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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2011年03月16日

メルトダウン秒読み !!???

メルトダウン秒読み !!???






3号機、自衛隊ヘリが消火作業開始
TBS系(JNN) 3月16日(水)13時47分配信

 福島第一原発のうち「4号機」については、自衛隊が上空からヘリで冷却のための薬品を散布するかどうかが焦点となっていますが、北澤防衛大臣は15日、菅総理に危険性が高いと慎重な考えを伝えていました。

 しかし、16日午前、会見した北澤防衛大臣は、格納容器に損傷がある疑いがある「3号機」について、「自衛隊のヘリが消火にあたる可能性がある」という考えを明らかにし、自衛隊は先ほどから、上空からの水の散布による消火作業を開始しました。(16日16:20)


東電って・・・・・・

1号機から6号機までもうダメじゃん !!???

東電って、どういう組織なの ???

で、さっき、天皇陛下の会見やってたけど・・・・・・

「ビデオ」でした。

コレまでこういうのってことはありあせんでしたね。

つうことは、もう皇居(江戸城)にはいないっていうこと ???

で、3号機の使用済み燃料が危ない状態だそうです。自衛隊出動とか。

で、福島第一原発では10ミリ・シーベルトを計測って・・・・・・

アウトです。

200キロ、300キロもアウト ???

あっ、群馬もアウトです。高齢者はもういいけど、赤ちゃんとか子どもは将来が。

で、原発、全部廃炉にしても、火力発電と水力で充分賄えるとか・・・・・・

まあ、「原発」って≠発電ゼロですから(笑)。

つまり、セメント屋さんと鉄鋼屋さんのための原発でしたから、「麻生セメント」です。

まあ、我々を含めて、もし被害にあっちゃったら運が悪かったと思って、

今後の左巻きかも知れませんけど、「反原発」で行くしかありませんね。

っていうか、まさか、この期に及んで「原発推進」って、信じられませんけど、ハイ。

メルトダウン秒読み !!???  


Posted by 昭和24歳  at 17:14Comments(12)

2011年03月16日

福島第一原発、最も深刻な「レベル7」に

福島第一原発、
最も深刻な「レベル7」に




科学的・論理的に考えれば、周期的に到来する東海大地震は間違いなく起こることであり、これを否定する人間は、電力会社にも一人もいない。その時に、浜岡原発が破壊され、取り返しのつかない末期的な大事故が起こる可能性は、ほぼ百パーセントと言ってよい。これは、時限爆弾の爆発を待っている、ということになる。私たちに分らないのは、その時限爆弾が、いつ爆発するようセットされているか、その時刻だけなのである。




原発事故「相当悪化」米シンクタンク見解 最も深刻な「レベル7」も
2011.3.16 07:29 産経ニュース

 米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(ISIS)は15日、東日本大震災に伴う福島第1原発の事故について、「状況は相当悪化した」との見解を示す声明を発表した。

 声明は、同原発の事故は国際原子力事象評価尺度(INES)の「レベル4」を超えて上から2番目の「レベル6」に近く、最も深刻な「レベル7」に達する可能性もあると指摘した。

 同原発では、2号機で爆発音が上がって原子炉格納容器の圧力抑制プールが損傷。4号機でも爆発音がして火災が発生、外部に高濃度の放射性物質が漏れたとみられている。(共同)




「レベル7」

半官半民「東電」も、官僚、「原子力保安院」も何か隠している・・・・・・

まあ、巨大地震、巨大津波で相当疲弊してるってぇのに、コレですから。

未曾有の原発事故。トリプル未曾有です !!

細野補佐官
「停止中の原発にある使用済み核燃料について大変、心配している。プールに入れてあったが、水が枯渇し露出している。消防車による放水、ヘリからの水の投下はリスクを考えてもうやらなければいけない」
<産経ニュース抜粋引用>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110316/plc11031614210015-n1.htm

>プールに入れてあったが、水が枯渇し露出している。

分かってるんじゃあないか・・・・・

つまり、「最悪の事態」へのカウントダウンを。

放射能飛散が強烈で、近寄れない。

まあ、たしかアレは関西電力、敦賀原発事故だったと思うが、

自前の消防隊がなかった。

ニュースでもやってたが、今朝、4号機より出火、炎を社員が発見。

で、「消防署」に通報って・・・・・・

放射ので汚染されてるそんな危険なところに「消防」呼んでどうするんだ !!???

