2010年09月12日

嗚呼、大相撲に閑古鳥泣く。

嗚呼、大相撲に閑古鳥泣く。



土俵祭りだそうです・・・・・








【大相撲】「正常開催」の秋場所 懸賞復活、客足戻るか
2010.9.11 18:47 産経ニュース

 土俵祭りに出席した日本相撲協会の放駒理事長(前列右から2人目)、貴乃花審判部長(同3人目)、横綱白鵬(後列右から2人目)ら=11日午前、東京・両国国技館 NHKの生中継や天皇賜杯授与が取り止めとなった7月の名古屋場所から一転、外部表彰や懸賞の復活で「正常開催」に漕ぎ着けた秋場所。ただ、肝心の入場券の売れ行きは今ひとつ。国技館にファンは戻るか-。(宝田将志)

■売れ残り3000枚超

 形の上では「正常開催」となるが、懸念は観客の入りだ。11日までに売れ残った初日の入場券は昨年秋場所より2210枚多い3122枚。3000枚以上残ったのは平成17年(3710枚)以来となる。

 名古屋場所の入場者は15日間で前年より9400人減っており、放駒理事長は「色々あったので、一度に客足は戻らないかもしれない」と楽観していない。「態度で示さないといけない。あとは中身の問題だ」と、白熱した土俵を期待した。



まあ、初日ですけど結びの一番でも枡席は空席だらけ・・・・・・

で、その結びの一番、「白鵬」と「鶴竜」で、上位取り組みはほとんどが、

モンゴル、ブルガリア、エストニアと国際試合の趣(笑)。

まっ、日本人力士はどうしたんだとかですけど・・・・・・

まあ、今時お相撲さんになりたい少年って、ハッキリ言っています ???

よほどの身体的特徴でもない限り。

で、高見盛人気もそろそろ、高見盛、年だし、そんなに強くないし(笑)。

嗚呼、大相撲に閑古鳥泣く。  


Posted by 昭和24歳  at 20:39Comments(0)

2010年09月12日

御礼「9.11 JAZZ LIVE」でした。

御礼「9.11 JAZZ LIVE」でした。






お陰さまで、つつがなく完奏することができました。

まあ、皆さん高齢者ですからリハ・・・・・・

あっ、「リハビリ」じゃあありません「リハーサル」です。

そのリハの時点でくたびれちゃって本番はヘロヘロでしたけど、

なんとか、のりきっちゃいました。

まあ、聴いてくれている皆さんの拍手が何よりのクスリでしたから。

で、集客は目標の60をクリアで、ピアノプラザの担当、三好さんも一安心。

というのも突然のご案内にもかかわらず・・・・・・

「遠方より友来たる」

で、嬉しい限りでした。まあ、目の前に小学校1年の時の同級生には参っちゃいましたけど(笑)。

で、グンブロのお仲間も、ホントにありがとうございました。

さて、今回のライブ、ピアノの登坂さんとドラムの富永さんが初見で、緊張しましたけど、

ジャズの、そこが面白さですね。

たった一枚の譜面をどういう風に5人が演奏するか・・・・・・

まあ、譜面たって当たり前のことしか書いてないわけですから、ソレをどういう風に演奏するかが、

腕の見せ所でしょうか。とくにピアノさんなんか。

で、今回の登坂さん、実にアクティブなピアノで見事に歌を乗せちゃってくれました。

ドラムの富永さんのキメのタイミング、そしてベースの天田さんのフレーズ、実に心地いいわけです。

そしてなんといっても、歌に対するアルトサックス、滝沢さんのオブリは・・・・・・・・

唄いながら「ゾクゾク」させます。とくにボサの楽曲とか、バラードものとかです。

で、今回は特別ゲストっていうか、お客さんだったんですけど普段は滝沢さんちのバンドのボーカル、

森田ちひろさんが飛び入り。で、「オール・オブ・ミー」だったんですけど、この森田さん・・・・・・

なんと「キー」が「C」で、男性のキーなんですけどピッタンコには驚きでした。

スキャットまでしちゃって、ノリノリ !!

まあ、そんなわけでライブは進んで行っちゃうわけですけど、そんな中、今度のライブで一番喜んでいたのが、

ピアノの登坂さん、そりゃあそうです、なんてったって「スタンウェイ」のフルコンサートモデル、

「スタインウェイ・D-274」

ですから、まあ値段のこと言っちゃあなんですけど、1995万円からしますから・・・・・・・

ピアニスト、ヨダレもんです(笑)。

で、鍵盤のタッチから、その鳴りまで、ソレはソレはでした。

そんなこんなで、最後の方の「みんなで歌おう」みたいな「また君」の時は声がヘロヘロ(笑)。

で、無事、アンコールもいただいて「わが心のジョージア」を。

そして、もう一丁てえことでブレンダ・リーの「エンド・オブ・ザ・ワールド」で、FINE・・・・・・

皆さん本当にありがとうございました。

次回はまだ未定ですけど、その節はなにとぞよろしくお願いします。

御礼「9.11 JAZZ LIVE」でした。  


Posted by 昭和24歳  at 16:43Comments(5)

2010年09月12日

ガチョ~~~ン逝く !!

ガチョ~~~ン逝く !!



「ガチョ~~~ン」伝説ですけど・・・・・・






谷啓さん事故死 自宅階段で転倒…脳挫傷
配信元:サンスポ 2010/09/12 09:13更新

 クレージーキャッツのメンバーとして活躍し、「ガチョーン」などの流行語を生み出した俳優、谷啓(たに・けい、本名・渡部泰雄=わたべ・やすお)さんが11日午前5時7分、脳挫傷のため東京・三鷹市の杏林大学医学部付属病院で死去した。78歳だった。同市内の自宅の階段でつまずき、顔や頭を強打したことによる不慮の事故死だった。クレージーの映画「無責任」シリーズや「釣りバカ日誌」などで名脇役ぶりを見せてきたが、人生の幕は突然、降ろされた。

まあ、僕ら世代には忘れることのできない芸人というかミュージシャンでしたね。



学生時代、一時はアノ「原信夫とシャープ&フラッツ」にも在籍というトロンボーンの名手・・・・・・

で、クレイジーといえば「シャボン玉ホリデー」でしたけど。

アノ独特の「ナンセンスギャグ」を超えるものはついぞ出てきません。

ガチョ~~~ン

で、ガチョ~~~ンです。

一説には、バンドマン用語は言葉を「逆さま」にいうので、

「ガチョ~~~ン」、つまり「ガチョン」は「ガ~チョン」で、

ソレを元に戻すと「チョンガ~」で、独りモンの男をさす言葉。

で、そこから来たとか、ずっと昔バンドの先輩から聞いたことがありました。

まあ、バンドマンて、ケッコウギャグ飛ばすやつ多いです・・・・・・・

ひょうひょうとしながら(笑)。





いよいよ昭和は遠くなりにけり・・・・・

谷啓さん逝去は残念です。


ガチョ~~~ン逝く  


Posted by 昭和24歳  at 10:39Comments(0)

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