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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年07月15日

小泉=竹中=木村

小泉=竹中=木村



まあ、小泉政権時代は・・・・・・
それこそ、時代の寵児でした。


そういえば、時代の寵児って、その末路ヤバいです。

ホリエモン、村上ナントカとか・・・・・・

そして古くは、リクルートの江副さんとか、相場の中江さんとかetc

皆さん塀の中に落っこちちゃいましたけど。





日本振興銀行事件 作家・高杉良が斬る
竹中平蔵と木村剛の大罪

(週刊朝日 2010年07月02日号配信掲載) 2010年6月24日(木)配信

小泉政権下に鳴り物入りで新規参入した日本振興銀行に、捜査のメスが入った。竹中平蔵元金融担当相の盟友、木村剛氏が築いた“木村銀行”はなぜ挫折したのか。「金融腐蝕列島」シリーズで金融機関の闇を描く作家の高杉良氏が、小泉-竹中路線のあだ花である日本振興銀行と「小泉構造改革」を断罪した。

 日本振興銀行が開業する前、私は月刊誌「現代」(2003年11月号)誌上で、

〈新銀行が設立されたとして、その末路は不良債権を積み上げて破綻するか、商工ローンと同質化していくしかないだろう〉

 と予言しました。地道に中小企業を支える銀行としてスタートしたはずなのになぜ変質したのかと新聞は書きますが、私にいわせればハナからおかしかったのだから、変質したわけではありませんよ。



高杉良

『金融腐蝕列島』(角川書店、1997年) は・・・・・・・

当時、中居の文真堂で買って一気読みした覚えがある。


で、今回の日本振興銀行の木村剛逮捕での・・・・・・

「竹中平蔵と木村剛の大罪」

だが、付け加えるなら「小泉純一郎」はどうなんだろうか ???

まあ、改めて思うのは、政権交代の成果といったところだろう・・・・・・

自民党政権時代ではおそらくなしえなかった木村の逮捕劇。

ネット上の情報ではムチャクチャな融資、それも、木村剛自身が振興銀行を私物化する、

自分の関連会社への低金利融資とか自社株買い・・・・・・

小泉=竹中=木村

ソレらメール削除、つまり証拠隠滅に「●政」はなかったのか・・・・・・

いつかの、サンプロだったか、

政権交代後、国民新党の亀井金融相がその番組内で竹中平蔵元総務大臣と対峙した時、

「竹中さん、あなたを東京地検に告発しますよ !! 」

と、かなり意味深な発言をしていたことがあった。

まあ、今回、参議院選挙で民主党の大敗とかだが、実態、その得票数から行けば・・・・・・

必ずしもそうとは言えない。

なぜなら、比例での自民党の獲得票数は過去最低なのであるから。

まっ、「みんな」とか、「たちがれ」とか、「改革」とかが、自民党票とすれば、

かろうじてという所なのだが、

しかし、この「小泉=竹中=木村」路線の一角に司法の手は入ったっていうことは・・・・・・

その意味するところは、小さくない。

それとも、木村剛って、トカゲの尻尾 ???

小泉=竹中=木村  


Posted by 昭和24歳  at 21:48Comments(5)

2010年07月15日

『ぶっころす』ではなく、『ぶっくらす』

『ぶっころす』ではなく、『ぶっくらす』



方言を、遊びのことば・人の呼び名のことば・形容することば・動きを表すことばなど、ジャンルに分けて漫画で分かりやすく解説。方言クイズやまめ知識も豊富に載せてあり、楽しみながら学習することができる。引きやすい索引も付いている。





「ぶっころす」でなく「ぶっくらす」強盗致傷被告、方言の聞き間違い主張 栃木
2010.7.15 03:19 産経ニュース

 「『ぶっころす』ではなく、『ぶっくらす』と言ったのです」。宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)で14日、開かれた裁判員裁判で、弁護側が犯行時に被告人が発した言葉について、方言の聞き間違いを主張した。

 裁判は、強盗致傷の罪に問われた埼玉県ふじみ野市、無職、大類勝宏被告(40)の初公判。大類被告は罪を構成する事実を認めたものの、「(金を奪う際)ぶっ殺すとは言っていない」と事実関係の一部を否認した。

