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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年08月06日

ネグレクトされていた下村早苗

ネグレクトされていた下村早苗



両親は幼くして離婚、父親一人の手で・・・・・
しかしその父親は娘たちをネグレクト。
強豪ラグビー部監督27年間指導。15回花園へ。





実家も自宅も「ごみ屋敷」 大阪2児放置死“負の連鎖”育児放棄
産経新聞 08月02日08時51分

 育った家も子供2人を置き去りにしたマンションも「ごみ屋敷」だった-。大阪市西区で幼い姉弟が母親に放置され死亡した事件。原因は育児放棄(ネグレクト)とみられるが、下村早苗容疑者(23)を男手一つで育てた父親(49)は「仕事ばかりで子供をほったらかしにした面があった」と悔やんだ。多くの専門家は「ネグレクトをする親は、自らもその親からネグレクトされていた可能性が高い」と指摘し、「負の連鎖」を断ち切る支援が必要としている。

 「家の裏にごみの山ができていた。何度注意しても聞いてもらえなかった」

 下村容疑者が育った三重県四日市市の住宅街。近所の住民の男性は「事件のニュースで、(下村容疑者のマンションの)ベランダを埋めたごみの山を見て、昔の記憶がよみがえった」と話す。

 下村容疑者は3姉妹の長女。10代で髪を染め、生活が荒れていたという。父親は離婚後も家事をする様子はなく、子供の面倒をあまりみていなかったという。この男性は「ベランダにも食べた菓子の袋などがたまっていた。父親はお金を渡すだけで、あとはほったらかしみたいだった」と振り返った。



父親も離婚していた・・・・・・

三姉妹の長女。

十代で、生活は荒れていた。

父親はおカネを渡すだけ。放置。


下村容疑者の父「1年以上、娘にも孫にも会ってない」…大阪2児死体遺棄
8月1日8時9分配信 スポーツ報知

 大阪市西区のマンションから長女・桜子ちゃん(3)、長男・楓ちゃん(1)の遺体が見つかり、母親の風俗店従業員・下村早苗容疑者(23)が死体遺棄容疑で大阪府警に逮捕された事件で、下村容疑者の父親(49)=三重県四日市市=が四日市市にある高校ラグビー強豪校の有名監督だったことが31日、分かった。父親は「娘が離婚してから1年以上、娘にも孫にも会っていなかった」と話している。
<以下本文>


その、四日市のラグビー強豪チーム監督の父親・・・・・・・

よほどラグビーで忙しいのか、1年半、離婚して子どもが二人いる娘には会っていなかった。

どうも、この父親、ただの無関心ではないようだ。

ネグレクト・・・・・・

それはそうと、じゃあ、離婚したその下村早苗の母親はどうしているのか ???


<2児放置死>非行乗り越えたはずが 下村容疑者の恩師絶句
8月1日2時30分配信 毎日新聞

 荒れた思春期を乗り越え、幸せをつかんだはずだったのに--。大阪市西区のマンションで幼児2人の遺体が見つかった事件。母親の下村早苗容疑者(23)は中学時代、非行に走ったが、不登校などの子も多く集まる東京の高等専修学校で更生、ラグビー部のマネジャーとして活躍していた。卒業後は就職、結婚と順調に歩んでいたようにみえた。関係者は、事件との落差にショックを隠せない。
<以下本文>


中学時代非行に走って、東京の高等専修学校で更生・・・・・・

で、ラグビー部のマネジャーとして活躍していた。

結局、四日市の父親のところに帰ることはなかったのか。

この父親、下村早苗が何歳のころ離婚して、ただ「おカネを渡す」だけの生活を・・・・・・

その幼い三姉妹に課していたのか、ラグビー強豪チームの有名監督。

下村早苗の父、下村大介さん。

こんなことがあっていいのだろうか・・・・・・

その意味では下村早苗も被害者ではないか。

それにしても、下村早苗の実母、そして元夫と、その夫の両親。

つまり祖父母もいただろうに。

家族がいっぱいいただろうに。

ここまで家族崩壊していたとは、なんの意味も分からず・・・・・・・

「ママーッ、ママ―ッ」

そう泣き叫びながら空腹のまま絶命。

2人は死亡前の数日間は何も食べておらず、遺体発見時、エアコンは停止していた。空腹から食べ物や水を探したり、冷気を求めたりして、冷蔵庫の扉を触ったとみられる。
2010.8.4 08:29 産経ニュース


ママに抱かれたかっただろうに・・・・・

桜子ちゃん(3)、長男・楓ちゃん(1)が不憫でたまらない。

結局、母親からだけでなく、祖父母からもネグレクト・・・・・・

ネグレクトされていた下村早苗

  


Posted by 昭和24歳  at 08:56Comments(4)

2010年08月06日

広島の原爆・・・・・・

1945.8.6「広島に原爆」










広島原爆の日に核を問う
8月5日7時57分配信 産経新聞


 【往復書簡】

 昨年8月6日の「広島原爆の日」に行われた元航空幕僚長、田母神(たもがみ)俊雄氏(62)の「8・6広島講演」。秋葉忠利広島市長が日程変更を求め、反核団体が反発する中、予定通り開催された。今年も明日6日、「ふたたびヒロシマの平和を疑う」と題して実施される。原爆の日にあえて核の意義を問うのはなぜか。核廃絶は本当に可能なのか。田母神氏と、原爆ドームを鎮魂のために描き続ける「原爆の語り部」、原広司氏(78)。2人の目を通して改めて“平和”を考えたい。



