2011年05月31日
6億円強奪犯2人に逮捕状 !!
6億円強奪犯2人に逮捕状 !!
6億円強奪 暴力団関係者2人に逮捕状
東京都立川市の警備会社「日月(にちげつ)警備保障」立川営業所で、史上最高額の現金約6億400万円が奪われた事件に関与した疑いが強まったとして、警視庁立川署捜査本部は31日、20代と40代の暴力団関係者の男2人の逮捕状を取った。防犯カメラの画像や、携帯電話の通話履歴から男らが浮上。捜査本部は、実行犯だった疑いがあるとみて捜査。さらに十数人が組織的に犯行に関与したとみて、行方を追っている。
<引用:産経新聞 5月31日(火)19時8分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000612-san-soci
まあ、「打ち上げ花火」かも・・・・・・
まあ、イロイロあるだろうけど、ケーサツ。
で、「逮捕状」取ったんなら名前くらい出てもいいんじゃあない ???
誰の誰兵衛とか(嗤う)。
つまり、「打ち上げ花火」で、犯人グループ、「ゲソ」がって(推理小説風)。
まあ、もしかしたら相当組織的かもしれませんね・・・・・
だって、「郵便局」だもの、つまり、日本の最大組織です、今現在、アレとかも。
つまり、いろんな「関係者」がいるってぇことです(^^ゞ
・・・・・・2人組が侵入したのは12日午前3時ごろ。宿直の男性社員は1時間前に仮眠時間に入った。30分前には駐車場も消灯。犯人らはそれを確認して犯行に及んだ可能性がある。
半年前から鍵が壊れていた腰高窓から侵入したとみられ、ソファで寝込んだばかりの社員を粘着テープで顔や手首を巻き上げて、視界を奪った。窓の鍵がまだ修理されていなかったことを知っている人物の関与が浮かぶ。
侵入者を感知するセンサーも設置されていたが、作動しなかった。誤作動を防ぐため、宿直の社員がいるときは、切られていたからだ。犯人はそうした事情も知っていた可能性が高い。
社員の右胸や足を数回刃物で刺し、鉄パイプで腕を殴打。「カネを出せ」「金庫室の暗証番号を教えろ」と迫った。金庫室は一般には知られていなかったが、犯人はそれ以外に物色することはなかった。
<引用:2011.5.15 00:34 (1/2ページ)産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/crm11051500350000-n1.htm
まっ、暴力団もシノギとかって厳しそうだし、アルかもしれませんけど・・・・・・
やっぱり、内部に精通した「グループ」の犯行 ???
少なくとも「手引き」っていうか、ココ、日月警備保障ってコレ、2回目でしょ !!???
っていうか、そういうところにまた「現金輸送」お願いするっていう郵便局っていうか、
旧郵政省
まあ、普通の関係じゃあない、いろんな意味で・・・・・・
組織がデッカイだけ、不正郵便事件とか、長岡郵便局の27億円のDM値引き事件とか。
コレ↓
別納郵便 27億不正値引き
長岡郵便局職員 30人以上処分へ
郵便料金の「別納制度」を巡り、日本郵政公社の長岡郵便局(新潟県長岡市)が、過去最大の約27億円の損失を出したことが、11日明らかになった。同郵便局は少なくとも2003年12月までの1年7か月の間、東京都内のダイレクトメール発送代行会社から受け取った郵便物約1億2000万通について、本来の料金約53億円のうち、約26億円しか徴収していなかった。同郵便局は、同社に対し、郵便物の数の確認や料金の受領など、手続きの各段階で内規違反の優遇措置を適用しており、郵政公社は「局ぐるみの不正」と断定、幹部職員ら30人以上を一斉に処分する。同社との不正取引は4年以上続いており、実害は数倍に上るとみられる
<引用:2006年5月12日 読売新聞>
ソース:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20060512mh05.htm
>同社との不正取引は4年以上続いており、実害は数倍に上るとみられる
「実害は数倍」って・・・・・・
じゃあ、100億円とかですか ???
つまり、コレが郵政民営化の実態です。
っていうか、旧郵政省時代も(^^ゞ
で、コレです↓
・・・・・関係者によると、長岡郵便局は1999年5月、東京・渋谷区のダイレクトメール発送代行会社と、料金別納制度を使って郵便物を扱う大口取引を始めた。
<引用:2006年5月12日 読売新聞>
ソース:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20060512mh05.htm
で、この犯罪もなんだけど・・・・・・
つまり、「東京のダイレクトメール会社」とかだけで、
これほどの事件なのに、「匿名」って、つまり、この事件って、
「郵便局」と「東京のDM会社」との共犯じゃあないってぇこと ???
やっぱり、6億円強盗事件・・・・・・怪しい。
さて、あなたの推理は ???
6億円強奪犯2人に逮捕状 !!