 起訴状などによると、大類被告は昨年10月4、13日、日光市の林道で、タクシー運転手の男性の胸を刺すなどしてけがを負わせ、現金計約8万3千円を奪ったとしている。

 冒頭陳述で検察側は、大類被告の証拠隠しや脅し文句を取り上げ、犯行の計画性や悪質さなどを主張。これに対し、弁護側は「場当たり的な犯行で、方言の『ぶっくらす(ぶん殴る)』を被害者が聞き間違えた」と悪質性を否定した。

 裁判員選任手続きには32人が参加し、6人の裁判員と補充裁判員1人を選出。微妙な言い間違いが争点になっているが、裁判員は本県在住者。市民による司法参加の好例になるか注目される。



そうです・・・・・・

高崎辺りでは、「殴る」ことを、

「ぶっくらす」

とか、

「ぶっこらす」

とかいいますよね、

迷道院さん !!???

まあ、裁判官がどの地方出身かでその判決に・・・・・・

ああ、裁判員裁判でしたか ???

ソレっていいかも知れませんね、裁判員裁判(笑)。

まあ、裁判官にしろ検事にしろ司法試験を通って出てくるわけですから、

全国津々浦々からですから、

まあ、ソレは宇都宮の裁判所ですけど・・・・・・

高崎の裁判所でも、「ぶっこらす」とかいえば、裁判官なり検事がこの地方人でなければ、

「ぶっころす」

と聞き、意味を取り違えるかもしれません(笑)。

まあ、「方言」とか「訛り」って面白いっていうか大事です・・・・・・

テレビなんかでもそうですけど、去年のNHKの大河ドラマなんか、

舞台が南魚沼とか米沢だったのに、方言がほとんど聞けませんでしたね。

まあ今年の「竜馬」とか、「ゲゲゲ」ではその方言が話題になってますけど・・・・・

やっぱり時代考証と同じくらい、「方言考証」は大事なはずです。

そうだいね、迷道院さん !!

『ぶっころす』ではなく、『ぶっくらす』  


Posted by 昭和24歳  at 19:29Comments(2)

2010年07月15日

相撲協会の大ウソ

相撲協会の大ウソ






【高須基仁 人たらしの極意】野球賭博事件と相撲協会の大うそ
★「暴力団とは関係ない」信用できない

2010.07.15 zakzak

 誰も本質を語らないので、あえて書く。大相撲の“野球賭博事件”のことだ。

 1965年3月、中央大に入学が決まった私は、30歳で力士を廃業した大関・若羽黒が、引退後の生業として開店したばかりのおにぎり屋を訪ねた。

 現在のJR田端駅前にあった店で、私は若羽黒から「学生さん、よく来たね」と、サイン入り色紙をもらった。

 私が小学校6年生だったころ、若羽黒はコロコロとしたアンコ型の力士で、しつこく食い下がる押し相撲で若くして大関になった。

 私は「必ず横綱になるな」と、独特の押し相撲のスタイルを深く愛した。しかし、けいこ嫌いの若羽黒は、やがて大関の座を滑り落ちた。

 平幕に下がっても相撲を取り続けていたが、賭博に熱中。大きな借金を背負い私生活もグチャグチャに乱れ、引退相撲も開催されなかった。断髪式は、神奈川県の小さなホテルでひそかに行われた。


・・・・・・その後、事件は拡大し、九重親方(元横綱・千代の山)、横綱・柏戸、横綱・大鵬、北の富士らが拳銃不法所持、及び拳銃密輸に関わり、次々に警察に出頭した。両横綱は入手した拳銃を「隅田川に捨てた」と供述し、全員が書類送検され、事件は終わった。<以下本文>

角界を襲った拳銃密輸事件

まあ、あの大鵬とか柏戸とかが拳銃密輸と不法所持で書類送検されたとか・・・・・

まっ、今日の「野球賭博」どころの騒ぎじゃあないわけですけど、

そもそも、興行の世界の大相撲がヤクザと無縁であるわけがなく、

地方巡業の大相撲興行はその筋には欠かせない「シノギ」なわけです。

まあ、地方の祭りもその筋が行政と協力し合って仕切ってるわけですから・・・・・・・

まっ、ソレを考えると、日本社会の本質なのかも知れません。

裏表って。

そうですか、たしかに大鵬の娘婿の大嶽親方にしても・・・・・・・

岳父も拳銃で書類送検じゃあ、娘婿も責められませんし、

そもそも、そういうつながりは、親の代からしっかりあったわけですから。

相撲協会の大ウソ

  


Posted by 昭和24歳  at 18:48Comments(0)

2010年07月15日

上海=茨城がたったの4000円 !!

