2011年03月29日

小沢一郎、このままでは原発で「日本全体がめちゃくちゃになる」

小沢一郎、このままでは、
「原発で日本全体がめちゃくちゃに」




なあ、大久保ぅ・・・・・・
まだ出番はあるかなぁ、ええっ ???

はぁ・・・・・





時事ドットコムです↓

 小沢氏は、現在の事故対応について「思い切った手だてなしに(原発に)水を入れる、バルブを開けることを繰り返せば、放射能は広範囲に飛散し、汚染が広まることがある」と疑問を呈すとともに、「(政府は)国民、地域の皆さんに正直に話をして、理解を求めた上で、思い切った作業をするべきだ。このままずるずる行ってしまうと日本全体がめちゃくちゃになる」と強調した。
<引用:2011/03/28-13:07 時事ドットコム>
ソース:http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011032800395

そういえば小沢さんの「政治とカネ」も吹っ飛んじゃいました(笑)。

前原さんの在日からの献金もね・・・・・・

前原さん、震災後だったらよかったのに(-_-;)

あっ、菅さんの「在日」からの100万円、後でゆっくりね。

でも、それどころじゃあないか、今後の展開、福島第一原発のアレ・・・・・・

で、小沢さん↓

「・・・・・・日本全体がめちゃくちゃになる」

まあ、最悪、東日本っていうか、首都機能も危ないです(-_-;)

最早、原子力安全・保安院と東電の発表は信用ならんわけです。

で、コレ↓

 環境エネルギー政策研究所の飯田哲也氏は「保安院も、電力会社もみんなお仲間なので、いろいろなことをみんな容認してしまう」と述べた。
ソース:http://jp.wsj.com/Japan/node_211377


そなんです・・・・・・・

なんで、保安院と東電が同じ会見をするのか。

朝鮮日報↓

東日本巨大地震:「福島の放射性物質放出量、チェルノブイリ以上」
ソース:http://news.livedoor.com/article/detail/5445257/

まあ、朝鮮半島だって疑心暗鬼です・・・・・・

北朝鮮が危ないとか言ってたのが、日本が一番危なかった(-_-;)

で、今朝のNHKラジオですけど経済評論家の「内橋克人」が正論↓



まあ、わかってたわけですね・・・・・・

で、原発推進派の自民党政権が長期間続いた。

翻ってみれば、実に残念だけど、アノ「大東亜戦争」と同じで、

まあ、皮肉っていえば皮肉ですけど、またもや「原子爆弾」です、比喩がすぎますが。

っていうか、1億国民総玉砕、これからわかりません。

世界でただ一つの「被ばく国」がまた「被ばく」するという・・・・・・

その意味では、

「リセット・ジャパン」

しかし、小沢さんですけど、もはや政治の出番じゃあない・・・・・・

政治家の出番じゃあない、非力ですから。

経済も無茶苦茶です。ジワジワきますねコレは、大量の失業です。

この際、国、地方の公務員給与30~50%カットして、被災者とか、

今後予測される、中小企業倒産による失業者を自治体とうが雇用すべきです。

まあ、高崎も被災民を受け入れとかですけど・・・・・・

雇用はどうします !!???

市議会で、それらの問題提起する市会議員はいないのかなぁ ???

つまり、選挙どころじゃあないのです、この際は。

あっ、今日、市議会議員候補の奥さんという人が我が家にきました・・・・・・

昭和33年生まれとかの現職候補ですけど、

ピントずれてます(笑)。

小沢一郎、このままでは、
「原発で日本全体がめちゃくちゃに」
  


Posted by 昭和24歳  at 18:19Comments(6)

2011年03月29日

福島第一原発の真実Ⅲ

福島第一原発の真実Ⅲ 



<wikipediaより転載>

福島第一原発事故のこれまで
<引用:wikipedia>







廃炉も解体も出来ない原発
具体的な廃炉・解体や廃棄物のことなど考えないままに動かし始めた原発ですが、厚い鉄でできた原子炉も大量の放射能をあびるとボロボロになるんです。だから、最初、耐用年数は十年だと言っていて、十年で廃炉、解体する予定でいました。しかし、一九八一年に十年たった東京電力の福島原発の一号機で、当初考えていたような廃炉・解体が全然出来ないことが分かりました。このことは国会でも原子炉は核反応に耐えられないと、問題になりました。