6億円強奪 暴力団関係者2人に逮捕状
東京都立川市の警備会社「日月(にちげつ)警備保障」立川営業所で、史上最高額の現金約6億400万円が奪われた事件に関与した疑いが強まったとして、警視庁立川署捜査本部は31日、20代と40代の暴力団関係者の男2人の逮捕状を取った。防犯カメラの画像や、携帯電話の通話履歴から男らが浮上。捜査本部は、実行犯だった疑いがあるとみて捜査。さらに十数人が組織的に犯行に関与したとみて、行方を追っている。
<引用:産経新聞 5月31日(火)19時8分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000612-san-soci
まあ、「打ち上げ花火」かも・・・・・・
まあ、イロイロあるだろうけど、ケーサツ。
で、「逮捕状」取ったんなら名前くらい出てもいいんじゃあない ???
誰の誰兵衛とか(嗤う)。
つまり、「打ち上げ花火」で、犯人グループ、「ゲソ」がって(推理小説風)。
まあ、もしかしたら相当組織的かもしれませんね・・・・・
だって、「郵便局」だもの、つまり、日本の最大組織です、今現在、アレとかも。
つまり、いろんな「関係者」がいるってぇことです(^^ゞ
・・・・・・2人組が侵入したのは12日午前3時ごろ。宿直の男性社員は1時間前に仮眠時間に入った。30分前には駐車場も消灯。犯人らはそれを確認して犯行に及んだ可能性がある。
半年前から鍵が壊れていた腰高窓から侵入したとみられ、ソファで寝込んだばかりの社員を粘着テープで顔や手首を巻き上げて、視界を奪った。窓の鍵がまだ修理されていなかったことを知っている人物の関与が浮かぶ。
侵入者を感知するセンサーも設置されていたが、作動しなかった。誤作動を防ぐため、宿直の社員がいるときは、切られていたからだ。犯人はそうした事情も知っていた可能性が高い。
社員の右胸や足を数回刃物で刺し、鉄パイプで腕を殴打。「カネを出せ」「金庫室の暗証番号を教えろ」と迫った。金庫室は一般には知られていなかったが、犯人はそれ以外に物色することはなかった。
<引用:2011.5.15 00:34 (1/2ページ)産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/crm11051500350000-n1.htm
まっ、暴力団もシノギとかって厳しそうだし、アルかもしれませんけど・・・・・・
やっぱり、内部に精通した「グループ」の犯行 ???
少なくとも「手引き」っていうか、ココ、日月警備保障ってコレ、2回目でしょ !!???
っていうか、そういうところにまた「現金輸送」お願いするっていう郵便局っていうか、
旧郵政省
まあ、普通の関係じゃあない、いろんな意味で・・・・・・
組織がデッカイだけ、不正郵便事件とか、長岡郵便局の27億円のDM値引き事件とか。
コレ↓
別納郵便 27億不正値引き
長岡郵便局職員 30人以上処分へ
郵便料金の「別納制度」を巡り、日本郵政公社の長岡郵便局(新潟県長岡市)が、過去最大の約27億円の損失を出したことが、11日明らかになった。同郵便局は少なくとも2003年12月までの1年7か月の間、東京都内のダイレクトメール発送代行会社から受け取った郵便物約1億2000万通について、本来の料金約53億円のうち、約26億円しか徴収していなかった。同郵便局は、同社に対し、郵便物の数の確認や料金の受領など、手続きの各段階で内規違反の優遇措置を適用しており、郵政公社は「局ぐるみの不正」と断定、幹部職員ら30人以上を一斉に処分する。同社との不正取引は4年以上続いており、実害は数倍に上るとみられる
<引用:2006年5月12日 読売新聞>
ソース:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20060512mh05.htm
>同社との不正取引は4年以上続いており、実害は数倍に上るとみられる
「実害は数倍」って・・・・・・
じゃあ、100億円とかですか ???
つまり、コレが郵政民営化の実態です。
っていうか、旧郵政省時代も(^^ゞ
で、コレです↓
・・・・・関係者によると、長岡郵便局は1999年5月、東京・渋谷区のダイレクトメール発送代行会社と、料金別納制度を使って郵便物を扱う大口取引を始めた。
<引用:2006年5月12日 読売新聞>
ソース:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20060512mh05.htm
で、この犯罪もなんだけど・・・・・・
つまり、「東京のダイレクトメール会社」とかだけで、
これほどの事件なのに、「匿名」って、つまり、この事件って、
「郵便局」と「東京のDM会社」との共犯じゃあないってぇこと ???
やっぱり、6億円強盗事件・・・・・・怪しい。
さて、あなたの推理は ???
6億円強奪犯2人に逮捕状 !!
