけです・・・・・・・
で、IAEAとかも怪しいんだけど、コレ↓
「東電の不作為は犯罪的」IAEA元事務次長一問一答
2011.6.11 20:22 (1/2ページ)
福島第1原発事故をめぐり産経新聞のインタビューに応じた国際原子力機関(IAEA)元事務次長でスイスの原子力工学専門家、ブルーノ・ペロード氏との一問一答は次の通り。
--福島第1原子力発電所事故で日本政府がIAEAに事故に関する調査報告書を提出したが
「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」
--なぜ、そう思うのか
「福島第1原発の米ゼネラル・エレクトリック(GE)製沸騰水型原子炉マーク1型は圧力容器と格納容器が近接しており、水素ガスが発生すれば圧力が急激に高まる危険性が1970年代から指摘されていた。福島で原発の建屋はクリスマスプレゼントの箱のように簡単に壊れたが、スイスでは90年代に格納容器も建屋も二重するなど水素ガス爆発防止策を強化した」
--東電はどうしたのか
「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化(2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置-を提案した」
<抜粋引用:2011.6.11 20:22 (1/2ページ)産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110611/erp11061120230007-n1.htm
まあ、そんなことしちゃったら、原発の電力コスト最悪です・・・・・・
つうことは、日本中の原発って、その「フィルターなし」って !!???
「東電は大嘘つき」
「斑目は出鱈目」でバカ正直。
「斑目は出鱈目」でバカ正直。
原発にフィルター設置義務を ベントの放射性物質低減で
2011年6月11日 18時25分
原発の緊急時に原子炉格納容器から蒸気を外部に放出する「ベント」について、経済産業省原子力安全・保安院が、蒸気から放射性物質を除去するフィルターの設置を義務付ける検討を始めたことが11日までの保安院への取材で分かった。
<中略>
ベントは、冷却機能の喪失などで格納容器内の圧力が異常に上昇した際、容器が破損して大量の放射性物質が漏れるのを避けるため、中の蒸気を排出して圧力を下げる措置。東電によると、福島第1原発では蒸気を水に通す「ウエット」とそのまま放出する「ドライ」の2種類のベントを実施。ウエットベントでは蒸気がいったん圧力抑制プールの水をくぐり、放射性物質が水に溶けて低減されたとしている。
しかし、水に溶けない物質や気体には効果が無く、小出裕章京都大原子炉実験所助教は「除去できるのはごく一部で、あまりに危険な対応。フィルター設置は国際常識だ」と指摘する。
(共同)
<抜粋引用:2011年6月11日 18時25分 中日新聞>
ソース:http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011061101000687.html
まあ、東電前社長の清水正孝は、「コストカッター」で、その地位にとか・・・・・・
まあ、今回も、院政とかだから、勝俣会長の鶴のひと声で辞任。
「コストカッター」コレ、↓
・・・・・・日常業務まで徹底してコストカットを進めた[22]。大量発注によるコスト削減には限界があると見て、納入業者を競わせてコストを下げる方式を導入している。また、発電所の六十数万点の部品・部材の調達方法を見直し、全体で2兆円かかっていた調達費を4割削減に成功した[23]。
<抜粋引用:wikipedia>
まあ、その意味では現場叩き上げ、つまり、成り上がりですから・・・・・・・
出世は、その強引さだろうね。まあ、「土下座」もできちゃいます、パフォ(^^ゞ
つまり「原発」の安全性とかって、ハナから頭になかったし、
そもそも、こういう放射能モレモレ大事故なんて想像すらしてませんでしたから。
で、その点では「デタラメ春樹」東大教授、原子力安全委員会委員長と同じ発想(嗤う)。
「あんな不気味なモン、安全なわけないじゃないですか」
つまり、そんな「不気味なモン」を安全に保とうとしたら・・・・・・・
「原発の電気が一番安い」
なんて、最初からできません(;´Д`)
だから、安全対策は全部カット。だいいち、事故は起きないんですから。
だって、大橋東大教授、原発事故の確率は・・・・・・
「地球に隕石が衝突する確率」
だから、
「そんなモン、考えたってしょうがないじゃあないですか」
って言っちゃってるわけです・・・・・・・
で、IAEAとかも怪しいんだけど、コレ↓
「東電の不作為は犯罪的」IAEA元事務次長一問一答
2011.6.11 20:22 (1/2ページ)
福島第1原発事故をめぐり産経新聞のインタビューに応じた国際原子力機関(IAEA)元事務次長でスイスの原子力工学専門家、ブルーノ・ペロード氏との一問一答は次の通り。
--福島第1原子力発電所事故で日本政府がIAEAに事故に関する調査報告書を提出したが
「私は事故後の対応について日本政府や東電を批判するつもりはないが、両者が事故前に対策を取らなかったことは深刻だ。特に、東電の不作為はほとんど犯罪的だ」
--なぜ、そう思うのか
「福島第1原発の米ゼネラル・エレクトリック(GE)製沸騰水型原子炉マーク1型は圧力容器と格納容器が近接しており、水素ガスが発生すれば圧力が急激に高まる危険性が1970年代から指摘されていた。福島で原発の建屋はクリスマスプレゼントの箱のように簡単に壊れたが、スイスでは90年代に格納容器も建屋も二重するなど水素ガス爆発防止策を強化した」
--東電はどうしたのか
「当時、スイスで原発コンサルティング会社を経営していた私はこの作業にかかわっており、マーク1型を使用する日本にも役立つと考えた。1992年ごろ、東電を訪れ、(1)格納容器と建屋の強化(2)電源と水源の多様化(3)水素再結合器の設置(4)排気口へのフィルター設置-を提案した」
<抜粋引用:2011.6.11 20:22 (1/2ページ)産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/world/news/110611/erp11061120230007-n1.htm
まあ、そんなことしちゃったら、原発の電力コスト最悪です・・・・・・
つうことは、日本中の原発って、その「フィルターなし」って !!???
「東電は大嘘つき」
「斑目は出鱈目」でバカ正直。