上海=茨城往復がーーーっ、
なんと、たったの4000円 !!







「日本便往復4000円」の衝撃熊野 信一郎(香港支局)

茨城空港に就航予定の中国の格安航空会社、春秋航空。徹底した経費削減と高い集客力で一気に頭角を現した。中国で実現した低コストの経営モデルを日本に持ち込む。

 日中間の往復航空券が4000円――。

 「“円”ではなく“元”(1元=約13円)の間違いでは?」と思う方もいるだろう。だが紛れもなく「円」である。最近では韓国系LCC(格安航空会社)などの1万円台の国際線航空券も出ているが、さらにケタ違いの価格破壊の波が中国から押し寄せようとしている。

 その主役は上海市に本社を構える中国発のLCC、春秋航空だ。同社はこの6月、茨城空港への就航を発表。7月中に上海浦東国際空港との間でチャーター便を飛ばし、日中両方の航空当局の審査などをクリアしたうえで10月までの「上海~茨城間」の定期便開設を目指す。

 2005年に営業を始めた春秋航空にとって、茨城線が初の国際便。創業者、王正華董事長は「約半年間の交渉では難局もあったが、安い値段でなるべく多く利用してもらいたいという考え方で、茨城県の橋本(昌)知事と意気投合した。茨城空港を利用する航空会社が少ないのも好都合だった」と話す。

 機材は仏エアバス製の「A320」。全席エコノミークラスの180席のうち30席前後を一定期間以上前の予約などを条件に往復4000円程度とする。それ以外にも、例えば8000円、1万6000円、4万円といった具合に数段階の料金を設定する予定だ。

 茨城空港は航空自衛隊基地との共用で、フライトが時間変更を余儀なくされる問題を抱える。実際、スカイマークはそれを理由に定期便運休を発表するなど波紋を広げている。春秋航空も初フライトの日程を調整している最中だが、王董事長の「どの航空会社よりも安く」という信念は揺るぎない。

 日本ではほとんど知られていない春秋航空だが、中国ではこの数年でLCC最大手としての地位を確固たるものにしている。大手の国営航空会社が市場を独占する中国市場で唯一、民間航空会社を成功に導いた王董事長の経営手法にも注目が集まっている。



まあ、日本という国は官僚国家・・・・・・

役人天国でどうしょうもないわけです。

ですから、国民からしぼりとった血と汗と涙の結晶の税金を使い放題にしながら、

高速道路にしても、鉄道にしても、その他公共料金にしても、

「ボッタクリ」

なわけです(笑)。

で、その歳入歳出は「特別会計」とかのヘソクリ・・・・・

まあ、ヘソクリの方が一般会計より6倍という異常さですけど、

そんなこたア知ったこっちゃあないのが官僚国家たるゆえんです。

で、茨城空港です・・・・・・

まあ、ムチャクチャ評判が悪いわけです。

そりゃあそうです、アクセスはほとんど自家用車だけ・・・・・・

って、アメリカの空港なんてほとんどそれなんでしけど地方空港は。

まあ、茨城空港は軍事空港、「自衛隊百里基地」です。

まあ、韓国にしてインチョン国際空港ができるまでの金浦空港は軍民併用・・・・・・

台湾の台北空港も、民間機と戦闘機がでしたし、そういえば、千歳空港も昔は軍民共用でしたね。

っていうわけで、評判の悪いっていうか、利用する航空会社が皆無の状態ですから、

「着陸料」なんて取れません(笑)。

で、ソコに目をつけちゃったのが、共産党独裁国家の中華人民共和国の・・・・・・

「春秋航空」

まあ、条件付きとはいえ、一番安い料金設定が、上海=茨城空港(往復)が、

たったの4000円 !!