2011年05月31日
アメリカ人になれなかったニッポン人
アメリカ人になれなかった、
ニッポン人(^^ゞ
アメリカ人になって脱サラを果たした著者のユニークなアメリカ論。それははからずも、日本人としてのアイデンティティーを再認識することにも繋がった。世界のリーダー、世界の常識を信じて疑わないアメリカに対し、マイノリティーとしての誇りを示す、グローバル時代を生きる日本人必読の書。
アメリカ人になっちゃった友人がいます・・・・・・
やっぱり、チョットおかしい(*´∀`*)
昭和44年、大学卒業して、スペインにわたり、そこからNYへ。
で、「ステーキレストラン」のオーナー63歳。
もう一人は、ギター職人、LA在住歴30年、やっぱりチョット変(^^ゞ
不信任案提出あすにも決断、自公最終調整
読売新聞 5月31日(火)15時14分配信
菅政権に対する内閣不信任決議案をめぐり、自民党は31日も、6月2日か3日の提出に向け、党内や公明党などとの最終調整を続けた。
政府・民主党執行部はこれに対するけん制を強める一方で、党内では「反菅」の動きも一段と活発化した。
自民党の谷垣総裁は31日の党役員会で「不信任案の扱いは、推移をよく見ながら判断したい。お任せいただきたい」と述べ、提出への決意を改めて強調した。谷垣氏は6月1日の党首討論などの動きを見て、同日中にも提出時期を決断する考えだ。石原幹事長は記者会見で、提出理由を「菅首相がこのまま東京電力福島第一原子力発電所の事故を扱っていたら、この国が不幸になる」と説明した。
<引用:読売新聞 5月31日(火)15時14分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000672-yom-pol
まあ、アレです。
震災発生からまもなく3ヶ月。そんな中・・・・・・
被災・死者数 1万5256人(5月28日現在)
行方不明者数 8,565人(5月28日現在)
で、今日の衆院震災関連集中審議で自民党の大島理森がカン総理を虐めていた(嗤う)。
で、その大島理森にもヤジが飛んじゃってるわけです(^^ゞ
「俄仕込み !! 」
まあ、確かにって・・・・・・
「失礼なこと言うなっ !! 」
大島、怒鳴ってたけど。
で、カン総理、答えられませんでした、死者、行方不明者数。
まあ、内閣総理大臣なわけですから、アホウです。
で、明日の党首討論のあと「カン内閣不信任案」提出とか ???
でも、しかし、カン総理の後釜がいません。
自民党が、って言ってますけど、まあ、アウトでしょう。あの人が出てくりゃあ・・・・・・
B層、別でしょうけど、解散総選挙。
つまり、カン総理、自分が悪いとはコレっぽっちも思ってませんから、もし、もし、可決なら、
解散総選挙ですから。
で、そうなったら民主党分裂しかありませんね・・・・・・
あっ、自民党はアレです(-_-;)
'45年進駐軍が「米語」の看板を日本中に立てた。この高崎もそうだったのではないだろうか・・・・・
日本国憲法の原文、調印、条約文書等、全て「米語」。
GHQの命令も全て、なにからなにまで占領政策は「米語」、極東軍事裁判も・・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=gVFT_LoM144&feature=related
少なくとも、公用語くらいは進駐軍、占領解放後も「米語」にしといてくれたら、
今ごろ日本は、いや世界すらガラッと変っていたかも知れない。
しかし当時の連合軍側の提示した降伏文書には「英語を慣用語とする」とあったとか。
そうすれば日本人、爺婆から赤ん坊まで米語「ペラペラ」だったらと思うと可笑しい。
まあ、インチキ英会話学校に騙されることもなかったわけです(嗤う)。
英語をまともに喋るやつは、政治家には“しない”・・・・・・
「これ、日本政府の方針」
外務官僚と財務(大蔵)、法務、警察の高級官僚のみ本格的に国費で英語教育をさせる。
防衛庁を筆頭に各省庁には政府中枢の息のかかった官僚を官邸に出向させ、
そこでは総理をはじめ、英語を理解し喋る、もちろん政治経済社会あらゆる分野・・・・・
ネイティブに「米語」を喋るやつは誰も入れない。
もちろん米語をネイティブに喋れるといわれる「ポカ~ン宮沢(故人)」総理を総理にはしたくはなかった政府。
唯一、吉田、池田の本流のる外務官僚・・・・・
下手に政治家に目覚めて隠し事を喋られると政府、山本リンダじゃあないが「困っちゃうな」である。
誰一人その米語を喋る首相閣僚はいない・・・・・
それどころか、極めつけは「イット」に「フーアーユー」のシンキロー相撲レスラー元総理。
だから、ネイティブなイングリッシュスピーカーは、けして「政治家」にはしない。
官僚出身の政治家も結構いる。
しかし政治家になる官僚は・・・・・・馬鹿で間抜けなお調子モンだけ。
「TVタックル」でお笑いに笑われているのがお似合いな連中ばかり。
戦後、占領軍の命令で小学校の授業は全て「英語」、公用語は英語、ということにでもしておいたら・・・・・
少なくとも、60年安保改定くらいまで。
しかし、よかったね・・・・・
日本の政治責任者(政治家ではなく官僚)、日本の公用語を英語にしなくて。
文部省も、中学に入ってやっと「ディス・イズ・ア・ペン」だもの・・・・・
英語の文盲率はアフリカ、中南米以上じゃあないの(笑)。
それが、文部省「ローマ字学習」だもの・・・・・
考えてみたら教員も笑える。
21世紀、未だ英会話を教授できる公教育も教員がいない(笑)。
下手をしなくとも、児童生徒の方が先に「駅前留学」で喋れる。
挙句、進駐軍教師を、それもただの外人を雇い入れて税金を遣う。
「義務教育費減らす」、教職員の給与減らすって言われていれば世話がない。
もっとも「パソコン」も先生がまるで駄目・・・・・・
逆にパソコンに詳しい先生は、18禁オタクで、
今の教員、児童生徒に教えることができない、「指導力不足」に「登校拒否」、「適応障害」で、
下着泥棒したり、盗撮したり、児童買春したりと笑ってる場合ではない。
これも、政府・・・・・
国民を総白痴化の、総仕上げ。
国民に「英語」なんか教えてたまるか!!