 この時、私も加わってこの原子炉の廃炉、解体についてどうするか、毎日のように、ああでもない、こうでもないと検討をしたのですが、放射能だらけの原発を無理やりに廃炉、解体しようとしても、造るときの何倍ものお金がかかることや、どうしても大量の被曝が避けられないことなど、どうしようもないことが分かったのです。原子炉のすぐ下の方では、決められた線量を守ろうとすると、たった十数秒くらいしかいられないんですから。


<中略>

 結局、福島の原発では、廃炉にすることができないというので、原発を売り込んだアメリカのメーカーが自分の国から作業者を送り込み、日本では到底考えられない程の大量の被曝をさせて、原子炉の修理をしたのです。今でもその原発は動いています。

 最初に耐用年数が十年といわれていた原発が、もう三〇年近く動いています。そんな原発が十一もある。くたびれてヨタヨタになっても動かし続けていて、私は心配でたまりません。

<引用:原発がどんなものか知ってほしい>
ソース:http://www.iam-t.jp/HIRAI/page16.html

>最初に耐用年数が十年といわれていた原発が、もう三〇年近く動いています。

で、福島第一原発3号機の処女運転は1976年3月27日・・・・・

すでに35年超稼動で、ちょうどこの27日が「誕生日」だったわけです(-_-;)

僕の長女と一緒、昭和51年(1976年)3月25日が誕生日。

で、その3号機、「臨界事故」を起こしていた。コレです↓

1978年11月2日 3号機事故
日本初の臨界事故とされる。この事故が公表されたのは事故発生から29年後の2007年3月22日になってからであった。

<引用:wikipedia>


で、枝野官房長官なんだが、今日の会見です↓

「燃料棒が一定程度、溶融したことを裏付けるものだ。そのこと自体は大変深刻な事態だ」
<引用:時事通信 3月29日(火)11時57分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000047-jij-pol

「・・・・大変深刻な事態だ」

って、じゃあどう「大変深刻な事態」なのか !!???

「大変な深刻な事態」である以上、人体に影響・・・・・・

関係ないわけがないじゃあないか !!

まあ、とにかく現場は大変なようです。協力会社とかいう下請、孫請けの人たち↓

・・・・・・経済産業省原子力安全・保安院は29日、東電に対し、汚染水が海にあふれた跡や地下水への影響の有無を調査するよう指示した。また、汚染水の発見について、東電と政府の統合対策本部に連絡がまる1日遅れた点を重視し、社内の情報伝達を円滑にし、適切に報告が行われるよう指示した。一方で復旧作業は、汚染の広がりに加え、高い放射線量によって主要な作業を中断せざるをえない事態になり、事故収束の見通しは立っていない。
<引用:毎日新聞 3月29日(火)13時18分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000051-mai-soci

>汚染の広がりに加え、高い放射線量によって主要な作業を中断せざるをえない事態

まあ、想像しただけで空恐ろしいわけです。

っていうか、当然、地震、津波の被害も大変深刻なんだが・・・・・・

この、福島第一原発の、初動の誤りで事故、つまり人災です。

このことで、避難指示とか屋内退避とか、皆さん失業ですね。やっぱり。

っていうか、ホントのゴーストタウンです。

それが、今後も「拡散する」わけ。

まあ、原子力安全・保安院のあの人、海水に垂れ流した放射性物質、

「拡散するから大丈夫です」

って、じゃあ、20キロ圏、30キロ圏の避難指示と屋内退避勧告、その拡散、大丈夫 ???

まあ、補償問題だから、東電も政府もソレを50キロとか80キロには広げたくない・・・・・

東京、大丈夫かなぁ、群馬もだけど ???

この際、「天気予報」じゃあなくて「放射能予報」で行ってくれ !!