毎年この日がやってくる・・・・・・

昨日の参議院予算委員会でも、社民党党首の福島瑞穂が岡田外相に、

そして菅総理大臣に食い下がっていた。

まあ、社民党、どうなることやらだが、思想政党の限界を見た思いだった。

まっ、消滅することはないだろうが、思想政党は「主義」を曲げてはいけない。

「カルト政党」よりは多少まともで、支持者っていうか、ファンっていうか、オタクっていうか・・・・・・

まあ、人さまに迷惑かけず健気な人結構いますから、国会議員一人や二人養えます(笑)。

その意味では、辻元清美ちゃん、50歳でしたか、光陰矢のごとしですね。

もうおばあちゃんです(笑)。まあ、うちのカミサン43歳でおばあちゃんでしたから。

で、清美おばあちゃん、脱北、あっ、いやっ、脱党しちゃいましたけど・・・・・・

昨日の福島瑞穂の質問、吹っ切れたのかかなりテンション良かったです。

でも、なんであんなに訛りが強いんでしょうか?

宮崎延岡ってやたら東北ッポいんです。イントネーションが(不思議)。

まあ、とはいえ、岡田外相も、菅首相の答弁も、それは日米安保についていえば・・・・・・

そして沖縄問題についていえば、自民党のソレとほとんど変化がない。

まあ、野党時代の空気と今のソレは一変してしまったかのようだ。

まっ、現実路線といえばそれまでだが、仕方がないことなのか、疑問符・・・・・・

8000人の米海兵隊のグアム移転。まあ、日本国の税金でが(笑)。

そして、普天間基地の返還との引き換えの辺野古沖基地建設。

それらを、岡田外相も菅首相も、沖縄の「負担軽減」ではないのかと答弁するが、

およそ多くの国民は民主党政権にそのような答弁は求めてないだろう。

政権についたことで「現実路線やむなし」というのであれば・・・・・・

前野党らしく、きっちりと正直に、日本国政府が取らなければならない日米安保を語るべきだろう。

そもそも、自民党佐藤内閣の時の「沖縄返還」に「密約」が存在したことが米政府公文書公開で判明している。

さらに、さる6月2010年6月19日(土) 午後9時00分~9時54分総合テレビ放送の・・・・・

NHKスペシャル「密使 若泉敬」沖縄返還の代償

1972年に、「核抜き・本土並み」をうたって実現した沖縄返還。しかし、その裏で、「有事の核の再持ち込み」を認める「密約」が、日米首脳の間で取り交わされていた。その交渉の際、「密約は返還のための代償だ」として佐藤首相を説得し、密約の草案を作成したのが、首相の密使、若泉敬・京都産業大学教授だった。若泉は、1994年に著作『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』でその秘密交渉を暴露し、2年後に亡くなった。若泉はなぜ国家機密を暴露したのか。

これまで全く明らかにされてこなかった、機密資料と新証言から浮かび上がるのは、沖縄返還の代償として結んだ密約が、結果として基地の固定化につながったことに苦悩し、沖縄県民に対する自責の念に押しつぶされる若泉の姿だった。本土と沖縄の断絶に引き裂かれ、破滅していった若泉敬の生涯を通して、いま日米間の最大の懸案となっている、“沖縄問題”の深層を描きだす。



沖縄返還の条件に「核抜き」は密約の裏に隠されていた。

そもそも、すでにその69年の時点で戦略核を沖縄に持ち込む必要性は存在してなかった。

で、有事の時だけの「再持ち込み」という密約と・・・・・・・

永遠に沖縄を米政府が極東戦略基地として自由に使用するとされた密約。


沖縄核密約、合意関与の若泉氏が極秘文書残す
2010年3月3日3時16分 asahi.com

 沖縄返還交渉の際、当時の佐藤栄作首相の「密使」として、有事の際の沖縄への核兵器再持ち込みを容認する日米の秘密合意(密約)に関与した故・若泉敬氏=元京都産業大教授=が残した資料の中に、外務省の公電など複数の極秘文書が残されていたことがわかった。「核抜き」返還を定めた日米首脳の共同声明文案も含まれており、秘密交渉のさなかに政府中枢から受け取ったとみられる。若泉氏は生前、「密約」だけでなく共同声明の作成協議にも水面下で関与したことを告白していた。文書はその証言の信用性を裏付けるとみられる。


政権与党についた民主党菅政権はそれら密約の存在と合意文書を精査しているはずだ。

まあ、政権与党になったことでその政策、言い分が180度変わってしまっている感は否めない・・・・・

まあ、「戦争を知らない世代」という以前に、この日本はその敗戦の事実を隠ぺいし、

国民には「戦争をしたことすら」、ソレをなかったことのように誤魔化す。

コレがコレまでの自民党政権、つまり、「敗戦処理政府」のまま存在していたということ。

そして政権交代で、その「密約」の封印が解かれた・・・・・・

たしかに、元航空幕僚長、田母神(たもがみ)俊雄氏のいうことが現実だろう。

しかしだからと言って、世界で唯一の被爆国である日本が核兵器保有というのも思想、哲学の欠如だ。

まあ、数千発の核爆弾を有するという米ソだが、じつはその管理コストが膨大・・・・・・

まあ、田母神氏が言うように、抑止力にしろなんにしろ核爆弾は一発あればいい。

逆に言えば、「使えない」からこそが「抑止力」だと・・・・・

その意味では「原爆の語り部」、原広司氏のそれは、一つの思想、哲学だろう。

しかし日本政府に、政権交代した民主党にさえそうした思想哲学は見えない、国会発言。

「仕方ないんだ」的な岡田外相、菅首相の発言・・・・・・

ソレはまるで、知ったがために、その現実の「風化」をじっと待つかのようである。

広島の原爆・・・・・・



  


Posted by 昭和24歳  at 04:50Comments(0)

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