もし、日本国民がせめて香港くらい英語教育がされていれば・・・・・
今ごろ、竹村健一もイギリスやアメリカの新聞を手にして、
「日本の常識は世界の非常識」
なんて“デカイ顔”していられない。
外交の世界も変わったろうなあ・・・・・
おそらく日本商人の商魂、それこそ本当に世界一になっていたかも知れない。
音楽、ロックだって「英語」で楽曲できればマーケットは英語圏全土。
矢沢永吉だって、桑田圭介だってなにもあんな「英語訛り」の「日本語」で歌わなくても、
今ごろは世界のトップスター。
戦後60年以上過ぎて、いまだアメリカ様の占領から解けない・・・・・
夕べも、今日も、米軍のジェット戦闘機の五月蝿いこと。
こんなことならあの時、アメリカ合衆国の「51番目の州」になっていた方がよかったかも知れませんね(笑)。
そうすれば今ごろ、日本州知事がアメリカ合衆国“大統領”に選出されていたかも知れない。
まあ、そんなわけで、今回の原発事故もだけど、
カン総理あたりがサミットとかっていってもクソの役にも立ちません(^^ゞ
外交交渉、通訳官僚、スパイかもしれないし・・・・・
いや、ホントにです !!
アメリカ人になれなかった、
ニッポン人(^^ゞ
ニッポン人(^^ゞ
アメリカ人になって脱サラを果たした著者のユニークなアメリカ論。それははからずも、日本人としてのアイデンティティーを再認識することにも繋がった。世界のリーダー、世界の常識を信じて疑わないアメリカに対し、マイノリティーとしての誇りを示す、グローバル時代を生きる日本人必読の書。
アメリカ人になっちゃった友人がいます・・・・・・
やっぱり、チョットおかしい(*´∀`*)
昭和44年、大学卒業して、スペインにわたり、そこからNYへ。
で、「ステーキレストラン」のオーナー63歳。
もう一人は、ギター職人、LA在住歴30年、やっぱりチョット変(^^ゞ
不信任案提出あすにも決断、自公最終調整
読売新聞 5月31日(火)15時14分配信
菅政権に対する内閣不信任決議案をめぐり、自民党は31日も、6月2日か3日の提出に向け、党内や公明党などとの最終調整を続けた。
政府・民主党執行部はこれに対するけん制を強める一方で、党内では「反菅」の動きも一段と活発化した。
自民党の谷垣総裁は31日の党役員会で「不信任案の扱いは、推移をよく見ながら判断したい。お任せいただきたい」と述べ、提出への決意を改めて強調した。谷垣氏は6月1日の党首討論などの動きを見て、同日中にも提出時期を決断する考えだ。石原幹事長は記者会見で、提出理由を「菅首相がこのまま東京電力福島第一原子力発電所の事故を扱っていたら、この国が不幸になる」と説明した。
<引用:読売新聞 5月31日(火)15時14分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000672-yom-pol
まあ、アレです。
震災発生からまもなく3ヶ月。そんな中・・・・・・
被災・死者数 1万5256人(5月28日現在)
行方不明者数 8,565人(5月28日現在)
で、今日の衆院震災関連集中審議で自民党の大島理森がカン総理を虐めていた(嗤う)。
で、その大島理森にもヤジが飛んじゃってるわけです(^^ゞ
「俄仕込み !! 」
まあ、確かにって・・・・・・
「失礼なこと言うなっ !! 」
大島、怒鳴ってたけど。
で、カン総理、答えられませんでした、死者、行方不明者数。
まあ、内閣総理大臣なわけですから、アホウです。
で、明日の党首討論のあと「カン内閣不信任案」提出とか ???