とは、さすが「一国二制度」の華僑国家、やることが違いました。

まあ、日本人が利用するっていうより、13億人の中国人民ですね・・・・・・

まあ、年収300万円超の人口が2000万人以上とかで、

成長率が毎年10%超。で、コレです↓

中国、4~6月GDPは10.3%増=景気過熱感が後退、2けたは維持
7月15日11時37分配信 時事通信

 【北京時事】中国国家統計局は15日、2010年第2四半期(4~6月)の国内総生産(GDP)が実質で前年同期比10.3%増加したと発表した。伸び率は前期を1.6ポイント下回ったが、3期連続で2けたを記録した。
 中国政府は今年に入って預金準備率を3回引き上げ、不動産バブル対策を打ち出したほか、過剰生産能力の解消を加速させるなど、金融危機対応からの出口戦略を本格化させており、一連の政策効果が表れ始めている。
 今後は比較対象となる昨年の数字が高くなることもあって、GDP伸び率はさらに鈍化する見通し。景気は第1四半期に強まった過熱感が和らぎ、軟着陸(ソフトランディング)を目指し、政策を慎重に見極める段階に入った。 



まあ、09年度の中国のGDPが約490兆円・・・・・・

日本のソレが約580兆円(世界第二位)だから、中国に抜かれるのも時間問題です(笑)。

っていうか、ソレはいいことです。

まあ、中国人てカネ持ちになると仕事はしませんから・・・・・・

つまり、おカネに仕事をさせるわけです。

だから、どんどんおカネ持ちが増えてくる。日本人みたいなコツコツ型はいません。

バクチも好きですから、香港なんかじゃあ昼間からメシ食いながら麻雀やりまくってます(笑)。

だから、バンバンおカネ使います。

まあ、アキバなんて今や中華街みたいだとか・・・・・・

そりゃあそうです。13億人ですからそのうち大金持ちっていうか中流でしょうか、

昔日本で言われたソレですけど、年収500万円前後が2億人とか3億人とかにでもなれば、

やっぱり、日本は中国国民のために良質の「家電製品」を作りつづけなければなりません。

まあ、中国だけではありません、インドが10億人、インドネシアが1億人・・・・・・

まっ、それらの国々が経済成長していけば、

MADE IN JAPAN

は飛ぶように売れます。

まあ、上海=茨城空港がたったの4000円っていうのも明るいお話です。

IMFあたりが日本の財政に四の五の言わせることはありません・・・・・・

財政赤字ですか !!???

じゃあ、アメリカはどうするんでしょうか、日本の比ではないはずですけど。

まあ、戦争っていう手がコレまであったわけですけど・・・・・・

いつまで続くかですけど(笑)。

そんなわけで、IMFとか、アメリカ政府に言わせてるわけです・・・・・・

「中国元の切り上げ」

上海=茨城がたったの4000円 !!  


Posted by 昭和24歳  at 18:21Comments(0)

2010年07月15日

吸血鬼“IMF”(笑)

吸血鬼“IMF”(笑)



日本人の資産と魂が食い物にされている!潤沢な資本をボーダレスに移動させる超国家的存在―国際金融メジャーの戦略と謀略を暴き、反撃の方策を探る。




消費増税、来年度から段階実施を=税率「15%」提示―IMF対日審査
7月15日5時40分配信 時事通信

 【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は14日、日本経済に関する年次審査報告を発表、先進国で最悪の財政状況の改善へ「2011年度から消費税の段階的引き上げを含む財政健全化策の開始が必要」との分析を明らかにした。さらに「税率を15%に引き上げれば、国内総生産(GDP)比で4~5%の歳入増が生じる」と具体的な税率に言及し、財政健全化の必要性を強調した。
 ただ、審査報告を受けたIMF理事会の政策提言では「財政健全化策は消費税の段階的引き上げに焦点を置くべきだ」とする一方、「財政健全化策のペースやタイミング、構成は消費への影響を注視し、慎重に計画すべきだ」とも指摘。実際の導入では景気動向に配慮した対応を求めた。
 参院選での民主党大敗で、政府・与党内で消費税増税に向けた税制改革案の先送り論が浮上する中、報告は今後の論議に影響を与えそうだ。 



「税率を15%に引き上げれば、国内総生産(GDP)比で4~5%の歳入増が生じる」

まあ、税率って消費税ですから・・・・・・

消費税を15%に増税することによってGDP「≒500兆円」が4~5%、落っこちちゃったら意味ありません(笑)。

ところでIMFってなんだっ !!???

