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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2011年06月04日

「未菅成」だった、「政治家」といふ狂気

「未菅成」だった、
「政治家」といふ狂気




独裁者が語る恐るべき政治哲学・技術は、現代政治の虚構を見抜く多くの有力な手掛りを示唆する。狂気の天才が、世界制覇の戦略と思想とを自ら語った世界史上稀有の政治的遺書である。





「首相は長く居座らない」=岡田氏

 民主党の岡田克也幹事長は4日夕、菅直人首相の退陣時期について「首相は長く居座ることはないと私も確信している。(東日本大震災からの)復興はとても大事なことなので、真剣に取り組み、めどを付けて身を引くのが首相の考えだ」と述べた。宮城県白石市内で記者団に語った。 
<引用:時事通信 6月4日(土)17時34分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110604-00000089-jij-pol


>「首相は長く居座ることはないと私も確信している・・・・・」


まあ、「長い」も「長くない」も、たった1年そこそこ・・・・・・

「居座る」も何もない。人間、いや、「政治家失格」だろう、それこそ(^^ゞ

この手の人間っていうか、「成り上がり者」の選択肢は極めて限られている。

それは「独裁者」。

下々宰相、異形の将軍「田中角栄」がそうだったように、「狂気」。

一瞬の睨視で、相手を震え上がらせるくらいの迫力がそこにはある・・・・・・

ソレは「天賦」だろう。

そして「狂気」。まあ、戦争なんてその最たるもんで「殺人」も厭わぬ、

いや、平然とやってのける「狂気」が潜む政治という行為。

その意味では権力闘争は「戦争」。政敵は「殺す」くらいの狂気を見せなければ、

己が「殺られる」のは必至だろう・・・・・・

まあ、敗戦国の政治って、こんなもんじゃあないのかなぁと思っちゃうきょうこのごろです。

つまり、「一国の首相」とかって、軽々、日替わり定食並み(-_-;)

まあ、韓国なんて、大統領が腹心に暗殺されちゃうし、逮捕されちゃって市中引き回しされちゃうし、

整形手術して、自殺しちゃうし・・・・・・

つまり、そこにある「最高権力」って、常に「生死」が背中合わせ。

まあ、極めて曖昧模糊、っていうか、薄っぺらな日本の「最高権力」、バカチョンいわれ放題で(嗤う)。

そら、子どもだって笑っちゃいますから、「菅さん、カワイソッ」とかって。

まあ、「天皇制」っていうのも遠因かも知れませんね。「無責任国家体質」とか。

しかし、なんなんだろう、この未曾有の大震災、原発事故だってぇのに、

3ヶ月経ったら、どことなく「シラ~~~」っとしてるこの空気って ???

まるで、何事もなかったような・・・・・・

「未菅成」だった、
「政治家」といふ狂気


  


Posted by 昭和24歳  at 20:34Comments(2)

2011年06月04日

エレキの行商日記、四国編。「坊っちゃん、龍馬と阿波踊り」

エレキの行商人、四国編。
「坊っちゃん、龍馬と阿波踊り」






2002/ 5/27

僕は旅人・・・・・

足の向くまま気の向くまま。

そんなことはないか(笑)。

エレキの行商に東奔西走した日々。

九州での行商の帰り、また関門海峡を渡った・・・・・

柳井から小さなフェリーで松山へ行く。

「ああ、ここが、あの“坊ちゃん”か」

そう思いつつ、松山のフェリーポートを出ると、そのまま高知へ山間を縫うように車を走らせる。

高知の着いた時は日暮れていた・・・・・・・

しかし、「はりまや橋」には笑わせてもらった。

土佐の人は冗談がきつい、それにしても桂浜には感動した。

あの、坂本竜馬が目を細め遠く明日を眺めた理由がなんとなく分かるような気がした。

高知泊。

「サワチ料理」とまではいかないがチョイト小洒落た居酒屋で「土佐」を味わう。

で、翌日、高知での行商を終えると、高松までは高速がとぎれとぎれであるが通っていたが、

高松までは結構な時間がかかった・・・・・・

ところで、四国は関西圏なんだろうか ???

四国の人には怒られてしまいそうだが、大阪弁を四角い5升枡にでも押込んだような話っぷり。

というのも、坂上二郎に似た趣のお得意さん・・・・・・

高松の某楽器店・・・・・とにかく突っ込んだりボケたり(笑)。

なかなか商売にはならない。

仕方なく無言で伝票を渡すと、ボケながら「サイン」をした。

今夜の宿は高松と決めることにした。今夜の酒が楽しみだ。

そんなわけで、某楽器店の社長を誘って居酒屋へ・・・・・・・

翌日は徳島での行商。

徳島は友達の実家がある。徳島とは云っても、阿南市だが。

民宿をやっている。宿賃がかからないのでそこに泊めてもらうことにして徳島市から、

太平洋沿いに沈む夕陽を追うようにして阿南へと急いだ。

友達の実家、3度目の訪問だが気安い・・・・・・

最初は「阿波踊り見物」、2度目は、その友達の結婚式。

友達の嫁さんの実家は安来だ。

その結婚式では嫁さんのオヤジさんが興じて本場の「安来節」を楽しませてくれた。

そうなれば、本場の「阿波踊り」も黙ってはいない、安来節と阿波踊りの競演。

お陰で、二日酔いもいい所・・・・・

終いには、徳島から飛行機で東京まで帰る羽目になってしまった。

もちろん「YS-11」。それなりに風情のある時代だった。

そんな思い出・・・・・

で、その晩は風呂から上がると、友達の兄さんが、

「イッパイどうかね」

・・・と。

こっちの人はメッポウ酒が強い。明日車運転できるだろうか・・・と、

一瞬不安になったが、徳利の転がり具合に話が弾んでいた。

明日は和歌山だ・・・・・

和歌山は「ぶらくり横丁」の某楽器店。

エレキの行商人、四国編。
「坊っちゃん、龍馬と阿波踊り」


  


Posted by 昭和24歳  at 10:08Comments(2)

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