でも、しかし、カン総理の後釜がいません。
自民党が、って言ってますけど、まあ、アウトでしょう。あの人が出てくりゃあ・・・・・・
B層、別でしょうけど、解散総選挙。
つまり、カン総理、自分が悪いとはコレっぽっちも思ってませんから、もし、もし、可決なら、
解散総選挙ですから。
で、そうなったら民主党分裂しかありませんね・・・・・・
あっ、自民党はアレです(-_-;)
'45年進駐軍が「米語」の看板を日本中に立てた。この高崎もそうだったのではないだろうか・・・・・
日本国憲法の原文、調印、条約文書等、全て「米語」。
GHQの命令も全て、なにからなにまで占領政策は「米語」、極東軍事裁判も・・・・・
http://www.youtube.com/watch?v=gVFT_LoM144&feature=related
少なくとも、公用語くらいは進駐軍、占領解放後も「米語」にしといてくれたら、
今ごろ日本は、いや世界すらガラッと変っていたかも知れない。
しかし当時の連合軍側の提示した降伏文書には「英語を慣用語とする」とあったとか。
そうすれば日本人、爺婆から赤ん坊まで米語「ペラペラ」だったらと思うと可笑しい。
まあ、インチキ英会話学校に騙されることもなかったわけです(嗤う)。
英語をまともに喋るやつは、政治家には“しない”・・・・・・
「これ、日本政府の方針」
外務官僚と財務(大蔵)、法務、警察の高級官僚のみ本格的に国費で英語教育をさせる。
防衛庁を筆頭に各省庁には政府中枢の息のかかった官僚を官邸に出向させ、
そこでは総理をはじめ、英語を理解し喋る、もちろん政治経済社会あらゆる分野・・・・・
ネイティブに「米語」を喋るやつは誰も入れない。
もちろん米語をネイティブに喋れるといわれる「ポカ~ン宮沢(故人)」総理を総理にはしたくはなかった政府。
唯一、吉田、池田の本流のる外務官僚・・・・・
下手に政治家に目覚めて隠し事を喋られると政府、山本リンダじゃあないが「困っちゃうな」である。
誰一人その米語を喋る首相閣僚はいない・・・・・
それどころか、極めつけは「イット」に「フーアーユー」のシンキロー相撲レスラー元総理。
だから、ネイティブなイングリッシュスピーカーは、けして「政治家」にはしない。
官僚出身の政治家も結構いる。
しかし政治家になる官僚は・・・・・・馬鹿で間抜けなお調子モンだけ。
「TVタックル」でお笑いに笑われているのがお似合いな連中ばかり。
戦後、占領軍の命令で小学校の授業は全て「英語」、公用語は英語、ということにでもしておいたら・・・・・
少なくとも、60年安保改定くらいまで。
しかし、よかったね・・・・・
日本の政治責任者(政治家ではなく官僚)、日本の公用語を英語にしなくて。
文部省も、中学に入ってやっと「ディス・イズ・ア・ペン」だもの・・・・・
英語の文盲率はアフリカ、中南米以上じゃあないの(笑)。
それが、文部省「ローマ字学習」だもの・・・・・
考えてみたら教員も笑える。
21世紀、未だ英会話を教授できる公教育も教員がいない(笑)。
下手をしなくとも、児童生徒の方が先に「駅前留学」で喋れる。
挙句、進駐軍教師を、それもただの外人を雇い入れて税金を遣う。
「義務教育費減らす」、教職員の給与減らすって言われていれば世話がない。
もっとも「パソコン」も先生がまるで駄目・・・・・・
逆にパソコンに詳しい先生は、18禁オタクで、
今の教員、児童生徒に教えることができない、「指導力不足」に「登校拒否」、「適応障害」で、
下着泥棒したり、盗撮したり、児童買春したりと笑ってる場合ではない。
これも、政府・・・・・
国民を総白痴化の、総仕上げ。
国民に「英語」なんか教えてたまるか!!
もし、日本国民がせめて香港くらい英語教育がされていれば・・・・・
今ごろ、竹村健一もイギリスやアメリカの新聞を手にして、
「日本の常識は世界の非常識」
なんて“デカイ顔”していられない。
外交の世界も変わったろうなあ・・・・・
おそらく日本商人の商魂、それこそ本当に世界一になっていたかも知れない。
音楽、ロックだって「英語」で楽曲できればマーケットは英語圏全土。
矢沢永吉だって、桑田圭介だってなにもあんな「英語訛り」の「日本語」で歌わなくても、
今ごろは世界のトップスター。
戦後60年以上過ぎて、いまだアメリカ様の占領から解けない・・・・・
夕べも、今日も、米軍のジェット戦闘機の五月蝿いこと。
こんなことならあの時、アメリカ合衆国の「51番目の州」になっていた方がよかったかも知れませんね(笑)。
そうすれば今ごろ、日本州知事がアメリカ合衆国“大統領”に選出されていたかも知れない。
まあ、そんなわけで、今回の原発事故もだけど、
カン総理あたりがサミットとかっていってもクソの役にも立ちません(^^ゞ
外交交渉、通訳官僚、スパイかもしれないし・・・・・
いや、ホントにです !!