国際通貨基金(こくさいつうかききん、International Monetary Fund、IMF)は、通貨と為替相場の安定化を目的とした国際連合の専門機関。本部はアメリカ合衆国のワシントンD.C.。2007年1月現在の加盟国は185ヶ国。

まあ、ハゲタカっていうことでしょうか(笑)。

1979年以降、「融資の効果を阻害するような政治状態の国」には、「政策改善」を条件にした融資を行うようになった。この際に、対象国に課せられる要求のことを「構造調整プログラム(Structural Adjustment Program)」と呼ぶ。このIMFの構造調整プログラムにより、アフリカや南米、アジアなどの発展途上国では、様々な経済問題(失業など)が発生し、社会が混乱に陥ったという見解が多い。

で、そのIMFですけど・・・・・・

昨今のアイスランド危機、つまり欧州危機にこの日本は、

なんと、1000億ドル(10兆円)資金拠出する事を決めてます。

まあ、日本の財政危機を四の五の言うIMFですけどその頭目は・・・・・・

今現在危機にさらさらされている、欧州金融資本の国々という、

まっ、笑い話のようなホントの話。

そんなIMFが日本の財政危機とかに、つまり内政干渉・・・・・・

「日本は消費税を15%に増税せよ !! 」

とは、噴飯ものであります。

ならば、「日本は大変」なんですから、他所の国のために1000億ドル(10兆円)も融資する必要があるのか、

いや、それよりなにより、そんな余裕がわが国にはあるのかの、消費税論議ではなかったのか ???

まあ、原資は日本政府の「外貨準備資金」とかだそうですけど、笑っちゃいます。

で、IMFが「15%にしろ」とかの消費税なんですけど・・・・・・

そりゃあ15%でも20%でもいいです。ただし、この国の税制っていうか社会構造は他所の国には見られない、

もう一つの税制、つまり「特別会計」という徴税制度が存在します。

つまり、一般会計の税収約40兆円と特別会計の歳出、約213兆円という巨額な政府資金、

これも、いわゆる「国保税」とか「年金税」とか国民が直接負担している税金が別口にあるわけです。

消費税率の高い北欧とかにはそのような「みなし税」的な徴税システムはない。

つまり、勝手に、官僚が国会審議にも諮らず政府会計は他所の国にはないということです。

まあ、そのIMFとかの国際金融基金っていうより、金融資本・・・・・・

日本の消費税率引き上げで、にほんのGDPを相対的に貶め、日本をかつてのような、

「働きアリ国家」

にしようという魂胆でしょうか・・・・・・

なぜなら、日本ほどの技術立国は他所の国に見ることはありません。

それは、いわゆる「職人」を含めて、その「モノづくり」は世界で卓越しています。

つまり、その日本という、モノづくりの技術においても世界一、

その人的資源を安く使うためにも、日本を世界の中流国、中産国家にしておかなければいけない。

つまり、優秀な、上質な製品を「安く」、そして「大量」に生産させる。

結局、言われるそのモノ作りは、中国でもうまくゆかないし直、人件費は高騰する・・・・・

そのためには、日本の国力の弱体化です。

日本の労働力は一定の生活さえ保障すれば、それは黙々と「働きアリ」ですから(笑)。

けして文句は言いません。

いわゆる、日本国内で、「人並み」の生活さえ保障されるなら・・・・・

「上を見るな、下を見て生活せよ」

「分相応の生活をせよ」

「ボロは着てても心の錦」

ソコそこであれば、暴動などは起こしません・・・・・・

いや、どんなに苦しくても御上にたてつくようなことはしませんから(笑)。

しっかり、見透かされちゃってます。戦後65年(笑)。

世界の町工場ニッポンですから。

吸血鬼“IMF”(笑)  


Posted by 昭和24歳  at 09:17Comments(3)

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