それも、東電とか原子力安全不安院とかじゃあなくて、自治体でもいいし、

そういう怪しいところとは、完全に独立した研究機関で。

福島第一原発の真実Ⅲ  


Posted by 昭和24歳  at 15:30Comments(1)

2011年03月29日

プルトニウム検出、「人体に」。

プルトニウム検出、「人体に」。



日本のプルトニウム保有量は、なんと核兵器5500発分! 余って困っているのに再処理工場で生産している! プルサーマルは本当に必要なのかを考察した上で、その危険性とはいかなる性格のものかを明らかにする。




来るべきものが来た !!

で、「プルトニウム」なんだけど、早い話「核兵器」です。

「プルサーマル」とかなんとか言ってるけど、英語じゃあありません・・・・・・

外来語でもありません。「日本語」です。

で、ウィキでは「和製英語」とか言ってるんだが、つまり、「ニューハーフ」みたいな。

まあ、最初からわかってたことなんだろうけど、ついに↓

東日本大震災による福島第1原発事故で東京電力は28日深夜、原発敷地内の土壌5カ所からプルトニウムを検出したと発表した。今回の事故で核燃料から放出された可能性があるとしている。

 濃度は過去に行われた核実験の際に、日本で検出されたのと同レベル。「通常の環境土壌中の濃度レベルで、人体に問題になるものではない」としている。

 今後、敷地内と周辺の環境モニタリングを強化する。

ソース:http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110328/biz11032823580029-n1.htm

>人体に問題になるものではない」としている。


「人体に」 !!???

で、微量のプルトニウムとかだが・・・・

東電の言い草がこうた、

「わかりません」

だけど、ちょっといい加減にしてもらいた。

原子力不安院と東電のイタチゴッコです(-_-;)

まあ、昨深夜のこれまでの報道なんだけど・・・・・・

で、同じ産経ニュースなんだけど、今朝の時点ではコレ↓

「燃料に一定の損傷があって本来の閉じ込め機能が壊れていることを示しており、非常に憂える事態だ」
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110329/dst11032908340008-n1.htm

>「非常に憂える事態」

で、その「非常に憂える事態」って、どんな事態をさしてるのか・・・・・

はっきり言えよ、バカッ !!

で、コレです↓

プルサーマルの危険性を警告する
MOX燃料を使用すると、日本の公衆に対するリスクが大幅に増大することをはっきりと示している。炉心の4分の1にMOXを装荷した場合、ウランだけの炉心の場合と比べ、重大事故から生じる潜在的ガン死は、42~122%*、急性死は10~98%*高くなる。(数値の幅は、アクチニドの放出割合の取り方による。)炉心全部をMOXとした場合、潜在ガン死の数は、161~386%*、急性死の数は、60~480%*高くなる。炉心に占めるMOXの割合と、放出されるアクチニドの割合により、原子力発電所の半径110キロメートル以内の地域で、何千、何万という数の潜在的ガン死が余分にもたらされることになる。この距離は、計算上の便宜のために選ばれたものであり、この地域の外でも影響が生じることはいうまでもない。

  *つまり、MOX燃料が炉心に4分の1装荷されていた場合の潜在的ガン死は8,630人から70,700人。急性死は44人から827人。 MOX燃料が炉心全部に装荷されていたばあいはの潜在的ガン死は15,900人から155,000人。急性死は64人から2,420人・・・・・

<出典:核情報>
ソース:http://kakujoho.net/mox/mox99l_s.html

当然このことは東電も、原子力安全不安院も知ってるわけです・・・・・

まあ、アメリカ政府が退避勧告を80キロ圏とした根拠もソレかも知れません(-_-;)


>原子力発電所の半径110キロメートル以内の地域で、何千、何万という数の潜在的ガン死が余分にもたらされることになる。

確かに想定外のことだろう・・・・・・

日本政府、東京電力、原子力安全不安院等々。

>「非常に憂える事態」

って、そういうことです。

まあ、退避勧告って言うか、「退避命令」です、20キロ圏。

いつ戻れるかわかりません、つまり元住民・・・・・

で、報道ですけど、検出されたプルトニウムはかつての米ソ英仏中印パの核実験レベルと。

ところで、東京電力って、プルトニウム計測器って持ってるんでしょうか ???

1000万倍とかを10万倍とか、無茶苦茶だったわけですけど(-_-;)

プルトニウム検出、「人体に」。

  


Posted by 昭和24歳  at 13:10Comments(1)

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