アメリカ人になれなかった、
ニッポン人(^^ゞ
2011年05月31日
日本人沈没と、「日本沈没」とか・・・・・
日本人沈没と、
「日本沈没」とか・・・・・
ニュースから【30歳を過ぎても「女子」ですか? 】 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1619770&media_id=116 【30過ぎても 「女子」でいいよと 言ってる私は 50代】 人それぞれだな…。 #dodoitsu
先週、東京にいる長女が息子二人を連れて帰郷していたが・・・・・・
35才ですけど、「娘は娘」。
どうしても話しちゃうのが、その長女が保育園の頃のこと。
チョコレートのことを、なぜか「コッパ」ってずっと言ってた、意味不明。
実は、長女の次男が、飼ってる金魚を見て・・・・・
「カット」(笑)。
で、「コッパ」、オマエ覚えてるかっていったら、
「なにそれっ !!??? 」
「日本沈没」の予言はあたるか
政界の黒幕とされる老人が住む箱根の山荘に、京都から来た社会学者の福原ら3人の男が滞在している。昼間は散歩したり、ぶらぶらしているだけだが、夜は寝る間も惜しんで、日本の「未来」について話し合う。時折首相が突然訪ねて来て、話に加わることもある。
▼4月に政府が、東日本大震災の復旧・復興計画の青写真を描く「復興構想会議」を設置すると聞いたとき、冒頭の光景を思い浮かべた。小松左京さんが、38年前に発表したベストセラー小説『日本沈没』の一場面だ。
<引用:2011.5.31 03:22 産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110531/plc11053103230001-n1.htm
「日本沈没」
まあ、さっきまでの午前の衆議院集中審議・・・・・・・
中川秀直とか、大島理森とか、もう沈没してるのに(嗤う)。
まあ、相手をするカン総理も沈没しかけてますけど(-_-;)
2011年・・・・・
あと5年半で完全失業者“500万人”。
僕らが、61歳・・・・・
40歳前後の失業者への保険と、高齢者年金・・・確実に天秤にかけられますね。
「世代間戦争」
つまり、『家庭崩壊、社会崩壊現象』精神的内戦状態になるかもしれません。
もっとも放置する国家としては、大衆同士が争ってくれることが一番望ましいことなのかも知れませんが(笑)。
今、ワールドカップで浮かれている30歳前後の世代が奈落の底に突き落とされます。
政府予測では「基本台帳法、有事法、国民保護法」と・・・・・・・
治安維持の準備段階ではないでしょうか。
おそらく、この国ではメディア規制はしないでしょう。
っていうか、メディアと政府は根底ではつながっていて、グルですから(^^ゞ
戦時中の新聞を見れば、ジャーナリストの真意はともかくそうなってしまっています。
朝日新聞、読売新聞が『聖戦』を煽動し、『非国民』を糾弾していた。
ちゃんと証拠が残っているから可笑しい(笑)。
いくら、平和を唱えても、政治家批判をしようとも、そこの権力に阿た“過去”は消し去れない。
やがて、ありもしない“戦争”を想起させ「徴兵制」。
僕らの息子、娘、孫が・・・勇ましくも勇敢な「日本国軍」の「兵士」になるのです。
500万人の失業者・・・・・それが裏付けています。最善の失業対策です。
あの、アメリカが公共事業としての“戦争”という国策も、その意味では、
「アメリカ人になった子供たち」
の失業対策なのではと、今になって考えてみると・・・・・・
ともかく僕ら世代、『高齢者』はその時点で、就労世代にはカウントされてません。
どうですか、哀しすぎて笑えるでしょ(-_-;)
80歳まで入れる保険。その時になってどうせ払う気が無いんだからいくらでもオイシイ宣伝できます。
そうです・・・・・
「“80歳”まで喜んで入れる保険」
なんて、そんなの保険じゃあありません(笑)。
医師の審査はいらないそうです。やけに親切ですね・・・・・・
そんなオイシイ話あると思います ???
悲しいですね、
「“既往症は除く”」
ですって(笑)。
60、70、80なんていったら、辻本清美が鈴木宗男に言ったように“疑惑のデパート”ならぬ、
『病気のデパート』みたいなもんです・・・・・
高血圧症、糖尿病、生活習慣病とかとか、“医師の審査”受けたら100%が“ぺけ”ですね。
「掛け捨てじゃあないんです」
この辺りがせめてもの救いかも知れませんが・・・・・・
で、「掛け捨てじゃあないんです」と言ったところで、もちろん“返戻金”スズメの涙ほどもないんじゃあないでしょうか、
いろいろ天引きされて、まあ香典程度(-_-;)
このあたりの、『保障』は、この高齢化が進む時代、少なくとも、その高齢者に安心感を与えるつもりなら、
それは、本来、“政府”が「50、80、喜んで」とやるべき政策ではないのでしょうか。
まさか、“保険会社”という“資本”が、そんなに親切とは・・・・思えません。
だって、生保、損保の「未払い」、それも計画的未払いの総額がものすごい。まあ、『商売』なんだから・・・・・・
「ペイオフ」を心配してタンス預金に走った老夫婦を10代の若者が襲い強奪。
なんと律儀にも、今の年金受給世代、平均2000万円は現金で持っているようです。
僕の取引先の70代の小規模工場の会長夫婦。二人でで年金が、1ヶ月「60万円」と自慢しています。
その他、小さいながらも会社から現在も役員給与として30万円。
満期定年退職した地方公務員を初めとする現、年金受給者は、さしずめ「年金貴族」です。
しかし、彼らも後10年で80歳以上・・・それでも、老後が不安なんですね。
僕らが小学校の頃習ったイギリスの社会保障制度・・・・・・
『ゆり籠から墓場まで』
とか。あの強烈な階級社会制の大英帝国の今日が、
もしかしたら10年後、20年後のこの国の姿かも知れません。
既に、『通行止め』にこの国のシステムはなってます。