まっ、「健康に影響はない」とか言ってるが、そんなことあるもんか。

長期間、どんな微量の放射線でも浴びれば20年後、30年後の染色体異常とか、

白血病発症とか、症例はいくらでもあるじゃあないか。

だいいち、政府発表の「数マイクロシーベルト」、それを安易に信用していいものなのか。

「パニックに陥るから」

とかだが、この先、もし福島第一原発の何れかの、いや、原子炉6号機まで・・・・・・

メルトダウンにでもなったら、どうなるのか、ならないという保証がない限り、

そのことの善後策を、「こうなったら」、「こうしろ」とかそろそろ報道すべきじゃあないのか。

まあ、無理だろうな・・・・・・

官僚機構と民主党の東電労組の行政なんだから。

最悪の事態になるまで放置、っていうか、最悪の事態にならないように祈ってるだけ。

広島、長崎の原爆投下だってそれと一緒。

そうなることは判っていて、国民を見殺しにした。

長女夫婦、子ども二人を連れて19日に長崎県、亭主の実家に疎開するとか。

群馬でどうだ、って言ったら・・・・・・

「群馬は危ない」

だって、長崎に疎開しちゃおうかな、そうなったら。

で、ツイッターだけど、「皇太子妃、愛子さま」が京都御所に移動とか。

ホントかなぁ ???

でも、今、NHKのニュースで「原子力保安院」の会見・・・・・・

「あんまり楽観的に考えないほうがいいです」

だって、オイオイッ、です。全く。

6.4ミリ・シーベルト、3号機付近・・・・・・NHKニュース。

7ミリ・シーベルトで100%致死 !!

オイオイッ、どうするんだ !!???

福島第一原発、
最も深刻な「レベル7」に




  


Posted by 昭和24歳  at 15:13Comments(0)

2011年03月16日

巨大地震と巨大津波

巨大地震と巨大津波



22万人をこえる犠牲者をだした、スマトラ沖地震の大津波。この災害から、将来日本列島で起きるであろう大地震や大津波から生き残るための教訓を学ぶ、地震学・地理学・経済学・社会学・心理学の研究者による「防災」の本。





大津波15メートル、屋上の明暗 九死に一生 宮城・南三陸町長が語る
2011.3.15 05:41 (1/2ページ)産経ニュース

 屋上に上がったのは避難ではなく、津波の様子を見るためだった。宮城県南三陸町。3階建ての防災対策庁舎を濁流が襲ったとき、町幹部と職員約30人が屋上にいた。第1波で約20人がさらわれた。残った10人はさらに押し寄せた7回の波に耐え、生き残った。

 いまだに1万人の町民の行方が分からない。街路樹には地上から約15メートルの部分に漂流物がからみつき、3階建ての町営住宅の屋根には乗用車が乗っている。

 11日午後。最初の揺れは佐藤仁町長が9日に起きた地震の話を挙げて町議会の閉会あいさつをしているときに起きた。横揺れに立っていられず、議場にいた約40人は机の下に身をかわした。

 海辺の「南三陸ホテル観洋」のパート従業員、菅原つるよさん(65)は揺れがやんだ10分ほど後に海面が黒いことに気づいた。「養殖のワカメかと思ったら違った。水が引き、海底の黒い岩肌が見えていた」

 引いた水が戻ってきたときの恐怖の光景を、生き延びた住民は「波が入り江で高さ20~30メートルの高さになった」「黄色い煙が上がり、壁のような黒い波が迫ってきた」と語る。海抜15メートルの場所にあった実家がのまれたカメラマン、三浦健太郎さん(33)のデジカメには午後3時26分撮影の記録が残る。





こんなことを言っちゃぁなんだが、

群馬、っていうか、この辺り・・・・・・

今朝も、ニュースで知ったんだけど静岡で震度6って(-_-;)

で、高崎って、ホントに災害、天災からは救われてますね。

私の持論では、「海」の存在を意識しない人間は永遠に「大人」になれない・・・・・・

そういつも言っていたんだが、今回の東北の「巨大地震と巨大津波」、それを想うと、

なんと、恵まれたところ、聖地。

まあ、間違っても、巨大津波はないわけです。

まっ、日本沈没見たいなことになれば、話は違いますけど。

それでも、太古の歴史に見れば、観音山丘陵辺りが海岸だったとか。

その後の数万年の地殻変動で今日の日本列島の生い立ち。

まあ、とにかく冬場チョイト風が強いくらいで、ここ、高崎ってぇところ・・・・・

豪雪があるわけでなし、大型台風にみまわれるわけでなし、

まっ、今後起こりうる大災害を想定したら、

榛名山の大噴火で榛名湖が決壊して、土石流で、太鼓の昔にあったような、古墳時代です。

2メートル、3メートルの火山灰で瞬時に埋もれてしまう・・・・・・

そんなことを想像しちゃうんですけど。

やっぱり、石巻のIさんも仙台泉区のKさんも、連絡取れません。

まあ、ご無事だとは思いますが、これから私に何ができるか考えて行きたいと思います。

あっ、石巻のIさんも、仙台、泉区のKさんも楽器業界の方です。

当時、昭和60年代、東北地方の皆さんには随分とお世話になりました・・・・・・

お一人お一人のお顔が浮かびます。

どうぞ、ご無事で、お元気でありますように。東北電力、小名浜のHさんも。

巨大地震と巨大津波


  


Posted by 昭和24歳  at 09:18Comments(3)

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