この先、安心して進むべき「道」は無いのです。
だから、もうひとつの「道」を創る以外に方策は無いのです。
にも関わらず、進入禁止の壁を壊そうと「政治家、官僚、財界」は暗闇に蠢いています。
確実に、崩壊したこの国の『社会保障制度』は今日の「年金特別便」で解決するような問題ではないのではないか。
“140兆円”もあるとされる、国保、厚生年金基金はそのほとんどが「不良債権化」。
政府は、その年金積立金を、立法された「賦課方式」を盾に、取り崩しを言わない。
いや、「言えない」(笑)。
だいたいが、“40年間”積み立てるという「年金制度」。
先進諸外国では精々が『数か月分』、長くても『2年』。
そして受給資格は4年とか5年の加入年数から・・・・・
しかし、僕らも確実に終わるのです。
僕は、この星に生きた証しを遺したい。
数百万の屍となったこの国の先輩達に伝える何かを持って。
僕の姉も、2歳で昭和20年に亡くなったけど・・・その姉に会えた時のためにも。
昭和40年、最後まで復員浪人のまま53歳で逝った父に会えた時のためにも・・・・・・
叱られないように。
戦後生まれの僕ら、そういう意味では、僕ら世代は申し訳ないほど幸せ者ではないだろうか。
もちろん今の子どもたちよりも数倍、数十倍、幸せな時代を生きてきたことだけは間違いない。
先日の上毛新聞が・・・・・
高崎の“城東自動車教習所”と“豊岡自動車教習所”の閉鎖を報道していた。
僕が16歳の時、エアコンもカーラジオもない「三菱ミニカ」で初めて“経四”の免許を取ったのが、
その“城東自動車教習所”
戦後世代のモータリゼーションで、その時すでに満杯状態だった“城東自動車教習所”。
それら、自動車教習所の閉鎖がいみじくも、今日の世相を反映しているのではにだろうか。
この時代の『社会不安』に、
“2011年”はどう応えてくれるのだろうか・・・・・・
国民、生活者が中心の“それ”が、絵空事、ウワゴトでないことと、
郷土の誉れを信じたい。
2006年5月25日(木)
日本人沈没と、
「日本沈没」とか・・・・・
「日本沈没」とか・・・・・
ニュースから【30歳を過ぎても「女子」ですか? 】 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1619770&media_id=116 【30過ぎても 「女子」でいいよと 言ってる私は 50代】 人それぞれだな…。 #dodoitsu
先週、東京にいる長女が息子二人を連れて帰郷していたが・・・・・・
35才ですけど、「娘は娘」。
どうしても話しちゃうのが、その長女が保育園の頃のこと。
チョコレートのことを、なぜか「コッパ」ってずっと言ってた、意味不明。
実は、長女の次男が、飼ってる金魚を見て・・・・・
「カット」(笑)。
で、「コッパ」、オマエ覚えてるかっていったら、
「なにそれっ !!??? 」
「日本沈没」の予言はあたるか
政界の黒幕とされる老人が住む箱根の山荘に、京都から来た社会学者の福原ら3人の男が滞在している。昼間は散歩したり、ぶらぶらしているだけだが、夜は寝る間も惜しんで、日本の「未来」について話し合う。時折首相が突然訪ねて来て、話に加わることもある。
▼4月に政府が、東日本大震災の復旧・復興計画の青写真を描く「復興構想会議」を設置すると聞いたとき、冒頭の光景を思い浮かべた。小松左京さんが、38年前に発表したベストセラー小説『日本沈没』の一場面だ。
<引用:2011.5.31 03:22 産経ニュース>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110531/plc11053103230001-n1.htm
「日本沈没」
まあ、さっきまでの午前の衆議院集中審議・・・・・・・
中川秀直とか、大島理森とか、もう沈没してるのに(嗤う)。
まあ、相手をするカン総理も沈没しかけてますけど(-_-;)
2011年・・・・・
あと5年半で完全失業者“500万人”。
僕らが、61歳・・・・・
40歳前後の失業者への保険と、高齢者年金・・・確実に天秤にかけられますね。
「世代間戦争」
つまり、『家庭崩壊、社会崩壊現象』精神的内戦状態になるかもしれません。
もっとも放置する国家としては、大衆同士が争ってくれることが一番望ましいことなのかも知れませんが(笑)。
今、ワールドカップで浮かれている30歳前後の世代が奈落の底に突き落とされます。
政府予測では「基本台帳法、有事法、国民保護法」と・・・・・・・
治安維持の準備段階ではないでしょうか。
おそらく、この国ではメディア規制はしないでしょう。
っていうか、メディアと政府は根底ではつながっていて、グルですから(^^ゞ
戦時中の新聞を見れば、ジャーナリストの真意はともかくそうなってしまっています。
朝日新聞、読売新聞が『聖戦』を煽動し、『非国民』を糾弾していた。
ちゃんと証拠が残っているから可笑しい(笑)。
いくら、平和を唱えても、政治家批判をしようとも、そこの権力に阿た“過去”は消し去れない。
やがて、ありもしない“戦争”を想起させ「徴兵制」。
僕らの息子、娘、孫が・・・勇ましくも勇敢な「日本国軍」の「兵士」になるのです。
500万人の失業者・・・・・それが裏付けています。最善の失業対策です。
あの、アメリカが公共事業としての“戦争”という国策も、その意味では、
「アメリカ人になった子供たち」
の失業対策なのではと、今になって考えてみると・・・・・・
ともかく僕ら世代、『高齢者』はその時点で、就労世代にはカウントされてません。
どうですか、哀しすぎて笑えるでしょ(-_-;)
80歳まで入れる保険。その時になってどうせ払う気が無いんだからいくらでもオイシイ宣伝できます。
そうです・・・・・
「“80歳”まで喜んで入れる保険」
なんて、そんなの保険じゃあありません(笑)。
医師の審査はいらないそうです。やけに親切ですね・・・・・・
そんなオイシイ話あると思います ???
悲しいですね、
「“既往症は除く”」
ですって(笑)。
60、70、80なんていったら、辻本清美が鈴木宗男に言ったように“疑惑のデパート”ならぬ、
『病気のデパート』みたいなもんです・・・・・
高血圧症、糖尿病、生活習慣病とかとか、“医師の審査”受けたら100%が“ぺけ”ですね。
「掛け捨てじゃあないんです」
この辺りがせめてもの救いかも知れませんが・・・・・・
で、「掛け捨てじゃあないんです」と言ったところで、もちろん“返戻金”スズメの涙ほどもないんじゃあないでしょうか、
いろいろ天引きされて、まあ香典程度(-_-;)
このあたりの、『保障』は、この高齢化が進む時代、少なくとも、その高齢者に安心感を与えるつもりなら、
それは、本来、“政府”が「50、80、喜んで」とやるべき政策ではないのでしょうか。
まさか、“保険会社”という“資本”が、そんなに親切とは・・・・思えません。
だって、生保、損保の「未払い」、それも計画的未払いの総額がものすごい。まあ、『商売』なんだから・・・・・・
「ペイオフ」を心配してタンス預金に走った老夫婦を10代の若者が襲い強奪。
なんと律儀にも、今の年金受給世代、平均2000万円は現金で持っているようです。
僕の取引先の70代の小規模工場の会長夫婦。二人でで年金が、1ヶ月「60万円」と自慢しています。
その他、小さいながらも会社から現在も役員給与として30万円。
満期定年退職した地方公務員を初めとする現、年金受給者は、さしずめ「年金貴族」です。
しかし、彼らも後10年で80歳以上・・・それでも、老後が不安なんですね。
僕らが小学校の頃習ったイギリスの社会保障制度・・・・・・
『ゆり籠から墓場まで』
とか。あの強烈な階級社会制の大英帝国の今日が、
もしかしたら10年後、20年後のこの国の姿かも知れません。
既に、『通行止め』にこの国のシステムはなってます。
この先、安心して進むべき「道」は無いのです。
だから、もうひとつの「道」を創る以外に方策は無いのです。
にも関わらず、進入禁止の壁を壊そうと「政治家、官僚、財界」は暗闇に蠢いています。
確実に、崩壊したこの国の『社会保障制度』は今日の「年金特別便」で解決するような問題ではないのではないか。
“140兆円”もあるとされる、国保、厚生年金基金はそのほとんどが「不良債権化」。
政府は、その年金積立金を、立法された「賦課方式」を盾に、取り崩しを言わない。
いや、「言えない」(笑)。
だいたいが、“40年間”積み立てるという「年金制度」。
先進諸外国では精々が『数か月分』、長くても『2年』。
そして受給資格は4年とか5年の加入年数から・・・・・
しかし、僕らも確実に終わるのです。
僕は、この星に生きた証しを遺したい。
数百万の屍となったこの国の先輩達に伝える何かを持って。
僕の姉も、2歳で昭和20年に亡くなったけど・・・その姉に会えた時のためにも。
昭和40年、最後まで復員浪人のまま53歳で逝った父に会えた時のためにも・・・・・・
叱られないように。
戦後生まれの僕ら、そういう意味では、僕ら世代は申し訳ないほど幸せ者ではないだろうか。
もちろん今の子どもたちよりも数倍、数十倍、幸せな時代を生きてきたことだけは間違いない。
先日の上毛新聞が・・・・・
高崎の“城東自動車教習所”と“豊岡自動車教習所”の閉鎖を報道していた。
僕が16歳の時、エアコンもカーラジオもない「三菱ミニカ」で初めて“経四”の免許を取ったのが、
その“城東自動車教習所”
戦後世代のモータリゼーションで、その時すでに満杯状態だった“城東自動車教習所”。
それら、自動車教習所の閉鎖がいみじくも、今日の世相を反映しているのではにだろうか。
この時代の『社会不安』に、
“2011年”はどう応えてくれるのだろうか・・・・・・
国民、生活者が中心の“それ”が、絵空事、ウワゴトでないことと、
郷土の誉れを信じたい。
2006年5月25日(木)
日本人沈没と、
「日本沈没」とか・・・・・